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from: toorakさん
2009年11月01日 09時39分11秒
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オートラント その1
ひさびさに旅日記の続きです。今日は、イタリア最東端の港町のオートラント。レッチェから日帰りで行ってきました。今回は車で行きましたが、電車でも1時間くら
ひさびさに旅日記の続きです。
今日は、イタリア最東端の港町のオートラント。レッチェから日帰りで行ってきました。今回は車で行きましたが、電車でも1時間くらいで到着です。
絶好の海の街日和!
一番賑わう時期は過ぎていたようで、日曜日ということもあって観光客より散歩を楽しむ地元の人達が多かったようです。とっても小さい仮設遊園地みたいなのがあったりで、こども達がとっても楽しそうでした。
海パン一丁で釣り(?)のおじさん
よく晴れた日にはアドリア海の向こうにアルバニアが見えるとのことで、探してみるもののどっちの方向か分からずじまい。だけど、こんなにクリアな海でした。
この町も他のプーリアの小さな町と似ていて、白の旧市街。気の向くままにぶ〜らりぶらり
そぞろ歩きを楽しんで、角をまがればまた海が
町の中心にある大聖堂。
写真は撮れなかったけど、中に入ると床はそれは見事なモザイクでした。
from: ザヴィエルさん
2009年11月03日 20時04分26秒
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「Re:Re:Re:オートラントその1」toorak様丁寧なお答え有り難う御座います、オートラント10月の頭でも泳いでいるのですね、水が冷たくても入っ
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from: ザヴィエルさん
2009年11月29日 18時41分21秒
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シチリアの話2
ファビニャーナ島も海からとりあえずフェリーのチケットを買って港回りに有るレンタサイクルを借りて(ここで少しですが朝魚を売ってます、街中に魚屋も有ります
ファビニャーナ島も海から
とりあえずフェリーのチケットを買って
港回りに有るレンタサイクルを借りて(ここで少しですが朝魚を売ってます、街中に魚屋も有ります小さいカジキが取れたときしか開いてないかも)
こんな道をどんどん進んで
此の教会が目印で左側です
島の北東に有るカーラロッサです、もっとずっと青く素晴らしいですが私のデジカメでは伝えきれません、実際に見るとそのロケーションと相まって溜息が出ますぜひ行ってみて下さい。
またこんな道をどんどん行くと《此の島道の雰囲気がたまらなく好みです》
こんな感じの海が色々と現れます、女の子がパンツ見せてるビーチ(名前忘れました)と船の有る所はぐら姐さんの滞在した所の近くでは?
ファビニャーナ島は島の8割位が平な珍しい島なので(大昔からの石の取り過ぎ?)自転車でどこでも行けます。 -
from: あれっつぉさん
2009年11月25日 23時19分06秒
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セストリレヴァンテ その1
ラモッラから列車を乗り継ぎリグーリア地方東リヴィエラ海岸のセストリレヴァンテという町へと移動しました。今日は泊まった町と宿について書きますね。宿泊した
ラモッラから列車を乗り継ぎリグーリア地方東リヴィエラ海岸のセストリレヴァンテという町へと移動しました。
今日は泊まった町と宿について書きますね。
宿泊したのはセストリレヴァンテの中心ではなく、ひとつ東隣の駅リーヴァ・トリゴーソという駅の近くです。
この宿を決めるのに結構苦労しました。
まず、この滞在のあとジェノバからのクルーズに乗船する予定なのでジェノバに滞在しようかと思ったのですが、あいにく大きな見本市期間でどこもバカ高い値段設定。
もう少し離れたところを探しても、列車で30分以上離れたラパッロのレジデンスでも見本市価格が設定されてました。何件かその辺りにメールしてみても返事が来なかったり。
結局見つけたB&Bがこちら。日本式に言う1DKのアパートでなんと1泊50ユーロと格安です。セストリレヴァンテの中心ではなく田舎の駅にあるようだけど駅近だし、メールにもすぐ返事をくれたのできちんとしてそう。
部屋はこんな感じです。
このキッチンにもベッドがあって寝室とあわせて最大4人は泊まれそうです。新しくてきれいだったし洗濯機もあります。
しかしB&Bというからにはブレックファーストがつくはずなんですが、これがおもしろかったです。経営者のおっちゃんは近所に住んでるのですが、2日に1回くらい不定期的にふらっと立ち寄ってスーパーの袋をハイよっ、て感じで渡して去っていきます。そこには牛乳、ラスク、ビスケット、とスーパーで買ってきた朝食の食料が。
食料提供されるのみなので、朝からコーヒー入れて自炊でした。部屋の掃除やリネン交換も1週間1回も無かったし、宿に泊まったというよりはアパートに住んでた、というところです。
しかしこのリーヴァ・トリゴーソという駅が曲者でした。
リゾート地の一駅となりの癖に、この辺りだけ海からだいぶ離れています。B&Bのある方側は住宅地。駅の向こう側には殺風景で巨大な工場。駅はもちろん無人で止まる列車は少なく、立った一台ある券売機は故障して動きません。切符の刻印機も注意してみるとデタラメな年月を表示してるのがありました。駅にはバールや売店など無いため切符を買うことができず、前日に出かけたときに翌日の切符を他の駅で入手せねばなりませんでした。みんなどうして乗るんでしょうか!?
そして住宅地なんだけど駅やB&Bの周りにはたった1件バールがあるのみで店が何一つありません。徒歩10分ほど殺風景な線路沿いを歩いたところにスーパーがあるのみでした。
まあ値段が安いですから不便なのはしょうがないですね。-
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覇王樹、
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from: グラ姐さん
2009年11月23日 17時44分35秒
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ミラノ、サンタンブロージョ教会
このところミラノばかりで申し訳ありません。このサークル「イタリア!小さなまちと田舎の旅」なのに…。ミラノでツアーのご一行様が必ず行く、ドゥオーモは載せ
このところミラノばかりで申し訳ありません。このサークル「イタリア!小さなまちと田舎の旅」なのに…。ミラノでツアーのご一行様が必ず行く、ドゥオーモは載せませんのでご容赦を。
ミラノの見どころを検索すると、必ず出てくるのがドゥオーモとサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(最後の晩餐)、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア、そしてその後ぐらいに書かれているのがこのサンタンブロージョ教会でしょうか。ミラノの守護聖人アンブロージョを祀っている教会です。
ずうっと以前にガイドブックを見てこの教会を駆け足で見て回りました。駆け足と言うのは、昼休みに入る前に入ったら、追い立てるように出されてしまったのです。時間だ、時間だ、とっとと出て行ってくれ!という感じに。
当時、まだロマネスクだゴシックだとあまり知らず、たいした興味もなく観光名所ならば見ておこう、ぐらいの気持ちだったので駆け足でもまあいいや、という気持ちでした。
でも、いつのまにかロマネスクに惹かれるようになって、改めて見てみたいという気持ちになったのです。
もう、気持ちが違うと見えるものも全然違うものなのだと実感しました。教会の中に入る前のアトリウム(前庭)にどれほど時間をかけてしまったことか!
門をくぐる前はこんな感じでどうと言うこともないのです。
ところが門を入ればアトリウムの美しい回廊が。
ここには、教会とあとからつくられた修道院のそれぞれの鐘楼があるのだそう。
そしてその柱頭の彫刻の個性的で面白いこと!ひとつひとつ皆違うのです。思わずひとりでに笑みが浮かび、ため息が漏れて…ここだけでたくさんたくさん写真を撮りました。その写真は、また次回。 -
from: ザヴィエルさん
2009年11月11日 05時19分36秒
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シチリアの話
来年夏に行くという話もちらほら出て来ている今日此のごろ、そろそろ日本は寒いし熱い暑いシチリアの話が聞きたい!ということでシチリア好きでも嫌いでもどんな
来年夏に行くという話もちらほら出て来ている今日此のごろ、そろそろ日本は寒いし熱い暑いシチリアの話が聞きたい!
ということでシチリア好きでも嫌いでもどんなことでもいいので此の場でお話が聞きたいし質問もしたいのでみなさん宜しくお願いします。
ぐら姐さんも食べる間に時間ができたら参加してくれると思います。
《どなたか御手空きの時に此処に写真を載せる方法を教えて下さい、CDに入れて有るのですがPCに弱いのでよく分かりません宜しく御願いします》-
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from: ぐら姐さん
2009年11月21日 21時53分05秒
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すてきな田舎のまちを見つけました。
昨夜から帰省しているのですが、乗ってきたANA便の機内誌「翼の王国」11月号の特集の一つがイタリアのチクリ(自転車工房)で、その中に出てきたBorgh
昨夜から帰省しているのですが、
乗ってきたANA便の機内誌「翼の王国」11月号の特集の一つがイタリアのチクリ(自転車工房)で、
その中に出てきたBorghettoというまちがとっても素敵だったのです。
検索してみたら写真が見つかったので、まだ行っていない町だけど皆様にご紹介しちゃいます。
http://www.magicoveneto.it/Verona/Valeggio/Borghetto-1.htm
ヴェローナ近郊なので、行きやすいと思います。
季節のよいときに、絶対行くつもりです。-
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いちろ、
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from: グラ姐さん
2009年11月22日 10時30分08秒
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ミラノ、サンシーロスタジアム
同行の友人がACミランのインザーギの大ファンで(何しろ、イケメン、しなやかでかっこいい。もうオジサンになってきましたけど)、サンシーロスタジアムのガイ
同行の友人がACミランのインザーギの大ファンで(何しろ、イケメン、しなやかでかっこいい。もうオジサンになってきましたけど)、サンシーロスタジアムのガイデッドツアーに行きたいというので、そのためにアルベンガ〜ボルツァーノの間にミラノ1泊を入れました。旅のはじめのミラノの1日は、ちょうど月末のメンテナンスの日で閉館していることが予め分かっていたもので。
イタリアの自然やまち並みを見ながらののんびり旅が好きな一方で、私は、ミーハーなもので、こういうことも結構好きで、喜んで付き合いました。
トラムに乗って、終点のサンシーロで下りると、目の前に大きなスタジアム。
この時期(8月上旬)、セリエAの試合は行われていませんが、ガイデッドツアーは行われているのを知っているサッカーファンの観光客がたくさん訪れていました。
スタジアム内と(ここを使用するインテルとミランの)サッカー博物館両方を見るチケットを買って、入場。私たちの案内役は、小柄でキュートなアレッサンドラさん。
タレントのベッキーに似ているので、私たちは彼女をベッキーちゃんと呼ぶことにしました。このツアーには、イタリア人も参加していたので、英語とイタリア語での説明をしていました。
一通り説明を聴いた後、スタジアム内を歩き回るフリータイムがありました。メディア席、VIP席などにも自由に座れたりして、ちょっといい気分。
みんな写真を撮りまくりです。
こういう表示を見ると入っていきたくなりますね。
そう思っていたら、中にも連れて行ってくれるのでした。先ずは、インテルの選手の控え室。
ここは、それぞれの椅子の上に選手の名前が入っています。贔屓の選手のいるファンは、その席に座って写真を撮って嬉しそうでした。
次はミランの控え室。
こちらの椅子の上には名前は入っていなくて、試合当日椅子の上のモニター画面に選手の顔写真が映し出されるのだそうです。つまりどの椅子を誰が使うかは決まっているわけではないのだそう。
この椅子にインザーギが座ったのかも…などと考えながら、友人はいくつかの椅子に腰掛けていました。
ここは、セレモニーがあるときの立食パーティーにも使われる場所だそうで、フィールドへと続く通路はここから続いていました。
スタジアムの見学を終えて、次は博物館。こちらは撮影禁止です。旧いユニフォームや靴、有名選手の写真や身につけていたもの、記念グッズなどいろいろと展示されていて、こちらも楽しめました。
ユヴェントゥスファン(というかデルピエロが好きだからユーヴェも好きなのですけど)でありながら、試合もスタジアムもまだ見たことがない私。今度トリノに行ったら、是非行ってみようと思います。-
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いちろ、
from: ザヴィエルさん
2009年11月22日 15時09分03秒
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「Re:ミラノ、サンシーロスタジアム」具ら姐さんこれがサンシーロですか綺麗ですね、ミラニスタというほどじゃないけれどピルロ、ガットゥーゾ、セードルフな
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from: tontonさん
2009年11月20日 22時55分38秒
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チェルタルド
皆さん今晩は!tontonです。やっと・・・チェルタルド(Certaldo)のご報告が出来ます。チェルタルドはフィレンツェからレッジョナーレで50分。
皆さん今晩は!tontonです。
やっと・・・チェルタルド(Certaldo)のご報告が出来ます。
チェルタルドはフィレンツェからレッジョナーレで50分。
日本人観光客にはまだあまり知られていない町だそうです。
あ・・・その前に私のイタリア行きについてちょっと説明。
私と娘(高校一年生)の2人旅。
海外旅行初めての娘と、20数年ぶりの私。
もちろんイタリアは初めてです。
イタリア語はおろか、英語もまるでダメの私達でしたが、周りの人に助けられて、なんとか無事に旅行を楽しむことができまました。
日程は9月21日から機内1泊フィレンツェ5泊の一週間・・・だけ・・・。
エールフランスでパリからフィレンツェへ行きました。
フィレンツェの喧騒に疲れた私達が出会った可愛い可愛いおとぎの国のようなチェルタルドをご案内しますね。
TOPの画像はチェルタルドの駅
チェルタルド新市街
メインストリートの奥の小高い丘の上がチェルタルドの旧市街です。
旧市街へは、フニクラで行きます。
チェルタルド旧市街MAP
チェルタルドの町はとっても小さくて30分もあれば一周できます。
チェルタルドのお城 プレトリオ宮殿
チェルタルドは、「デカメロン」で有名なボッカチョゆかりの町です。
夢のような町の散策に娘も私もうっとり・・・。言葉も出ませんでした。
出るのは、ため息ばかり・・・。
次回は、素敵なレストランと宮殿の中の様子をUPしますね。
お楽しみに!?
from: ぐら姐さん
2009年11月21日 21時51分08秒
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「Re:チェルタルド」チェルタルド、ただ歩くだけで楽しめそうなまちですね。坂道や、アーチがあって本当に素敵な雰囲気です。次回あのあたりに行くことがあっ
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from: グラ姐さん
2009年11月17日 06時35分16秒
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ミラノ、ナヴィリオ運河
ナヴィリオの辺りにアペリティーヴォ(ハッピーアワー。ドリンクをオーダーすると、おつまみ食べ放題)を供する店がたくさんあり、また美味しくてカジュアルなレ
ナヴィリオの辺りにアペリティーヴォ(ハッピーアワー。ドリンクをオーダーすると、おつまみ食べ放題)を供する店がたくさんあり、また美味しくてカジュアルなレストランも結構あって、8月の半ばのミラノでも開いていると聞きました。
今日の写真は7月下旬に撮ったものですが、この日は8月8日にミラノに戻ったときの下見に行きました。わざわざ行ったわけではなく、ヴィジェーヴァノに行くのにポルタ・ジェノヴァの駅から出かけるのでそのついでです。
冬の、霧に包まれた時期に散歩をしたことがありましたが、夏は雰囲気が違っていました。
ポルタジェノヴァ駅からナヴィリオ・グランデに着いた辺り。
橋からの眺め。
レストランの横の辺りが何だか雰囲気があります。
古い水路があるのでした。後日この店に入ったのですが、昔この水路で洗濯をしている人々のモノクロ写真が飾ってありました。
今はこの運河は、運河の機能を果たしていないのですが、ほんの短い区間を観光船が運航していました。
次回は、アペリティーヴォの店が並ぶ様子を載せます。-
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いちろ、
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from: toorakさん
2009年11月11日 07時40分16秒
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ピエモンテ特集
関西在住のイタリア好きのみなさまへ今日11/11(水)〜17(火)まで阪急うめだ本店でイタリアフェアをやってるようです。トリノのチョコ、ピエモンテのチ
関西在住のイタリア好きのみなさまへ
今日11/11(水)〜17(火)まで阪急うめだ本店でイタリアフェアをやってるようです。トリノのチョコ、ピエモンテのチーズ、ワインとかなりピエモンテに力が入ってるようですよ。
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/festaitaliana/index.html
早速、今晩仕事帰りに寄ってみたいと思います。-
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from: toorakさん
2009年12月06日 09時43分02秒
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「オートラントその2」前回のその1から、かなり時間が経ってしまってごめんなさい。オートラントの続きです。この日は、今回の旅行で初めての海の街ってことで