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from: グラ姐さん
2011/06/26 21:01:15
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終わりの始まり2
昨年、旅報告をひととおり終えた後で、未掲載の手持ちの写真をポツリポツリと載せました。今回もまたそんなふうにしていきます。ナポリ・ソッテラネア(地下ツア
昨年、旅報告をひととおり終えた後で、未掲載の手持ちの写真をポツリポツリと載せました。
今回もまたそんなふうにしていきます。
ナポリ・ソッテラネア(地下ツアー)のスタート地点近くの
サン・ガエターノ広場で楽器を演奏していた青年達。
とりあえずバイオリンのケースにお金を入れてもらえるようにしてはいましが、
これで稼ぐというよりは、音楽が大好きな4人が、路上でライブの練習をしているような感じでした。
私の知らない曲でしたが、ナポリ民謡ではなく、もっとポップな曲でした。
右端のメガネの男性は、このツアーのガイドです。
第1部が終わったら、私たちを待たせてちょっとお茶休憩。
その後第2部に出発するところです。
ツアーの途中じゃなければ、もう少し聴いていたいと思いました。-
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from: グラ姐さん
2011/07/13 14:52:35
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「不良シェフ?」旅人しのちゃんさん、やはりそうでしたか。今度プローチダに行ってこの店を訪ねたら、しのちゃんさんにここを教えて貰ったんだよ、と言ってみま
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from: グラ姐さん
2011/06/27 06:27:14
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祝! 300万アクセス達成!!
皆様おはようございます。今朝6時のアクセス数更新で、300万アクセスを超えました!(オーナーには今日・昨日・TOTALのアクセス数が表示され、1時間ご
皆様おはようございます。
今朝6時のアクセス数更新で、300万アクセスを超えました!
(オーナーには今日・昨日・TOTALのアクセス数が表示され、
1時間ごとに更新されるのです)
勝手に自分の旅の写真を載せたり、
好き勝手に興味のあることや面白かった出来事を書き綴ってきたでけですが、
たくさんの方に見ていただき、時々拍手をいただいたり、コメントをいただいたりして、
皆様に盛り上げていただいていることを本当に嬉しく思います。
このサークルを作った当時から、ずっと見ていてくださっている方も、
途中から応援してくださっている方も、本当にありがとうございます。
ここを訪れる方が、イタリアに興味をもち、イタリアを好きになり、
ここが好き!というのを、ますます自由に掲載し、お互いに認め合っていけるといいと思っています。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
この写真、先日の旅行のカネッリのアグリのワインラックで見つけたスプマンテです。
私の大好きなデル・ピエロのいるユヴェントゥスのスプマンテ!
なぜここにあるのかしら?ご主人がお留守だったので聞けませんでした。
見つけたときにこっそり持ち帰ろうかと思ったほどですが、写真で我慢してきました。
では、ご用意はいいですか。かんぱ〜い!!!
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from: あろはさん
2011/06/27 10:59:35
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おめでとうございます
ますますイタリアの魅力にはまっています。あ〜次はいつ行けるのかしら?前菜がでたので,プリモにはトリュフ満載のパスタはいかがですか?ブレブレでごめんなさ
ますますイタリアの魅力にはまっています。
あ〜次はいつ行けるのかしら?
前菜がでたので,プリモにはトリュフ満載のパスタはいかがですか?
ブレブレでごめんなさい -
from: ぐら姐さん
2011/06/25 06:24:53
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皆様、乾杯のご用意を。
ふと気づけば、2011年6月25日6:00アクセス数合計が、2,994,711になっていました。なあんと、300万アクセスまで、あと5,289アクセス
ふと気づけば、2011年6月25日6:00アクセス数合計が、2,994,711になっていました。
なあんと、300万アクセスまで、あと5,289アクセスなのです。
これまで、なんとなくめでたいような気がして、50万単位ごとにお知らせして、
乾杯写真を載せてきましたが、
300万とか500万とかいうと、なんだか特別な気がしませんか?
というわけで、皆様にお願いです。
300万アクセス達成の際、皆様のお手元の写真で、
乾杯にふさわしい写真をずらずら〜〜っと載せていただけませんか。
例えばイタリアワインのボトルの写真とか、
生ハムやモッツァレッラ、ピッツァなどと飲み物の写真など、
イタリアに行っていなくてもよいと思うのです。
もちろんイタリアでのお食事写真でも結構ですし。
おそらく明日か明後日には達成すると思うので、
急で申し訳ありませんが、どうぞ乾杯用の写真のご準備をお願いいたします。 -
from: グラ姐さん
2011/06/20 07:17:37
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ラドゥーノ・デッリ・アルピーニ
以前書いたものの繰り返しになりますが、トリノで、5月6日・7日とRadunodegliAlpiniという一大イベントが開かれました。Alpiniとは辞
以前書いたものの繰り返しになりますが、
トリノで、5月6日・7日と Raduno degli Alpini という一大イベントが開かれました。
Alpiniとは辞書で引くと「山岳兵」とか「アルプス歩兵旅団の兵士」とありますが、
いわゆるイタリアの「軍隊」のことらしいです。
このアルピーニのイベントというのは、イタリアの軍隊を祝うイベントで、
イタリアは最近まで入隊は健康な男子であれば、義務であったので、
このアルピーニのイベントは、イタリア全成年男子のお祭りのようなものなのだそうです。
それに今年の建国150年をを祝う意味を重ねて、なんと50万人ものアルピーニが集まったそうで。
駅を出て目の前のヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世通りは、通行禁止になり、アルピーニたちの行進が行われている真っ最中。
見物人もたくさんで、私の目の前もすっきりとは見られません。
それでも私は背が高いので、ちょっと動いたら、何とか見えるようになりました。
地域のグループごとに、ポロシャツだったり、チェックシャツだったり、ジャケットだったりのユニフォームを着て、
楽団を持っているところはそれを先頭にしての行進です。
イタリアの旗や、建国150年を祝うメッセージを書いた横断幕などを持っているところもあります。
車椅子の方も参加していました。
ここはピエモンテ州ですが、ヴェネト州からも来ています。
それもアズィアーゴなんていう小さなまちの単位で!
アズィアーゴは美味しいチーズの産地なので知っています。
女性もいました。(純粋に男祭りとは言えないのですね)
太鼓の文字をつなげるとまちの名前になるようにしていました。
マロスティカは、チェスの駒をつくっているまち。
以前ヴィチェンツァからバッサーノへ行くときに通過しました。
このグループは、セーターの色を分けてイタリア国旗を表しています。
このスーツ軍団、妙に姿勢がいいですね。
もしかして、小さなまちのグループを束ねている地方支部の幹部とか?
人間だけで無く、馬も参加です。お馬さん、暑くてたまらないでしょうねぇ。
沿道の人々は、ブラーヴィ・アルピーニ!とかヴィヴァ・イターリア!とか言いながら、拍手していました。 -
from: グラ姐さん
2011/06/16 05:58:40
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移動〜カネッリ
朝食後、移動です。ホテルから駅までは1kmちょっとあるのだけれど、天気もいいし、坂道もないし、石畳もないのでスーツケースを転がしながら歩きました。駅の
朝食後、移動です。
ホテルから駅までは1kmちょっとあるのだけれど、
天気もいいし、坂道もないし、石畳もないのでスーツケースを転がしながら歩きました。
駅の自動券売機、最新式のものが置いてありました。
もちろんこれでカネッリまでの切符を購入。
クレジットカードを使った場合のPIN入力のテンキーが付きました。
リヴォルノからカネッリまで行くのに、アレッサンドリア乗換えになるのですが、
アレッサンドリアからカネッリに行く列車の本数が少ないので
乗り換え時間がけっこうあります。
でも、アレッサンドリアの駅前に食べるところは少ないし、
1軒ある店では食べたことがあるし、
途中の通過駅で1回降りてみることにしました。
どこにしようかな…ということでヴィアレッジョに決定。
でも、降りてみれば駅前には何も無いまちなのでした。
普通に家とファーストフードの店とバールとトラットリアが1軒。
あっちに行けば海という表示。
ここは、カーニヴァルで有名なのですが、そのときだけなのですね訪れて楽しいのは。
あとは海がいいのかしら。
スーツケースを転がして見に行くわけにも行かず、
ケバブを出すファーストフードの店で昼食。
ボリュームがあって、けっこう美味しかったです。
通りがかりの店に飾ってある、カーニヴァルのときのかぶりもの。
何もなかったので、記念に駅写真
アレッサンドリアで乗り換えて、カネッリへ。
宿のご主人からはその前にメールが来ていて、この日はトリノに行っているけど
だれか迎えに行くから駅に着いたら連絡しなさいって、言われていて、
電話したらご主人ののお姉さんが来てくれました。
見慣れたお宿の景色。8回目の滞在になりますが、この季節は初めてです。
荷物を置いて、夕食までの時間は散歩をしましょう。(続く) -
from: cocoさん
2011/06/15 09:10:23
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春のバッサーノ・デル・グラッパ
ぐら姐さん、こんにちは!サークルの皆様はじめして。ぐら姐さんにご教示いただいた、ヴェネト州バッサーノ・デル・グラッパにこの春行ってきました!マルコ・ポ
ぐら姐さん、こんにちは!
サークルの皆様はじめして。
ぐら姐さんにご教示いただいた、ヴェネト州バッサーノ・デル・グラッパにこの春行ってきました!
マルコ・ポーロ空港から車で2時間弱、夜9時頃に到着です。
チェックインを済ませ、早速同じ敷地内にあるリストランテへ。
お目当ては、シーズンのホワイトアスパラガスです。
週末だからか、家族連れやカップルで満席!
予約なしで入れてラッキーでした。
こじんまりとした、清潔で、お洒落なリストランテです。
後から知ったことですが、この日はイースター前夜だったのです。
早速、ホワイトアスパラのコースを注文しました。
○アスパラスープ
アスパラの素材の味そのままに、さっぱりといただきました。
○アスパラ前菜3点盛り
○アスパラフライ
「テンプラ」っておっしゃってました。
でもフライですね。
盛り付けがステキです。
○アスパラリゾット
アスパラの味が濃縮され、チーズ、アルデンテのお米がとっても
マッチし、美味しかったです。
○アスパラパスタ
○バッサーノ風アスパラ
これが食べたかった!
茹でた巨大アスパラをオリーブオイル、塩、卵ソースでいただきました。
○バナナケーキ
コースはどれもかなりの量らしく、隣のイタリア人カップルもけっこう頑張ってました。途中で散歩に行ったりしてました。
イタリア人の胃袋にビックリ!の夜でした。
次の日はバッサーノ散策です。
昨夜のリストランテ。
朝食もこちらでいただきます。
向かいにはオリーブの木々が並んでます。
この建物の右側にホテルがあります。
歴史を感じさせるバッサーノのヴェッキオ橋です。
山が近いから、空気や水が澄んでます。
落ち着きます。
バッサーノのドゥオモ
人々が親切で、とても素敵な町でした。
またいつか、この季節に行きたいと思ってます!
ぐら姐さん、素敵なホテル&リストランテを紹介していただき、本当にありがとうございます! -
from: suketakeさん
2011/06/16 07:02:18
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情報です。
情報です。エッセイを超えた作家の「須賀敦子のイタリア」がBS朝日で、18日の土曜日から、3週連続で放映されることを知りました。以下に番宣が出ています。
情報です。
エッセイを超えた作家の
「須賀敦子のイタリア」がBS朝日で、
18日の土曜日から、3週連続で放映されることを知りました。以下に番宣が出ています。
http://www.bs-asahi.co.jp/italy_01/index.html-
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※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
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サークルで活動するには参加が必要です。
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※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
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from: グラ姐さん
2011/06/08 06:55:52
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リヴォルノその1
リヴォルノは、トスカーナ州にある都市で、ピサの少し南に位置しています。ナポリの散歩を楽しんでから、列車に乗り、ローマで乗り換え、ほぼ時間通り、18:2
リヴォルノは、トスカーナ州にある都市で、ピサの少し南に位置しています。
ナポリの散歩を楽しんでから、列車に乗り、ローマで乗り換え、
ほぼ時間通り、18:20頃にリヴォルノに着きました。
それなりに大きな港町ですが、これと言った見所はありません。
でもこの町の名物料理CACCIUCCOをテレビで観てしまい、
今回プローチダからカネッリへの移動の途中で寄ることにしたのです。
予約していたホテルのスタッフはとてもフレンドリーで、部屋もなかなかいい感じ。
これだけでもリヴォルノの印象はよくなりますね。
アル・テアトロという名前の、劇場の近くにあるホテルで、
私の部屋の名前は、プッチーニ。
家族経営の小ぶりのホテルですが、スリッパも付いていました。
そして、シャワーがなかなか素敵。
いろんなところから、いろんなタイプのシャワーが出てきます。
マッサージができちゃうんです。
小さなテラスからは裏庭が見えます。
見事な泰山木(マグノリア)の木が1本。花が咲いたらきれいでしょうね。
実は、事前に調べていたカッチュッコのおいしいと言う店に
前夜プローチダから予約の電話をしたら、なんと夜はやっていないとのこと。
残念・・・
でも前日から分かっていたので、店に行って閉まってたなんていうのよりはまだまし。
というわけで、宿の人にカッチュッコを食べたいので美味しい店を教えてほしいと訊いてみました。
そうしたら、教えてくれたのがこのまちで一番いいホテルのレストラン。
カッチュッコは、作るのに時間がかかるので、
いつ行ってもメニューに載っているという店はそれほど多くないのだそう。
歩く道も教えてくれました。
港へ続く川には、船がいっぱい。
ドゥオーモの裏側が見えてきました。
正面に回ってみると、なんとも面白げのない建物。
この町は戦争で破壊され、ドゥオーモも戦後に再建されたものなのだとか。
さて、港の前の道に面したホテル・グラン・ドゥーカのレストランが見えてきました。
さてさて、お目当てのカッチュッコは次回です。
from: グラ姐さん
2011/07/14 07:02:10
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「ワインの海?」リヴォルノを歩いているときに、通りに「MAREDIVINO」(マーレ・ディ・ヴィーノ=ワインの海)という催し物の横断幕がありました。こ