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from: ぐら姐さん
2013/06/29 05:11:16
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旅の記念品
さて、コンフェデ杯準決勝、イタリアvsスペインは、とても楽しめましたね。
残念ながら、PK戦で敗れましたが、イタリアの新聞は、
残念ながら結果は負けだがイタリアよくやった、というような書き方で書いてました。
昨年のヨーロッパ選手権の決勝のときに、
南アでのワールドカップの時よりよくなったと思いましたが、
今回、さらに進化したと感じました。
私のユーヴェのディフェンス陣大活躍でした!
来年のブラジルワールドカップに向けて、
イタリア国内ではかなり期待が高まってきているようです。
日本代表も、ディフェンスがもっとがっちり守れないと・・・
さて、この写真は、'06年の旅行のときに出回っていたビールのラベルです。
イタリアのビールのメジャーといえばペローニ、ナストロ・アッズーロ、モレッティなどですが
この年は、ドイツワールドカップのあった年で、
そしてイタリアは優勝したわけですが、
優勝前から、歴代アッズーリの写真を載せたラベルをつけて売り出していたようです。
ペローニは、このラベルで売り上げをアップさせようという作戦だったのでしょうね。
あまりサッカーに興味のない方はご存じないと思うので、念のため書いておくと、
どんなスポーツであれ、イタリア代表のユニフォームの色の基本は青で、
(青=azzurro、複数形はazzurri )
そのため、イタリア代表のことをアッズーリと呼ぶのですが、
何と言ってもイタリアの一番人気のスポーツはサッカーなので、
アッズーリと言えば、サッカーイタリア代表のこと、という感じになります。
この'82年のアッズーリは、1938年以来44年振り3度目の優勝に輝きました。
たまたま、ファヴィニャーナのお宿で暇だったのでこのラベルを撮っていましたが、
その後ローマのスーパーで
'06年の優勝シーンの写真のラベルが貼られたボトルが、
いくつものパターンがあるのを見つけ、
私はアレが写っているものを、友人はピッポの写っているものを
それぞれ3本ずつ買ったのでした。
中身は飲んで、ラベルは剥がして持ち帰ったはずなのですが、
その後どこへいってしまったやら・・・ 家捜しすれば、きっと出てくると思うのですけれど。
来年は、ブラジルワールドカップの年。
おそらく開催前からいろいろワールドカップ関連の商品が出回るでしょうから、
また何か見つけるのが楽しみです。from: ぐら姐さん
2013/07/11 17:38:44
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cokemomoさん、オリーブもちろん買って帰りますよ!つまむのも好きだけど、パスタソースに入れたり、フォカッチャを焼くときに乗せたりするので多目に買
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from: ぐら姐さん
2013/06/18 05:34:19
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from: ぐら姐さん
2013/06/22 09:50:34
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シチリアに思いを馳せながら
Yukoさん、皆様、おはようございます。
今日は久々に青空が見えています。
それでも、スカッと青いイタリアの空が恋しい・・・
tabikirinさんとYukoさんがシチリアの写真をアップしてくださったので、
私も、旅行の出発まで、シチリアの写真をポツポツとアップしようと思います。
このサークルが始まった当初は、1つのコメントに写真を1枚しかアップできなかったので
今見てみると、載せなかった写真がそこそこあるのです。
ファヴィニャーナ島から始めますね。
港から見える家々。
マッタンツァという独特の漁法でマグロをたくさん取っていた時代の
トンナーラと呼ばれるマグロの加工場の建物も見えます。
今は、違う用途で利用されているとか。
マグロの減少や、漁業権の問題等があって、
マッタンツァは、観光用としてわずかに年1~2度しか行われないようになってしまい、
昨年は1度も行われずじまいだったとか。
港に、エガーディ諸島の案内板がありました。
右にあるマグロの絵は分かるのですが、上に描かれている
考古学博物館で見かける古代の絵のような、漁具やら壷やら、カジキマグロらしきものやらの絵は、なにを意味するのでしょうね? -
from: ぐら姐さん
2013/06/16 06:14:36
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宮殿の謎
コンフェデ杯、ブラジルとの試合を4時から見ていましたが、
力の差が、そのまま得点差に現れた結果となりましたね。
ブラジルの選手達、個々の力がすごい。ネイマールは素晴らしい!
ここというときの決定力の差が大きいですね・・・
中盤での個々のディフェンス力も。
さて、たいそうなタイトルなのですが、
今日書くことは素朴な疑問です。
これは何もイタリアに限ったことではないのですが、
さて今日は何の写真を写真をアップしようかな、なんて以前の旅行の写真を見ていたときに
トリノの王宮の写真を見ていて、そう言えば・・・と思ったのです。
宮殿見学をしていると、
王の寝室だの、王の執務室だの、謁見の間だの、王妃の部屋だのと
扉を開けると(実際には開いているわけですが)部屋、
また扉を開けると部屋・・・延々と部屋が繋がっていて、
廊下と言うものを見かけないと思いませんか?
Aの部屋からCの部屋に行くのに
Bの部屋を通らないと行けないのでは?
例えばBの部屋が寝室で、そこで休んでいるときに、
そこを誰かが通る可能性がある?
なんていう疑問が湧いてきたのです。
思いつく言葉をいろいろと入れて検索してみたら、
こういうことが書かれているサイトを見つけました。
http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~konokatu/hisaki(04-1-30)
「またルイ14世には、私生活やプライベートというものがありませんでした。そのことは、ヴェルサイユ宮殿にはほとんど廊下がなく、内部の移動には誰もが次々に扉を開けて、続き部屋を抜けてゆかなければならないというところからも分かりますし、すべての行為が儀式化されていたのです。そこで王の一日を調べてみました。暦と時計さえ持っていれば、たとえ300里離れていても、王がどこで何をしているかを正確に言い当てることができたそうです。側近たちがいつ、どこで、何を、どのようにしなければならないかを正確に把握するためにも王の規則正しい毎日は必要だったのです。」
うへ~~~~ やだ~~~~。
当時の王家の人々は大変でしたね。
ここに書かれているヴェルサイユ宮殿だけのことではなく、
このぐらいの時代に造られた宮殿は、どこも皆そんなものなのでしょうね。
ついでなので、王宮内の写真をもう少し載せておきます。
このVEは、ヴィットーリオ・エマヌエーレの頭文字です。
居室は撮影禁止だったので、撮っていません。 -
from: ぐら姐さん
2013/06/10 08:57:32
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日本イタリアOB戦
本日は、土曜出勤の代休です。
平日に休めるって、ただそれだけでも嬉しいですね。
イタリア旅行中は、それも休みなのに、休みという感覚ではなく、
感覚的に、
○オン(仕事)
○オフ(休日→家でゆったり)
○旅行
と、私の時間には3通りあるような気がしています。
さて、昨日は試合を観てきましたよー。
写真を撮るより、肉眼で見るとか、双眼鏡で見るとかする方が忙しかったので、
ろくな写真はありません。
アップするつもりもなかったのですが、ちょっとだけ書いておきます。
なぜ突然こんな試合が組まれたのでしょう。
Jリーグ選手OB会が毎年行っている、サッカー振興イベントがあり、
それはJのチームのない地域でサッカー教室を開いたり、
サッカーの底辺を広げる活動だったりしていたらしく、
今年は初めて試合をやろうという企画があがり、この試合になったのだそうです。
相手がなぜイタリアなのか?それは謎です。
私の席は、正面スタンドの中央よりやや右寄りの最前列でした。
朝からご飯を炊いておにぎりを作り、作り置きの惣菜などを適当に詰めて、
早めに入場して食べながら、ビールを飲んで、試合前のインタビューなどを聞いていました。
curvaでSampの旗を持っている人を双眼鏡で探しましたが、
全然見つけられずに残念でした。
私の席は、試合を見るにはいい席でしたが、
みんなで盛り上がるにはやはりcurvaがいいなあと見ていました。
さて、試合開始前に日本の選手達、イタリアの選手達へのインタビューがありました。
スキラッチは(Schillaciと書いてあったので、正しくはスキッラーチだと思いますけど、
Jでプレーして、この呼び方で親しまれているので、カタカナ表記はそのままにしますね。
以下、他の選手についても同様とします。)
ジュビロ磐田に4年在籍しただけあって、インタビューの時間をけっこう長くとっていました。
R.バッジョは、監督兼選手という触れ込みでしたが、結局全くプレーはせず、
始球式のように、キックオフのボールをちょっと蹴っただけでした。
でも、ネイビーブルーのポロシャツの、裏が白い襟を立てた着こなしで登場したときのかっこ良さ!
オーラが違う!(私の思い入れのせいかもしれませんけれど)
ほんとに素敵~
双眼鏡をのぞきながら、うっとりしていたので撮った写真は、
開始前にみんなが並んだときと(右端がバッジョ)
そこからベンチに戻ってくるときのものだけです。試合は、面白いと言うより、楽しいものでした。
スピード感はありませんが、スキルはやはりしっかりしたものを持っているので、
ここというところに往年の輝きの片鱗が見られました。
選手がちょっと息切れ気味だと、スタンドから親しみを込めた笑いが出たり、
励ます掛け声があがったり。
そして、素晴らしいプレーが出るとおおぉっとどよめきが起きもしました。
ちょっと暑かったこともあってか、バレージも、マテラッツィも、
くたびれてくるとベンチに向かって、交代しようよ~のサインを送ったり、
普通の試合ではまずない場面もありました。
ヴィエリは、全体が2回りぐらい太った印象でしたが、
ゴール前の嗅覚は相変わらずで、
いい位置でボールを受け、2ゴールしました。
ハットトリックを達成しそうな感じでしたが、その場面では疲れていたのか
別の選手にパスしていました。
さて、ひとまず今日はこのへんで。Ciao,ciao! -
from: ぐら姐さん
2013/06/14 06:38:24
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プレゼーピの幼子イエスの人形
冬の旅行は、いつもクリスマスの頃なので、必ず、どこかでプレゼーピを見かけます。
この間の旅行は、23日から行っていたので、たくさんのプレゼーピを見ました。
そのときに、おや?と気づいたことがあります。
これまでに見てきたプレゼーピでは、幼子イエスは、
どれも皆、「パーデンネン」(古い!)のポーズをしていました。
パーデンネンをご存じない方のために書いておくと、
その昔のTV番組「オレたちひょうきん族」に登場した、明石家さんま演じるキャラクターです。
(「アホじゃあーりませんよパーでんねん、パァ〜」と歌って登場し、
両手をかざしながら右膝を上げて「パ〜!!」と叫ぶのが、決めのポーズ)
http://blog.goo.ne.jp/1279987/e/7b62021fb1132711cac01e7f21cac383
それなのにボローニャ近辺でみかけるものは、皆両腕縮め、胸の前に置いているのです。
いくつも見ましたが、両腕を広げているものは1つも見ませんでした。
イエスだけが置かれていないプレゼーピもありました。
ところが、クリスマスが過ぎてから見たものは、全部両腕を広げています。
え?
不思議に思ったので、ボローニャ在住の友人に聞いてみました。
そうしたら、ボローニャの辺りでは、
クリスマスの前には、まだイエスは生まれていないので、
イエスは、あの腕を広げたポーズをしないのよ、とのこと。
今、写真で比較してみようと思ったら、
不覚にも25日以前のプレゼーピの写真を撮っていませんでした!
とりあえず、パーデンネンのポーズのイエスはこちら。
どなたか、腕を縮めているイエスの写真をお持ちではありませんか?from: ぐら姐さん
2013/06/15 09:20:05
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Yukoさん、tabikirinさん、早速の写真アップありがとうございます。Yukoさんのヴェネツィアの写真だと、腕を広げてはいませんが、気をつけ、の
from: tabikirinさん
2013/06/14 09:06:55
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ぐら姐さんおはようございます。写真探してみました~クリスマス前に撮った事はたしかですがちょっと違うかなぁ?残念ながらイタリアで撮ったものでなく2枚とも
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from: ぐら姐さん
2013/06/06 07:04:28
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カポダンノの疑問
cocoさん夫妻とチェノーネを楽しみ、店を出て駅へと向かう途中に撮った写真です。
結構な割合がイタリア人だと思います。
頭に光り物を付けている人たちも。
私も付けるなら、右の人の角がいいなあ。
駅のすぐ近くのサンタ・マリア・ノヴェッラの広場にグループが集まっていました。
ここで勝手な想像をしました。
皆で、ドゥオーモ広場でカポダンノのカウントダウンをしてスプマンテで乾杯。
思いっきり楽しんで、駅へと向かうのですが、
何しろこれだけの数がまとまって歩けるような状態ではなく、
道には溢れんばかりの群衆。
みんな!サンタ・マリア・ノヴェッラ広場に集合ねー。
って感じで集まってきました。
さあ、お家に帰りましょう。
って、家はどこなんでしょうね?
フィレンツェのチェントロではないでしょう。
電車で帰るのでしょうか?それとも三々五々車に分乗して?バスを仕立てている?
こういうときって、どのぐらい遠くから出てくるのでしょうね。
もちろん一番と言っていいぐらい遠くから出かけている私たちは、
街に宿を取っている訳ですけれど。 -
from: ぐら姐さん
2013/06/04 00:08:59
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APE(アーペ)
イタリアで散歩していて、
見かけると必ず写真を撮りたくなるのが、チンクエチェントに並んで、アーペです。
APEと書くのですが、蜂という意味で、
小さな働き蜂のように、小回りを利かせてせっせと動き回るからこんな名前をつけたのでしょうか。
小型の三輪自動車で、なんと製造はあの、スクーターのヴェスパの会社だそうです。
最小は50ccだそうで、150とか250ccが主流らしいです。
え、どんな車?
こんなんですよー。
初めてこれをちゃんと意識して見たのが、モンテプルチァーノでのことでした。
ヴィーノ・ノービレの産みのカンティーナ、コントゥッチさんのカンティーナで働いている、
アダモおじちゃんが、午前のお仕事を終えてお昼を食べに帰宅する際乗ったのがAPE50で、
大きな体を押し込めるように運転席に(一人乗りです)座って走り去って行きました。
皆様のお手元にも、思わず撮ってしまったアーペの可愛い写真があるのではありませんか? -
from: ecchanさん
2013/06/05 12:15:08
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イタリア行きの航空便
ぐら姐さん、みなさん、いつも楽しく皆さんのお話やお写真を拝見しています。まだ2回しか訪れたことがない私にとって、未知の世界を探検してるようで面白く貴重
ぐら姐さん、みなさん、いつも楽しく皆さんのお話やお写真を拝見しています。
まだ2回しか訪れたことがない私にとって、未知の世界を探検してるようで面白く
貴重な時間です。 いつもありがとうございます。
初心者の質問で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
3年前にアリタリア航空で北イタリアを回りましたが、マイルが失効してしまいました。
デルタと全日空のホルダーですが、合算もできず...
来年あたり南イタリアを巡ろうと考えています。
前回は乗り継ぎに不安があったため、直行便にしました。 ですが次回はマイルを
優先したいです。 パリやフランクフルトでの入国審査、乗り継ぎは初心者でも大丈夫
でしょうか? 英語は話しますが現地語はだめです。
初めてローマに住む友人を訪ねたとき、JALのコードシェア便があったと思うのですが、
今はないのですね。 直行便はアリタリアしか... -
from: ぐら姐さん
2013/06/07 19:18:54
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小さなプレゼント
クリスマスの時期に泊まると、ホテルから小さな贈り物をいただくことがあります。
もうかなり前のことになりましたが、'05年にフィレンツェに滞在したときには、
こんな贈り物をいただきました。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100082633202?sortList%5BsortType%5D=2
↑こちらのトピの「部屋2」
今回は、リミニとフィレンツェ、2つのホテルでいただきました。
リミニのホテルは、この間の旅行で一番のお気に入りのホテル。
いただいたのは、手作りのクッキーの小さな包み。
いただいたのが、チェックアウトのときで、すぐバッグに詰め込んで、
サン・マリーノの城砦のところで思い出して写真を撮りました。
本当に余計な材料を入れていない、手作りの美味しさを味わえるクッキーでした。
フィレンツェのホテルでは、部屋の書き物机の上にこんな箱が置かれていました。
中身を出してみました。
トリノのチョコレートです。
これはこれで美味しくて、幸せでした。
クリスマスの時期の旅行は、観光では不自由な思いもたくさんしますが、
クリスマスならではいろいろなことが見られて、それはそれで面白いと思います。
from: cokemomoさん
2013/07/12 14:12:52
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ぐら姐さん、みなさま、こんにちは。また言ってしまうけれど、暑いですねー。2週間足らずでぐら姐さんはご出発なのですね!カッと晴れ上がった青空と美しい海と