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from: ぐら姐さん
2014年06月28日 02時10分36秒
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ヴェネツィア散歩
晩ご飯をYukoさん達と食べる約束をしているので、早めにヴェネツィアに出かけて、
散歩を楽しむことにしました。
駅から、サン・マルコ方面へ。
あっちこっちにリアルトとかサン・マルコとか書いてあるので、
それを時々見ながら、適当に足の向くままに歩きます。
サン・マルコ広場に出ました。
今日は、何も書かずに写真ばかりを載せました。
これまでとちょっと違った目でヴェネツィア散歩をしたのがちょっと伝わったでしょうか。
この時期にヴェネツィアを訪れたのは初めてで、
気候もいいし、観光客の数もほどほどで、気ままに歩くのには最適でした。
ヴェネツィアに泊まるのでもよかったなあ、とちょっと思ったりして。
つづく。from: シニョレッリさん
2014年07月01日 12時30分08秒
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シャルムさん、ぐら姐さん、横から失礼します。オペラを気楽に楽しむには、もってこいだと思います。いらっしゃるのであれば、ホテル予約を直ぐにお勧めします。
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from: ぐら姐さん
2014年06月27日 07時44分02秒
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パドヴァに2泊
ミラノに2泊した後は、パドヴァに2泊しました。
行程の3分の2は1人なので、宿代を節約したくて、
駅から比較的近いB&Bの、共用シャワー・トイレの部屋にしました。
(1泊40.50エウロ)
その昔イギリスやドイツでは共用シャワー・トイレに泊まったことがあり、
別に困ったことはなかったので、イタリアでも大丈夫だろうと。
行ってみたら、シャワー・トイレは部屋からすぐ近くだったし、
3室で共同使用でしたが、1室は空いていたこともあり、
使用する際まったく重なることがなかったので、
部屋にあるのとそうそう変わりはありませんでした。
私の部屋
宿の名前がCASA MARIOというのですが、
この方がオーナーのマリオさん。
その昔「バックパッカーで、世界を放浪していました」風な男性です。
2歳だと言うワンコがなかなか可愛いヤツでした。
こういうおっきい犬、大好きです。
さて、まち散歩に出ます。
ポンテ・モリーノ門
ポンテ(橋)と付くだけあって、手前は橋です。
橋からの眺め
パドヴァは、2004年に1度立ち寄り、その後1週間滞在したこともあります。
今回3回目になるわけですが、このまちに来たら、
スクロヴェーンニ礼拝堂は絶対に観たいわけで。
行ってみたら、遅い時間しか予約が取れないというので翌日見ることにしました。
以前滞在したアッパルタメントのある懐かしい建物
老舗のカフェ・ペドロッキの前を通過
5月初め東京で観たイタリア映画祭の「マフィアは夏にしか殺らない」(LA MAFIA UCCIDE SOLO D'ESTATE)のポスターがあったのでびっくり。
DVDの発売なのでした。
到着した日は日曜で、エルベ広場には市も出ず、
その周辺も閑散としていました。
少し歩いたところで、よさげな店を見つけたのでランチ。
アンティパストを迷っていたら、オニイサンが
「今日のお薦めは、(メニューには無い)ブッラータとプロッシュットです。」と言うので
それにしてみました。
うま~
さすがに前日食べたスーパーのブッラティーナとは味が違う!
中身がトロ~リ。
この一皿でワインが1本飲めますねって感じ。
(そんなには飲んでないです!2分の1リットルでした。)
プリモは、グリーンアスパラガスと海老のパッケリ
これもなかなか。
食後は、散歩してから宿に戻り、その後Yukoさんたちと合流するためヴェネツィアへ。
(つづく) -
from: ぐら姐さん
2014年06月03日 15時46分53秒
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外国人が話すイタリア語
語学学校で、いろいろな国から来ている人たちと
イタリア語の学習をしていて分かったことは、
英語圏の人たちは、母音をはっきりと発音するのが苦手、
ポルトガル語圏の人たちはdiの発音をディではなく、ジと言ってしまう
(そのほかにもよく理解できない発音で話すこと多数)、
フランス語圏から来た人たちは、caをカと言えなくてキャになってしまう、
そして、英語圏の人も、フランス語圏の人も、詰まる音が苦手だったり、
伸ばす部分やアクセントを置く場所が違いがち。
日本人は、rとlの発音をしっかり区別できない人が多いし、
rrのときの巻き舌が、私はできません。
先生に毎日5分間TTTTDDDDTTTTDDDDTTTTDDD...TDRTDRTDRと言っていると
絶対できるようになると言われ、通学途中にやっていますが、なかなかできません。
それでも、みんなイタリア語以外は話さず、一生懸命伝え合おうとしていて、
私は、こうやって書くのは日本語ですが、
毎日イタリア語しか話さない日々が1週間以上続き、けっこう楽しんでいます。
そして今日、道を横断するときに、
日本だと右を見て次に左ですが、
いつのまにか左を見る癖がついていることに気がついて、
自分で自分にびっくりしました。
さて、アッシージでは、サン・フランチェスコ聖堂内の写真がとれないので、
フレスコ画は、見るだけでしたが、そのときは一つ一つじっくり見ているつもりでも
あまりにたくさんあって、書き留めないと忘れてしまいそうです。
シニョレッリさんのように、自分で気がついたことや感じたことを
まめに書き留めるのがよいのでしょうね。
それをやるとあの聖堂だけで1日以上かかる気がします。
そこそこ見るだけでも疲れました。
今日はロッカ・マッジョーレと言う、山のてっぺんにある城砦からの眺めを載せます。
正確には、城砦のある山の上からです。城砦には入らなかったので。
天気がよかったので、こうして下界を眺めるのがとてもいい気分でした。 -
from: ぐら姐さん
2014年06月15日 05時04分35秒
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ナポリ
ナポリはわずか1泊で、同行の友人が行ったことがないというので立ち寄ったのですが、
夜と翌日の昼と食事を楽しみ、その間のまち歩きもとても楽しめました。
プーリアを去る日の午前中、初めてセミの鳴き声をききました。
そして、この旅行で初めての入道雲を見ました。
初夏から夏になったのかしら、と思ったのでした。
ナポリに着いたら暑くて、
その前日にローマにいる友人もすっごく蒸し暑いと言っていました。
イタリアの場合、北は寒く(涼しく)、南は暑い(暖かい)ということが当てはまらないと感じます。
プーリアの木陰の爽やかさが本当に懐かしく思えます。
今日はローマにやってきたら、曇り時々雨で、涼しくなりました。
野外のスクリーンで観戦するか、宿の隣のスポーツバーで観戦するか悩むところです。
さて、初ナポリの友人と一緒に、
久々にサンタ・ルチア地区の卵城まで散歩したので、
今日はその写真を載せます。 -
from: ぐら姐さん
2014年06月18日 22時15分17秒
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Civate(チヴァーテ)のサン・ピエトロ・アル・モンテ聖堂へ日帰り
旅先から山頂の景色を載せましたが、今日はそのときの日帰り旅について書きます。
「イタリア古寺巡礼 ミラノ→ヴェネツィア」で
チヴァーテのサン・ピエトロ・アル・モンテ聖堂を見て以来、
チャンスがあったら行こうと思っていました。
チャンスとは、ミラノ方面に行くことがあったら、というだけではなく、
天気にも恵まれたら、ということです。
5月から6月にかけての旅行と言うのは初めてのことで、
気候的には最適な時なので、あとは私が行く2泊の間に天気がよければ
行ってみたいと思っていました。
そしてミラノで目覚めた朝は、見事に晴れたのです!
実はちょっと膝の調子が悪くて(4月下旬に筍掘りで痛めたのです)
歩くことはできても走ることはできない状態。
でもゆっくりゆっくり上り下りすればきっと大丈夫、と思って出かけました。
コモ湖は、逆Yの字というか人という漢字の形をしていて、
左下の部分がコモなのですが、右下の部分がレッコで、
そこから電車で西にちょっと行ったところがチヴァーテです。
ミラノ・ポルタ・ガリバルディ駅から直行でも行けますが、
私の宿はチェントラーレ駅近くだったし、レッコにも興味があったので
レッコ経由で往復しました。
朝ぼうっとしていて、チヴァーテまでの切符を買えばよかったのに、
うっかりレッコまでしか買わずに電車に乗り、
あ、レッコでチヴァーテまで買わなくちゃ、と思ったら、
電車が遅れ、切符を買っているうちに乗り継ぎの電車が行ってしまいました。
これは結果的によかったです。
レッコで往復のチケットが買えたし、列車が1時間に1本ペースであることが分かったし、
レッコの散歩もできましたから。
というわけで、レッコ散歩。
山が近くて美しいまちです。
ホームに降り立ったときに山が見えました。
駅舎です。
駅前の景色
足の向くままに歩いてみました。
駅に戻って列車に乗りました。
なかなかきれいな列車です。
発車してじきに、湖が見えました。
湖尻にあたるので川の始まりの部分でしょうか。
そして山が。
つづく。from: ぐら姐さん
2014年06月25日 21時00分31秒
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cokemomoさん、コメントありがとうございます。>管理をしているおじさん、本と見比べてみました。>えー、同じ人??今のほうがスリムな印象でしょうか
from: cokemomoさん
2014年06月25日 20時12分20秒
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ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。チヴァーテの一日は本当にあれやこれやの大冒険(!?)だったのですね。イタリア古寺巡礼に載っているよりも、ずっとたくさ
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from: ぐら姐さん
2014年06月17日 01時15分55秒
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帰国しました。早速旅報告「初日と2日目」
無事帰国しました。
到着からずっとお天気には恵まれて、海へ行っていたときは、
アフリカからの熱波到来で気温が上がり、
海水浴にはぴったりのお天気でした。
でも最後の最後、帰国日の空港に向かうときに雷雨に見舞われました。
激しい雷雨に、軒並みフライトが遅れ、そのため離陸の滑走路が混雑してさらに遅れ、
私のミュンヘン行きは1時間遅れとなりました。
ミュンヘンでは降りたところで、空港スタッフが待ってくれていて、
私と他の3名が、そのスタッフに連れられて走りに走り、
何とか予定の便に乗ることができました。
他にも到着が遅れた便から走ってきた人が数人いて、
それを待つ時間が多少あったからでしょうか、預けていたスーツケースも、無事届きました。
なんだかだで20分遅れの離陸、そして20遅れの到着。
早速旅報告を開始します。
5月15日、夜23:30着なので、
空港直結のヒルトン・ローマ・エアポートに泊まりたかったのですが、
一人だとかなりな予算オーバー。
ヒルトン・ガーデン・インという同系列のお宿にしました。
ここは空港直結ではないですが、
周辺の駐車場を回るエアポート・シャトル(無料)が深夜1時まで運行し、
宿のすぐ前に停まるというので、ここに決めたのです。
安くはないですが、ヒルトン・ローマ・エアポートよりは安いし、
この時間の到着でバスに乗ってテルミニまで行くと、B&Bにはチェックインできないし
ホテルにするとなるとそれなりの料金にはなるし、
第一深夜にテルミニ付近を歩きたくないですし、
かと言ってタクシーを使うとしたら、料金的に空港近くと変わらないか高くつくし、
いろんなことを考えて、安心で早く眠りに就ける方を選びました。
お宿のお部屋
思ったより広くて、ベッドの寝心地もとてもよかったです。
バスタブもありました。(なくても全然問題なしなのですけれど)
ヒルトン・ローマ・エアポートは、固定シャワーなのですが、
ここはハンドシャワーで、むしろこちらの方がいい感じ。
朝食は、ヒルトン・ローマ・エアポートほどの見事なラインナップではありませんが、
それでも、十分なだけの品揃えではあります。
これは1皿目。
焼きトマト、コーンとトマトのサラダ、マッシュルームのソテー、スクランブルエッグ、
サルシッチャ(ソーセージ)、生ハム、チーズ。
2皿目は写真を撮りませんでしたが、
生野菜とサラミやミニクロワッサン、フルーツをいただきました。
これにフルーツジュースとカップッチーノ。
チェックアウトして、テルミニまで行き、10:20のFRECCIAROSSAでミラノへ移動しました。
何故ミラノ・インにしなかったか?って思いますよね。
とりあえずローマ・イン&アウトが安かったので、初めに買ってしまって、
その後でミラノに行きたくなったからなのです。
FRECCIAROSSAは、スーパーエコノミーを買えたので、高くついた訳ではありません。
テルミニ駅にはワールドカップが近いことを実感させるこんなものが。
ミラノでのことはまた次回。 -
from: ぐら姐さん
2014年06月15日 09時46分51秒
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MAXISCHERMO
巨大スクリーンのことです。
イタリアvsイングランドの試合を、結局は広場のMAXISCHERMOで観ました。
ただし前半で引き上げて、後半は宿の隣のスポーツバーで観ました。
広場ではすでにビール瓶がそこここにころがり、割れたものも多数あったので、
試合終了後に群衆の中から帰ってくるのが怖いと思ったのです。
何しろ夜中の2時ごろですから。
広場で待機しているときや、中継が始まって国歌を謳うときなど、
すごいもりあがりでとても楽しめました。
くわしくは、また後日。
明日の帰国便に乗ります。 -
from: ぐら姐さん
2014年06月14日 01時17分09秒
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農園にて
といっても農園ではオフライン生活でのんびり過ごし、
今日はナポリにやって来ました。
わずか1泊だけで明日はローマに移動し、あさってはとうとう帰国します。
農園に着いた翌日は、丸1日オリーブの木にさげたハンモックに寝そべって
日がな読書にいそしみました。
そうしたら、頃合いを見計らって、マキさん(農園の奥様)が、
アペリティーヴォを運んできてくれました。
すっかり命の洗濯をして、
日本に帰っても元気に頑張れそうです。
明日はローマで深夜12時キックオフのワールドカップの試合を見るつもりですが、
いいところが見つかるかどうか。
また時間が取れるようだったら書き込みしますね。 -
from: ぐら姐さん
2014年06月09日 15時25分06秒
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Torre Lapillo(トッレ・ラピッロ)
ポルト・チェザーレオに1泊、トッレ・ラピッロに2泊という計画を立て、
トッレ・ラピッロにはキャンセルすると1泊分のキャンセル料が発生する予約を入れてから、
ああ、ポルト・チェザーレオに3泊でもよかったなあとちょっと後悔していたのですが、
来てみて、これでよかった!思えました。
ポルト・チェザーレオのホテルは、四つ星で、
部屋はきれいで設備もバッチリ、窓から港が見えるなどとてもよかったのですが、
トッレ・ラピッロの宿は、千葉の海岸の民宿風の、
1階が食堂で2階が宿になっているような家族経営の庶民的な宿。
部屋も質素ではありますが、でもちょっとお洒落だし、
宿の人たちがとてもフレンドリーで、気さくなのです。
そして何より、下の食堂の料理が美味しい!
お昼を食べて気に入って、夜もここで食べました。
この店のお昼食べた料理を今日は載せましょう。
アンティパスト・ミストを2人前。
どんどんどんと3皿出てきました。
烏賊、海老、コッツェのマリネ
小魚3種類のフリット
甲烏賊サイコロの串揚げ
つづけて、まだ出てきました。
コッツェのインペパータ(胡椒を利かせた蒸し物)
そして、この最後の写真のコッツェ(ムール貝)のグラタン
これまで食べた同じ料理の中でここのが一番美味しいものでした。
つまり私史上最高の味!
上のパン粉の味付けや、表面がカリッと焼けているのに
身は温まっているけど、半生に近うな火の通し方が抜群で、
最高に美味しかったです。
そして魚介のリングイーネ
もう文句なし!
あまりに美味しくて、夜もここで食べたのですが、
ひとまずここまででパート1を終わります。 -
from: ぐら姐さん
2014年06月07日 22時48分42秒
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海!
あれこれとありながらも(やはりすんなりとはいかないイタリアの移動です。詳細は後日)
ポルとチェザーレオの今日のお宿に到着して、お昼ご飯を食べました。
お宿のレストランの窓からの写真を1枚。
これは、部屋からの眺め。この写真で言うともっと右の方に行くとビーチがあるはず。
あとで散歩に行きます。from: ぐら姐さん
2014年06月08日 07時39分42秒
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続きです。水着を来て、その上にTシャツなどを着て、散歩に出かけました。昨日から暑くなったので、泳いでいる人がいました!というわけで、私たちも海の中へ。
from: ぐら姐さん
2014年07月01日 16時46分10秒
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シニョレッリさんにそう言っていただけると、だれにでも薦めることができます。ヴェローナのアレーナのオペラを観たのは随分前なので今はどうなっているのか分か