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from: toorakさん
2015年04月30日 12時31分19秒
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旅の五日目:ラヴェンナ
ボローニャからラヴェンナは、乗換無しの電車があったのでそれに乗るため朝早めにボローニャを出ました。ラヴェンナに到着してまずは腹ごしらえでバールに入りました。
ここはバールというよりはカフェですかね。クリーム入りのコルネットも美味しかったです。
この日も朝からお天気が良くて、通りの名前のプレートのモザイクもキラキラ光ってます。
まず最初に入ったのはガッラ・プラチーディア廟堂。
その日のラヴェンナはどこに行っても人が多くて、特にここはこんな感じで入場するのに列ができていて15分くらい並んだでしょうか。そして入ってからも時間制限がありました。天井の青のモザイクの色が深い青で写真では本当の色が出ないですね。その後となりのサン・ヴィターレ聖堂に入る予定がミサか何かが始まってしまい観光客は入れなくなってしまったので、先にドゥオーモとネオニアーノ洗礼堂に行くことにしました。通りがかったお店の前にこんな陽気なおじさん達がいました。私はお店がかわいいなと思ってカメラを向けたつもりだったんですが、おじさん達は自分たちを撮ろうとしてると思ったんでしょうね~。
町には通りの名前のプレート以外でもたくさんモザイクを使ったものがありました。from: toorakさん
2015年05月13日 07時22分37秒
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>ぐら姐さん八百屋さんを通ると好きなカルチョーフィとフィノッキオをつい探してしまいます。フィノッキオはメニューにあると何かとつい注文してしまう好物です
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from: ぐら姐さん
2015年04月27日 23時37分15秒
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番外編 イタリア人グループ@横浜・鎌倉その1
イタリアから、友人とイタリア人アーティストたち数人が来て、
横浜で展示会をしていることを土曜日に書きました。
これが、25日に観に行ったときの写真です。
95人ほどのアーティストの作品150点弱の展示で、
それなりの盛況でした。
友人のYさんは、唯一の日本人なので、ギャラリーに張り付きっぱなしで、
他のイタリア人は、交代でギャラリーにいればいいので、
昨日は、時間のある人たちを鎌倉に案内しました。
何しろ、イタリア語も英語もできない日本人がイタリアに行くのと同じで、
イタリア語しか話せないイタリア人がほとんどなので、
電車に乗せ、降りる駅を教え、目的地まで連れて行くのが私の役目でした。
自分の気持ちを抑えない気ままなイタリア人の集団ですから、
日本人を連れて行くのとはわけが違うのは覚悟していました。
行き先は3箇所+アルファ(時間が有れば)の予定。
横浜を10時に出て
(そもそも、これだって私が9時からと言ったら、早すぎると言われてのこと)
夜は19時半から食事会があるので、
その前にシャワーを浴びたいし、少し休みたいから
17時には宿に戻りたいということでしたが、
3箇所なら余裕だろうと思っていました。
ところがねえ・・・
最初に北鎌倉で降りて、円覚寺に行きました。
基礎知識ゼロで行っている人がほとんどなので、
円覚寺の入り口までは期待もなにも無かったようですが、
ちょっと入ったあたりから、すっかり気に入ったようで、皆写真を撮りまくり。
静かで、美しくて、風も爽やかで、鳥のさえずりまで聞こえてきて、
最高の場所ね、ここは。
と、口々に話していました。
彼らの被写体は、建物だけではなく、
美しく手入れされた庭の木々や花々、池の亀、石の陰のトカゲまで、
それはそれは多岐に渡り、
写真を撮るだけではなく、それについて話にも花が咲くので、
10時半過ぎに着いた円覚寺を出たのは12時半でした。
これは、観音像の陰に金色のトカゲがいたというので、
みんなで夢中になって撮影しているところです。
「あんな色のは、初めて見たわ」
「ほらほら、私の写真よく撮れているでしょう」
「あら、私のはほら、こんなにアップで全身が入っているわよ」
というような具合で、トカゲ1匹で20分以上。
いくらなんでも、次に行こうよ、とリーダー役のお父さんが声をかけたのに、
とどめに、お経が聞こえてきたら、法事をやっている方まで見に行った人2人。
これでさらに10分遅れ。
イタリア人にとっては、12時はまだ食事の時間ではないので、
次はどこに行くんだ?というので
鶴岡八幡宮だというと、そりゃ何じゃという感じ。
事前に、行き先は伝えてあったのですけどねえ。
残念なことに、参道は工事中で全く見えない状態でしたが、
その代わりに歩いた道は、食べ物屋や土産物屋、工芸品などが軒を並べていて、
そこでも写真撮ったり、商品を手に取ったり、試食品を摘まんだり。
とにかく全員が揃わない。
遅れている人がいるたびに、ちょっと待って。
揃うまで待とう、ということに。
そして八幡宮の前で信号待ちをしている間に、
向こう側で、結婚式を挙げたカップルが、なんと人力車の前で記念撮影をしていて、
信号が変わるのを待ちきれずに駆けつけた人2人。
信号が変わってから行っても、十分間に合いました。
この日は、よいお日柄なのか、ここで結婚式のカップルを3~4組見ました。
ちょうどお式の最中の人もいて、そこには雅楽をやる人たちもいたので、
いろんな角度から、結婚式のカップルだけではなく、
参列者の衣装や、宮司や巫女、その他いろいろを撮っていました。
(↑ジーンズのおっちゃんが、我がグループのシニョーレです。手を掲げている影も)
その度に足が止まり、写真を撮り、
日本の赤ちゃんが可愛いと言って、親に許可をもらいながら、
赤ちゃんの写真も撮りまくり。
八幡宮を出たのは、もう1時半を回っていました。
つづく。 -
from: toorakさん
2015年04月02日 07時28分14秒
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「イタリアの最も美しい村」全踏破の旅
「イタリアの最も美しい村」全踏破の旅本屋で偶然見つけ、買いました~。著者の写真家の方が実際に訪れての感想や美しい写真がてんこ盛りで、さっそくどっぷりつ
「イタリアの最も美しい村」全踏破の旅
本屋で偶然見つけ、買いました~。
著者の写真家の方が実際に訪れての感想や美しい写真がてんこ盛りで、さっそくどっぷりつかってます。
州ごとの地図とイタリア全土の地図も掲載されていて、とても参考になり、これをじっくり読み込んで今年の行き先を決めるのもいいなぁ~って思ってます。
写真が多いので眺めているだけでもニンマリするほどです。
ちょっと高めですが、おすすめです~♪ -
from: ぐら姐さん
2015年04月25日 11時14分59秒
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ああ、もっと早くにご案内すべきでした!
冬の旅行で、お会いし、フォールリーを案内していただいた日伊カップルと、
ご両親、アート仲間が来日中で、
上のポスターにあるように
横浜のみなとみらいギャラリーで展示会をしています。
27日までですのでお時間のある方是非お出かけになってみてください。
私は、今日午後に行き、明日は彼らを鎌倉に案内します。 -
from: toorakさん
2015年04月20日 12時13分37秒
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旅の四日目:モデナ
ボローニャのまわりには日帰りで出かけたい町がたくさんあり、でも駆け足で訪れるのは気が進まないので、一日ひとつに決めて、滞在日数上今回はパルマをあきらめモデナを選びました。
モデナはボローニャから電車で30分くらいの近くの町で、町の印象は小ぎれいな洗練された感じでした。
モデナの駅舎の黄色と自転車の緑がうつくしく。
オレンジ色が好きな私にはたまらない通りです。
市場に買いものに来ているおばさまたちもきれいなかっこでした。ご主人を待つ犬たちも礼儀正しい感じだし。
赤のジャケットがとってもおしゃれ。こんなおしゃれなかっこで自転車に乗るんですよね~。
何の制服だろう? 姿勢もよくキリッとかっこよかったです。
この日は広場でメルカートがありました。何も買わなかったですが、先入観もあるのか、さすがはモデナ的なセンスあるものが多かった気がします。 -
from: ぐら姐さん
2015年04月19日 07時29分39秒
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今年、ミラノEXPOに行かれる方へ
昨日届いた、LANGHEMONFERRATOROERO観光協会からのメルマガにミラノからの日帰りツアーがありました。バローロのエリアにも行ってみたいけ
昨日届いた、LANGHE MONFERRATO ROERO観光協会からのメルマガに
ミラノからの日帰りツアーがありました。
バローロのエリアにも行ってみたいけど、なかなか自力で行くのは大変かも、とか
日数が限られていて、2~3日割いて行くのは無理、などの方たちに便利かもと思うので
ご紹介します。
http://baroloexpress.com/en/barolo-express-expo.html
こちらは、数日間で楽しむツアーです。
http://baroloexpress.com/en/holiday-tours.html
ご参考まで。-
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from: ぐら姐さん
2015年04月15日 17時12分23秒
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夏の旅行のプラン
今日は、いつもの「載せずもがな写真」ではなく、
夏の旅行のプランについて書きます。
エアラインのトピックで書きましたが、
この夏は、久々の特典チケットビジネスクラスを早々とゲットしたので、
早めに手配の必要な宿を着々と手配してきました。
冬の旅行のところで、このところ鉄道チケットの早期ウェブ購入が
急速に広まっているようだと書きましたが、
それは宿の予約にも言えることのように思います。
早くから、キャンセル無料で予約ができるようになってきているので
ユーザーレビューのポイントの高いところは、
早々と予約が殺到しているようで、
海辺の1週間の宿の予約を入れたのは2月なのですが、
すでに予約でいっぱいになっているところもありました。
この夏は、前半の10日強は友人たちと一緒、
その後一人で旅をします。
ほぼ予定を決めてしまっていたのですが、
先週になって、リミニの友人から、
あるまちで、夏に、中世の衣装でいろんな職人さんたちが出る祭りがあり、
私が絶対好きだと思う、との情報をもらい
調べてみたら、なんと8月16・17・18日と祭りがあるようなので
予定を大幅変更することにしました。
早速、宿を探すと・・・
予約サイトではまちの真ん中(つまり公共交通利用で行ける範囲)には宿を見つけられず、
あれこれと検索して見つけた宿にメールを送りました。
2日経っても返信が来ないので、
(イタリアにはよくあることです)
諦めて別の宿を探そうかと思っていたところにやっと返信が来ました。
1泊の料金など宿泊についての説明が書かれ、
それでよければ、予約確定希望の返信をするようにとのことで
特に予約金を払う必要もなくて、いい感じでした。
それで、返信にお祭りを見るのが楽しみだと書いたのです。
そうしたら、予約確認メールに添えて、
この祭りは、いつもフェラゴスト(8月15日の聖母被昇天祭)の後の週末に開催されるから
今年は、21日(金)からの3日間だと思うけど、
予定はまだどこでも発表されていないよ、と書いてあるのです。
それで、私が見たサイトのURLを貼り付けて、
これは信頼できるものではないのでしょうか?
私は20日は帰国しないといけないので、その日程では行くことができない
と返信したら、
はっきりしたら、知らせましょう、
それまで予約はちゃんと入れておきます、とのこと。
こんなに親切な返信をきちんとくれるところって、なかなかあるものでもなく、
このまちに行き、この宿に泊まりたい気持ちは強くなりました。
16日に行われなくても、まちだけでも見に行こうかな、なんて。
でもやっぱりお祭りは見たいです。
旅の神様が味方してくれることを祈るばかり。
写真がないのもさびしいので、’12年のスルモーナの祭りの
ちょっと渋い写真を載せます。 -
from: novitariusさん
2015年04月05日 10時30分31秒
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Asparagi
今朝のAsparagiの伸びはすごかった。20時間で15cm、控えめに書いて12cm伸びました。雨後ですが。
先月Padova郊外のスーパーで売っていたホワイトアスパラガスはキロ14eur. 1束をはかりに掛けると0.96kgありました。栽培も収穫も手間が掛かるでしょうからお安くはないですね。今後我が家もホワイト化に挑戦してみるか。KnowHowをまだ持っていませんが。from: ぐら姐さん
2015年04月12日 21時09分34秒
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novitariusさん、思わず辞書を引いてしまいました。1.《動》ポリプ(ヒドラ、イソギンチャクなどの腔腸動物の一時期の形態。*ときにpolpo「タ
from: novitariusさん
2015年04月12日 16時50分40秒
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Polipoで想いました。ポリープ(隆起)を伊語でそう言うそうですから、Polpo,Polipoは隆起がある生物(吸盤の生物)に与えられたネーミングで
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from: toorakさん
2015年04月07日 21時15分55秒
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なんでもない町にもおいしいお店が必ずあるもんですね
ぐら姐さん、また体調がぶり返されたのかな?と思っていたので、お元気そうで良かったです。
昨年の秋、BrisighellaからトスカーナのMontepulcianoに移動した日のことです。
午前中にBrisighellaを出発して、どこかお昼時に通りかかった町でお昼でも食べようと思って、特に予定も決めずいました。
トスカーナに抜ける道は数パターンほどあった中から栗祭りで有名なMarradiを通るルートを選びました。この町で毎年10月の毎日曜日は栗祭りがあるようです。なかなかうまく日曜日にMarradiという日程も組めずで今まで行けたことがないのですが、毎年今年こそ。。。と狙ってます。
この町はフィレンツェからも電車一本で行けるようです。
そしてお昼時に通りがかった町がRufina。ここはキャンティのワインでも有名な町のようなのでおいしいお食事処もあるだろうってことで、さっそく町の外れの駐車場に車をとめてお店を探し始めました。
が13時台で、町の中心の広場らしきところもほとんど人がおらず、食事できそうなところもバールも一つもありません。おなかも空いてきたし、この町は諦めてもう少し先に走ってみようかと思ったところに、地元の人らしきカップルがやってきたので、その人達にこの近くに食事できるところはないかと尋ねてみました。
すると、この町ではないけどすぐ隣の町においしいお店が一軒あるよ。隣といっても歩いて15分くらいだしね。僕たちもそこから来たんだよ!ってことで、そのお店への行き方を聞いて、川を渡って行ってみました。
Pontassieveという隣町で、川を渡ってすぐと聞いていたけど、トラットリアがありそうな雰囲気のしない住宅街でした。おじいさんが一人いたのでお店の名前を伝えると、あそこだよ!と指差す方向にかろうじてよく見るとお店かもという建物がありました。
何も知らなければこんな通りにトラットリアが?!というところなんですが、いったんお店に入ってみると地元の人や近くで仕事してるらしき人達が結構入ってました。
まだこれからMontepulcianoまで少し距離があることを考えて、ハウスワイン一リットル、プリモをそれぞれ、コントルノの白いんげん、ドルチェ、カッフェの食事をしたんですが、秋の旅行をふりかえってみるとこの日のここの食事は抜群に美味しかったです。しかも安い!たしか30ユーロくらいだったと思います。この町に行く人も多くないかと思いますが、Trattoria Doryというお店です。
ほんとにイタリアは何も期待していなくても、こんなおいしいお店に出会えるので、やめられないです~。
先々週あたりに、ようやく新しい自分用のPCを買換え落ち着いたところですが、縦の写真が縦にならず。以前シニョレッリさんがWindows8が理由だって教えてくださいましたよね。from: ぐら姐さん
2015年04月07日 21時52分42秒
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toorakさん、ご心配いただき、ありがとうございます。元気です。でも、年度初めは、忙しいです。仕事があって、それの充実感があるから、休みが楽しみで、
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from: 縞猫さん
2015年04月04日 02時01分36秒
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Monte Bianco 2006
この年、私はベルリン〜ヒルデスハイム〜フルダと一人でドイツを旅行し、フランクフルトで3人と合流した後、シュピーツ〜モントルーとスイスと経由し、クールマイヨールとトリノに泊まりました。
とてもお天気に恵まれ、モンテ・ビアンコ(モンブラン)がとてもきれいでした。
こんな3連結のロープウエーに乗りました。ロープウェーを2回くらい乗り換えるのですが、高山病にならないように途中で休みながら行きました。
すぐ後ろの箱には日本人の新婚さんがいらっしゃいました。お握りが余ったので失礼かと思いながら「いかがですか」と申し出た所、「喜んで」というお返事でした。
では、山の写真をどうぞ。
from: nasakuraさん
2015年06月03日 00時43分36秒
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はじめまして。つい先日お仲間に入れて頂いたので亀ですみません。ラヴェンナのモザイク、きれいですねぇ。10年以上前に観に行ったときにはこれほどまでの観光