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from: ぐら姐さん
2017年08月30日 20時39分06秒
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ローマ5日目その①('17年夏)
5日目、ローマ最後の日の朝ご飯。
12時までにチェックアウトなので、残っているものは朝のうちに全部食べます。
葉っぱとトマトのサラダ
ペチャンコ桃
葡萄
ヨーグルト
前夜食べられなかったサルシッチャも焼きました
赤オレンジのジュース
そしてパン、コーヒー
チェックアウトしちゃった方が戻る時間を気にせずに済むので
チェックアウトしてしまって、荷物を預けました。
アッパルタメントなのに人が常駐するレセプションがあるのは、本当にありがたいです。
荷物を受け取るときにトイレにも行けるし。
そして地下鉄に乗ってフラミニオで降り、
サンタ・マリア・イン・ポポロ教会へ行きました。
入ることができました。
夏の陽が傾いているときに見たかった...という思いは飲みこんで、
ここでも、本の記述を読みながら、じっくりと見ることができました。
聖パウロの回心
(夏の、傾いた陽は、左斜め上から差してきて、
聖パウロを照らすような感じになるのだそう)
聖パウロの磔刑
ここには、他にも見るべき作品があるのですが、
これもここでは載せません。
いずれ時間のある時に。
これで、今回のローマのカラヴァッジョ作品巡りは終わりました。
まだ少し時間があるので、西南さんが見たいと思っていた、
サンタ・アニェーゼ・フオーリ・レ・ムーラ教会(Chisa di Sant'Agnese fuori le Mura)を訪れることにしました。
フラミニオからテルミニに行き、そこからバスで。
私は、2度訪れていますが、西南さんは初めてです。
サンタ・アニェーゼ・フオーリ・レ・ムーラ教会へ行くということは、
すぐ近くにある、サンタ・コスタンツァ教会(Chiesa di Santa Costanza)にも行くことになります。
この2つは、4世紀前後に建てられた古い2つの教会なのです。
まずはサンタ・アニェーゼへ。
サンタ・アニェーゼ教会は、文字通り聖アニェーゼのために建てられた教会で、
ローマ帝国でキリスト教が公認されてすぐの時代のものだそうです。
後陣の金色のモザイクは、中央には聖アニェーゼが描かれています。
キラキラしているのに、どこか素朴で、
バロックの教会で感じる高揚感とはまったく対照的な、
落ち着いた穏やかな気持ちになります。
聖アニェーゼが、とても可愛らしくて。
衣装もきれい。
聖アニェーゼは、純潔の象徴とされていて、ここで結婚式を挙げる人も多いそうです。
この日も、私たちが出る時に結婚式の準備を始めるところでした。
天井もきれいです。
祭壇の方から、入口を見ました。
この小さな礼拝堂では、少人数でミサを行っていました。
邪魔をしないように、祭壇の絵だけズームで撮りました。
外に出て、サンタ・コスタンツァ教会へと向かいました。(つづく)from: cokemomoさん
2017年08月31日 21時55分05秒
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ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。サンタ・アニェーゼ教会とサンタ・コスタンツァ教会、私も大好きです。さほど中心地から遠くないのに静かで緑も多くて、それ
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from: ザヴィエルさん
2017年08月30日 22時10分45秒
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2017南シッラ3終
ビーチお約束海の家たくさん有りますけどマグロのパニーニとかその場で焼いてくれる調理場が有るところがいいですね ンドゥイアもソースとして使ってたりして結構ピリカラもいけました。
パラソルとチェアーを借りる場合土日の分は早めに予約しないと海近は無い、私も当日海から一番遠いところしか空いてませんでした、そうすると歩道の横なので荷物が心配なんです、バカンス客は海の家のテーブルと一緒にずっと予約しているようです下の写真も半分以上予約席。
綺麗な海をもう少し
写真でわからないかもですが砂つぶが大きめなので波や人にも舞い上がらず綺麗なままです、急に深くなっているのが残念引き波が強いです。
子供の写真をたくさん撮りましたが日本では逮捕されますかねぇ。
なんの脈絡もなくシッラの可愛い猫、へへっ今日家に子猫が到着しましたー大変になるけど楽しみです先住猫と仲良くしてくれるといいな。
此処の夕方の空もまた素晴らしい
2017夏はこれで終わりです猫を預けているのでいつもの半分しか滞在できませんでしたが次はサルディーニャに行きたいかな、のせ忘れた写真があったらまた紹介します。
おまけ 古くないけど良い色ですfrom: ぐら姐さん
2017年08月30日 23時04分39秒
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ザヴィエルさん、終わってしまったのですね。数々の味のある海辺のまちの写真をありがとうございました。ザヴィエルさんの好きなイタリア、私が好きなイタリアと
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from: ぐら姐さん
2017年08月25日 22時38分36秒
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ローマ4日目①('17年夏)
さて、4日目(と言ったって、実質3日目です)
この日は月曜日。
美術館はお休みです。(ヴァチカンはやってますけど)
この日の目当ては、3つの教会に行くことです。
前夜、部屋で食べたので、この日は5時半ごろに起きてうだうだ過ごし、
6時半ごろから朝食。
前日スーパーで買ったジュースや食材、パンや果物があるので、充実の朝食です。
西南さんがイータリーで買った菩提樹のハチミツを味見。
チーズは、ヤギのリコッタです。
そしてペチャンコ桃。
8時過ぎに、まずはトリオンファーレ市場へGO!
この時期だからなのか、まだ早いから開けていない店が多いのか、
開いている店は多くはありませんでした。
ハーブの苗
何と言っても惹き付けられるのは、野菜や果物です。
店はぼちぼち陳列している途中。
北の方で、フィンフェルリと呼ばれる茸は、ここではガッレッティという名前です。
この茸大好き!
奥にはポルチーニ、手前にあるのはオーヴォリ・レアーレです。
でもここでは買わずに、とりあえず一回り。
元気な花ズッキーニにイチジクも!
saveu et Bretagne ブルターニュの味覚(多分)と書かれたこれは、
フランスから輸入した、バラにしたニンニク?
大粒ですね~。
おや?この店の奥の壁に注目!
なんと味の素の大部袋が貼り付けてあります。
どうやら、エスニック食材の店のよう。
ゴーヤがありました!
1㎏1エウロ!と見ていたら、年配のシニョーラが、あろうことかこの私に
「この野菜は美味しいの?どうやって食べるの?」と訊いてきました。
「ちょっと苦みがあります。でも炒めたり揚げたりすると美味しいですよ。」
と答えておきました。
(炒めるときは塩でさっともんで苦みを和らげるなんてことは言わず。)
こちらを見ると、AMPALAYAというがゴーヤのことらしいです。
となりには空心菜もあります。
生ものを買う前に、先にパンを買っちゃおう、ということで
前夜ピッツァを買ったBONCIの姉妹店のパン屋へ。
トリオンファーレ市場の近くなので、そちらに歩いて行きます。
市場を出たところで、外観を撮りました。
まだまだ各店に運ばれるものや片づけるものがありそう。
パン屋に着きました。
外に置かれているメニュー。
左側がパニーノ、右側にはPORCO FRITTO(揚げた豚)とHumbergerのメニュー。
店内にピッツァもありました。
でも、目当ては普通のパンなので、パンだけ買いました。
それから市場に戻って、買い物。
この朝、スーパーで買ったヤギのリコッタを食べたので、
ここでは羊のリコッタ、そして水牛のモッツァレッラを購入。
花ズッキーニも買ったら、1束(8個)で1エウロでした。
ああ、この倍の値段でもいいので、日本でもそこらで普通に売っているといいのに…
そのほか、ズッキーニ、茄子、桃、葡萄、そしてガッレッティ(フィンフェルリ)を買いました。
ガッレッティを買うときに、店の人に100gって言ったら、
店のオジチャンが、「エッ!100g?それっぽっちで何作るんだ?」って
ものすごくびっくりされました。
「普通、これはこのぐらいの量で買うもんだろう…」と、
袋にガバガバ500gぐらい突っ込んで、これでどうだ?と。
私が首を振って、100gでいいのと言うと、
残念そうに、減らして100g強にして、
「ほれ、1.50エウロだよ。」って。
最後まで、100gぽっちで何作るんだ?って怪訝な顔をしていました。
そりゃあねえ、500gも買って、パスタでも作ったら美味しいでしょうけれど、
食べたいものがいろいろあって、でも2人だとそんなに食べられないのだもの。
ガッレッティは高級茸なので、100g1.5エウロは高いとは思いませんでした。
これで買い物はお終い、と思ったところでこれを見てしまって。
西南さんの手を添えて、大きさが分かるように撮ってみました。
そして4分の1カットを買って、宿に戻りました。 -
from: ザヴィエルさん
2017年08月28日 19時02分05秒
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2017南シッラ2
シッラはすぐ向かいにシチリアが見えます
小さい港には爺さんが集まります、ゴムボートタクシーが何隻も有り色々なところに行けるようです
この辺り独特のマグロ漁の船、ヤグラの上から見つけて舳先のモリで打ちます日本にも有りますね
岬を回れば賑わうビーチ側、小さい古い集落とリストランテが有ります
この家が古くて渋くてすごく好みでしたが玄関に椅子を出しておじいさんがずっと見ているので正面写せず
海はこんな感じ少し濃いアクアマリン、素晴らしく綺麗ですfrom: ぐら姐さん
2017年08月29日 18時54分50秒
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ザヴィエルさん、シッラのまち、いい感じですね。ヤグラの上から見つけて舳先のモリで打つマグロ漁の船、すごいです。実際に量をするところを見てみたいですね。
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from: ぐら姐さん
2017年08月15日 21時12分29秒
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ローマ初日(’17年夏)
皆様、こんばんは。今日の午前に成田に無事戻りました。
早い午後に帰宅し、荷を解き、洗濯をし、旅行グッズを片づけました。
明日から社会復帰です。
さて、早速旅報告をスタートします。
初日、定刻より数分遅れでアリタリア機はフィウミチーノに到着。
荷物が出るのを待って(いつもの夏より待ち時間が長くなかったです)、
バス乗り場でフィンエアーで飛んできた西南さんと合流。
テッラ・ヴィジョンの5エウロのバスはちょうど行ってしまって、
次の発車は、別の会社の5.90エウロのバスでした。
こちらはテルミニ直行ということだし、待つのもいやなので
そのバスに乗ってテルミニまで行きました。
この安いバスを利用し始めると、
14エウロのレオナルドエクスプレスにはもう乗れなくなりますね。
テルミニ近くの三ツ星ホテルにチェックイン。
お腹が空いたので、メルカート・チェントラーレに行ったことは書きました。
お店の様子を載せたので、今日は料理を。
2人ともそれぞれ3種12エウロのものを買って、ビールの中を2杯。私の皿が手前。ユダヤ風カルチョーフォ(まんま揚げ)ペスト・ジェノヴェーゼにカルチョ―フィの薄切りを入れたパスタ、真ん中はポテトとペペローネ、茄子などのソテー。西南さんの皿。ローマ風カルチョーフォ、パスタは私のと同じ、真ん中は茸のソテー。生ビールを2種類1杯ずつ。思ったより盛りが多くて、お腹が一杯になりました。美味しかった!ホテルに戻ってシャワーを浴びて寝ました。ホテルの部屋写真は撮っていませんが、安かった割に(キャンセル不可の先払いでツイン¥8,164)小奇麗で、シャワーの出も申し分なし。ただ一つ難点は、冷房が調節できなくて、効き過ぎだったこと。私は、イプさんが寒くて毛布を掛けていてもシーツもかけずに眠れるのですが、その私が寒くてクローゼットから毛布を出してかけて寝ました。 -
from: ぐら姐さん
2017年08月22日 01時11分26秒
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ローマ3日目('17夏)
3日目の朝、前日引っ越したアッパルタメントなのに、
観光と昼食を摂るのに忙しくて、朝食用のものを買わなかったため
(イータリーは高いので、普通のスーパーでよかったのです)
お湯を沸かしてコーヒーを淹れて飲み、
その後朝食に近所のバールに出かけました。
なんでもない、普通の、でも居心地のよいバールでした。
旅先から写真を載せましたが、コルネットとカップッチョ(カップッチーノをこう呼ぶ人たくさんいます)で2エウロ。(270円ほど)
最終日曜で、バチカン美術館が入場無料の日なので行ってみたら、
すでにすごい行列で諦めたことも旅先から書きました。
ひとまず、その辺りで撮った写真を。
サン・ピエトロ広場の噴水は、やはり水が止められていました。
リソルジメント広場の方へ向かう途中で見かけた猫ちゃん。
おや、こちらは水が出ています。
リソルジメント広場からバスに乗り、ヴェネツィア広場の1つ手前で降りて
ドーリア・パンフィーリ美術館へと向かいました。(つづく) -
from: ザヴィエルさん
2017年08月24日 06時35分37秒
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2017南シッラ1
カターニャの写真が1枚有りました駅の向かいのあたり、カターニャにあまり興味はなかったのですが駅に着く前の港の方に胡散臭そうな古くてボロい街並みや個人商店が見えて次回行きたくなって来ました
お約束写真
全体をシッラと言うのでしょうか、私が泊まった古い港の方はキアナレアと言ってましたカラブリアの西側ですのでピッツォと同じ断崖の上に生活圏の街が有り下にビーチとキアナレアと3つに別れています、この断崖トロペーアの3倍ほどで階段も急なのです。
年寄りはまたしてもトゥクトゥク無しでは長期滞在は難しい下の町はビーチにタバッキ2軒、キアナレアにお土産屋で飲み物少々1軒しか見ませんでしたリストランテはたくさん有ります。
キアナレア、細い道の海側に海面ギリギリに建物が並ぶ、建物の中や隙間に船が引き込めるようになっています車は入れません。
町の端から岬方面、岬を回るとビーチ部分の集落に行けますキアナレアの斜面にも集落が有ります。
建物の隙間から海が見えらのは当たり前ですがプライベートビーチでもあるようで水着の地元民が結構います、岬にはお城が有りその下が小さい港です。
通りの斜面側
古い建物が多く通りの最後に小さなヴィザンチンの教会が有りましたが崩れそうで閉鎖してました -
from: ザヴィエルさん
2017年08月22日 08時04分36秒
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2017南マルツァメミ5
広場の教会は古い方は修復中です結婚式は広場反対の教会で
そしてお隣のミラノからきた可愛い可愛い双子ちゃん おきまりの鳥を載せられてお金をせびられるやつも楽しそう
装備バッチリですが本人はやる気なし、家のすぐ前波消しブロックの内側狭い部分ですがたくさんの人が泳ぎに来ますイソギンチャクがたくさん
岩だらけの場所でちょっと怖い飛び込んでる真下だけ深いのです、浅場で滑って怪我してる子供とか助けてあげたこともあります
お隣の水を吸い上げるポンプが壊れたらしく水が使えなくなったのでうちのテラスに有る緊急用タンクに水を入れてもらっています、よく有ることなのかしょっちゅうこの車を見ます、双子ちゃんはバカンス中も勉強しなさいと言われているのでいつも本を持ってます。ちなみに緊急タンクに最初水は入ってなく役に立たずポンプを直しに何人も来ましたが何日かけても直せずでした。
夜はこんな店が20軒以上人でいっぱいになります、私の写真は昼夜全部出来るだけ人が写らないように頑張ってます
このレストランから見える海は平たい岩がずっと敷き詰められたような深さ10cmから30cmくらいの浅瀬遠くまで歩いていける。
マルツァメミ最後の写真は廃線になった昔ノートから分岐してパキーノまで伸びていた電車の線路 -
from: ぐら姐さん
2017年08月16日 21時19分25秒
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ローマ2日目(’17年夏)
その1.
朝は6時半に起きて7時半に朝食。
8時半ごろにチェックアウトし、荷物を預けて出かけました。
この日から3泊はアッパルタメントを予約しているのですが、
朝に行ってもチェックインはできないので、
お昼ご飯を食べてから引っ越しの予定なのです。
テルミニ駅の店でローマパス72時間38.50 €を購入。
クレジットカードを出したら、手数料1€だよと言われましたが、
それでも損はないと判断し、39.50€で購入。
(72時間乗車券は18€なので、無料で入れる美術館2つの合計が21.50€以上ならば損はない)
早速72時間乗車券を使って、バスでボルゲーゼ美術館に向かいました。
降りるバス停の名前は知らなかったのですが、
オフラインのマップを見ながら、ここでよかろうと思われるところで下車。
ドンピシャでした。
(オフラインでも見られるマップは、
現在位置もバスの動きにつれてちゃんと動くのです。
おまけにマップにバス停まで入っていて。)
入り口前の彫刻のごく一部のこの子をアップで撮ってみました。
こんな子もいました。
中に入り、予約していたチケットを受け取り、
貴重品だけ持ってバッグを預け、中に入りました。
中では山ほど写真を撮りましたが、
素晴らしい作品の数々については、
シニョレッリさんのサークルかブログでご覧ください。
(旅報告が終わってから、ぼちぼちと載せていきます。)
ひとまず、今回はローマのカラヴァッジョ巡りがテーマだったので、
ここにあるカラヴァッジョ作品のみを載せます。
果物籠を持つ少年
洗礼者ヨハネ
執筆する聖ヒエロニムス
蛇の聖母
ゴリアテの首を持つダヴィデ
ゴリアテの顔がカラヴァッジョの自画像だと言われています。
病めるバッカス
これもカラヴァッジョの自画像だそう。
ちょっと俳優の竹中直人さんに似ている印象があります。
花と果物の写真を撮り損ねたようです…
残念。
でも、ミラノのアンブロジアーナ絵画館の果物籠ほど好きな作品ではないので
諦めましょう。(また見に行くでしょうし、写真を撮るのが目的でもないですし)
カラヴァッジョ以外は、
有名どころの作品ではなく、その他の周りにある作品や壁や床のモザイクなど、
感じたままに撮ってきたものを少し載せてみます。
白鳥の首が…
船に飛び込んできそうな魚が素敵。
この子の流し目が好き。
ベルニーニの彫刻ほか、素晴らしい作品の数々に加えて、
こうした床モザイクなども楽しんで、外に出ました。
午前の部の2つ目、バルベリーニ美術館に歩いて行きました。
出発前にイタリアの渇水のニュースを聞いていましたが、
トリトーネの泉の水は止められていました。
つづく。 -
from: ザヴィエルさん
2017年08月19日 08時14分26秒
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2017南マルツァメミ4
あまり人のいない早朝と雨の日の広場を載せます
夕焼け
夏の間はお土産通りにで店が出て祭りのようです
ちょっと犬写真
この茶色い犬はシチリア固有の古い犬種エトナ犬の血が濃いと思います
町外れの港に行って見ました
すると羽を怪我した真似をする鳥が近づいてきましたヨロヨロ歩いていきます、近くの巣に卵かひながいるのでしょうずっとやっている姿を見て2年前に亡くした母を思い出しちょっとうるっときました最近涙腺がゆるゆるです。
また夏休みな道を通りビーチへ
この写真が私のイメージするシチリアの普通の海辺の町、古くなく綺麗でなく建物も様式形バラバラなのになんとなく周りと違和感がない、分かるかな❔、勿論ラグーサ、チェファルー等古い街も好きですがこんな普通の街も大好物なんです。
いい感じに普通でしょ、でもおばさんの後ろに写る小山は全部海藻この時期町の近くのビーチは浜も海の中も海藻だらけ、水はすごく綺麗なんだけどなぁ、シーズンだから積極的に片付けると言う感じでもなし海の家の人が自分のところの前だけスコップでとってました、イタリア人は全く海藻気にしてませんでしたけど。
海藻の積み重なった海辺の原っぱは歩くとフワッフワで面白いけど海藻の下は崩れた古い住居跡のようで穴にズボッと入らないかドキドキです。from: ぐら姐さん
2017年08月19日 18時14分10秒
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ザヴィエルさんマルツァメミの写真満載でとても楽しんでいます。人のいない広場、雨に濡れて灯りを映す広場の床面、夕日が沈もうとする海と空、エトナ犬の血が濃
from: ザヴィエルさん
2017年09月01日 20時06分30秒
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cokemomoさんウヘヘ子猫可愛いんですよー、先住猫がお尻や毛を舐めているので大丈夫そうですがゆっくり対面させていきます。ボンベイから生まれたグレー