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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:402人

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  • from: toorakさん

    2018年10月26日 14時18分04秒

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    オルチャ!

    ぐら姐さん、みなさんイタリア8日目、旅も折り返しになりました。ボローニャで満腹の日々を過ごし、今はトスカーナのオルチャ渓谷に来ています。今までのところ

    ぐら姐さん、みなさん

    イタリア8日目、旅も折り返しになりました。
    ボローニャで満腹の日々を過ごし、今はトスカーナのオルチャ渓谷に来ています。
    今までのところはお天気にも恵まれて、昨日は日中25度くらいもありました。
    今回は初めてオルチャに6連泊なので、とてものんびり過ごせています。念願の「グラディエーターの道」にもやってきました(ご存知の方もいらっしゃるかと思うますが、映画の冒頭部分がここで撮影されたのです。)
    お昼はサンタアンジェロ・イン・コッレの大好きなトラットリアで。家族経営の小さなお店で、毎回やってくる私たちを覚えてくれているのでとてもうれしいものです。お店を手伝う息子さん、今、二人目の赤ちゃんが(奥さんの)おなかにいるんだよ、とか、一年前から時間が経つんだなぁ~と感じます。Olio Nuovoがあるということで出してもらいました。パンにつけてみると、美味しいこと美味しいこと!! このお店で使ってるものなら!ということで売っているお店を教えてもらい、3リットル缶を二つ購入しました。

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    from: toorakさん

    2018年12月23日 10時52分27秒

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    ぐら姐さんは、今頃ボローニャでおいしいもの三昧ですね~。この3連休はゆっくり秋の写真を眺めたりイタリアに思いをはせて過ごしてます。ボローニャ、パルマの

    from: ぐら姐さん

    2018年11月02日 21時08分36秒

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    toorakさん、お帰りなさい!たっぷりと楽しんでいらしたようですね。イタリアには、ドルチェにもお酒を合わせて出してくれる店がありますね。洋梨のソース

  • from: ぐら姐さん

    2018年10月31日 21時48分37秒

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    ロッサーノ(’18年夏)

    冬にサン・デメトリオ・コローネ(SanDemetrioCorone)という小さなまちにあるサンタドリアーノ教会(ChiesadiSant'Adrian

    冬にサン・デメトリオ・コローネ(San Demetrio Corone)という小さなまちにある
    サンタドリアーノ教会(Chiesa di Sant'Adriano)で
    モザイクに似たオプス・セクティーレという技法で床に描かれたぐるぐるヘビや、
    メルフィの洞窟教会を見て、南イタリアのこれ系をもっともっと見たくなり
    今回の旅行でマテーラ、ロッサーノ、スティーロへ行くことを決めました。
    (カザラーノも入っていたのですが、行けなかったのは既載の通りです。)
    カラーブリアは、カンパーニアやプーリアと比べると訪れた回数もわずかで
    私にとってはイタリアの中の未知のエリアです。
    そのカラーブリアのロッサーノにいよいよ向かうので、気持ちが浮き立っていました。

    ターラントからバスに乗ったのですが、鉄道駅に寄りながら自動車道を走るので、
    けっこう遠回りだし、道が渋滞してさらに時間がかかって、
    シバリでうまく乗り継ぎできるのかやきもきしましたが、
    下りる前に作戦を立てて、2人は降りたらすぐに次のバスに走って座席を確保、
    他の2人は、荷物を下ろして運ぶことにしました。
    なんとか間に合って作戦成功。

    次のカタンザーロ・リドではトイレに行く余裕はあるぐらいに着き、
    無事2回乗り継いで、やっとロッサーノに到着したのが18時半頃。

    降り立った途端ブオナセーラと声をかけられ、
    なんとB&Bのご主人が迎えに来てくれていたのでした。
    用があるから行かれないよ、との返信だったのに、
    なんとかやりくりして来てくれたのでした。
    タクシーに乗ると高いんだよ、と。
    感激!!!

    10分ほどだったでしょうか、山道をどんどん上って着いたのは、
    La Terazzaという名前だけあって、長めの良い場所にある素敵なB&Bでした。
    外も素敵なのですが、それは後日に回して、今日は中の写真を載せます。

    入り口を入ると階段を下り、ここはダイニングルーム。


    ここの窓に向かって右に1部屋、左に1部屋あるだけのゆったりしたB&Bです。
    私とイプさんの部屋。

    ダブルベッドのほかに二段ベッドもあって、家族で泊まれそうな部屋です。

    シャワーとトイレ


    2部屋しかないのに2部屋を私たちで占めているので、
    間にあるダイニングルームも私たちの占有状態なわけで。

    キッチンでお湯を沸かすこともできるのでした。

    さて、散歩がてら晩ご飯を食べに行きましょう。(つづく)

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    from: ぐら姐さん

    2018年11月10日 08時35分56秒

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    ロッサーノ2泊目が明けて、この日はスティーロまで移動するのですが、前日に入れなかったドゥオーモは7時に開くと聞いたので6時に起きて朝食前に行くことにし

    from: ぐら姐さん

    2018年11月08日 21時59分08秒

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    予約していた店に入りました。私たちの席は、壁際。みんなでメニューを眺めています。席からの眺め。デッラ・カーサのビアンコの発泡がありました。私は、ヴォン

  • from: なおさん

    2018年10月24日 15時10分24秒

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    フィレンツェより

    今回も出発前から、すったもんだのエールフランスでフィレンツェに約半日遅れて到着しました。早速、お気に入りのトラットリアでランチをして、ぶらぶら町歩き。

    今回も出発前から、すったもんだのエールフランスでフィレンツェに約半日遅れて到着しました。

    早速、お気に入りのトラットリアでランチをして、ぶらぶら町歩き。

    出発前にお天気チェックをしたら東京とほぼ同じ気温。

    なのに、町を歩く人は半袖あり、ダウンあり、コートあり。そして日焼けを楽しむ人あり。

    寒がりの私は冬モードです。

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    from: ぐら姐さん

    2018年11月02日 21時03分27秒

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    シニョレッリさん、コッレ・ディ・ヴァル・デルザが、そんなにすごいところだったとは!本当によくご存じですね。私も機会があったら本当に訪れてみたいです。あ

    from: シニョレッリさん

    2018年11月02日 14時45分07秒

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    ぐら姐さん、こんにちは。コッレ・ディ・ヴァル・デルザは何度も行ったことがあります。イタリアのクリスタルガラスの90%以上を生産しています。古来から栄え

  • from: ぐら姐さん

    2018年10月30日 22時29分49秒

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    思いがけずの同旅行中3回目のターラント

    マテーラはバジリカータ州、ロッサーノはカラーブリア州、イタリアって自治体が変わると移動が困難なことが結構あって、とくに南はかなり不便。ロッサーノは地図

    マテーラはバジリカータ州、ロッサーノはカラーブリア州、
    イタリアって自治体が変わると移動が困難なことが結構あって、
    とくに南はかなり不便。
    ロッサーノは地図で見るとそう遠くはないのですが、バスや列車で一発移動とはならず、
    ターラント(プーリア州)を経由して行くのがよさそう。
    バスを調べたら早朝か午後かしかなかったので、
    ポルト・チェザーレオからターラントに移動するときに利用したNCC(Noleggio con Conducente=運転手付きレンタカー)を再度利用しました。
    今回も時間前にちゃんと来てくれて、ターラントまでは快適に移動。
    車って、楽~とつくづく思うのでした。

    11時半ごろにターラント駅に着き、
    nasakuraさんが窓口に切符を買いに行ってくれました。
    Trenitaliaなのですが、列車ではなく代替のバスが走っていて、
    12時過ぎのを買うつもりでいたら、まさかまさかのpieno(満席)!
    うっそー!そんなに客がいるならバスじゃなくて列車を走らせればいいじゃないのー。
    次は2時間後で14:25発。仕方なくそれで行くことに。

    ここで問題なのは、ロッサーノのB&Bがチェントロの方にあって、
    そのチェントロは駅からけっこう離れているので、
    宿のご主人が迎えに来てくれることになっているのです。
    でも予定のバスに乗れないことになったので、連絡しないとお宿に迷惑をかけてしまいます。

    wi-fiの使えるバールにでも入って、なんとか連絡しないといけません。
    出発まではまだまだ時間があるので、ゆっくりと腰を下ろし、wi-fiありのバールで連絡しようと探しました。
    でも駅の近くには、あっちにもこっちにも全くありません。

    私は図々しい人間なので、ここで思いついたのです。
    今回2回泊まった、スタッフが感じの良かったあのホテルに行って、
    荷物を預かってくれるようにお願いし、wi-fiも接続しちゃおう!
    私がそう言うと、イプさんが、泊まった時にちょうど忘れ物をしたから、
    それが無かったか訊きに行けば、あのホテルに行く理由ができる、と言うのです。
    何と都合の良い!!

    4人でぞろぞろとホテルに行き、
    まずイプさんが3日前に泊まった部屋に忘れた品が無かったか訊きました。
    レセプションの人がルームスタッフに電話して問い合わせている間に
    私はwi-fi接続してB&Bに到着が遅れることを連絡しました。
    一安心。

    ちょうどメールを送り終わった時に、イプさんの忘れ物も見つかり
    (ルーム係が保管してくれていた)
    そこでおもむろに、荷物を預かってもらえないかと切り出しました。
    今朝チェックアウトした人の荷物をたくさん預かっていてスペースがないとのことでしたが
    私たちが困っているのを見て、何とかスペースをやりくりしてくれました。

    身軽になって、1時間ほどの散歩をすることに。
    と言っても特別見たいところはないので、ドゥオーモに行ってみました。

    晴着を着ている人たちがいて、
    どうやら結婚式を挙げているようです。

    時間はたっぷりあるので、入り口の近くにいる人たちや、
    出入りする人たちをしばらく観察することに。
    こんなちっちゃな女の子もおめかしして。


    右の二人の女性、ドレスとパンツがおそろいっぽい生地。

    ピンぼけで顔がはっきりしていないので載せられる男の子のアップ。
    シャツと半ズボンに蝶ネクタイを着けてそれなりにフォーマルな感じがカワイイ!

    ママとお揃いっぽい、ドレスの女の子

    花嫁さんが、遠くに見えました。

    ドゥオーモの柱は、1本1本違っています。

    皆がライスシャワーの準備をしています。

    新郎新婦が出てきました。

    その後は、あっちで撮影、こっちで撮影、みんなで撮影…

    私たちがアウグーリ!と祝福し、写真を撮ってもいいか訊くと、
    花嫁さんに、あなたたちも一緒に撮りましょう!と言われ、
    一緒に写真に入っちゃいました。
    そして私たちのカメラでも撮らせてもらいました。(ここには載せませんけれど)
    明るく、気っ風のよい感じの花嫁さん、とってもいい感じの方でした。

    ドゥオーモを後にして、海の方に出ました。
    道路沿いにあるこの作品は、美術学校の生徒が制作したもののようでした。

    バスに乗る前にトイレに行っておきたいので、
    バールに入ってビールを1杯。
    お客さんの連れのぶさかわワンコ。

    ホテルに戻って荷物を受け取り、心ばかりのお礼を差し上げて外に出ました。
    荷物を受け取っている間にメールをチェックしたら、
    ロッサーノのB&Bから返信が入っていました。
    私たちの着く時間には用があるので、残念ながら駅には迎えに出られないので
    タクシーで来てください、とタクシーの電話番号も添えられていました。
    仕方ありません。
    バスに乗ってロッサーノへと向かいました。
    (直行ではなく、シバリで乗り換え、カタンザーロ・リドでまた乗り換えです。)

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    from: ぐら姐さん

    2018年11月01日 20時44分48秒

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    なおさん、そうですよねー。確かに。南イタリアでなければ、そしてバカンスシーズンやクリスマスシーズンでなければ公共交通の旅は、他人を乗せて車を運転するよ

    from: なおさん

    2018年11月01日 16時41分34秒

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    ぐら姐さん、今回、私はひとりっぷ。いつもはレンタカー派の私が電車やバスで日帰り遠足です。ぐら姐さんとは逆に、電車やバスって楽~~~って思いました。ドラ

  • from: ぐら姐さん

    2018年10月22日 18時03分57秒

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    チーズ作り教室とルティリアーノ散歩

    facebookで知ったこちらのhttps://www.373italiacheese.com/「日帰りdeチーズづくり」に興味を持ち、今回マテーラか

    facebookで知ったこちらの
    https://www.373italiacheese.com/
    「日帰りdeチーズづくり」に興味を持ち、
    今回マテーラから参加してみたいと連絡を取ってみました。
    主催者のケイコさんとは、facebookで繋がって
    何度もコメントのやり取りをしていたためか、
    本当は週末しか実施しないのに、金曜日に実施していただけることになりました。
    4人いたので無理をお願いしやすいとも思って。

    定刻より少し前にホテルまで迎えの車がやってきて、
    (今回、チャーターした車は必ず約束の時刻前にきちんと来てくれて
    公共交通とは大違いだなあと何度も思ったものでした)
    ケイコさんの住むルティリアーノに向かいました。

    本日のプランをケイコさんのサイトからコピペするとこうなります。

    1.プーリアの自然を見学
    チーズをつくる前に、美味しいミルクを育むプーリアの大地を訪れます。
    オリーブ畑やブドウ畑を散歩しながら、タイミングがよければ乳牛の群れにも出会えますよ!

    2.チーズ作りに挑戦!
    農場より直送された生乳を原料に「手作りチーズ」に挑戦します。
    ソリーノ家秘伝のレシピをもとに「ジュンカータ」「プリモ・サーレ」の2種類を一緒に作っていきます。

    3.南伊の小さい町を散策
    チーズから水分が抜ける間(30分程度)に、チーズ教室があるルティリアーノの旧市街を散策します。

    4.できたてチーズの試食
    いよいよ!できたてふっわふわのフレッシュチーズのお味見です。
    まずは、シンプルにそのままで、次は自家製オリーブオリルをかけて♪ 驚くほどの乳のコクを感じていただけます。

    5.ブッラータチーズを含むチーズ盛合せとプーリア流季節のごはん (前菜&パスタ&ワインつき)
    プーリアに来たら食べずには帰れない!有名な「ブッラータチーズ」も食卓にご用意。
    一緒に、地元産チーズの盛合せと時季のプーリア食材を使った前菜やパスタもご用意します。
    友人宅に来た気分で、ゆっくりプーリアの豊かさを味わってください。

    というもの。
    nasakuraさんのサークルをご覧になった方も多いでしょうから先に種明かしをすると
    迎えの車はタクシーではなく自家用車で、運転していたアントニオさんは旦那様なのでした。
    たまたまこの日は仕事が休みだったそうで。

    ルティリアーノに向かう途中で、車はまず牛をたくさん飼っているところに停車。
    アントニオさんのおじさまの所有だそうです。

    乳牛だとのこと。
    木陰で長閑に過ごす牛たちにちょっと癒されて。

    また車で少し走ると、今度は葡萄畑の景色がずずっと続きます。
    この辺りは食用葡萄の栽培が盛んで、ヨーロッパ各地に出荷しているのだとか。
    まだ少し早いけど、早生のものはそろそろ収穫ができるようになってきているそう。
    車を止めて、葡萄畑を見せていただき、一房摘んで食べさせてくれました。
    いいのかしら?と思ったら、ご両親の所有の葡萄畑なのだそう。
    ヴィーノの葡萄とは違う栽培方法です。


    赤い葡萄と

    白い葡萄

    一房がなかなか大きいのです。

    甘くて、皮が柔らかくて美味しい!
    家に持って行って後で食べましょうと少し摘んで車に乗せました。
    葡萄畑の横の広々とした土地。
    これから何か植えるのでしょうか。

    ケイコさんのご自宅に到着。
    早速チーズ作りに取り掛かります。
    この日の持ち物がエプロン。
    自分土産にもなるので、現地で調達しようということにして
    前日にマテーラ柄のエプロンを買ったのでした。

    無殺菌の牛乳は、おじさまのところの伝手で入手しているようです。


    これを全部、大きな寸胴鍋に入れ、火にかけます。

    40度ぐらいまで温めて、カリオ(caglio=凝乳酵素)を加えます。
    本来は子牛などの第4胃から抽出される物質なのですが、
    イタリアでは液体のものや粉末のものまでいろいろ売られているのだとか。


    そして火を止めて、固まるのを待ちます。
    その間、ティー&おしゃべりタイム。
    フリゼッレの小さなタイプのものに、そら豆のピュレとトマトのペーストを乗せてあります。

    ビールかヴィーノが欲しくなるところでしたが、カッフェと水で。

    固まりました。

    今度は、それを崩していきます。

    そして細かくなった塊を手で掬い取ってぎゅっと握りしめ、

    籠に入れて行きます。

    2つの籠にはに刻んだルーコラを入れました。
    あれだけのたっぷりの牛乳から、これだけの量のチーズしかできないことにびっくり。
    鍋に残っているものを再度温めてリコッタを作ることができるのだそうですが、
    今回は作りません、と全部捨てて。
    私たちは、ああ、もったいないと思うのでした。

    ここで上から塩をパラパラッと振るのがプリモサーレで、
    塩を振らないとジュンカータになるのだそう。
    本来ジュンカータは↓の写真の右端に見えている籠で作るものなのですが
    (ジュンコという蔓で作るのでジュンカータと言うのです)

    今は、こんな籠で作るのが普通なのだそう。

    出来たチーズは冷蔵庫に入れ、水分をきります。
    次は、まち散歩に出かけます。(つづく)

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    from: maroonさん

    2018年10月26日 23時18分29秒

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    ぐら姐さん友人と二人でした。まだ一人旅をする勇気がなくて。(^^ゞこちらのサークルの皆様のようになれるといいのですがね。

    from: ぐら姐さん

    2018年10月25日 21時20分13秒

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    チーズ教室のケイコさんの家の夕食です。小ぢんまりした屋上テラスでケイコさん夫妻が準備してくれていました。アントーニオさんは、白のヴィーノを開けてくれま

  • from: ぐら姐さん

    2018年10月11日 06時48分04秒

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    14年ぶりのマテーラ(’18夏)

    初めてマテーラに行ったのは’04年の夏でした。ポリニャーノ・ア・マーレに3泊+2泊し(この頃から海辺のゆったり滞在を始めているのです)その間の1日を宿

    初めてマテーラに行ったのは’04年の夏でした。
    ポリニャーノ・ア・マーレに3泊+2泊し(この頃から海辺のゆったり滞在を始めているのです)
    その間の1日を宿に大荷物を預け、1泊分の荷物でマテーラに宿泊、翌日アルベロベッロに寄って海辺に戻ったのでした。

    ロマネスクに興味を持ち、その他の美術にも惹かれていくのはその後のことで、
    当時はただ何となくサッシを見て歩いただけで、教会の中まで見ることはしませんでした。
    それでも夜がとてもきれいと聞いていたので、サッシが窓から見えるお宿に泊まりました。

    今年、プーリア~カラーブリアの旅行を計画するときに、
    ペコさん、リトルさんがマテーラ未踏だったし、
    私は再訪して、是非とも見たいところがあったのでコースに加えました。
    ちょうどnasakuraさんがその頃から出発だというので合流することに。

    ターラントに泊まった翌朝4時に起床、5時にチェックアウトして
    (支払いは前夜に済ませました。)
    バスターミナルへ向かい、5:30発のバスでマテーラに向かいました。
    (前日にバスのことを調べに行った時に、SitaとFlixbusがあり、
    sitaはバーリの方を通る遠周りコースなので、これにしました。)

    6:40ごろにマテーラに到着。
    Flixbusの停留所は、住宅街の中で、位置検索したら一般の住宅街の中でした。
    一般市民に便利な場所なのです。
    ホテルまでは2㎞!わざわざタクシーを調べて呼ぶほどではありませんが、
    荷物をごろごろ転がしていくのは結構な距離があります。

    まだ炎天下ではないし、ゆっくり歩いて行くことにしました。
    適当なバールがあったら、朝食を摂りましょうということにしていたら、
    ちょうど中間あたりにちゃんと座れそうなバールがあったので入りました。

    中に入ったら、そこはパスティッチェリアなのでした。
    バールとしてもなかなか活気があっていい感じです。

    甘パンも結構いろいろな種類があります。





    これは、私のクレマシャンテリー

    カップッチーノのカップが素敵。

    ゆっくりとおしゃべりしながら食べていると、
    お菓子も美味しそうで、今日合流するnasakuraさんにお土産にしたら
    絶対に喜ぶだろうね、と買って行くことに。


    ピンぼけ失礼。

    息子君がバールを受け持ち、お父さんが奥でパンを焼くなどしているようで、
    お父さんは、パンをほぼ焼きあげて少し余裕ができたのでしょうか、
    私たちにどこから来たの?などと話しかけてきたので、少し話をしました。
    日本からだと言うと、いい国だってね、なんて。
    うちのパンは美味しいかいと訊くのでとっても美味しい!と答えたら
    とても満足そうでした。
    店を出るときに見送ってくれました。
    さあ、ホテルに向かいましょう。まだ1㎞あるのです。

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    from: ぐら姐さん

    2018年10月26日 19時53分01秒

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    マテーラの2泊目が明けて、ロッサーノへと移動する日、早起きして夜明けのマテーラ散歩に出ました。人影のないまちを4人で歩きます。ビューポイントに着いた頃

    from: ぐら姐さん

    2018年10月22日 08時53分12秒

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    ドゥオーモを後にして、宿に戻ります。ドゥオーモの近くにあったビッレリア。サッシ群の底の方から見上げるサンタ・マリア・デ・イドリス教会通りがかりの家。も

  • from: まさ美さん

    2018年10月13日 19時23分08秒

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    本日入会致しました

    本日このコミュに入れて頂きましたまさ美と申します栃木在住既婚女性オーナーに入会したいとメールを送りましたら直ぐOKの返事が来て嬉しかったですねー反応の

    本日このコミュに入れて頂きました まさ美と申します
    栃木在住既婚女性 

    オーナーに入会したいとメールを送りましたら
    直ぐOKの返事が来て 嬉しかったですねー 反応の速さに

    イタリアは何年か前に 一度だけ行きましたが 又行きたいと願っております
    ツアーで行ったものですから 何処も表から覗くと言うような感じで    

    隅から隅まで見て歩きたい ご縁が在りましたら 今度連れて行って下さい

    宜しくお願い致しますねー!!

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    from: ぐら姐さん

    2018年10月13日 20時53分38秒

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    まさ美さん、Benvenuta!さっそくコメントをいただき、ありがとうございます。ここは、旅友を探すサークルではありませんが、ここでのやり取りを通して

  • from: ぐら姐さん

    2018年10月09日 06時47分15秒

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    5人でターラント('18年夏)

    NCC(noleggioconconducente)の車でターラントのホテルに到着しました。なおさんと滞在した8日前と同じホテルです。何しろ、私とペコ

    NCC(noleggio con conducente)の車でターラントのホテルに到着しました。
    なおさんと滞在した8日前と同じホテルです。
    何しろ、私とペコさんで鱈腹食べた話を聞いている他の友人たちが
    ターラントで食べたい!というので、
    そして私とペコさんも、大勢でターラントで食べてみたいというので、
    今回1泊だけで5人で食べに行くことにしたのです。

    この小さなホテルはとても感じがよくて、
    なおさんと一緒に泊まった時からすっかり気に入っています。
    ロビーともいえないような小さな空間に飾ってある金属製の飾りがお洒落。


    まだ午前中なのに、1部屋だけ準備ができているというので、
    全員の荷物をその部屋に入れました。

    初ターラントの人たちと一緒にペコさんはまち散歩に出かけて行きました。
    私は、もう3度目なので、部屋に残ってPCに写真を取り込んだり
    このサークルに書き込みしたり、テレビを見たり。

    この日はお昼を大好きな魚屋のリストランテへ。
    13時に入ったのですが、すでに何組かが食べていました。
    12時半に開くのかしら。南にしては珍しいです。

    アンティパスト・ミスト(前菜盛り合わせ)を5人分。
    まず出てきたのがシラスのパン粉焼き。
    表面がサクッとして、シラスはふわっと柔らかく、とっても美味しかった!
    ほかは、なおさんと行った時とかなり重なっていますが、美味しいからいいのです。







    プリモに魚介のリゾットを2皿と…と次のオーダーを選んでいたら、
    店のオニイサンが、今日はズッパ・ディ・ペッシェがお薦めだよと言い、
    私たちが躊躇していてら、魚を見に来てみなよ、絶対食べたくなるから、
    と顎をしゃくって魚屋の方に誘います。
    私とペコさんが行き、見たってよく分からないのだけど、
    スタッフみんなが絶対美味しいから、それにスパゲッティも付くんだよと言うので
    それを3人前オーダーしました。

    そして出てきたのがこれ。

    器がとっても大きいんです、これ。
    何匹も魚が入っていて、魚も美味しいのですが、魚のだしが出たズッパも美味しくて。
    それをパスタに絡めて食べると、それはそれは美味でした。

    リゾットも。

    見ただけでお腹がいっぱいになるなんてことは私にはないのだけど、
    それにしても見事な量。
    そして全部美味しいのです。

    お腹がいっぱいになって、みんなで部屋に戻り、昼寝をしました。

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    from: ぐら姐さん

    2018年10月10日 00時11分51秒

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    昼寝の後は、他の人たちはまた少し散歩に行きました。私はまたまた部屋でのんびり。夜は飲み物だけ買って部屋でちょっと摘んで終わりにすることに。で、ちょっと

  • from: naorinさん

    2018年10月08日 16時18分34秒

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    12日目は、ボローニャ

    リミニをあとに、ボローニャに向かいました。ここでは、ヨーロッパ最古の大学を尋ねたり、野外映画を楽しんだりすることができました。リミニのB&Bの甘い朝食

    リミニをあとに、ボローニャに向かいました。
    ここでは、ヨーロッパ最古の大学を尋ねたり、野外映画を楽しんだりすることができました。

    リミニのB&Bの甘い朝食



    リミニ駅の構内





    ボローニャの町中でのランチ



    カフェでピアノ演奏をするかっこいいおじいさん



    巨大なスクリーンが左端に見えます。今夜の野外映画の準備ができていました。









    ピンクのスクーターがかわいい








    塔の中にあるショップで、かわいいエンジェルの陶器を売っていました。
    四季それぞれのエンジェルがいて、春は、花のブーケを手にしたエンジェル。夏はブドウの房を持ったエンジェル。秋はクルミだったかな。。。自分の誕生月のものを探してくれました。
















    ここにも、あの有名なジェラートの店が。。。




    狭い路地に入ると、おいしそうな店がずらり
    生ハムやチーズがたくさん売られていました。




















    昼間のボローニャ駅前
    ホームがたくさんあって、乗り場を探すのも一苦労でした。
    ボローニャ駅での乗り換えは、ゆとりをもっていかないと、プラットホームを探してあわてることに。。。










    真夜中12時に野外映画を観終わって、帰り道でちょっと休憩。
    かなり古いイタリアの喜劇でした。イタリアのチャップリンといった感じの喜劇俳優が魅力的でした。
    アペロールスプリッツをオーダーすると、グリーンオリーブとハードタイプのチーズやクラッカーがついてきました。


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    from: ぐら姐さん

    2018年10月09日 06時23分19秒

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    naorinさん、ボローニャも、夏ならではの楽しみ方をされましたね。野外映画、セッティングしてあるのは見かけても、実際に見たことはありません。いいなあ

  • from: naorinさん

    2018年10月06日 10時05分17秒

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    11日目、リミニの続き

    サン・マリーノ共和国から戻って、リミニのビーチへ。さすが、バカンス真っ盛り。アドリア海のリゾートはにぎわっていました。B&Bのすぐそばのジェラート屋さ

    サン・マリーノ共和国から戻って、リミニのビーチへ。
     さすが、バカンス真っ盛り。アドリア海のリゾートはにぎわっていました。
     







    B&Bのすぐそばのジェラート屋さん。オーガニックにこだわっているとのことで美味でした。







    海岸の手前にあるフェデリコフェッリーニ広場には、屋台が立ち並んでいました。









    楽しそうに撮影会をしてらっしゃるお二人に声を掛けて、わたしも撮ってもらいました。



    お勧めの店をネットで調べていってみました。「カッシーナ デル ボスコ 」の隣の店で。タパスがおすすめだったのですが、味はよいけれど、ぽろぽろこぼれて食べにくかったです。。。ツナと野菜のタパス










    ティべりオ橋を渡ると、雰囲気のよい店が






    川べりを散歩したあとで、もう一軒のお勧めの店「ラ マリアナ」で郷土料理をいただきました。魚介のパスタですが、黄色い麺は、パスタとは全然違う食感で、卵の味が前面に出たふわふわでこしのない麺でした。グリルもオーダーしたかったのですが、もうお腹いっぱいになって諦めました。HPにおいしそうなお料理がたくさん出ていたのですが、残念。



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    from: naorinさん

    2018年10月08日 08時11分50秒

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    リミニに関するトピックをアップしてよかったです❗リミニから南下するル─トも視野に入れて、次回の計画を立てたいと思っていたところです。

    from: ぐら姐さん

    2018年10月07日 06時27分09秒

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    naorinさん、リミニの夏の様子をありがとうございます。私は、リミニを3回訪れているのに、いずれも冬で、1度だけ海辺を見に行ったのですが、何もなく、

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