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from: toorakさん
2019年01月05日 13時08分34秒
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サンガルガーノ修道院
今回(2018年秋)サンガルガーノ修道院に初めて行ってきました。
いつか行ってみたいと思いながらなかなか機会がなく、今回拠点にしているブオンコンヴェントからだと車で1時間ちょっと、シエナからはバスもあるようです。
この屋根のない修道院(跡?)というのをいろんなところで読み写真も眺めてましたが、実際に訪れてみると印象がちがい、屋根がないからか開放的でとても大きく感じました。イタリアではあまり建物そのものに興味がなくじっくり見たりしない方ですが、ここは屋根や窓がないので直接差し込む陽によって陰影がとても美しく、中はがらんどうなんですが、そこにいるだけでただ「いいなぁ!」と思える場所でした。
食べものも一枚。この日のお昼のつけあわせ、芋のおいしいことといったら!!
かなり話は変わりますが、紅白で話題だった米津玄師の徳島からの生中継(ついついミーハーなので、この部分だけ見たんです)歌もさることながら、中継場所がとっても美しく、すごいところがあるんだなぁと思ったら、あれが大塚国際美術館なんですね。実物のシスティーナ礼拝堂に行ってみたくなりました。from: ぐら姐さん
2019年01月05日 14時09分14秒
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toorakさん、サン・ガルガーノ修道院を訪れていたのですね!私もいつか行きたいと思っていたところです。やっぱり車があるといいですねえ。>屋根や窓がな
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from: ぐら姐さん
2019年01月13日 10時12分31秒
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ラヴェンナ(’18年12月)
ボローニャ2泊目の朝は、早起きはできませんでした。
午前1時過ぎに宿に戻ったのですもの当然ですね。
7時半ごろまで寝て朝食をいただき、シャワーを浴びてパッキング。
11:06発のレジョナーレでラヴェンナへと移動しました。
12:15定刻にラヴェンナ到着。
4泊なのでアッパルタメントを予約しています。
駅から歩いて6~7分、まちの中心までは5分もかかりません。
この日は、日曜日なので宿の業務は休みだそうで
事前に次のようなメッセージが届いていました。
「アッパルタメントの建物に着いたら、ドアは暗証番号で開くので、
〇〇〇〇#と入れて開けてください。
あなたの部屋は地上階の△△△号室なので、そこまで行ったら
ドアの前のマットの下にカードキーが置かれています。
それで入室できます。」
その通りにして入れましたが、何だか味気ない。
チェックアウトの時まで、一度も顔を合わせないどころか、
声を聞くことすらありませんでした。
でもそのぐらいシステム化されている所有者のところだけあって
アッパルタメントはきちっと整えられていてきれいでした。
ドアを開けると、すぐ左手にバス・トイレ、
正面にもう1枚ドアがあってそれを開けるとクローゼットが見え、
中に入ると左側が部屋とキッチン。
逆から見るとこんな感じ。
4泊快適に過ごせそうなアッパルタメントに安心し、
荷を解き、お茶を一杯。
そしてまずは腹ごしらえと、前回の滞在で気に入った店にお昼を食べに行くことに。
宿のすぐ近くの斜塔。
ポポロ広場ではナターレのメルカティーノ開催中。
この店、前回はナポリのプレゼーピが飾られていましたが
今回は陶器が飾ってありました。
この辺り、雰囲気があって本当に素敵。
お店に到着しました。(つづく) -
from: ぐら姐さん
2019年01月20日 08時17分50秒
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イタリア、暮らしやすさと旅の楽しさと(最近の話題から)
JITRA(JapanItalyTravelonline)からのメールマガジンに興味深い話題が掲載されていました。イタリアの全県を対象とした「『生活の
JITRA(Japan Italy Travel on line)からのメールマガジンに
興味深い話題が掲載されていました。
イタリアの全県を対象とした「『生活の質』ベストテン」というものです。
2018年の1位から7位まで
第1位、ミラノ (ロンバルディア州)
第2位、ボルツアーノ (トレンティーノ・アルト・アディジェ州)
第3位、アオスタ (アオスタ州)
第4位、ベッルーノ (ヴェネト州)
第5位、トレント (トレンティーノ・アルト・アディジェ州)
第6位、トリエステ (フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州)
第7位、ボローニャ (エミリア・ロマーニャ州)
ワースト5を見てみると
第107位 ヴィーボ・ヴァレンティア(カラブリア州)
第106位 フォッジャ(プーリア州)
第105位 ターラント(プーリア州)
第104位 レッジョ・カラブリア(カラブリア州)
第103位 クロトーネ(カラブリア州)
う~ん…
上位は皆北イタリアの都市ですねえ。
暮らしの質だとそういうことになるのかもしれませんが、
旅行者にとって魅力的な都市と言うのとは違う気がします。
ワースト5を見ても、そんなに悪いまちでもないように思えるし。
ワーストのヴィーボ・ヴァレンティアを訪れたことはありませんが、
フォッジャ(プーリア州)
ターラント(プーリア州)
レッジョ・カラブリア(カラブリア州)
クロトーネ(カラブリア州)
の4都市は、滞在したり、かすったりしたことはあって、
そんなに酷い印象はありませんでした。
(ベスト7のうち、トレントを訪れたことがないのに、
ワースト5のうち4つは訪れている私って、ある意味すごいと思ってしまう…)
旅行者に人気の都市と言えば、
フィレンツェ、ヴェネツィア、ローマ…などでしょうが、
そうした定番の都市以外に、知る人ぞ知る人気のまちやエリアもあるわけで。
その中にワースト5の都市は入っていないとは思いますが、
ベスト7の都市がすべて入る訳でもないような。
私が1~2カ月、暮らすように滞在するとしたら、
ベスト7の都市の中なら、ボローニャかボルツァーノを選ぶかな。
心地よく滞在でき、日帰りまたは1泊で遊びに行きたいところがいくつもあるので。
でもベスト7にはないけれど、長期滞在したいまちはいくつかあります。
南の方にもいくつも。
皆さんは、これをご覧になってどのように思われますか?
ここに出てくる都市の中で訪れてよかったところ、訪れてみたいところ、
出ていない都市で滞在してよかったところ、何度でも行ってみたいところ、
いろいろご紹介いただいて意見交流、情報交換できると面白いのではないかと思って
このトピックを立ててみました。
新聞のサイトは、こちら。
http://lab24.ilsole24ore.com/qdv2018/
以下にメールマガジンの一部を貼り付けます。
***イタリアの全県を対象とした「『生活の質』ベストテン」で
初めてミラノが、第1位の県となったのです。
イタリアの全県107県の中でミラノが「一番生活しやすい県」として認められた
ことになります。
この「生活の質ベストテン」調査は2018年で第29回目となります。
「豊かさ・消費」「ビジネス・労働」「環境・サービス」「人口統計・社会」
「司法・治安」そして「文化・自由時間」の6部門に関し、全体で42にのぼる
統計指標をもとに、県別に分析比較したものです。
なお、2017年の総合トップはベッルーノでした。
2018年の1位から7位までをご紹介しましょう。
第1位、ミラノ (ロンバルディア州)
第2位、ボルツアーノ (トレンティーノ・アルト・アディジェ州)
第3位、アオスタ (アオスタ州)
第4位、ベッルーノ (ヴェネト州)
第5位、トレント (トレンティーノ・アルト・アディジェ州)
第6位、トリエステ (フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州)
第7位、ボローニャ (エミリア・ロマーニャ州)
北イタリアの都市が並びます。
一方、最下位を見てみると
第107位 ヴィーボ・ヴァレンティア(カラブリア州)
第106位 フォッジャ(プーリア州)
第105位 ターラント(プーリア州)
第104位 レッジョ・カラブリア(カラブリア州)
第103位 クロトーネ(カラブリア州)
南イタリアの都市に集中しています。
さて、ミラノですが、その「通信簿」を見ると、分野ごとに
ランキングは大きく変わっています。
「豊かさ・消費」部門では、全国1位。
豊かな都市なので当然なのかなという気がします。
「環境・サービス」部門では、同2位。
これも、「そうかな」という感じです。
「ビジネス・労働」部門は、同6位。
これも、まあそうかな、というところでしょうか。
いずれにしても,ここまでは非常に「ポジティブ」な面といえましょう。
いいことずくめのようですが、そうは問屋がおろさないようです。
ミラノでも、今回のランキングで非常に低い番付の部門もあるのです。
それは、「司法・治安」部門で、全国91位です。
細かく見ると、この「司法・治安」部門で特に問題な「指標」のあることが
わかりました。
「スリ、ひったくり(人口10万人当たりの件数)」106位
「強盗(人口10万人当たりの件数)」106位
「自動車盗難(人口10万人当たりの件数)」97位
富や人が集まるので、この種の犯罪も集中するということで、豊かな大都市の
悩みともいえるかもしれませんが、困った問題であることは否定できません。
今回の「生活の質 第1位」の知らせに、大喜びのミラノ市長ですが、
さすがに、このネガティブな点に対しては「今後の大きな課題」と
認めています。*** -
from: ぐら姐さん
2019年01月06日 00時22分46秒
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ボローニャ(’18年12月)
フレッチャロッサは、流石の定刻発車、定刻到着でした。
でも、「ホームに迎えに行くよ!」と言ってくれていたyukixちゃんがいない。
4~5分待っても来ない。
ひとまず、バールがあって椅子もある1つ上の階に行って座って居ようと行ったら、
途中でばったり彼女と会いました。
ごめん、遅刻魔で、ですって。
彼女の車に乗り、まずは予約していてB&Bにチェックイン。
鍵を受け取り、荷物を置いて、まずは近くで軽く昼ご飯。
彼女の知っているパスティッチェリアなのに簡単な食事もできるという店へ。
ショウケースの中にあるものを、それとこれ、と言う感じで皿に盛ってもらいます。
カウンターだけの店。
私はマッシュルームとルーコラ、蛸とポテトとラディッキオのインサラータ。
このマッシュルームがすっごく美味しくて、水っぽくないのです。
料理人のyukixちゃんに、これ焼いているんだよね、ペチャっとしてなくて美味しい!
と言ったら、オーブンで焼くと余計な水分が飛んで食感がよくなるのだそう。
この技は、帰国してから家でもやってみました。
yukixちゃんは、パスタ。
すぐに郊外のムゼオに向かいたいので、飲み物は水。
食べ終わってお会計して、すぐに車に乗って出かけました。
着いた先は、フェッルッチオ・ランボルギーニ博物館。
ランボルギーニのムゼオは2つあって、
1つは創業者のフェッルッチオの名が冠され、
創業当初の車両やフェッルッチオのコレクションなどの展示があり、
もう1つは、生産ラインの見学ができるものなのだそうです。
早速中に入りました。
見学者は私たちだけ。
ガイデッドツアーもあるとのことで
事前にyukixちゃんが電話したのですが、この日はなくて、
でも受付の人が簡単な説明ならばすることができますと言ってくれたそう。
その話をしたら、受付のシニョーラは電話の人とは違ったけれど
案内してくれることになりました。
フェッルッチオは、第二次世界大戦後、
イタリアにトラックが不足していることに目を付け
軍が放出するトラックを民間向けに改造し販売することで富を得たのだそうです。
その後、彼はトラックに続いてトラクターの自社開発に取り組み、
自ら開発した排気熱で軽油を気化するイン・パボリザトーレというシステムを使って
高性能なトラクターを作り、
これは当時高価であったガソリンをエンジンの始動と暖気に使うだけで済み、
後は安価な軽油で充分に動かせたため、大ヒットに繋がったのだとのこと。
今でも、トラクターの製造は続けているのだそうです。
こちらは、旅先からも書いた、8歳の息子のために作った車。
私のリュックを横に置いたので、車の大きさが分かるかと。
最高速度60㎞も出る「おもちゃ」です。
ヘリコプターまで造ったのだそうですが、
これは製品として販売するまではいかなかったそうです。
いかにも、な車たち。
こんな形のまであるのは知りませんでした。
すみません、まだ載せたい写真がいくつもあるので、次回に続きます。 -
from: nasakuraさん
2019年01月05日 13時40分33秒
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世界ふれあい町歩き オストゥーニ
直前すぎますが…世界ふれあい街歩きちょっとお散歩「オストゥーニ~イタリア~」2019年1月5日(土)14時35分~14時50分NHK総合ちょこっとテレ
直前すぎますが…
世界ふれあい街歩き ちょっとお散歩「オストゥーニ~イタリア~」
2019年1月5日(土) 14時35分~14時50分
NHK総合
ちょこっとテレビでも、と探していて見つけました。
たったの15分なんですけど、
興味あるかたはどうぞ。from: ぐら姐さん
2019年01月05日 14時16分15秒
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nasakuraさん、ありがとうございます。間に合う情報で、嬉しいです。さっそく録画予約しました。(万が一見られない時のために)
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from: ぐら姐さん
2019年01月02日 23時53分00秒
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スタートはミラノから('18年12月)
この冬は、いつもから見るとちょっと短い現地12泊の旅でした。
20日木曜に久しぶりのアリタリアで出発し、夜にミラノに到着。
ホテルは、中央駅からまあまあ近いところに取りました。
安く泊まりたかったので、キャンセル不可で48€、朝食無し。
ミラノでこの値段だったら、多少狭かろうと粗末であろうと、
文句は言えないと思っていましたが、
豪華ではありませんが、スタッフの感じのよさも含めて、
まともなちゃんとホテルらしいホテルでした。
シャワーの出もよくて気持ちよく1泊できました。
それほどお腹が空いていなかったので、機内でもらったおにぎりを食べました。
マルペンサからのバスが着いたところから、ホテルに向かう途中で
中央駅のこの時期の恒例のライトアップを見たので写真を撮ったのですが、
もっとちゃんときれいに撮りたいと思い、翌朝暗いうちに見に行ってみました。
ところが、明るくなるまでは照らしているのだろうと勝手に思っていたら、
もう消えてしまっていました。何時までだったのかしら。
途中にあるお店は、閉店してもまだこんなにキラキラだったのに。
ホテルに戻って、朝食を見に行きました。
近くのバールで食べるつもりだったけど、
どんなものか見てからにしようと思ったのです。
なかなか面白そうだったので、9€なら食べてもいいかなと思い、
食べることに。
ハム、サラミ、チーズなどの塩味系
甘いもの系
なかなか美味しそうです。
お、オレンジのスプレムータを作る機械も!
でも、妙にきれいと言うか、使った痕跡が見られません。
カメリエーラに使えないのか訊いてみたら、
これは別料金で、2€だとのこと。
オレンジを4~5個使うので…とのことでした。
とても安いけれど、9€にさらに追加するのは止めました。
これはお初。
パンケーキのセルフサービス機です。
作り方は、
①パンケーキの出口に皿を置く。
②OKボタンを押す。
それだけ。
中で生地が落とされ(多分)、ベルトの上を通っている間に焼け(多分)、
皿の上にポトンと落ちてくるのでした。
試したのに、完成品の写真撮り忘れ。
もう少しこんがり焼けてもいいなあというぐらいの焼き加減でした。
美味しくいただいて、まだ少し時間があるのでまちに出かけました。(つづく) -
from: ぐら姐さん
2019年01月02日 19時06分02秒
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投稿の見方や仕方(使い方が分からない方のために)
全然気にしていなかったのですが、サークルメンバーもいつの間にか350名を超えていて、もしかしたら、投稿したいと思っても、なんだかどうしていいか…と遠慮
全然気にしていなかったのですが、
サークルメンバーもいつの間にか350名を超えていて、
もしかしたら、投稿したいと思っても、なんだかどうしていいか…
と遠慮してそのままにしている方もいらっしゃるかもしれないので、
投稿の見方や仕方について整理しておきたいと思います。
私の投稿の仕方としては、
旅報告については、原則として1つまちごとにトピックを立てています。
同じまちのことで、朝食だの、観光だの、まち角しゃしんだのは、
そのトピックにどんどんとコメントを付けることにしています。
数日間滞在するまちのことは、1日ごとにトピックを立てることもあります。
書かれていることにコメントしたいときは、
そのコメントにコメントする形でしていただければ結構です。
誰に対してのコメントなのか書くと分かりやすいです。
スレッドが表示されないので、
どんなことに反応してのコメントなのか、
そのコメント部分を
>
とか
「 」
で表示してから、それに対するコメントを書かれると
分かりやすいこともあります。
トピックは、自由に立てていただいても構いません。
小さな話題でも質問でも結構です。
私は、いつ頃の旅行なのか分かるように、
トピックのタイトルに年や季節を入れるようにいています。
分からないことがありましたら、ご遠慮なく質問してください。-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
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サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 1
icon拍手者リスト
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from: ジョバさん
2019年05月01日 10時34分03秒
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またまた古い話へのコメントで申し訳ありません遥か昔、タルコフスキーの映画「ノスタルジア」で見て以来訪れるのが夢でした。レンタカーで訪問できたのは21世