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from: cokemomoさん
2019年05月04日 00時34分43秒
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イタリアからロマネスク物件報告です
ぐら姐さん、みなさま、こんにちは。
写真はサン・マルタン教会です。
いきなり番外編、スイスのツィリスという所にあります。
金沢百枝先生の講座でここを知って、行きたいとは思いながら「スイスだからなぁ」と二の足を踏み踏み。ミラノからなら日帰りできるし、10月から3月は教会が閉まってしまうので、この機会に気合を入れて行ってきました。
こちらはイタリアのサークルだけど日帰り圏内だし、ぐら姐さんはお好きだと思うので押し売りです。
ミラノからスイスのベッリンツォーナまで1時間50分、そこからバスで90分で到着です。
内部は改装されプロテスタント教会の雰囲気ですが天井だけは12世紀の板絵が残ってます。天井は寒い地域に多いけれど木材なので火災などで消失したりで、残っているものは貴重なのだそうです。
他には何もない小さな集落なので、ここだけ見てミラノに戻りました。
スイスはバスの時間が正確で、街もトイレもキレイで「デキる子」という印象。物価は憎ったらしいです。イタリアに戻ったらホッとしました。from: ぐら姐さん
2019年05月06日 09時50分11秒
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cokemomoさん、シニョレッリさん、サークルメンバーの皆様、このサークルは、入るのも抜けるのも自由、書き込みも自由、(いつぞや商品宣伝のために参加
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from: ぐら姐さん
2019年05月24日 14時44分22秒
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C'era una volta カンパーニア編 ソレント半島その1
'89年にドイツへ行くときのストップオーバーでローマに1泊したのが私の初イタリアですが、ちゃんとイタリアを旅行したのは5年後の'94年のこと。
でも南イタリアを訪れたのは、それから4年後の'98年にやっとなのでした。
ナポリは怖いところ、と言うイメージがあったからかもしれません。
どうして南に行くことになったかと言うと
当時すでにインターネットの利用はしていましたが、
サイト上に今ほどの情報はアップされていなくて、
(宿の予約サイトすら多分なかったと思います)
本や雑誌で情報を得て、それをネットで調ベられればよし、というような時代で
イプさんが買った本にアマルフィのルナ・コンヴェントという
修道院を改装したホテルに泊まりたい!と思ったからでした。
ナポリに1泊して、カプリ島へ荷物を持って渡り、荷物を預けて青の洞窟を見て
船でアマルフィに入りました。
ルナ・コンヴェントには3泊。
そのときのことは、こちらに。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100080662299?sortList%5BsortType%5D=2
その後、'01年、'04年と訪れました。
それ以降、近辺には行っても、アマルフィを訪れてはいません。
素敵な宿に泊まりたいというより、あっちもこっちも見たいとか、
海辺の暮らしを5泊~7泊ぐらいして楽しみたいという気持ちが強くなったからです。
アマルフィやポジターノは、景色は美しいですが、
海遊びをするには、ちょっともの足りない感じで。
もっと大人(年寄りとも言う)になったら、海遊びはせず、
せいぜい水着を着て足を浸す程度で気が済むと思うので(こんな感じ)
そうしたら、夏のホテルライフを楽しむのに、
アマルフィやポジターノのちょっといいホテルでゆったりしたいと思います。
'01年のときのことは、こちら。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100066561886?sortList%5BsortType%5D=2
で、’04年のことに’98年ものも加えたものがこちら。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100044013466?sortList%5BsortType%5D=2
今日はは’01年の時の写真を少し。
ドゥオーモの階段にて。
この店は、初回の時からずっとこのままでした。今もそうでしょうか。
ドゥオーモのキオストロ
このときの宿は、カップッチーニ・コンヴェントという
アマルフィのもう一つの修道院ホテル(当時四ツ星)でしたが、
ここはもうありません。
いえあるのですが、大幅改装して五ツ星の
NH Collection Grand Hotel Convento di Amalfi
になってしまって、私には手の届かない存在になってしまいました。
奮発すれば1泊はできても、4泊5泊する財力はありません。
今はもう見られなくなった、そのカップッチーニ・コンヴェントの写真。
ホテルからの眺め。
アマルフィは、あの映画以来、一気に日本で人気が出たようですが、
あの映画は、アマルフィにいたかと思うとちょっと歩いたところがポジターノになっていたり、繋ぎ合わせた映像は美しかったですが、実際にはあり得ないことがいくつもありましたね。(ローマのシーンも)
それであの映画以降の数年は、
ちょっとでいいからアマルフィを見たいと行く人が多かったように感じます。
でも、アマルフィはちょこっと見に行くところではなく、
夏に滞在して楽しむまちだと思います。(イタリア人は多分皆そう思っているかと。)
(つづく)from: nasakuraさん
2019年06月25日 06時48分31秒
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ぐら姐さんおつかれさまでした。遠く日本にいて、せっかく契約しているWOWOWのわけわからん試合放映のために生放送でAzzurriniを応援できず、無念
from: ぐら姐さん
2019年06月25日 06時25分49秒
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涙涙涙・・・・nasakuraさん、皆さま、WOWOWではイングランドvsクロアチアをやっていたので、それを見ながら、PCでフランスvsルーマニアの速
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from: フラさん
2019年05月21日 12時03分28秒
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こんな面白動画、知りませんか?
ぐら姐さんのナポリ話に便乗して。。。皆様、こんな動画ご存知ではありませんか?詳細は忘れてしまいましたが、5分程のイラスト動画で、一般的なコモンセンスと
ぐら姐さんのナポリ話に便乗して。。。
皆様、こんな動画ご存知ではありませんか?
詳細は忘れてしまいましたが、5分程のイラスト動画で、
一般的なコモンセンスとナポリ人のそれを比喩して、ああ納得&爆笑するものです。
文章で伝わるかわかりませんが、例えば、"路上駐車編"
カタカタカタカタ・・・木を叩く様な速いリズムが続きます。
*他の地域・・・やってきた車は道路端の空いたスペースに一台ずつお行儀良く駐車する。
一方、ナポリでは、
*ナポリ人・・・・(既に道路端は駐車中の車がずらり)
やってきた車は車列の横に平然と二重駐車(道路に突出)
カタカタカタカタ・・・(また間奏音)
次は、用事?を終え車を動かす場面。(各車両の前後には殆ど隙間なしの状態。)
*他の地域・・・前後の車の持ち主を探すか諦める。
*ナポリでは・・・前の車を小突いて押し出して自分の車との隙間を広げ、何食わぬ顔で出発(笑)。
・
・
・という具合に、ナポリあるある、の○○編が続きます。
この動画、私は以前現地の語学学校で観たのですが、あちこちつまみ食いをしているので、
どこで観たのかが思い出せません。
何しろ教室中が大爆笑の嵐で、もう一度観て笑いたいのですが。
もしご存知の方がおられたら、そのサイトを教えて頂けませんか?
(題名も失念しているので、自分では探せなくて・・・)
付け足し:でも駐車中の車の主は、呼べば大抵近くのBar辺りから出てきますよね(笑)。 -
from: nasakuraさん
2019年05月23日 21時15分36秒
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U20 世界選手権大会 ポーランド Azzurrini出場
サッカーならびにカルチョを愛するみなさま、2019/5/23今晩深夜・未明(現地時間は23日)に、カルチョのU20世界選手権大会がポーランドにて始まり
サッカーならびにカルチョを愛するみなさま、
2019/5/23 今晩深夜・未明(現地時間は23日)に、カルチョのU20世界選手権大会がポーランドにて始まります。
我らがAzzurriniの試合「対メキシコ」は0:45からスカパーで
我らがSaurai buluの試合「対エクアドル」は3:00からBSフジで
それぞれ放映されます。
彼らは東京2020にそれぞれの母国を背負って出場する可能性の高い世代。
ぜひとも東京五輪開催時の両国の対戦を夢見て応援しましょう!
U-20イタリア代表
2大会連続7回目の出場
前回大会成績:3位
UEFA U-19欧州選手権:準優勝
メンバー
GK
アレッサンドロ・プリッツァーリ(ミラン)
マルコ・カルネセッキ(アタランタ)
レオナルド・ロリア(ユベントス)
DF
ルカ・ペッレグリーニ(カリアリ)
アレッサンドロ・ブォンジョルノ(カルピ)
アレッサンドロ・トリパルデッリ(クロトーネ)
ルカ・ラニエリ(フォッジャ)
マッテオ・ガッビア(ルッケーゼ)
ラウル・ベッラノーバ(ミラン)
ダビデ・ベッテッラ(ペスカーラ)
アントニオ・カンデラ(ジェノア)
エンリコ・デル・プラート(アタランタ)
MF
サルバトーレ・エスポジト(ラベンナ)
ダビデ・フラッテシ(アスコリ)
ドメニコ・ロベルト・アルべリコ(ホッフェンハイム)
アンドレア・コルパーニ(アタランタ)
FW
ガブリエレ・ゴリ(リヴォルノ)
マルコ・オリビエリ(ユベントス)
ジャンルカ・スカマッカ(サッスオーロ)
アンドレア・ピナモンティ(フロジノーネ)
クリスティアン・カポーネ(ペスカーラ)
追記:上記のとおり、Azzuriniは欧州2位の実力、楽しみです。
一方、我母国はというと…主力をA代表に供出し、正直苦しく・・・
Forza! -
from: nasakuraさん
2019年05月29日 20時11分55秒
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U20世界選手権2019[
イタリア好きなみなさまへ:告知ですU20世界選手権2019ポーランド大会NazionaleU20Match28Bグループ第3戦「イタリア対日本」今夜深
イタリア好きなみなさまへ:告知です
U20世界選手権2019ポーランド大会 Nazionale U20 Match 28
Bグループ 第3戦「イタリア対日本」
今夜 深夜0:50 (欧州時間56月29日:日本時間5月30日 未明)
BSフジにて放送
リアルタイムに観たい人は仮眠をとりましょう。
眠らなくちゃならない人は録画をお忘れなく。
どちらが勝ってもそれなりに嬉しい、美味しい試合です。
Forza! Italia
Forza! Giappone
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蛇足:私は録画をBSフジでしました。
が!
解説がいいのは”もちろん”J-sports
ですので、友人にそっちの録画を依頼中(あくまで依頼・・・お願いしただけ。確証は?)
その解説ですが、戸田さんだといいなぁ~と思ってます。 -
from: ぐら姐さん
2019年05月13日 16時28分47秒
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C'era una volta カンパーニア編
さて、シチリア編も30という区切りの良いところで打ち切り、
今日からカンパーニア編をスタートします。
ナポリその1
私の初回のカンパーニアは、'98年。
ナポリ1泊、カプリ経由でアマルフィへ行き3泊、というものでした。
その後トスカーナへと旅を続けたのでした。
まだナポリは怖いところ、という思いがあり、
ホテルも新市街のモダンなところに取り、
ホテルの送迎バスでムニチピオ広場まで行って観光しました。
フィルムで写真を撮っていた時代です。
(見返すと、載せるべき写真無し、です)
2度目のナポリはその翌年。
この年の夏は、ちょっと贅沢な旅行をし、世界一周チケットで
フロリダのディズニーワールドで遊び、
1週間のカリブ海クルーズをし、それからローマに飛んで、
ナポリとプローチダに行ったのでした。
このときの写真も、載せるべきものはほとんどないのですが、
ちょっとだけ載せますね。
(何せ自分たちが写っているものしかないので、
顔がはっきりしないものを選んで載せます)
老舗カフェ、ガンブリヌスにて。
ガッレリアにて。
ホテルの屋上から、ヌオーヴォ城を見下ろして。
同じ場所からの夜景。
定番のところをちょっと見ただけのナポリでした。
'98、'99年と続けてナポリをちょこっと見て、
それから随分と間が空いて、次に滞在したのは’10年のことです。(そして’11年にも)
この頃は、自分たちが写っていない写真をたくさんとっていました。
ガッレリアだって、ほらこの通り。
さて、懐かしくてパパっと載せましたが、
次回からは既出のものとダブらないように確認して載せますね。
ナポリって、ツアーだとサファリツアーのように車の中から見るだけ
ということもよく耳にしますが、
最初の2回と比べると、3回目は図々しくなって、あちこちうろうろと歩き回ったのでした。 -
from: ぐら姐さん
2019年05月16日 10時40分35秒
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Pagare alla genovese いいかもね。
JITRAメールマガジンが届いて、興味深いことが書かれていたのでご紹介します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
JITRAメールマガジンが届いて、
興味深いことが書かれていたのでご紹介します。
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こちらでは、お酒を飲む人もいれば、まったく飲まない人もいますが、自分が
飲むからといって周りに勧めるという習慣はありません。飲みたければ自分で
注文するのが前提だからでしょう。
自分が注文した料理を人にすすめることがないのと同じといえましょう。
ともかく、食べものに関しては、「Me Too」という概念はないようです。
さて、楽しく談笑し、お開きとなりました。
私はこの夕食会に参加したのは初めてなので、お支払いはどうなるのかな、いくら
払えばいいのかしらと思いました。
そこでわかったのは、「自分が食べた分、飲んだ分を支払う」という方式だと
いうことです。各自、レジでお支払いをするようにといわれました。
へえ、そういう支払い方式があるのかと少し驚きました。
同時に、25名もいるのに、各自が一人ずつなんて、そんなことしたらイタリアだから
レジも遅いし、すごく時間がかかってしまうのではと案じました。
ところがです。レジの前に並ぶと、レジ担当者、えらく作業が早くて、瞬く間に
手際よく会計をすませているのです。
私の番にきて、あれとこれを食べてこれを飲んだと、自分で申告するのかと思うと、
レジの画面には、座席番号ごとに、食べたもの、飲んだもの注文したもの、
合計いくらとでているので、こちらは確認するだけですみました。
その時、初めて、この種の「支払い方式」がイタリアでは、この種のカジュアルな
店では結構普及していることを発見した次第です。
この支払方法、ちょっと気になって、その後、友人知人に聞いてみました。
そこで、わかってきたのは、
イタリア語を少しかじったことがある方はご存知かと思いますが、
「ローマ式割り勘」=pagare alla romana という表現があります。
これは、「アタマワリ」ということで、グループで消費した総額を人数で
割って支払う方式です。
一方、「自分が消費した分だけを支払う」という方式もあって、これが
私が上記で経験した方式となります。
そして、この方式をイタリア語でどういうかを知って、ちょっと笑ってしまい
ました。
「自分が消費した分だけを支払う」=pagare alla genovese
つまり「ジェノバ式」と呼ばれているというのです。
イタリアでは一般にジェノバ人は「ケチ」「しまり屋」という評判なので
そこからこのネーミングが由来しているとか。
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こんな風なお勘定ができたら、旅先でどなたかと合流してお食事するときに便利ですね。
もちろん自分たちで計算して上手に分けることはできますが、
>レジの画面には、座席番号ごとに、食べたもの、飲んだもの注文したもの、
合計いくらとでている
この「座席番号ごと」というのが素晴らしいですよね。
「テーブル番号」ごとではなくて。
今度カジュアルな店に行ったら、pagare alla genovese ができるか訊いてみたいと思います。
marassiさん、ジェノヴァではいかがなのでしょうか? -
from: ぐら姐さん
2019年05月02日 00時17分47秒
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名前の由来
ジョバさんへのコメントに続けてだらだら書いたので、改めてトピを立てます。私の名前は、最初に歩き方掲示板用にグラツィアとしていたのですが、あるとき掲示板
ジョバさんへのコメントに続けてだらだら書いたので、
改めてトピを立てます。
私の名前は、最初に歩き方掲示板用にグラツィアとしていたのですが、
あるとき掲示板仲間のオフ会に参加したら、
面と向かってグラツィアさんと呼ばれて恥ずかしい思いをし、
掲示板つながりで親しくなった年下の方たちが「ねえさん」「あねご」
同い年や上の方たちは「グラさん」と呼ぶようになったこともあって
「ぐら姐」としたのです。
「ぐりとぐら」も好きなので、「グラ姐」ではなく「ぐら姐」にしました。
このサークルの初期から少し経った辺りで「グラ姐」「倶楽姐」とかにしているのは
昔このサイトはビーチではなく、AMIGOというサイトでした。
その頃、一つのハンドルネームで掲載できる写真の容量に限度があり、
そのたびに違うアドレスからアクセスし、名前を変えて続けていたからです。
シニョレッリさんは、ルカ・シニョレッリの絵が大好きだから、
marassiさんは、カルチョのサンプドリアの名から来ているのだと理解しています。
naorinさんは、多分お名前に「なお」が含まれていて、
あれっつぉさんは以前Arezzoに留学していたからですよね。
ヒロママさんは、ヒロさんというお子さんがいらっしゃるのでしょうか。
そんな風に、想像できる方もいらっしゃる反面、
全く想像できない方もいらっしゃって。
お名前の由来を知ると、その方の人となりに多少なりとも近づけるというか
親しみを覚えるというか、そんな感じがします。
皆様のハンドルネームの由来を是非教えてくださいませんか。 -
from: romysukiさん
2019年05月04日 16時09分44秒
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空港ピアノ パルレモ
NHKワールドプレミアムで昨日パレルモ空港ピアノ演奏を見ました。丁度ぐら姐さんのシチリアの旅がBeachに掲載中でしたので、憧れの大好きなシチリアへま
NHK ワールドプレミアムで 昨日 パレルモ 空港ピアノ 演奏を見ました。
丁度 ぐら姐さんの シチリアの旅が Beach に掲載中でしたので、憧れの大好きなシチリアへ またまた 飛んで行きたくなりました。 私も ちょこっと 即興で 弾けたら、、、と 見果てぬ夢、ですが、、、。 -
from: ジョバさん
2019年05月02日 11時34分30秒
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美術作品のありか(副題 画集とweb gallery of art の食い違い)
思い切ってトビを立ててみます最初のイタリア旅行で一番好きになったのはイタリアの芸術ですその中でも(ありがちですが)ミケランジェロが一番気に入りましたミ
思い切ってトビを立ててみます
最初のイタリア旅行で一番好きになったのはイタリアの芸術です
その中でも(ありがちですが)ミケランジェロが一番気に入りました
ミケランジェロは、晩年マニエリスム的になりますので、帰国してから
ハウザーの「マニエリスム」を粋がって読もうとしましたが・・・
(時間があったんですね)。マニエリスム探索の旅は、
ブロンズィーノの「愛のアレゴリー」を、ロンドンに見に行き大満足しました
その後カラヴァッジョを見にシチリアに行ったり、色々廻りましたが
最近はルネサンスを生んだ13世紀末~14世紀の絵画が興味の中心にあります
この時代は多翼祭壇画が重要ですが、世界中に散らばっている現状がありまして・・・
その対策として、画集を見ながら画家毎に作品一覧(現時点での場所も)を
エクセルに入力する作業を始めてみました。
すると、ロンドンやパリやベルリンやボストンには、こんな作品もあるのか!
と発見し嘆いています(涙)。
問題はここからで、画集と美術作品の網羅的なサイトに食い違いがあるのです
SCALA東京書籍の「イタリア・ルネサンスの巨匠たち(30冊あります)」
「web gallery of art」https://www.wga.hu/index1.htm
画集とサイト両方に掲載されていれば問題はないのですが、
どちらにかにしかない作品がチラホラ。
画集は90年代の発行ですので、古いと言えば古いのですが、
片方しかない作品も見に行く必要があるのでしょうか(笑)
もっといい画集があるとか、信用できるサイトは他にあるとか
なにかわかる事があったら教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いします!!!
from: suuさん
2019年06月26日 10時13分57秒
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貴重な写真ですね!12世紀の板絵、素晴らしいです!いつか行ってみたいと思います。私も夫もロマネスクの教会を巡るのが共通の趣味となっています。まだ、この