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from: ジョバさん
2019年06月08日 14時10分57秒
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ロマネスク熱 再発!
cokemomoさんロマネスク好きのみなさんcokemomoさんのロマネスク報告(5月ね)を読んで久々にロマネスク熱が再発しました!!!※お断り※ロマ
cokemomoさん ロマネスク好きのみなさん
cokemomoさんのロマネスク報告(5月ね)を読んで
久々にロマネスク熱が再発しました!!!
※お断り※
ロマネスクは汎ヨーロッパ的な芸術運動ですので、イタリア以外の話題が
多くなりますが、ご容赦ください
昔々、(気分を変えて)デジカメがなかった昭和の終わり
ジョバはバルセロナにおりました
ガウディ(グエル公園がお勧め、サクラダは半分だった!?)に
ピカソ(青の時代は充実)、ミロもあるね、で、今も昔もバルセロナは魅力的な町です
が・・・短時間であれだけ多く、盗難に遭った日本人に会った経験は
あの時だけです。今も昔もバルセロナは危ない都市なのでしょう
さて、バルセロナと言えば、モンジュイックの丘です!?
バルセロナ五輪のマラソンで有名になりましたが、それは平成の話、
なにせ昭和です(笑)、ここには当時からカタルーニャ美術館があるのです!
なかなかスケールが大きな美術館で、ピレネーの教会から剥がしてきた壁画を始め
お宝がわんさか、わんさか。実にいい所でした
その後、リポール(リポイ)に行き、翌年クロイスターズ@NYと周り
ピレネーロマネスクを満喫したジョバは、
(ここから妄想モード)次に
コンク、オータン、ヴェズレーとフランスのロマネスク聖地巡りをし
気付いたら、こんなHPを作っていました(嘘嘘)
http://www5e.biglobe.ne.jp/~truffe/roman.html
(念のため コンクから3行は、真っ赤な嘘です!)
ま、本当はその後、ひらすらイタリア、それもルネサンスが中心だったのですが
当時の記録を見てみると、ロマネスク万歳、ゴシックは今一という
コメントが残っていました
(続く)from: ぐら姐さん
2019年07月14日 16時29分07秒
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ジョバさん、suuさん、興味深いブログをご紹介いただきましてありがとうございます。マンタ城は、車で行かなくても、Saluzzoからバスで行かれそうなの
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from: suuさん
2019年06月29日 09時15分06秒
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南イタリアロマネスク
ぐら姐さま、皆さま
夫の退職を機に無謀にも夫婦でレンタカーで走り始めたのは2013年。
丁度この頃から、Booking.com,Expedia, rentalcars.com などが周知され始め、旅行の形態も変化してきたように思います。
おまけに、日本語で案内するガーミンナビ、Google ナビ。私たちのやりたいことにやっと技術の進歩が追いついてきてくれた気がしました。
27前、初めてミラノに行った時にはパソコンさえなかったのに、、
私たちの年齢を考えると本当にギリギリでした。
それから6年。総走行距離は10000kmを超えています。
この掲示板にもっと早く気がつけば良かったです。誰かの何かの参考になったら嬉しいです。
今年2019年5月16日から6月1日 南イタリア回をってきました。
ローマ乗り換えてBari着21時35分
この日は空港近くのホテルに泊まり、翌朝荷物をホテルに預けたまま私鉄を使ってBitontoへ行きました。
駅から歩いて15分位、街の人に尋ねながら進むとそこだけ空気感の違う場所にCattedraleありました。
from: suuさん
2019年07月02日 19時28分03秒
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cokemomoさんコメントありがとうございます。てっきり一人よがり、いえ二人よがりの旅と思っていましたが、この掲示板を知り、興味を持って見て下さる方
from: cokemomoさん
2019年07月02日 16時55分07秒
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みなさま、こんにちは。suuさん、ガラティーナの聖カテリナ教会も行かれたのですね。私もこの教会に行ってみたかったでとても羨ましいです。写真も撮影OKな
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from: ぐら姐さん
2019年06月19日 11時37分04秒
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C'era una volta ピエモンテ編 アルバとその周辺1
ピエモンテ編を始めた時に書きましたが、
最初にピエモンテに行こうと決めて訪れたのがヴィーノに惹かれてのことだったので
バローロかバルバレスコに行こう!と宿を調べました。
なにしろ’98年のことですから、いくらヴィーノでは世界的に有名なエリアでも
お宿を探すのは大変で、イタリア政府観光局を訪ね、
ピエモンテの各まちのお宿などが載っている冊子を見せていただいて、
2つのまちに3つのお宿を見つけました。
そして、予約の手紙を書き、FAXで送り。
返信が来たのは1軒だけ。バルバレスコのホテルでした。
行き方を調べても、当時はネットにバス時刻表などありもせず。
(今は調べられても、相変わらず便数は少ないし、平日と休日は全然違うし、
学校ある時期とない時期でも違うので、バスで行くのは今でも困難有りですが)
まあ、タクシーを使えばいいか、と。
その年は、アオスタを訪れてミラノに戻って帰国する予定でしたが、
ミラノに2泊するのではなく、途中で1泊しようということになって
バルバレスコに寄ることにしたのでした。
アオスタからアルバまでどこでだっかた乗り換えて行き、
そこからタクシーでバルバレスコまで。
そのときのことは、こちらの最後の2つのコメントに書きました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100081362783?sortList%5BsortType%5D=2
その後は、'04年秋にアルバの白トリュフ祭りへ。
(先日書きましたが、'04年から'08年の5年間だけ、
秋に短い5日間の休みが取れたのでその間弾丸でトリュフ祭りとその周辺のエリアに通っていました。)
’04年、トリュフ祭りの後でバルバレスコのホテルを再訪しました。
そのときのことがこちら。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100083702916?sortList%5BsortType%5D=2
こんなのもありました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100027129556
このときは、「地球の歩き方掲示板」で知り合っていろいろなやり取りをしているうちに集まった7人がアルバを訪れ、そのうちの6人でバルバレスコに行ったのでした。
アルバのことは置いて、今日はバルバレスコのことを。
美味しいヴィーノは、何もバルバレスコやバローロに行かなくても飲めるわけですが、
でもヴィーノ好きなら、それが造られているカンティーナを見たくなるし、
その葡萄畑を見たいと思うのが人情と言うものですよね。
秋に行くと、葡萄畑を見て、その葡萄を食べて、醸造工程を見て、試飲して買うということができます。
初回の時は、夏でした。
とにかく行ってみたいというわけでカンティーナの予約をしたわけではなく
運よく行きあたったところでカンティーナを見ることができたわけですが、
’04年の時は、葡萄畑の中を歩いてカンティーナに行き、
(道を訊いたら畑を突っ切って行くのが一番近いよと言われたのです)
その途中で収穫作業中の人たちに出会ってお話も出来、
ヴィーノ用の葡萄をいただいて食べ、
予約したカンティーナで試飲と思えないほどたっぷりといただき、
買って、
そして美しい景色を見られる店でヴィーノを飲み、
秋の味覚の食事とともにヴィーノを味わうことができて
寄せ集めの6人なのに、共通の好みがあってのことだからか、
不思議と本当に和やかにわいわいと楽しめて、最高でした。 -
from: imagineさん
2019年06月26日 21時31分06秒
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シチリア❣️カターニア~アグリジェント
ぐら姐さん、皆さんこんにちは
2日前にカターニアに入り今朝SAIAS のバスでアグリジェントに到着しました。
バスには行き先表示もなく危うく置いていかれそうに。
今まで紀元前の遺跡にはイマジネーションが働かず強い興味がなかったので此処には来なかったのですがバスを降りて街の活気、きれいな街並みに来て良かった~と感じています。
またホテルが大当りで場所もいいしきれい、広い、オーナー最高と感激です。
一泊28ユーロ、二泊します。
booking. comにいい口コミを書くと値上がりしちゃうかな...?
今日はこれから近くの教会へ、明日は遺跡を見て、夕方からオーナーおすすめの
Scala del Turchi へツアーで行く事にしました。
シチリア暑いです! -
from: ぐら姐さん
2019年06月27日 15時43分19秒
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西ヨーロッパに熱波到来
とニュースでやっていました。アフリカからの熱波(シロッコですね)がやってきていて、パリは39度だとか。今週いっぱいは暑いようなこと言っていました。たい
とニュースでやっていました。
アフリカからの熱波(シロッコですね)がやってきていて、
パリは39度だとか。
今週いっぱいは暑いようなこと言っていました。
たいてい6月にこういうことがあって、
7月8月はさぞや大変だろうと思うとそうでもないこともけっこうあります。
あ、私はイタリアにはまって以来、今年初めて夏に行かないのだったわ。
nasakuraさんも、imagineさんも、
健康第一で、無理なさらずに旅行を続けてくださいね。from: ぐら姐さん
2019年06月28日 09時44分00秒
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nasakuraさん、「暑い!男」をながめる「クールな女」ですね。何度あったのか知りませんが、これまで38度の39度のとテレビで言っていた日にああ本当
from: nasakuraさん
2019年06月28日 06時31分41秒
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ザヴィエルさん、さすが体験ずみとは。たったいま、私の滞在するホテルのあるレッジョエミリアの競技場で準決勝の2試合めが終了、我らがイタリアが勝った相手で
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from: ぐら姐さん
2019年06月15日 11時24分56秒
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C'era una volta ピエモンテ編 トリノ
ピエモンテも、回数的にはけっこう行っている州です。
何しろヴィーノ大好き!なので。
(ヴィーノだったらトスカーナじゃないの?と思われる方もいらっしゃるでしょうが
そんなこと言いだすとイタリア全土ってことになるわけで)
さてここでワインと書かずにヴィーノと書いているのには訳があります。
私が初めてイタリアに足を踏み入れた'89年当時、
ローマを適当に歩いて地元の人で込み合っている店に入ったら英語は全く通じず
wineという言葉すら全く通じないことにびっくりしたのでした。
vinoと言う言葉をその時初めて知りました。
塩野七生さんが、エッセイの中で
ワインと言う言葉は品がない
葡萄酒という言葉は美しい、
というようなことを書いてらして、
私はワインが品がないと思うわけではないのですが、
葡萄酒は美しいと思います。
響きよりも字面が美しいと思います。
でもここはイタリアについてのサークルなので、
私の感覚にしっくりくるヴィーノを使用しているというわけです。
話が逸れました。
ピエモンテです。
まずは、トリノから始めましょう。
というわけでトリノその1です。
初ピエモンテ=初トリノは、'97年のこと。
ミラノからの日帰りでした。
この冬は、イプさんが本でヴェローナ郊外にあるカンティーナのお宿を見て
(ここはアグリトゥーリズモとは言わず、フォレステリーアと名乗っていました)
是非泊まってみたいというのでファクスで予約を入れ、そこに泊まるのが目当ての旅。
ミラノに数泊してしないと日帰り圏を観光、そのフォレステリーアに3泊というプランでした。
日帰り圏としてヴェローナと、
特に理由もないけどトリノは大きなエレガントなまちらしいから行ってみようということになったのでした。
ガイドブックにあるフィアットの自動車博物館を見ましょう、と。
冬の朝、ミラノからのICに乗って(まだFrecciaは走っていなかったので)
トリノに向かうと、沿線の平原には霜が降り、霧が立ち込めていました。
駅だったか近くのインフォだったか忘れましたが、地図をもらうと、
自動車博物館が載っています。
やった!とそれを見ながら行ったのですが歩けど歩けど辿り着かず。
そりゃそうです。
その後トリノ冬季オリンピックに合わせて作ったメトロで言うと
6駅分の距離があったのですから。
しかも知らないところだから、まだかまだかと思いながら歩くのって遠く感じて。
地図は中心部だけは正しい縮尺で、郊外は適当だったようで
あっち方向に自動車博物館があるよ、と示してあるだけなのでした。
で、トリノで撮った写真はその自動車博物館の中だけ。
'16年夏に再訪した時は、すっかりリニューアルされていました。
バスもあるかどうかよくわからず、帰りも歩いたので、
トリノのその他のところは全然見ていなくて。
駅に戻ったときはお腹がペコペコで、
かろうじてまだ営業していたホテルのリストランテで食べたのですが
(写真1枚も撮っていませんでした!空腹で思考回路が停止していたのかも)
底のドルチェのパンナコッタの美味しかったこと!
当時多分日本でも流行っていたと思うのですが、似て非なる食べ物!!!
ピエモンテは生クリームがいいからパンナコッタが美味しいんだよ、と言われたのが
初トリノでの一番の思い出です。
その後もやはりパンナコッタは断然ピエモンテのが美味しい、と感じている私です。 -
from: ぐら姐さん
2019年06月06日 10時02分14秒
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リナーテしばしマルペンサに移転
今日、JITRAのメールマガジンに次のような内容の記事がありました。7月26日~10月26日の間にミラノに発着予定の方もいらっしゃると思うのでお知らせ
今日、JITRAのメールマガジンに次のような内容の記事がありました。
7月26日~10月26日の間にミラノに発着予定の方もいらっしゃると思うので
お知らせいたします。
「リナーテ空港」を全面的に刷新し「新リナーテ空港」につくりかえるために、
7月27日から10月26日まで、リナーテ空港を閉鎖し、
現在のリナーテ空港の機能すべてを、マルペンサ空港に「引っ越し」するというのです。
したがって、この約3ケ月間の間、通常はリナーテ空港に発着していた便がすべて、
マルペンサ空港に移動することになります。
リナーテ空港は、設備の老朽化が進み、あらゆる機能をレベルアップし、安全性を
高める必要があるということで、今回大工事が実施されるとのこと。
「大引っ越し」は7月26日晩から27日朝にかけて、
リナーテ空港で使用されている設備や機材等すべてをマルペンサ空港に運送するため
高速道路もクローズして取り組むとのこと。
リナーテはミラノの東側、マルペンサ空港はミラノの西側にあるので、大変な引っ越しになりそうです。
こうした物理的な引っ越しも、ちゃんとできるのかスリリングですが、
それ以上にマルペンサ空港内に、リナーテ空港の機能や空港業務をすべて移行させ、
スムーズに運行させないといけないわけで、
引っ越しの翌日から滞りなくできるのか?がかなり心配ですね。
2018年のデータによると、マルペンサ空港の年間乗降客数は2460万名。
ここに年間乗降客数920万名のリナーテ空港が3ケ月にわたって移ってくるのです。
単純計算では、乗降客数が37%もアップすることになります!!
リナーテの職員、バカンスシーズンからの3カ月、通勤時間も長くなるでしょうに、
遅刻も突然の欠勤もせずにちゃんと働けるのか?
受け入れ側のマルペンサ空港も、ゲートの増加、チェックインスペースの拡大などを行い、対応することになっているそうですが…
予定では(飽くまでも予定!)今年の10月末までには、
リナーテ空港の滑走路や荷物ハンドリングシステム整備などの第一次工事が終わり、
リナーテ空港に従来のリナーテ便の発着が戻ることになります。
ただし、リナーテ空港の工事は、その後も続き、新ターミナルやゲート口の整備、
ショッピング施設、レストラン設備などを完備させて「新リナーテ空港」が完成されるのは、2021年10月の予定(飽くまでも予定)。
私たち、日本からイタリアを訪れる者にとっては、リナーテうんぬんよりも
マルペンサがちゃんと機能することが気にかかりますね。
空港管理会社では、この期間にマルペンサ空港を利用する人に対して、二つの
アドバイスをしているそう。
1つ目
「ミラノ市内からマルペンサ空港へのアクセスは「マルペンサ・エクスプレス
(列車)」を利用してください!」
この期間、当然ながらマルペンサ・エクスプレスは大幅に増便・強化されます。
同時に、カーシェアリングや特別の「乗合タクシー」も認可され、少しでも高速道路の
渋滞を抑えるための対策がとられるようですが、所要時間は多めにみる必要がありそうです。
2つ目
「マルペンサ空港へは、これまで以上に早め、早めに到着するようつとめてください!」
特にマルペンサから帰国の皆様、
時間にはかなりゆとりを持って行動し、
くれぐれも乗り遅れることのありませんように。from: ぐら姐さん
2019年06月08日 00時12分55秒
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nasakuraさん、>ローマin・outよりミラノのほうが便利なこともありましょうから、使わないわけにはいかず。これからの皆様の現地での体験レポが待
from: nasakuraさん
2019年06月07日 10時46分52秒
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ぐら姐さんミラノの空港の件、ココにいるみなさんにも大いに関係してきそうです。私はミラノって、乗り継ぎが「マルペンサでなくリナーテもあり」ということで、
from: ぐら姐さん
2019年07月14日 18時13分49秒
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suuさん、AbbaziadiSant'AntoniodiRanversoの内部、画像検索で見ました。素敵ですね。撮影禁止だなんて残念ですが、機会があ