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from: ぐら姐さん
2019/09/18 07:27:46
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C'era una volta マルケ編 ウルビーノ
スポレートに行ったのと同じ年、'05年の夏に訪れました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100030086429?sortList%5BsortType%5D=2
ここも、一人でマイペースで見て回ったので、
初回でかなり満足しました。
でも、美しいまちなので、何度訪れてもいいと思っています。
というわけで、'17年夏にも再訪しました。
この時はnasakuraさんとの合流で、ペコさんイプさんも一緒でした。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100204276476?sortList%5BsortType%5D=2
2度とも夏に行っているので、次は冬に行ってみたいです。
知人がここの美術学校に留学していたそうで、
冬は寒いけど、とてもいいんだよ~と話してくれたので。
'05年夏の写真から。
パラッツォ・ドゥカーレで催された古楽器のコンサートは、
入場無料でした。
私がまちを去る日から祭りがあるのでした。
次は祭りを見たい気もします。混むのはいやだけど。
街角写真も載せますね。
これはラファエッロの生家from: ぐら姐さん
2019/10/06 20:47:16
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イエージのおまけを少し。カッフェ・テアトロの天井のシャンデリア。そんなに気取っていない店内の雰囲気に合っていました。市立絵画館で出会った、まだ子どもっ
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from: ぐら姐さん
2019/09/13 08:56:52
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C'era una volta ウンブリア編
アッシージ
ウンブリア州で最初に訪れたまちです。
’01年のこと。
この年の初め頃、ペコさんの関係で参加したイタリアンの店の立食パーティーで
フィレンツェで挙式したという若いご夫婦と知り合い、
すっかり意気投合して夏の旅行で合流することになり、
一緒にプローチダ島とアマルフィ、そしてアッシージ郊外のアグリトゥーリズモを訪れたのでした。
翌年の川クルーズもご一緒し、
その翌年に子どもが生まれ、その子がまだ10カ月の夏に地中海クルーズにも同行。
彼らにはその下に二人の娘が生まれ、一緒にイタリアには行っていませんが
今でも必ずクリスマスの頃に大勢でやるパーティーで顔を合わせています。
なんと長男は今年高校生になりました。
こちらが年取る訳ですね。
さて、アッシージでした。
本当に今思えばもったいない話ですが、
当時は、食べることや面白そうな滞在先を見つけては行き先を決めていたので
本でアッシージ郊外のアグリトゥーリズモを見つけ、
そこに泊まって、「有名な」アッシージを見て、
近くにあるカンティーナを見学しよう、とうすっぺらい計画で訪れました。
まだフィルム写真の時代でしたし、このサークル開始以前のことなので
少しだけ載せています。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100066866781?sortList%5BsortType%5D=2
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100068180556?sortList%5BsortType%5D=2
その時は、タクシーを呼んでもらってアッシージの街をちらりと見ただけでした。
その後、’14年にアレッツォで2週間だけ語学教室に行った時に
週末の1泊旅行ででかけました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100201054794?sortList%5BsortType%5D=2
わずか1泊でしたが好きなように歩き回り(早朝散歩の気持ちよかったこと!)
’14年の写真を少し載せますね。 -
from: ぐら姐さん
2019/09/25 09:00:47
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C'era una volta フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア編
トリエステ
トリエステには、'07年に行きました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100056068475?sortList%5BsortType%5D=2
その時に書きましたが、トリエステの思い=須賀敦子さんへの思いでした。
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアには、このときの一度だけしか訪れていません。
トリエステには夕方着いて、翌日半日で次へ移動。
今思えば下調べ不足もあり、ずいぶんあっさりと終わってしまっていて、
再訪したい思いが強いです。
そしてこの旅行の途中のローマでカメラを失くしてしまい、
初めの、PCに取り込み済みの一人旅の部分の写真以外はなくなってしまいました。
イプさんの写真データをもらったので、以降の写真ゼロではないのですが。
(今みたいにスマフォやタブレットのようなカメラの付いているものを持っていなかったのです)
建物もデーンと大きく、道もドーンと広くて、
イタリアというよりも、オーストリアの雰囲気があります。
それはそれで嫌いではないのですが、
やっぱりイタリアのまちの雰囲気の方が好きです。
エレガントなカフェが多いとガイドブックにはあり、
私たちもカフェに入ってみました。
でも甘いものとカフェではなく、ビール。
先日、サッカーのU20の試合を観に行ったnasakuraさんは、
バスの車内で老シニョーレに教えてもらった眺めの良いリストランテで
それはそれは美味しそうな食事をした写真を載せていました。
あの店に食べに行ってみたいと思います。
駆け足消化不良の旅行って駄目だなあと実感。 -
from: ぐら姐さん
2019/09/28 10:22:00
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2皿と水で430€!カモにならないよう気を付けて!
今朝、こんなニュースを目にしました。https://www.ilmessaggero.it/roma/news/430_euro_due_spaghe
今朝、こんなニュースを目にしました。https://www.ilmessaggero.it/roma/news/430_euro_due_spaghetti_scontrini_roma_turisti_cosa_e_successo_oggi-4759888.html
日本女性2人が、ローマで魚の紙包み焼きスパゲッティ2皿と水で349.80€、
それにマンチャ(チップ)が80€、合計429.80€も支払ったというもの。
サンタンジェロ城近くのL'ANTICO CAFFE' DI MARTEという店。
魚の値段は時価で、100gで6.50€とメニューにあるそう。
5㎏の魚でも325€ですけど…
食事の写真を撮っておくって大事かも~
こういう時はguardia di finanza をネットで調べて連絡するといいらしいです。
過ぎに来てくれるわけじゃないでしょうがね。
ここでは、自分たちで魚を選んだらしいですが、
普通は時価のものって、重さを教えてくれますよね。
私がこんな勘定書きを見たら、納得できない、ときっちり話します。
(喧嘩しちゃう)
チップも10~20%と書いてあったそうだけど、80って20%以上ですし。
万が一どうしようもなくて支払うことになってしまったら、
キャッシュは絶対にダメですね。
クレジットカードだと、後からなんとかできることもあるから。
何より大切なことは、店に入る前に、メニューをよく読んで
コペルト(席料)はいくらか、
チップの金額(パーセンテージ)を明記しているかを見ること。
(私は、10%~20%と書かれているのを見たら、その時点で入りません。
書かれていなければ自分の気持ちで払えるし、
カジュアルな店ならお釣りの端数ぐらいでOKだし。)
次に時価のものをオーダーするなら、
重さはどれだけで、その1皿がいくらになるのか確認すること。
最終的に勘定書きはきちんと見て、納得出来たら支払いということですね。
皆様、大観光地で変な店に入ってぼられないようにくれぐれもお気を付けくださいね。 -
from: ぐら姐さん
2019/09/07 08:25:37
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C'era una volta ヴェネト編 珠玉の街々
ヴェローナ
ヴェローナを初めて訪れたのは、’97年冬のこと。
ヴェローナ郊外のガルガニャーゴに滞在しているときにまちを見に行きました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100079908889?sortList%5BsortType%5D=2
翌年の夏も行きました。(ごちゃまぜで↑に書いてあります)
3度目も、泊まることはなく、ボルツァーノからミラノへの移動の途中で立ち寄り。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100087857504?sortList%5BsortType%5D=2
4度目で、やっと泊まりました。(’14年冬)
サン・ゼーノ・マッジョーレ聖堂を見るのが目的です。
(ロマネスクへの興味が湧いた後のことなのです)
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100201154920?sortList%5BsortType%5D=2
ヴェローナのまちを歩いて歩いて、とても楽しめました。
やはりまちには泊まるものだと実感した旅でした。
このときは、うっすらと雪が積もっていましたっけ。
もう、ナターレの時期には行かないかも、と思うと
ナターレの時期ってけっこういいものだったなあと今さらながら思います。 -
from: suuさん
2019/09/10 22:23:10
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Asolo アーソロ
ぐら姐さん、 皆様
珠玉の街ではないけれどヴェネト州の小さな町Asoloを紹介します。Asolo (アーソロ)はBassano del Grappa(バッサーノ デル グラッパ)の東15kmくらいにある小さな町です。2016年春に滞在しました。
アーケードのある坂道は綺麗で雰囲気もよく、登って行った先に城壁があり
町を一望できます。
郊外のB&Bに2泊しました。古い母屋を改装したアンティークの部屋。お鍋のコレクションは見事でした。庭には鶏がいて朝は採りたての卵をいただきました。周囲は小高い丘あり平地あり、サイクリングには最適な場所です。
ここを選んだのはAsoloの周辺に16世紀の有名な建築家パッラーディオ(Andrea Palladio1508〜80)の設計したヴィッラが残されているからです。建築好きの夫の希望でした。
残念ながらヴィッラの中は撮影禁止でしたが、内部にはベロネーゼによるフレスコ画が全面に描かれています。
http://www.salvastyle.com/menu_renaissance/veronese_barbaro.html
ヴィッラ バールバロ 1560年
バールバロ聖堂
ヴィッラ・エーモ 1555年
ポッサーニョ(Possagno)
ヴィチェンツアのパラッツオ・キエリカーティもテアトロ・オリンピコも
バッサーノグラッパのポンテベッキオもパッラディオの設計です。
彫刻家Canova(1757~1822)もこの地域(Possagno)の出身です。
Canovaの美術館も見応えがありました。写真がないのでこちらで。
https://www.museocanova.it
B&Bのgrandeワンコは帰るころになってやっと懐いてくれました。 -
from: ぐら姐さん
2019/09/02 13:32:41
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C'era una volta ラツィオ編
今日からラツィオ編を始めます。
最初にタルクイーニアを取り上げます。
タルクイーニアに行ったのは'11年の冬の1度だけです。
友人がローマから日帰りで行って、とても良かったというので調べたら
見どころはエトルリアの墳墓群と国立博物館の2つあったので、
せっかくだから、1泊で出かけました。
https://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100108643308?sortList%5BsortType%5D=2
墳墓群を見た日は、とても空いていて、
地下に降りる短い階段の一番下の段に腰掛て、
独り占めでゆっくり見て回ったのがとても楽しかったです。
墓の入り口には、ちゃんと看板が立っていて、
説明が書かれています。
墓の中に入って見られたら最高なのでしょうが、
さすがに多くの人々に踏み入られては傷むでしょうから、
ガラス張りは仕方ないですね。
サイドの絵を正面から見てみたいと思いました。
遠くに海が見える長閑な景色もなかなかでした。
泊まったので夕方散歩も楽しめました。
ローマで1日時間が空いたら、ちょこっと出かけてみるのにいいところです。from: ぐら姐さん
2019/09/05 13:40:39
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cokemomoさん、そうそう、バスが来ない事件でしたね。イタリア一人旅3度目でしたら、理不尽な目にあったと思われても当然。今なら、イタリアあるあるで
from: cokemomoさん
2019/09/05 10:37:12
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ぐら姐さん、みなさま、こんにちは。パレストリーナ懐かしいです!2015年の秋にモザイク目当てでローマから出かけました。私は地下鉄のAnagnina駅か
from: ぐら姐さん
2019/10/07 09:07:30
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マルケに行き始めたのが最近のことなのでC'eraunavoltaとは言えません。マチェラータとチンゴリに行ったのは昨冬のことです。昨日載せたイエージか