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from: ぐら姐さん
2024年09月18日 15時10分52秒
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プーリアの(小さな)まち パートⅡ
今年の旅行に発つ前に、シチリアの(小さな)まちの30まで書いて一旦閉じました。多くのまちを訪れた州は2巡では終わらなかったので、旅行に行く前に続けてい
今年の旅行に発つ前に、シチリアの(小さな)まちの30まで書いて一旦閉じました。
多くのまちを訪れた州は2巡では終わらなかったので、旅行に行く前に続けていた州別シリーズに戻ろうと思います。
新しいトピックを立て、パートⅡにしたいと思います。
というわけで、プーリアは15まで終わっているので以下のようになります。
16.トラーニ
17.トレミティ諸島
18.バーリ
19.ビトント
20.フォッジャ
21.ブリンディジ
22.ポリニャーノ・ア・マーレ
23.ポルト・チェザーレオ
24.マルティーナ・フランカ
25.マンドゥリア
26.モルフェッタ
27.ルーヴォ・ディ・プーリア
28.ルティリアーノ
29.レッチェ
30.ロコロトンド
このトピックに16からコメントを付けて行きます。from: ぐら姐さん
2024年10月12日 09時16分37秒
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今日は’17年8月にレッチェに3泊したときのまち角写真を載せます。部屋からの眺め。イタリアの北と南のまち角は随分違うけど、どちらにもヴェスパは似合いま
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from: ぐら姐さん
2024年09月09日 14時00分47秒
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’24年の旅 最終ローマ
70分遅れの18:40頃にテルミニに到着し、アッパルタメントの私たちのチェックイン担当の人とはその前からWhatsAppで連絡を取っていたので、テルミニに着いたときに再度これからメトロで向かうと連絡しました。
ところが、テルミニならエスカレーターがあると信じていたのに、あるにはあるけど何故だか停止中!!!
重いスーツケースを持ってうんしょうんしょと階段を下りました。
おまけにオッタヴィアーノ駅は階段のみ!!!
うっそ~。ヴァティカンの最寄り駅だと言うのにエレベーターもエスカレーターも無し!!!
今度はスーツケースを持ってえっさえっさ階段を上りました。
田舎を旅していた時は荷物を運ぶのに手を貸してくれた人がたくさんいましたが、ローマ(大観光スポットの駅)では、人が多すぎるからか全く手を貸してくれる人はいませんでした。
なんだかんだで19時過ぎに宿の前でチェックイン担当の人と無事に会い、部屋に案内されてあれこれ説明を受けました。
ここも古い建物で、骨董品のようなゆっくりガタゴト動くエレベーター。
部屋も、古いところを古さを生かして滞在しやすいようにリノベしてありました。
2人泊まれる部屋が2室(例によってダブルルームとツインルーム)、トイレ・シャワールームも2つ、そのうちの1つに洗濯機、そしてダイニングキッチン。
写真はあまりたくさん撮らなかったのですが、これが私の寝室。
イプさんの方(ツイン)は撮っていません。
キッチン
キッチンの床のタイル。
奥に見えているソファーはソファーベッドで、その気になれば6人まで泊まれそうです。
(トイレ・シャワーが2つあるので、余裕かも)
↑手前に見えている椅子はダイニングテーブルのもの。
ダイニングテーブルは2人滞在だからか壁にぴったり付けてあって、その壁にテレビがありました。
上の写真のもう少し右。右端に見えるロッカーには掃除用具が入っていました。
天井の古いフレスコ画は、敢えて残してあるのでしょう。
ひとまず落ち着いて座る前に水や晩ご飯を買いに行かないと。
幸い、宿を出て2つとなりぐらいにカルフールエクスプレスがあり、しかもそこはまあまあ大きな店舗で普通のスーパーマーケットのようにハム・サラミ、チーズ、総菜などを量り売りしているコーナーもありました。
水や生ハム、野菜、フルーツ、ヨーグルト、アルコール類などを買い、部屋で晩ご飯。
ピアディーナ弁当は2食分作っていたので、残った1食分を夕食にし、サラダなどを追加、ビールと共に食してその日は休みました。 -
from: ぐら姐さん
2024年09月02日 12時55分00秒
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トロペーアに3泊
12:58オンタイムでトロペーアの駅に着きました。
ここに滞在するスーツケースを持った人々と日帰りで遊びに来た人々と、ごちゃっと大勢降りました。
駅から中心部までは、10分ほど歩きますが、ゆるゆると下り坂なのでスーツケースがあっても楽チンです。(その逆はちょっと辛いけど)
朝のうちに宿の人に、少し早く着きそうなのだけど、入れてもらうことは可能ですかと連絡したら着く時間がはっきりしたら連絡をくれれば時間を合わせて待機しているとのこと。
ありがたいことです。
今日はお弁当を作っていないので、途中にある店で昼食を摂ることにし、食べ終わって歩いて着くぐらいの時間を知らせました。
切り売りピッツァの店で、特産の赤玉葱とツナのピッツァに地元のクラフトビール。
外の席ですが、日よけがあったので、すごく暑くはありませんでした。
食べ終わって、宿までは5~6分。
メインストリートをちょこっと入ったところにあります。
建物の前で着きましたと連絡したら、ガチャリと扉が開いて、中から出てきてくれました。
エレベーターはありませんでしたが、2階(イタリア式の1階)なのでまず良し。
ここも建物入り口の鍵、アッパルタメント(多分3区画ぐらいある)の鍵、そして個々の区画の鍵と3つの鍵がありました。
珍しいことに、書棚とデスク1つだけの小さなオフィスがあり、このアッパルタメントの仕事はそこでしているようでした。
もしかするとアッパルタメントをもっと所有しているのでしょうか。
中心部にあるのに、部屋はとてもゆったりしていました。
上の写真のダイニングテーブルの右側がキッチン
その反対側が寝室
リビングにソファーベッドもあったので(最初のダイニングテーブルの写真を撮った位置)イプさんとは別々にベッドを使いました。
トイレシャワールーム。
冷房も程よく効いて、なかなか快適に過ごせる部屋でした。
一番暑い時間帯は部屋でゆったり過ごしました。
別な場所にベッドがあると、それぞれのペースで寝転がったり、そばに椅子を置いてベッドに足をあげて読書をしたり日記を書いたりできるのがいいです。
私はトロペーアは2度目ですが、イプさんが初めてなので、まずは海の眺めを楽しみに行きました。
メインストリートの突き当りが展望ポイントになっているのです。
それから水、食料を買える店まで散歩。
イプさんは500mLか1Lの缶入りのオリーブオイルを探していたので、あちこちのお土産屋や食品店を覘きながら行きました。
お店の入り口の飾り方がさすが観光地。
ツーリスト・インフォのウインドウに、大きな赤玉葱のオブジェ(反射で見難くてごめんなさい)
買い物を終えて、生ビールの店を探して見つけました。
この日は、イプさんが持参してきたパックご飯とレトルトカレー。
赤玉葱のソテーとトマトをサラダ、そしてローカルのヴィーノを飲みました。
from: ぐら姐さん
2024年10月13日 11時12分35秒
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プーリアの30は、ロコロトンドです。’08年に1度だけ行きました。マキさんのところに始めて行った時に、プーリアの白い町々巡りをしたいとリクエストして、