「身体で聴こう音楽会」"音のパレット〜奏でる音の色〜"

「身体で聴こう音楽会」"音のパレット〜奏でる音の色〜"

「身体で聴こう音楽会」"音のパレット〜奏でる音の色〜"

「身体で聴こう音楽会」"音のパレット〜奏でる音の色〜"
10月26日（日）の写真になります。
後ほど、事務局の方からＤＶＤ－Ｒにしてお送りします〜♪

いよいよ、「身体で聴こう音楽会」"音のパレット〜奏でる音の色〜"が、
明日10月26日（日）に迫ってきました。

場所:パイオニア目黒本社　14時開演　入場無料

詳しくはパイオニアのホームページ
http://pioneer.jp/citizen/karadadekikou/schedule/index.html
をご覧下さい。

この下の6枚の写真はリハーサル風景です。

延原ゼミでは、ゼミのオリジナルアレンジによる、
新曲の初演がしばしばあります。
今回、このフルート3本とピアノによる「To Love You More」や、
サックス4本とピアノによる「Oriental Wind」がそれにあたります。

この曲の主旋律を担当します。
この曲は、フルートが有名なメロディを息長く演奏する中、
ピアノが装飾的にその合間を縫って行きます。
時折見せるフルート3本による、
フルートらしい装飾がまた効果的です。

この曲の中音域を受け持ちます。
フルートの人は何かと器用で、
演奏会の第2部の音楽劇「100万回生きた猫」の
台本を考えたりするのも実はフルーティストだったりします。

低い音を受け持ちます。
今回の演奏会では、バス・フルートや、アルト・フルートと言った、
いわゆる特殊管と呼ばれる楽器を使って、
「Scenes from the West」というフルート6重奏曲にも挑みます。

この曲は、ピアノパートが本当に難しいのです。
この曲が完成してから3か月以上も初演が延びたのも、
このピアノパートが難しかったからです。
乞うご期待！