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from: エリスさん
2008年06月20日 19時57分45秒
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2サークル共通カキコ 「そんな前だったっけ?!」
今、「神話読書会」では〈泉が銀色に輝く〉を、「恋愛小説発表会」では〈箱庭〉を連載していますが、ワープロに入っている〈泉が〜〉を出力しながら、KinKi
今、「神話読書会」では〈泉が銀色に輝く〉を、「恋愛小説発表会」では〈箱庭〉を連載していますが、
ワープロに入っている〈泉が〜〉を出力しながら、
KinKiのDVDを見、
さらに、〈箱庭〉が収録されている同人誌〈気まぐれロマネスク Vol.6〉を確認する。
という、オタクにありがちな、三つのことを同時にやる、という日常茶飯事をこなしていたところ、あることで手が止まった。
〈気まぐれロマネスク Vol.6〉の奥付の日にちが、平成10年5月4日だった。
「十年前!?」
そんな前だったっけ?
十年ったら、確かキンキも十周年。そして見ているDVDは、それを記念してのライブ――「Harmony of December」で光一くんと剛くんがラブラブしている、あれです。
なんという偶然なんだ。
『この世に偶然なんかないわ。あるのは必然だけ』
って、×××HOLiC でユウコさんが言ってましたが。
〈気まぐれロマネスク Vol.6〉の執筆後記には、当時の私が〈箱庭〉を書きたくなった理由として、とにかく堂本光一をモデルに一本書きたくなった、と言い訳してましたけど、本当の理由は、私と、私が片思いしていた男性をアッサリ振って、他の男と結婚した『お姉様』に、私の当時の心境を見てもらいたかったんです。
考えてみたら、〈泉が〜〉の方なんか、原型を書いたのはもっと前になるんだなァ。
文化学院で私と同期だった読者メンバーは覚えてるかな? 当時、私は〈Olympos神々の御座シリーズ〉というのを執筆していて、〈泉が〜〉はその中の〈その他の神々編〉の一つだった。当時のは今のと大分設定が違っているけど。
ちなみに、「罪ゆえに〜」を当時のタイトルで言うと、〈Olympos神々の御座シリーズ 不和女神編 罪ゆえに天駆け地に帰す〉と、長くなる(^o^;
執筆後記には、当時の私の悩みなんかも書いてあった。
百合小説ばっかり書いてしまって、まともな男女の恋愛が書けなくなってしまった。
とか。
好きになった男性の裸すら見られないぐらいだから、濡れ場の表現が甘すぎる。
とか。
異父姉がいまだに母に会いに来れないのは、私のせいだ。
とか。――今じゃ全部どうでも良くなってしまったことを、えらい深刻に悩んでいたことが分かる。
十年って人を変えるのね。
そりゃそうか。私はともかく、当時は中性の美のど真ん中だった光ちゃんが、もう三十路一歩手前の艶男になってるんだから(^.^)b
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from: エリスさん
2008年06月22日 19時19分11秒
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「Re:2サークル共通カキコ 「そんな前だったっけ?!」」
>好きな男の裸も見られないぐらいだから……
>今じゃどうでもいい。
「男の裸、見られるようになったんだ」(~o~)ケラケラ
ちっがァ〜う!!
そうゆう解釈しないでくれ!
昔はそんな風に悩んでいたけど、今は男の裸を見られない自分を「自分らしさ」として、ちゃんと受けとめてるって意味です。
でもね、好きな男性の裸は見られるようになった、というのは堂本光一と松本潤と風間俊介で実証済みです(^o^;
好きでもない男は駄目ですけど。
真矢みき見たさに「絶対彼氏」を毎週見てますが、速水もこみちが脱いでるシーンは一秒も見ないで目を背けちゃいますから。
でも私はそれでいいんだと思います。これが私なんだから。
もう一個補足すると、百合小説ばっかり書いてる私も、個性だと開き直ってます。
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