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神話読書会〜女神さまがみてる〜

神話読書会〜女神さまがみてる〜>掲示板

公開 メンバー数:11人

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  • from: エリスさん

    2009年04月24日 11時05分02秒

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    「果たせない約束・12」

     イオーの身に降りかかった不幸など知らず、レシーナーは何度かアルゴス社殿を訪れた。そのたびに他の侍女から「イオーは今、具合が悪くて休んでいるから」と言われ、仕方なく帰るしかなかった。
     しかし自宅の方に見舞いに行ったところ、誰もいないうえに、しばらく竈に火が入った様子もないのに気付いたレシーナーは、イオーがしばらく家にも帰っていないことを知った。
     そのせいなのか、エリスが最近は姿を現さない。
     レシーナーは思い切って、エリスに手紙を書いて小姓に届けさせた。
     今晩お渡りくださいませ――という手紙に、エリスはちゃんと応えて来てくれた。だが、まったく笑顔を見せる様子はなかった。用意された食事にもまったく手をつけようとはしない。そのかわり、あまり好きでもないのにお酒ばかり飲んでいた。
     「エリス様……実はお聞きしたいことが……」
     「分かっている……」
     エリスは杯の中の酒を一気に飲み干すと、深いため息をついた。
     「イオーのことだろう?」
     「はい……」
     「そなたはイオーの親友だから、話したくはないのだが……だが、知らないままでいられるはずもないな」
     「いったい、彼女の身になにが……」
     エリスは杯をレシーナーに差し出して、注いでくれ、と言った。本当ならあまり飲ませない方がいいのだろうが、酔わなければ言えないようなことなのだろうと察して、レシーナーは少しだけ酒を注いであげた。
     それをまた一気に飲み干したエリスは、言った。
     「イオーが、ゼウスに凌辱された」
     「なっ!?……」
     それ以上、言葉にならない。
     「しかも厄介なことに身籠ってしまった。普通なら、堕胎させた後に、母君が所有するカナトスの泉の力で処女に戻してやれるのに、その胎児がゼウスの子というだけで、堕胎することが許されなかったのだ」
     「それでイオーは!」
     「自殺しようとするのを引き止め、記憶の中から凌辱された時のことだけを消した。あとは表面的な傷を治してやり……今はもう、何事もなかったかのように家に帰っているよ」
     「表面的な傷だけ治して、内面はそのまま……受胎したまま……それじゃ、あの子は!」
     「十ヶ月後には出産することになる。自分を凌辱した男の子供を」

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  • from: エリスさん

    2009年04月23日 16時36分43秒

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    またしても予定変更しています

     なんのお知らせもなく、木曜日である今日更新してしまいました。

     実は明日、創価学会の会合が入ってしまって、3時間ぐらい時間を取られてしまうんですよ。

     だからと言って今日フルタイムで小説を更新することもできず、仕方なく、今日は3時間、明日はたぶん2時間ぐらい使って、更新することにしました。

     また25日からうちの映画館は一時間早くオープンするので(ゴールデンウィークなので)、しばらく厳しい状況を置かれます。

     変則的に更新していくことになりますが、どうぞ呆れずにお付き合いくださいませm(_ _)m

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  • from: エリスさん

    2009年04月23日 16時28分22秒

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    「果たせない約束・11」
     エリスのこの発想はかなり「当たり」だった。
     だが、受胎はできても出産に到るまではまだまだ困難が生じ、その後、第三子のエロースを身籠るまでのあいだ六回は流産を続けたのである。
     エリスが流産すると、それから二、三日は安静を取るようにヘーラーに諭されるので、その間レシーナーは会うことができなかった。アルゴス社殿へお見舞いに行こうと思えば行けるのだが、エイレイテュイア女神の怒りを買うことを恐れないわけではなかった。なにしろ聞いた話では、カナトスの泉の番人である精霊もエリスの恋人で、エイレイテュイアとは険悪な関係になっているらしい。その中に自分が入ってしまうのは、ただでさえ人間の自分では、二度とエリスに会えないような目にあわされるかもしれないのである。
     触らぬ女神に祟りなし――多くを望みさえしなければ、自分は十分幸せなのだから、出しゃばらないのが一番だった。
     なので、会えない間のエリスの様子は、親友のイオーから聞くようにしていた。
     「まだ少しお腹が痛いって、おっしゃっていたわ」
     十一歳になったイオーも、それなりにしゃべり口調が大人になっていた。
     「ヘーラー様がね、しばらく子供をつくるのは諦めるように、と仰せになって、エリス様もかなりがっかりなさっていたけど納得していらしたわ」
     「そう……」
     「それでね、エリス様からレシーナーさんに伝言があるの。えっと……〈こつは掴んだから、またしばらくしたら試してみよう〉ですって……いったい何のこと?」
     「フフフ、イオーにはまだ早いわ」
     「ああ! 子ども扱いしたァ〜」
     ちょっとふくれっ面をしたイオーは、小声でこう言った。
     「私だって、このあいだ大人になったのに……」
     「え!? なに?」
     「あのね……」
     イオーはあたりを見回して、誰もいないことを確認してから、レシーナーに耳打ちした。
     それを聞いて、レシーナーはパッと明るい笑顔になった。
     「まあ! おめでとう」
     「おめでたくないような……おかげで今、ちょっとお腹痛いの、私も」
     「そうゆう時はね、腰のあたりを暖めておくといいのよ。あと、過度な運動も禁物ね。どうしても辛くなったら、侍女仲間の先輩たちに頼るといいわ。お互い様だから助けてくれるはずよ。私も相談にのるからね」
     「うん、ありがとう」
     イオーがいくらか安心したような表情を見せたので、レシーナーも微笑み返してあげた。

     イオーの身にあの不幸が降りかかったのは、それから一月後のことだった。

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  • from: エリスさん

    2009年04月23日 14時44分18秒

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    「果たせない約束・10」


     それから四年の歳月が過ぎた。
     その間エリスは二人の子供を出産している――長女のレーテーと長男のリーモスである。懐妊中でもエリスは大きなお腹を抱えて、レシーナーを訪ねてきた。さすがに同じ寝台で眠ることははばかられたが、それでもレシーナーはそばにいられるだけでしあわせだったのである。
     そんなうちにレシーナーも二十一歳の大人らしい女性へと成長していた。若さに満ち溢れて瑞々しかった肌は、今は艶っぽさが増し、体の曲線も豊かになっていた。
     エリスを喜ばせたのはそれだけではなかった。
     いつぞや一緒に湯殿に入った時など、エリスが悪戯にレシーナーの腰のあたりを指でなぞったことがあった。
     以前はとっさに声を押し殺していたレシーナーだったが、その時はなんとも艶めかしい声をあげた。
     「うん、感じやすくなったな」
     エリスが満足げにそう言うと、レシーナーはすねてみせた。
     「もう! いじわる……」
     「大人になったそなたを喜んでいるんだよ。懐妊中はそなたを蕩かすことも、私自身が楽しむこともできなかったから、よくぞここまで成長してくれたなァって」
     「まあ、エリス様。確かにエリス様は懐妊中は私をお抱きにはなりませんでしたけど」
     レシーナーは湯舟の中にいるエリスの隣に座り、彼女の手を取った。
     「この御手とこの指で……」
     と、レシーナーはそのままエリスの手を自分の胸にあて……、
     「こうして、私の体を可愛がってくださっていたではありませんか」
     と、胸を撫でさせたのだった。
     「そうだな、何もしてやらないのは可哀想かと思って、こうゆうこともしていたな」
     エリスはレシーナーが望むままに、美しく膨らんだ果実を弄びながら、桜色の唇に口づけをした。
     「……つまり、この身は……」
     レシーナーは快感で意識が遠くなりそうなのを堪えながら話した。「エリス様がお作りになられたのです」
     「そう、私が私の手によって、私好みの女人を作り上げた……そなたは最高傑作だよ、レシーナー」
     「嬉しゅうございます、我が君」
     「そんなそなたに、頼みがあるのだが」
     「頼み?」
     エリスには試してみたいことがあった。
     これまでの単身出産は、エリスが自分の胎内をイメージして、
     「この胎内に子供がいる」
     と強く思い込むことで受胎していた。
     しかしそれで何度も失敗し、百年以上もかけてようやく出産できたのは二人だけだ。
     だから今度は、イメージの仕方を変えてみようと考えたのだ。
     本来女性が受胎するときのイメージに近くなれば、今までのような無理は掛からないのではないかと思ったのだ。
     「つまり、レシーナーが私を抱いてくれ」
     「私が……?」
     「私が受け身に回っている間に、胎内に子が宿るイメージを思い浮かべてみたい。何もないところからイメージを膨らませるより、体に負担が掛からないと思うのだ」
     「ごく普通に男女が子を作るイメージに近くなるようになさりたいのですね」
     「そうゆうことだ。やってくれるだろ?」
     「そのような大役、私でよろしいのですか?」
     「そなたがいいんだ。他の誰にも、この役目をやらせたくない」
     レシーナーはこの時、エイレイテュイアではなく自分を選んでくれたことに、このまま死んでしまいたいぐらい感激したのだった。

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  • from: エリスさん

    2009年04月17日 14時20分37秒

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    先週は.....

     休載してしまって、本当にすみませんでした。

     「代休をもらって、今回の埋め合わせをしたいと.....」

     そう宣言したにも関わらず、しばらく代休をもらえる状況ではなくなってしまいました。
     憎きは「クローズZEROⅡ」・・・・・・・(-_-)


     先週の休載の言い訳は、ごめんなさい、私一人の問題ではないので言うことができません。とにかく勤務先の事情と、我が家の事情が不幸にも重なってしまったがために、やむなくそうせざるをえなかったんです。


     私のような拙い文章を楽しみに待ってくださっている読者の皆さんには、本当に申し訳ございませんと頭を下げるしかありません。どうか、こんなこともあるのだと、大きな気持ちで受け止めてくださったら幸いです。

     おそらく、来週は休載しないで済むと思います(^_^)/

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  • from: エリスさん

    2009年04月17日 13時31分22秒

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    「果たせない約束・9」
     お弁当もすっかり食べ終わって、二人は木陰でのんびりしながらおしゃべりを続けていた。
     「ねえ、レシーナーさん」
     「なァに? イオー」
     「奥さんになるのって、どんな気分?」
     「……私の場合、奥さんじゃないよ?」
     「わかってるけど……レシーナーさんに〈愛人〉って言い方、したくないんだもん」
     確かに、エリスや母・クレイアーは〈恋人〉という言い方をしてくれているが、正確に言い直すなら〈愛人〉か〈愛妾〉である。エリスにとって〈妻〉は今は亡きキオーネーだけなのだ。
     それでも、レシーナーは今の自分の立場に満足していた。
     「幸せよ。愛する人の傍にいられて、愛する人の喜ぶことをして差し上げることができて。あの方に出会うために私は生れてきたのだって、心の底から思うことができるわ」
     「エリス様にとっては、何人かいるうちの一人なのに?」
     「独占したいとは思わないもの、今はね……そのうち思うかもしれないけど、今のエリス様は私のことを本当に大事にしてくださっているから。この先エリス様に、私よりも想う相手が現れたら、そしたら、奪い取られたくないって考えてしまうかもしれないわ」
     「レシーナーさんには、自分が一番愛されてるって自信があるんだ?」
     「そうよ」
     「エイレイテュイア様がいるのに?」
     「いるのに。そう思わせてくださるのよ、エリス様は」
     「ふうん……」
     イオーは前に出して座っていた足のつま先を、左右にパタパタさせながら考え込んだ。
     「私にもそんな人が現れるのかなァ……」
     「イオーはまだ若いから……。そうね、十歳を超えたあたりから、誰かに恋するようになると思うわ」
     「うん……あと三年か」
     「アルゴス社殿にはあまり男の人がいないから、出会いを見つけるのが難しいかもしれないけど」
     「そうだよね……もしかしたら、私もエリス様を好きになっちゃうかもしれないよ」
     「あら!」
     レシーナーはクスクスッと笑った。
     「それもいいわね。二人でエリス様のお世話をするのも」
     「いいの? 私がライバルになっても」
     「イオーにならエリス様を取られても悔しくないわ。……でもその前に、取られないように頑張るもの」
     「うわァ! すっごい自信」
     イオーはこの時レシーナーのことを、引き篭もりになる前より強くなったみたい、と感じた。それは嬉しいことでもあったが、ちょっぴりエリスに対して嫉妬も覚えたのだった。


     レシーナーが家に帰ると、すでにエリスは帰ってしまった後だった。完全な行き違いである。
     「安心なさい、今晩も来てくださるそうだから」
     クレイアーからそう聞くと、レシーナーはさっそくエリスのために手料理を作ったり、部屋の中に花を飾ったり、そして湯殿で身を清めたりと、少しも休憩しようとはしなかった。
     エリスが訪れたのは夜もすっかり更けてからだった。
     「料理は明日の朝でもいいかな? それよりも私は、そなたで満たされたい」
     そんな言葉を耳元で囁かれて、頬が紅潮している間に、レシーナーの腰帯はエリスの手によって解かれた。
     『イオーには恥ずかしくて言えなかったけど……』
     レシーナーが、自分はエリスに愛されている、と一番強く思えるのは、このときだった。
     エリスの指が、唇が、自分をいとおしんでくれている時に感じる快さが、レシーナーの自信を与えてくれていた。こんなにまで悦楽に酔わせてくれる人が、自分を愛していないはずがないと。
     レシーナーがこれまでになく酔いの極みに声をあげてしまい、それを恥ずかしいと思い返すこともできずに恍惚としているのを見て、エリスはご褒美とばかりにその声を発した唇にキスをした。
     「なにかいいことでもあったのかな?」
     その声でようやくレシーナーは我に帰った。
     「あっ……私……」
     今頃はずかしくなって顔を赤らめたところで、先ほどの声は外まで聞こえていたはずである。
     そんなレシーナーを見下ろして、エリスは満足げに微笑んだ。
     「聞かせてやったらいい。私も自慢したいぐらいだ。こんな素晴らしい女性を酔わすことができるのは、この私だけなのだとな」
     「そんな……エリスさ……」
     エリスがまたキスをしたので、言葉が途切れる……。そのまま数回キスをしてから、エリスはレシーナーを抱きしめた。
     「これからもずっと、私のそばに居てくれ。ずっとだ……」
     エリスの体温に包まれただけで、悦に浸ってしまいそうになるレシーナーは、「……はい……」と答えるのがやっとだった。



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  • from: エリスさん

    2009年04月17日 11時19分48秒

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    「果たせない約束・8」



     「ハイ、アーン!」
     「アーン!」
     レシーナーが爪楊枝に刺して差し出したウズラの燻製玉子に、イオーはパクッと食いついた。
     「うん、おいしいよ! レシーナーさん」
     「そう? よかった……もう一個食べる?」
     「うん、ちょうだい」
     イオーはまた「アーン」をして食べさせてもらった。
     「燻製して作る料理は、もう完璧みたいだね」
     「そのために調理器具一式そろえたぐらいだもの。エリス様は燻製したお料理がお好きなんでしょ?」
     「そう。ハムとかソーセージとかベーコンとか。最近では鯨ベーコンがお気に入りなの」
     「鯨? 鯨をベーコンにするの?」
     「料理長さんの話だと、作り方はちょっと違うらしいんだけど、でもベーコンの種類に入るんだって。ちょっとした珍味でおいしいよ。コラーゲンとかいうのが含まれているから、女性は美容のためにも……どうしたの? レシーナーさん」
     イオーの話を聞いて落ち込んでしまっていたレシーナーだった。
     「そんな……鯨なんて手に入らないわ」
     「まあ、そうだよね。アルゴス社殿ではアレース様が釣ってきてくださるから食べられるけど、普通は……」
     ――ここはアルゴス社殿の中庭だった。ちょうどお昼休みでイオーが昼食をとるころを見計らって訪ねてきたので、今は二人でお弁当タイムなのである。その間、レシーナーが連れてきた小姓はその可愛さからアルゴス社殿の侍女たちに招かれて、侍女たちの控室で昼食をご馳走になっていた。
     「アレース様が鯨を捕まえてくるの?」
     とレシーナーが聞くと、イオーは答えた。
     「捕まえるんじゃなくて、〈釣って〉くるの。アレース様にとっては趣味である釣りの延長――ということにしておいてほしいんだって」
     「……ってことは、本当は違うのね」
     「いくら男神様であっても、あんな大きな魚を釣り竿一本で釣れるはずがないもん。かなり苦労して捕まえてきているはずなんだけど、そんなことはおくびにも出さないようにしているの」
     「どうして?」
     「侍女の先輩たちに聞いた話だとね、エリス様のためなんだって。子供のころのエリス様はね、早くに親元を離れて一人暮らしを始めたから、ちゃんとした食事を摂っていらっしゃらなくて、栄養が偏り気味だったのですって。だから、エリス様に栄養をつけてもらいたくて、珍しい食材なんかも頑張って取ってきてくださるんだって」
     「まあ……」
     「親友って素敵だね」
     「本当ね。私たちもそうゆう親友になりましょう」
     「うん、なろうね」

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  • from: エリスさん

    2009年04月09日 13時44分50秒

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    m(_ _)m

    仕事の事情と、家庭の事情が見事にぶつかってしまい、

    その結果

    明日の小説アップは休載することになりました。

    読者の皆様、本当に申し訳ありません。
    来週中には会社から代休をもらうようにして、明日の分もあわせてアップしたいと思っています。

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  • from: エリスさん

    2009年04月02日 21時10分19秒

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    「Re:ところで....」
    家に帰ってきてから、このことを兄に話したら、


     「そうゆうバカな輩は無視しなさい! 時間がもったいないから」


     確かにそうだね。
     でも聞こえるものは、無視したくとも……

     まあ、そのバカップルの隣のブースとおぼしき人が仕切り板を蹴っ飛ばす音が聞こえたら、おとなしくなったけどね。

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  • from: エリスさん

    2009年04月02日 17時37分28秒

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    ところで....

     今はネットカフェにいるのですが.....斜め後ろのブースから、男女の怪しいため息混じりの声が聞こえてくるんですけど.........




     ここでやるなよ orz

     BGMにまぎれてごまかせると思ってるんだろうけど、私のいるブースとの距離で聞こえるんだから、隣の人には丸聞こえでしょうが。

     店員にチクってやろうかしら、迷惑な(-_-メ)

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