「意欲的に動いてますねー」
篠塚ビル、確かにくどいですね。
壁の中に様々なものを埋め込んでいるのはおもしろいですけどね。
廊下部分は見学しましたか。廊下部分は、繊細な仕上げをみることが出来ますね。

青松寺、たぶん左官仕事は全然みてないかも!
山門の二階は、羅漢を取り囲む壁が藍の磨き。講堂のスクリーン壁も同じく藍の磨き。座禅堂の床は赤の磨きです。
これらの磨きは、十数年前の榎本さんのプレゼンが実現した、千石磨き(大津磨き)です。
社務所で申し込まないと、見学出来ないかもしれません。
庭園の方は、僕にとっては作りすぎの感じがして、あまり印象に残らないのですけどねー。

泥詩さんありがとうございました。（なんか変ですけども。。。）

今日、篠塚ビルと青松寺に見学に行って来ました。

篠塚ビルはたぶんあれだと思うんですけど・・・、ガウディーといえばそうなのでしょうか？僕には少しくどかったです。。。
左官の技術はどうなのかわかりませんが、見えてないのかな。。。

続いて青松寺。ここはコンクリーとに塗ってある部分でしょうか？やっぱり目が肥えていないとピンッとこないですね？
それよりか、植木屋やってたせいかお庭に目移りしてしまい・・・しばらく見学。。。

青松寺の庭園はいいですよ！某有名造園会社施工らしいですし、とても丁寧な仕事をしていました。

なんだか土壁を見学しに行ったのに・・・でも庭園見学と言う思わぬ発見でﾗｯｷｰな一日を過ごせました！

「Re:見学」
返事遅くなってすみません。
篠塚ビルは、巣鴨の駅から3,4分の所にあります。マンションなので部屋の中は見ることが出来ませんが、エントランスホ－ル及び廊下部分は申し込みすれば見ることが出来ると思います。見学可能と言うことになると公共建築か商業施設になりますが、青松寺、中目黒美容室AVEDA、挟土秀平さんが手がけた後楽園2階の蕎麦屋（名前は忘れました）、久住さんの藤沢湘南台文化センタ－、泉幸甫さん設計の落合の共同住宅（泉さん、見てたら名前教えてあげてください）などいかがでしょうか。

左官屋さんが手がけた土壁を、いろいろと見学してみたいのですが、どこか公開されている所はありませんか？

例えば今、コンフォートを読んでいて、久住　章さん（１９８８年竣工　篠塚ビル）が手がけたものや、伝統的なものから前衛的なものまで幅広く見てみたいのですが。

いい所があったらぜひ教えてください。

先にお知らせしました、要項が決まりましたので発表いたします。

日時　7月30日（日）午後2:00〜5:00
　用意した仕上げ前の泥団子を仕上げて光らせる。
　　　　土、砂、スサの説明。芯になる団子の材料作りをして貰い、各自持ち帰　　　
　　　　り天日干しで固める。経過をよく観察して貰う。
　
　　　8月2日（水）午前9:30〜12:30
　　　　自宅で乾燥させた団子を真球にする。
　　　　中塗り材料の制作。中塗り仕上げ。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　午後2:00〜5:00
　　　　磨き用土制作。仕上げ磨き。

　上記のように3回にわたって行います。一回目の30日だけしか参加できない方を考慮し、完成品は一つ作りますが、出来るだけ通しで参加されることを歓迎します。

場所　東京都練馬区上石神井4-3-3　ボンエステ－ト　風工房＋アトリエ・テラ

参加費　一回　2,000円　、　三回通し5,000円

定員　　15名（先着順）

子供から大人までどなたでも参加できます。但し、小学生以下は保護者同伴。

小・中学生で夏休みの自由研究にしたい人は、ノ－トやカメラなど持参した方が良いと思います。

参加及び問い合わせは、
セラピ－ア－トスペ－ス　風工房にメ－ルにてお願いします。
E-mail info@kokoronoiro.com

「いや-、はまってますね-（笑）」
写真で見る限り随分上達したようですね－。
プレゼントして喜ばれる程になったのですから、大したものです。

ところで、可能性を探っているようですが、大学で園芸を学び庭師としての経験から、団子を作っていて思いつくことありませんかね-。
是非挑戦してみて貰いたいことがあるんだけど、考えてみてください。

石灰も泥の仲間ですから、石灰団子も良いのではないですか。
僕も、花瓶を作るときは、水に強い漆喰団子にしていますよ。
ただ、石灰は乾燥硬化にとても時間がかかりますので、土の場合のようには簡単ではないですね。
それと、石灰は強アルカリ性ですから、手荒れには気を付けてください。
特に冬場などは悲惨なことになります。

随分真面目に遊んでいるようなので、アトリエに色土を取りに来てください。分けてあげます。

　どうも、こんにちは。

　泥団子作りを始めてから約１ヶ月ぐらい経ったでしょうか？なんとか、いろんなcolorsの大小、灰皿みたいなのや、穴あきなどを作っています。
　
　この間、友達の結婚祝いに一つプレゼントしてみたら・・・(反応にビクビク)、夫婦そろって大喜びしてくれました！！！で、おまけにもう一つ作ってとのリクエストでした。
　
　しかしながら、泥団子の造形や色だけではなく、そこから先の可能性をちょくちょく考えていますが、これはまだ、だいぶ難解です！！！

　ともあれ、日々の楽しい趣味に没頭中、っとそこに疑問が１つ？

石灰に色をまぜまぜしただけでも、できそうですかね？あっ、でも、それだと石灰団子になっちゃうかな？？？

7月30日（日）、8月2日（水）の二日間にわたり「光る泥団子」制作のワ－クショップを企画しています。
今回は、素材からの材料作りから始めて、各工程を丁寧に指導していきます。
現在、要項を検討作成中ですので、詳細は後日このペ－ジでも発表しますが、要項希望の方は、事前にメ－ルを頂ければ、メ－ルにてもお知らせいたします。