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from: 泥詩さん
2007年01月21日 22時46分49秒
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泥団子の構造・丸い土壁
文化財になっている建物の中に、時折土壁の構造モデルが展示してあるのを見たことがあると思います。
この泥団子の構造と見比べて、このようになっていたことを思い出されるのではないでしょうか?
日本が世界に誇った左官技術は、職人たちが土や石灰を自在に扱い生み出したものです。
その中で、大津磨きといわれるものは、名人芸といわれ、他に追従を許さないものでした。
このような左官技術をふまえ、左官名人榎本新吉さんを中心に私たちは「光る泥団子」を作り、提案し、広めたいと思っています。
目指すところは、大げさかもしれませんが、日本文化の追体験ともいうべきものです。そして、土の持つ力、可能性を再認識しこの「土」を守っていこうというところから環境問題への意識が芽生えればすてきなことだと考えています。
なお、泥団子の構造の具体的な説明は、HP「光る泥団子」の項に記載してあります。-
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from: 泥詩さん
2007年01月05日 21時14分06秒
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「Re:これも泥団子???」
f-2さん、今年始めての書き込みありがとうございます。
まず、結論から申しますと、東京の砂場の砂では団子は出来ないと思います。
同僚が子供の時やられたことを考えますと、砂地の砂から粘土質の土を取り出し、それを団子にしたと思われます。
一方、東京の砂場にある砂は、流通段階で洗われており、砂場に持ってこられてから入り込んでくる土は関東ローム層の粒子の細かい土が風などで運ばれて来ることになります。
関東ローム層の土は、粘土分が少ないですから、それを集めても団子にはなかなかなりにくいことになります。
ちなみに、砂とは学問的には、2ミリから2ないし5ミクロンまでの粒子をいいますから、砂といっても肉眼的には判別が付かないような粒子のものもあるわけです。
子供達の間では、「光る泥団子」つくり、まだまだ盛んなようですね。
泥の塊を磨き光り始めたときの子供達の目の輝き、興奮。さらに真剣になりより光らせようとする努力、そこに見られる集中力。できあがったものを宝物のように握りしめ、満足そうな表情。
ヴァーチャルな世界では体験することが出来ない、手からの感動が全身にみなぎっているようですね。
それだけに、大人達は正確な情報を持ち子供達に喜びを与えてあげる手助けをすることが大切なことだと思っています。icon
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from: f-2さん
2007年01月05日 09時46分24秒
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これも泥団子???
同僚が小さい時に、砂の細かいもの(何度も手で粗いものを取り除きながらフワフワサラサラなものだけを集めるそうです)を固めてピカピカの団子をつくっていたと聞きました。
同僚は瀬戸内海の島の出身なのですが、東京の砂でも可能ですか?
(子供たちが土に触れる事、集中して宝物を創る事ってすばらしいと思います。)-
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