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from: 泥詩さん

2010年03月05日 12時12分04秒

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癒しの講座「おとなの光る泥団子」終了

30代から80代までの大人たち、総勢20名。癒しを求めて、泥に向き合った二日間でした。皆さん、年代を超え和気藹々と実に楽しそうに泥遊びをしていました。

30代から80代までの大人たち、総勢20名。
癒しを求めて、泥に向き合った二日間でした。
皆さん、年代を超え和気藹々と実に楽しそうに泥遊びをしていました。
一日目は、荒木田土、砂、ワラをこねて団子の芯を作る作業でしたが、手で直接こねる泥の感触に懐かしさを感じられている人もたくさんいらっしゃいました。
二日目は、自宅に持って帰って乾燥させ、できるだけ真球にして持ってきてもらうことにしていたのですが、やはり口頭説明だけではなかなか伝わらなかったようで、真球になっていた人は数名でした。
固まってしまった芯を真球に直す時間がなかったので、ほとんどそのまま磨きに入りました。
6色の色土を作っていき、好きな色を使って自由に塗り磨いてもらいました。
初めのうちは、「これで光るのかしら?」などと言いながら磨いていましたが、そのうち光り出すと、俄然手の動きが速くなってきました。
「もう少し心を込めて丁寧に!」と注意しますが、なんのその(笑)。
失敗は成功の元です、やりたいようにやってもらいましたが、最後には、「宝物ができた!」と大はしゃぎ。

真球でない芯を磨いたので、光らない箇所が出てきたのですが、なぜその箇所が光らないかを説明すると、やっと「真球」を作る意味を理解してもらいました。
「次に作るときは、ちゃんと土台を作りま〜す!」
と、次への夢を膨らませている姿はすてきでした。

癒しの講座というテーマで「光る泥団子」を指導したのは、初めてでしたが、今月末には町内会の親睦を深める目的も含めて、「光る泥団子大会」をやることになっています。

もっとも身近にある素材を材料化し、宝物と喜ばれるものをみんなで作り、和気藹々の空間を共有することは、なんとも素晴らしいことだと思っています。

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from: 泥詩さん

2010年03月10日 11時31分04秒

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「Re:Re:癒しの講座「おとなの光る泥団子」終了」
こんにちは。

「光る泥団子」が土を磨いて光らせてなんぼの世界から、「癒し」「町おこし」「町内会親睦」「大人と子供の出会いの場」等に展開してきたことに、とてもうれしく思っています。

名作童話が読む年齢によって、そこから得られるものが違うように、誰にでもできる非常に単純な作業、土を丸めて光らせるという世界の中に何をみいだすか、それに参加する人の意識や知識に大きく働きかけることを楽しみにしています。

funnyさんも大いに、広めてください!

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