「Re:心霊物件〜再びの結論」
知人いわく

もぅうんざりだとか、

だよね。


興味無い人から見て、
「頭可笑しいんじゃない？」
と思える位の話し捲くり方。

自分一人の楽しみなら他の人を巻き込まないで、

(旅館側は正直どう考えているの？)


御意見ありましたら
お願いします。

「Re:心霊物件〜再びの結論」
東北には「座敷童子」が出る旅館があるが、

同じ扱いだろうか？

そもそも

幽霊は何の為に出没しているのか？

恨みつらみ？

本当はいたずらに扱ってはいけない筈、


正に遊び感覚


どうなるのかはさて

「心霊物件〜再びの結論」
幽霊が出る

怖い物見たさにお客が来る。


旅館側にしてみれば、
決して少なくない集客力。

なのかもしれない。


多分もぅ来ようとは知人は考えていないが、




次で終わり

「Re:心霊物件〜再び」
どうやら
満更デマでもないらしい、

仲居さんに聞いたら
否定肯定しない

「私は見た事無いんですけど、お客さんからの噂なので何とも〜。」


と。


実際の所は？

「Re:心霊物件〜再び」
簡単に説明します。

彼は心霊マニア、同じ趣味の同志とこの旅館旧館に泊まりにきたのだとか、

つまりこの旅館旧館はマニアの間では知られた心霊名所だとか、本々は旧家の別宅で由緒正しい物件らしいのだか、
旅館となってから幽霊の目撃談や心霊現象等の噂があるとかで怖い物見たさで訪れるマニアが多いらしい。

知人も同類と思われたらしく、酷く馴れ馴れしく話しかけられて、
ウンザリして
「自分は古い物が好きで、旧館の歴史を感じる雰囲気が気に入ったのと、古民具とか骨董品なんかの掘り出し物を捜しにきたんです。」


え！

「Re:心霊物件〜再び」
それなりに観光名所も見て、お土産屋で売れ残りの古い玩具や怪しげなパチモンのおもちゃ、Et cetera


初日は軽く汗を流す程度にして、その日は旅館の敷地内にある露天風呂に。



暫くすると後から入浴してきた人が話しかけてきた、
二十代位のひと

「どちらに(新館か旧館)お泊りですか？」

残念ながら新館です。

「残念と言うと貴方もですか！申し訳無いが実は僕は旧館にキャンセル待ちで予約取れて昨日から〜」


と関を切って話しだした。
なんだこいつ

「Re:心霊物件〜再び」
どうも間を空けがちですみません。


以前近しい話しを漫画家さんが体験した話しを漫画にしてました。

「Re:心霊物件〜再び」
間を空けてすみません



続きです。




この旅館は木造家屋の旧館と十数年に出来た新別館とか有り、
新館に余裕が有るのだとか？

お目当ては旧館だったのだがそちらは再来月まで予約がいっぱいだとか・・・・

しかも何かのグループ･ｻｰｸﾙ団体？


温泉や旅行好きの集まりだろうか？
まぁこれだけの旧家風の建物なら人気も有るのは納得ですが、

団体？ミーハー過ぎないか？

残念だが
まぁ温泉は堪能できそうだ。

一息ついたらお土産屋巡り。

「Re:心霊物件〜再び」
自慢の車で

ついに旅館の前に




来たのだが


「新館におまわり下さい。」

新館？

続く

「Re:心霊物件〜再び」
出張先で雰囲気のある旅館を発見。

源泉かけ流しの露天風呂とほぼ木造家屋の古い温泉旅館！

半年後、
掛かり切りの仕事が終わり、調べておいた電話番号に問い合わせると予約がいっぱいだがお一人様位は大丈夫と言う事で二泊の予約を入れて、
貯まった有給休暇を僅かに消費する計画をたてる。

格式すら感じる木造家屋の温泉宿、
旅館を拠点に昼間はお宝探して、朝風呂に温泉で鋭気を養い、見つけたお宝を肴に地酒で一杯。

そんな予定でしたが、

(羨ましい身分だな)

つづく

「Re:心霊物件〜再び」
仕事で行った場所にめぼしい温泉街を見付けたとか、
休暇を利用して湯治に

(温泉街のお土産屋には以外に売れ残りの古い玩具が有ったりする)

そこでの話しだとか。

「心霊物件〜再び」
今月、玩具関係のイベントが有るので久しぶりに某氏と連絡を取る。

すると
「まだ怪しいサイトやってるの？」

まぁ
怪しいと言えば怪しいですが、


すると
「ちょっと小耳にはさんだんだけどね。」

イベントの時に
話してくれるとか？

なんだろう？

「新･心霊物件の掲載に辺りの付け加え〜後日談」
あの「弟さん」がここを見てくれたらしく、
先日友人からいろいろ聞いた。

奥さんの悪友夫婦は飲酒運転が元で現在トラブルを抱えているらしい、

ただし本人達も無傷では無いようだ。

奥さんの実家から簡単な内容の手紙が来た。

奥さんのお父さんが亡くなった


。

弟さん自身は転職先で、上司に認められて来期には準社員から正社員に昇格する予定。

「Re:新･心霊物件の掲載に辺りの付け加え。」
この話しに付いての質問は受け付けません。

「新･心霊物件の掲載に辺りの付け加え。」
これでは心霊スポットで何が遇ったのか、解らないではないかとご不満の方も居るとは思いますが、

この件に付いてはわたくし自信も伺っていません。
場所も奥さんの地元ではそれなりに知られているようですが、
弟さん自信も有ると言うだけでそれ以外知らないのです。

実際、弟さんも奥さんを支える為に会社を４〜５ヶ月休み、いろいろ行った末に周りからの説得で現在に至る訳で、

今では奥さんの実家とも連絡が取れないようで、


皆さんも意味無く
いわく有りげな場所には不真面目に立ち入らないで下さいとの事でした。

「新･心霊物件〜〆」
どうやらあの日から時折、奥さんは悪夢を見ていたらしく精神的に参っていたらしい。

この先の詳しい顛末は
奥さんのプライバシーに関わるので掲載しないが、離婚を申し出たのは奥さんの実家からで、慰謝料等も奥さんが弟さんの口座から持ち出して
おふせ等に浪費していた事実から奥さんの実家が使い込んだ全額を返済した事で離婚を受け入れる形となってしまった。

子供がいない事が離婚を後押しするようなところもあり、今思うと奥さんが夜求めてくるのも、それと関係あったのかも知れない。

はたしてあの日何か遇ったのか？
ｼﾗﾅｲﾎｳｶﾞｲｲｶﾓ

「Re:新･心霊物件〜」
どうやら、
奥さんは夜必ず一人で過ごす事が無いように必死で、弟さんに対しても体で繋ぎとめるかのような行動が多いなった。

あらかじめ、弟さんが出張ナドの時は、
奥さんは実家に帰っているのが当たり前になった・・・・が、

いつしか思いも寄らない事態になっていたのに気付いたのは、あの日から一年も経とうした頃だった。




奥さんが、
弟さんに内緒で精神科の病院や
悪霊掃いの信仰施設に足しげく通っていたらしい。

実は奥さんは・・・・

「Re:新･心霊物件〜」
翌日、
奥さんは帰宅し、体調が優れないと言って友達との外出を後悔するような発言をしだした。(はっきり聞き取れ無いような小声で、)

おそらく自分の言った事を守らずに心霊スポットに行ったのだろう。(何が遇ったのかは、頑として話さなかったが、)

それ以来、あの友達夫婦も全く連絡を寄越さなくなった。
その事に関しては正直清々している。

ただしばらくして

奥さんの様子がおかしくなり始めた。

昼間はそうでも無いのだが、夜は人で居る事を不安がるようになった。
夜の夫婦の営みも奥さんの方から積極的になったが・・・・

「Re:新･心霊物件〜」
ある日

会社から帰ってくると奥さんがいない、
何も聞いていなかったのでメールをしてみたが、一行に連絡が無い。

念のために例の友達かもとこちらにも携帯に電話。

連絡が無いのでもしかしたら一緒かもしれない。

暫くして奥さんの実家から電話！

友達とドライブの途中で、調子に乗ってお酒を飲んでしまったので、その場のがれで一番近い奥さんの実家まで運転し、友達共々泊まる事にしたらしく、安心してくれとの事、

奥さんの実家は車で二〜三時間だけど、

一体何が？

「Re:新･心霊物件〜」
仕事で遅く帰宅するので、奥さんもたまには外食すると言う事が、あり




。