「Re::高校生の頃」
「マユツバ」
僕は足音しか聞いた事しか有りませんでした！

霊はみてません。
ので悪戯かもと思いまして


でも後で何か見た人がいたので、検証しながら描き起こしました。

「:高校生の頃」
さて本当ならこの話しはこのサークルを立ち上げた時点で紹介する物でした。

ここで紹介しているのは私が体験した話し

私の周りの人、職場の同僚、学生時代の友達、親類などから聞いた話し

できるだけ出所が明確な話しを紹介してきました。
メンバーの皆さんもサークルの主旨を理解して悪戯に冷やかしなカキコミをしないので感謝してます。

ですから
この話しは「マユツバ」なので保留にしていました。

ですが、先日久しぶりにこの話題に共通の友人と会い、当時知らなかった情報を聞き、
紹介する事にしました。

「Re:高校生の頃」
倉庫として収納されていた物を、
たまたま運び込んでいた所に居合わせた人の話しだと玩具だったみたいで
駄菓子屋で売られているみたいな安価な物だったとか、
(側の工場で作られた物かな？)

後社内報みたい小冊子が建物入口に紐で縛って沢山置いてあった事もありました。

捨てる為に整理したと思います。

「Re:高校生の頃」
すると足音の主は
以前この社屋で仕事をしていた人とは違うのでしょうか？


また倉庫として借りてた部屋に何か危険な物が収納していたのではないか？

探している？
いろいろ推測が出てきますが

実は区画整備されて今はマンションなどコンビニもあるいまどきの住宅街みたいですが、
幽霊の目撃があるとかないとか

何か関係有るのでしょうか？

「Re:高校生の頃」
改めてみんなで話すとそれぞれ食い違う

足音は子供が走りまわるようなドタバタした足音だったとか、そうでなくｺﾂｺﾂと同間隔の高い音だけど静かな歩調だったとか､

また私や社員の人は殆どスニーカーや安全靴なので靴底がｺﾞﾑ性なのであまりｺﾂｺﾂでなく、ﾍﾟﾀﾍﾟﾀやガサガサした(砂利が付いた感じ)音なんで

動き易い靴の音ではなかったですが、もともと小工場みたいな社屋なので倉庫がわりにする前も多分スニーカー的な靴を使用していたと思います｡
あと足音は一階にいる時は聞こえない、又年末しか借りないので他の時期はどうかはわかりません。

「Re:高校生の頃」

うる覚えの２階の間取りです。

３･四階は行った事は無いんですが
同じだそうです。

赤丸の場所、陰から廊下を覗いたそうです。

すると何かＢとＣの部屋のドア前辺りに白い服みたいな物浮いていたそうで

驚いて持っていたモップを落とし音を立てしまい、

その時に服らしき物がこちらに向いて移動してきたとか、そして服の上に顔のような輪郭が現れ、目らしき窪んだ部分と目があってしまい、二人必死で階段を駆け降りて駅までバスを待たずに走って帰ってとか。

「高校生の頃」
でも本当浮浪者が住み込んでいてはたまらないのでモップとか構えて見にいった社員とバイト学生がいたそうで、
夜足音が聞こえた階にそっと見に行ったそうです。

なぜかその時は足音が次第に小さくなって消えたそうで、各階三部屋プラストイレなのでカギがちゃんと施錠されてるか確認したそうです。

カギはちゃんと施錠されてました。

まさかさらに上の階を確認しょうか相談していると、今度は四階から、しかもかなりしっかりした足音が聞こえるので、本当は上にいたのかと急いで四階に向かい、見てしまったそうです。

「高校生の頃」
年末のバイトは私達以外の高校や大学生のバイトが合わせて二十人前後、
社員も大体同じくらいでした。

内社員の数人は配送トラックに乗って会社に戻っていました。

そんな中で昼休みに気さくに社員の人がバイトの高校生の私達に話しかけてくれました。

「トイレは駅で入りな。」
「夜(帰り)は２階行かない方がいいよ。」

毎年この時期しか借りないのに社員にも足音を聞いた人がいるとか
社員の人は上の部屋に浮浪者が住み込んでいるとか予想していたけど必要ない場所は入らない事と釘を刺されているからと､もちろん各部屋施錠してます｡

「高校生の頃」
この建物はもともと普通の会社でしたが、事業が好調でもっと使い勝手のいい場所に新しい社屋をたて、
旧社屋は周りの会社や工場に倉庫や物置として貸し出したそうです。

又この周りも倉庫や工場ばかりで夜はほとんど人のいない淋しい街でコンビニすら無い場所です。

ただ逆に夜遅くは人がいないから、倉庫や社屋に忍び込む浮浪者や空き巣、暴走族も倉庫に忍び込み品物を盗まれたりとかよくあったようです。

「高校生の頃」
先日とあるイベントがあり、それに参加する高校時代のクラブの仲間がイベント終了後に久々に呑もうと集まりまして、
実はこのバイトはクラブの先輩から代々紹介してまして、他にもガソリンスタンドとかありました。


それでこの話題が上がったんですが、

みんなで知っている事を話しだしました。

「高校生の頃」
最初は上の階のトイレを使った人がいるのかと思いましたが、

３階から上のトイレは普段使わないのでカギをかけてありました。

後輩から聞いたのですが、後でこの３階やその上のトイレも便器など取り払い、物置みたいになってたそうで建物の持ち主の会社が使っていたみたいです。

それでも足音が聞こえる日があったそうです。

「Re:高校生の頃」
上の階は又別々の会社が倉庫や物置として使っているのでほとんど無人で、仮に人が来ても５時を過ぎたらまず有り得ません。
一階の昼食や休憩で使っていた部屋以外は真っ暗でした。

階段は建物入り口すぐ横にありましたが、トイレは全て建物の奥にあり、昼間トイレに行く場合は階段を上がって２階の廊下を通ってトイレに行くのですが、

夜はバスの時間もあったのですが、

トイレの後

戻る時に廊下を歩く足音が聞こえる時があるんです。
上の階から

何か階段の所で足音の主と出くわす気配がするので早足で階段を下りました。

「高校生の頃」
仕事は６時までの予定でしたが、ほとんど2〜3時間残業してました。
12月だと９時ぐらいは真っ暗で仕事が終わるとすぐ着替えてバス停までの道が街灯の少ない道を走っていきました。

実は暗くなってからトイレに行くのが恐くて

トイレが怖いのではなく、トイレに行くまでの通路が怖かったのです。

その建物一階にはトイレがなく２階より上しかなかった。

「高校生の頃」
冬休みと試験休みを利用して三週間、年末特別号などの梱包のバイトをしてました。

会社自体は今もあります。
ただ作業は通常の発行出版物と別けて、年末特別号は臨時の作業場所としてトラックも数台駐車出来る倉庫で作業してました。

昼食や休憩、トイレは倉庫に隣接した雑居ビル(四､五階くらい)を借りていました。

現在は区画整備で倉庫もビルも無くなり、街全体から綺麗になっています。

「高校生の頃」
高校生の頃

友達と年末にバイトをした時の場所は出るから気をつけてねっと
最初からかわれていると思っていたのですが、


翌年同じバイトをした後輩が
腰から下のない幽霊の話しを聞いたとか、
なのに足音がするんだって話してました。

後輩は足音は聞いたけど本当に幽霊を見たら怖いので逃げてきたとか

「実は」
ホテルに限らず、管理清掃を委託している建物、
マンション･雑居ビルなど

「Re:実は〜付け足し」
さて

おおざっぱに聞いた物だと監視カメラに幽霊が写ったとか、蛍光灯が割れるとか


特別な条件が必要かはわかりませんが、

見る人、見ない人は有るみたいです。


お腹を摩る事の意味はわかりませんが、
馴れで怖くないのか？
怖くないから馴れたか？

「実は〜付け足し」
もっと怖い体験をした人も以前いたそうですが、

それ以上詳しくは聞けませんでした。


(私が転職して続きを聞いてないだけ)

(御静聴ありがとうございました。感想やカキコミありましたら一息入れますからどうぞ)
次の話しは明日にします。

「実は」
ラブホテルにかぎらす、ホテルに纏わる不思議な話しは沢山ありますよね。

実際、心霊体験を集めた本などホテルでの話しで括るぐらい、

ですが、この話しで私が気になったのは彼女のお母さんが勤めている清掃委託会社です。


ホテルに限らず、清掃や設備管理、夜間警備等を委託される会社があります。

具体的に総称して何て呼ばれているのかは、
わからないのですが、ケースは様々ですがこう言った体験をした人がかなり居るみたいです。

発想が突飛過ぎるかもしれませんが何か有るから委託するのでしょうか？
突飛ですが



。〆

「お腹をさする？」
その後もたびたび触ったり、摩られたり

ですが○○さんの体調も戻り、思っていたより早く元に戻れました。

又この現象にすでに馴れてしまった他の社員も特に問題にしていないそうです。(実害がないので)

ただ新たに契約会社がふえて、又近いうちに定年退職する人もいるので求人募集はちょうど良いとして数人採用したとか、

いずれこの中の人もあのホテルに･････


さて

今回私はホテルに関心が向かず別の事に関心が向きました。
実は