ようやくモクレンの期節。この頃は雨が多く、花びらも今ひとつ。
昨年と同じ場所ですが、ここはやはり素敵です。
夢にまで見そうな場所が一カ所あるのですが、そこへ出向けるかは不明です。
最近は連日の更新が出来ていませんが、あせらずぼちぼちと載せていきます。
よろしければおつきあい下さい。

昨夜は寝る前に久しぶりに音楽を聴きました。
ニュースを見てそのまま寝入る事が多いのですが、最近は殺伐としており、どうもいけない。
大好きなデュプレのチェロの小品集を聞きながら寝入りました。
齢を重ね少し耳が調子が悪いのですが、やはりちゃんとしたスピーカーで聞く音楽は、パソコンのデータやiPodで聞くものと違い、素敵な音がします。
音楽をもう少し聴かないと。そして新しい音楽にも出会わないといけないですね。

雨でしたが日中は曇り。また雨が降るそうです。
一雨ごとにモクレンが開きます。週末まで保って欲しいです。

連ドラが私の中でやや停滞中。まあいろんな事言われますが、、、
やや緊張感に欠ける展開になって来たような気がします。
長く続けるのは難しいのでしょうね。

歌、祇園、介護、出雲、いろんな事が絡みすぎて、、、
最初は良かったけど、やや安易な構成、台本が目立つ気がします。
でも主人公の2人は頑張っていると思います。
さいごまで、しっかり見とりましょう。

しかし、あのギターは、、、カルロスサンタナですね（笑）

中判の撮影はまだ一度。昨日は持ち歩いたけれどもチャンスがなかった。
福岡の写真の先生がスナップは３５で十分。でも風景は中判。と話していた。
阿蘇の一心行の桜を撮りに出向いた時全景を何時間もかけて狙っていたご夫婦。
しっかり中判で狙って光を待っていらした。
昨日はお祭りの撮影。出番はない。でもあの場面で無理して使わない。
そんな意味では自分の中で、どのような時に中判を使うか出来上がっている。

いい風景を見つけたらゆったり呼吸をするように撮影したい。
重いけれども、、、（笑）

今日の写真はデジカメで撮影。

中判初めての撮影です。いや〜難しくも楽しい。
次男坊の指示のもと、怒られながら楽しく撮影しました。
最初に撮った菜の花を載せます。

ハイクオリティーの映像に出会いました。
個人的にはデジカメ全盛の時代にいやはや天晴！楽しくなりそうです。

PS　今週の展開はとても強引でしたが、、、もう番組が終わってしまいそうな勢いで　　　　した。一番まずいと思ったのは、視聴者の興味がすべて無くなってしまった事。
やはりシジミじるは復活するのか？音楽にどう絡んで行くのかという事だったのですが、もうそこはなしなのでしょうか？予備知識ないので、、、（笑）
あと一ヵ月程ですね。

　中判カメラのレンズが本日届く予定。いよいよ稼動です。
　基本的に使い方が判らないのですが、実は次男坊が学校で使ったカメラだということが判明。
　事細かに、いろんな事を教えてもらえそうです。
いつも教える立場の私が教わるのはとても新鮮で、楽しい。
　新しい世界がそこから開かれていくのだと思われます。

　デジカメを使い始めて、フイルムカメラの仕様が極端に減ってしまった。もちろん地元のコンテストに出したりする事もあるけれども、ネットでの掲載が多い。
　ある程度の画質はデジで十分である。ここぞ！という所でフイルムを使うので必ず両方を持ち歩く事にしている。
　そんな中、デジカメはスナップ。フイルムは風景等をしっかり撮る事にパターンが決まって来た。そうすると、フイルムにはさらにいい画質を求めるようになっている。そこで考えたのがいわゆる「中判カメラ」いわゆる　６×６　６×７といったフイルム幅の広いタイプのカメラである。
　デジカメの時代に、フイルムの深淵部分に逆行！でもたどり着くべくしてたどり着く場所。実は、フイルムカメラは中古市場に安くで溢れている。とある中判カメラをオークションで落としつつある。レンズを除くカメラ本体が、届いたのだが、この感触は、、、素敵！
　道具だなあ、、、（笑）ハマってしまったら、、、怖い。いえ、、、
すでに怖い状態にあるのかもしれない。

　温かな日が続いております。でも北の方は寒そうですね。
寒が戻るとしんどいかなあ。齢を重ねますと、寒暖の厳しさはこたえます（笑）
日曜日に訪ねたお祭り。とても楽しかったですが、あちこちでレンゲが咲いておりました。私は気づかなかったですが，ツクシも芽を出しているとか。
春ですが、ここから寒が戻ると、体調には気をつけないと。
しかし、この時期にこれだけレンゲが咲くのは、、、（笑）

PS　少しお話を強引に進めていると思います（笑）コンサートシーンが派手すぎたの　　で、このところ全体が地味な気がする。もっとも祇園の話からも遠のいていたのでいいかあ。

わー　オクレさんがギター弾いてる！（笑）

　鹿児島県薩摩川内市の民家の梅。数十年前に太宰府から移植したものが、育ったのだそうです。しかも、株分けしてこの家の庭には、いくつかの樹があります。
　このように大切に梅を育てている。黒木の梅にせよ，、実はしっかり手入れされているんだろうなあ。とあるところで、巨大な梅の木をみたものの、花は少ししかつけていませんでした。手入れが大切なのか、樹勢なのか、、、
人が大切にしたものは、しっかり答えていたような気がしました。

　薩摩紅梅という品種です。紅が美しい。この梅を撮るために何度も通います。
でも梅のクローズアップはもう良いかと思います。
　何か違った写真を撮りたい。もちろんこのような写真も大切ですが。
それにしても連日温かです。明日はお祭りの撮影の予定です。