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from: ヒデさん
2006/09/20 06:32:15
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弦楽器
秋は感傷的と言うけれど、弦楽器の音を聞いていて、なぜかちょっぴり涙腺が緩くなってしまった。レスピーギの「リュートのための古風な舞曲とアリア」リュート曲を小編成のオーケストラアレンジしている。今聞いているのはシモーネ版だけど、イムジチが有名だったはずです。リュート曲はやはり旋律が命なんでしょうね。それにしても美しい。この曲を作った人の心の中はどんな色をしていたんでしょう。とても優しく、愛おしい旋律が、どのような中から生まれてくるのか。かなり感想的な中で作られたのか、そもそもこの時代の音楽がこうだったのか。いずれにせよ、この秋はちょっぴり感傷的な感覚を楽しめそうな。
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