デジカメを使い始めて、フイルムカメラの仕様が極端に減ってしまった。もちろん地元のコンテストに出したりする事もあるけれども、ネットでの掲載が多い。
　ある程度の画質はデジで十分である。ここぞ！という所でフイルムを使うので必ず両方を持ち歩く事にしている。
　そんな中、デジカメはスナップ。フイルムは風景等をしっかり撮る事にパターンが決まって来た。そうすると、フイルムにはさらにいい画質を求めるようになっている。そこで考えたのがいわゆる「中判カメラ」いわゆる　６×６　６×７といったフイルム幅の広いタイプのカメラである。
　デジカメの時代に、フイルムの深淵部分に逆行！でもたどり着くべくしてたどり着く場所。実は、フイルムカメラは中古市場に安くで溢れている。とある中判カメラをオークションで落としつつある。レンズを除くカメラ本体が、届いたのだが、この感触は、、、素敵！
　道具だなあ、、、（笑）ハマってしまったら、、、怖い。いえ、、、
すでに怖い状態にあるのかもしれない。