青空とヒガンバナ。あおりのフィッシュアイは楽しいですね。
焼けた空が撮りたかったですが、結局だめでした。また来年。
今年は超望遠に頼らないでいくつか写真が撮れております。

相変わらずデジブックに凝っております（笑）

デジブック『 彼岸花の里で 』
http://www.digibook.net/d/9a15cddbb15ab864350b22870f258a5d/?m

よろしければご覧下さい。

ようやく秋の空気なのでしょう。朝起きて、外に出ると、空気が少し心地いい。実は昨夜外を歩いていると、涼しげなので、部屋に帰って、そのまま暮らそうとしましたが、室内は窓を開けても暑い。
おそらく鉄筋のコンクリートに一杯熱がこもっているのでしょう。そんな中、彼岸花は順調に伸びているようで、、、秋かなあ。

しべの形は不思議です。寄りすぎると幅があるので、ピントが合う場所が一杯。どこにあわせるかですね。モニュメント的で面白いです。

彼岸花が咲き始めました。彼岸花を撮っていると楽しいので、本当に限りなく時間が過ぎて行きます。まだ咲きはじめですが。

　日曜美術館。私は夜８時からの再放送を見ます。田中一村の特集でした。奄美大島、やはり魅力ですね。かねがね、絵を描くような写真を撮りたいと思っていますが、難しいなあ。やはりあの絵のような写真を撮るには、現地に住むしかないのでしょう。でも見ていて、自分の写真の至らなさを痛切に感じるとともに、写真表現の可能性を見せられた気がしました。今回の奄美の写真達は本当に表面ですが、想いはいっぱいという事で、彼岸花に移ろっていきます。

サガリバナ撮影の翌日、行ってみたら、散っていた花びら。
なんだか不思議な美しさを感じてしまいました。

奄美大島のマングローブ等に咲くサガリバナ。一晩で散ってしまう短い命。ブラシのようですが、散った姿は美しいです。

田中一村の色というと思い当たるのが魚。有名なのはブダイ、そしてカワハギです。今回は奄美の色をテーマに写真を撮って来たので、花暦ですが、このような写真も。

奄美大島の奄美大島らしい樹の一つです。まあジュラ紀の植物のような。これもフィッシュアイで楽しく切り取りました。

デジブックにたくさんの訪問ありがとうございます。

「夏 屋久島紀行　名もない巨樹を訪ねて森をゆっくり歩いた」

http://www.digibook.net/d/4694efff911a92213c03a281a12d4a0b/?viewerMode=fullWindow

デジブック『 ハスの花と笑顔の少女 』
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デジブック『 夏の奄美大島自然紀行 』
http://www.digibook.net/d/7044e15b801e922da44ca087d93d4b4d/?m

奄美では一泊カケロマ島。この島は本当にのんびりしている。今回でたずねたのは4回目。でもプライベイトではもちろん初めてです。海の青さ、星の数が全然違いました。写真は帰りのフェリーから撮影した島影です。

話題のデジブック。昨年ここでも紹介した「屋久島編」作りました。ずいぶん上手にデジブックも作れるようになりました。私の思い入れが詰まった一本です。よろしければごらん下さい。

「夏 屋久島紀行　名もない巨樹を訪ねて森をゆっくり歩いた」

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