サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
from: 四号駆逐戦車さん
2010年03月15日 00時04分05秒
icon
王の近衛兵室
けっこう地道にアップしているつもりでしたが、左のカレンダーを見れば‘4日’のみ発言しているみたいです。三月も半分過ぎましたんで【2010Hampton
けっこう地道に アップしているつもりでしたが、左のカレンダーを見れば‘4日’のみ発言しているみたいです。
三月も半分過ぎましたんで【2010 Hampton Court Palace】の後半の最初を、新規発言として アップしたいと思います。
この部屋は王の安全を守る兵士が、不審者などがここより奥へ入らないように見張っていた部屋です。
勤める兵士の総数は 100人。そのうち 40人ほどが常時、任務についていました。
マスケット銃(火縄銃のようなもの)・短銃・剣・銃剣(ライフルの先に取り付ける剣)が、壁一面に飾られています。
これらは、もともと【ロンドン塔】にあったのを持ち込んだようです。
十八世紀には毎年、“春の大掃除”として全ての武器を壁から外して、掃除してからまた壁に取り付けていたそうです。
from: 四号駆逐戦車さん
2010年03月20日 00時10分24秒
icon
「王の大寝室」
【王の大寝室】とはいうものの、実際に王がこの部屋で寝ていた訳ではありませんでした。
毎朝、寝間着から着替える時、宮廷内の一部の特権階級の人のみ、謁見をする為の儀礼的な部屋として使われました。
この部屋への立入りは厳しく制限され、たとえ王の式服を整える宮内官でも入室を禁じられていました。
ベッドは、1701年当時の“ウィリアム三世”のもの。
右側の壁のタペストリーは、グレート・ホールの中にもあったタペストリーの連作「アブラハムの物語」から『エフロンの野の購入』
暖炉の上の絵は ピーター・リリー卿作 『ヨーク公妃 アン・ハイドの肖像』
アン・ハイドなる人物は メアリー二世の母親だそうですが、そのメアリー二世でさえ、何人の日本人が知っているのやら?
右のタペストリーは『アテネで説教する聖パウロ』
駆逐戦車も小学六年生の時、アテネで説教したんで(http://www.c-player.com/ac49629/thread/1100052530420【[397] Royal Shakespeare Theatre】)
「聖パウロよっ! お前もかっ!」ってな感じです。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト