サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: jagdpanzerさん
2007年02月28日 14時54分37秒
icon
Dundee
Stonehenge/Salisbury の話を一ヶ月も書いていたので本人も忘れかけていましたが、 [305] Glamis Castle の続きで〆たいと思います。
Dundee にレンタカーを返却すると決めてはいたけど、初めての街でしかも海外。とても不安でした。
住所は解っていて地図も持ってはいましたが‘2000 Road ATLAS’には Dundee の『○◇通り』までは載っていません。
インターネットで【ダンディー】で検索しても、2002年当時は風俗系の店の案内しかヒットしませんでした(泣)
ちなみに借り出した Aberdeen空港の Hertz のオバちゃんに場所を聞いてみたら「わかんない」と、Road ATLAS よりさらに‘ちゃっちい’Hertz の地図をくれました。
http://www.streetmap.co.uk/newmap.srf?x=339978&y=730052&z=2&sv=339978
写真は Hertz の Dundee営業所から南東方向の A991を見ています。
2002年のレンタカー支払い額は ¥56,423(£300.86)
走行距離は 472マイル(約755キロ)
2004年は ¥29,673 でしたから、ATと別の営業所返却で差がつきました。
空港では見に行きもしなかったレンタカーのチェックも、営業所ではくまなく見ていました。
【Petrol Station】は営業所の反対側の少し北にあります。
写真をよく見ると‘中央分離帯’がある道路ですが、間違えても大丈夫。バターになるまで Roundabout で回っていればいいんです。
Petrol Station でのお釣りで『Bank of Scotland』の £20札を、ガムと水買って壊そうとした嫁は「 Oh〜!No〜!」と叫ばれましたね。
岐阜県に住んでいた人が書いた文章で「高速道路の支払いでお金を壊す」と書いてあった後、注訳で“くずすの意”と書いてありました。
三河でも「お金壊して〜」っていいますけど、何か!?
-
from: jagdpanzerさん
2007年02月25日 00時46分23秒
icon
「Queen Elizabeth Gardens」
駅から大聖堂への道“Crane Bridge Street”の右側(南側)に公園があります。
川縁に近づいていくと、白鳥・アヒル・鴨たちが逃げるどころか、「なんか食物くれるのかしら?」と川から上陸してきます。
往きに何も与えられなかった僕等は、大聖堂の北の通りにあるスーパーで、食物を買って来ました。
当然のことながら、無ければナイで囲まれますが、食物を持っていればもっと寄ってきます。
アヒルの皆さんは満足してお帰りのようですが、手前の一羽だけ不満のようです。
「おいおい! ついでにがん保険に入ってくれよっ!! アフラック!!」
俺は日本で断られたんだよ〜〜ん
icon
-
from: jagdpanzerさん
2007年02月22日 00時01分39秒
icon
「おててのシワをあわせてしあわせ」
二年おきのスコットランド旅行を「なんとか今年も!?」と考えてはみたものの、現実にはキビシイ。
数年前、家の耐震診断をしてもらった結果は 75点。
80点が合格点で、70点だと市から補助金が貰えるのだが、75点だと不合格で補助金も貰えないトホホな状態。
一時、TVで連日のように『巨大地震は必ず来る!!』と煽っていたので、仕方なく旅行三回分の費用を払って屋内部を大補強。
住み心地や外見には全く変化がないので、なにか損した感じ。
新車購入もしたかったのに金はナシ。
もうひとつ
実は昨年の今頃に会社の健康診断があり、肝臓の数値が全てレッドゾーンだったのだが、宿・レンタカー・飛行機などの予約をし終わっていたので、旅行が終わるまで忘れる事にした。
旅行が終わり、6年前も入院した病院に退院してから面倒臭かったので、その後ブッチして以来行ってみたら、トキ(北斗○拳ネタ)のようだった先生が「おまえはもう死んでいる!?」と怒っている。
先生はトキからアミバ(トキの偽者ね)に変わっていて、検査データを見ながら俺の心の秘孔を「ア・タ・タ・タ・タ」と突くので、秋頃から腹に鈍痛が続くようになった。
我が奥義(病気)は母からの一子相伝(姉も伝承)なので、その頼みで泣く泣く“胃カメラ”を飲む事にしたが、これが何回飲んでも慣れなくてツライ。
食道静脈瘤の様子を見る予定が胃潰瘍の発見と相成って、それが腹の鈍痛を引き起こしているみたい(アミバは詳しい説明いっさいナシ)
ストレスが主な原因と言われる胃潰瘍を見る胃カメラが、ストレスの主な原因というこんがらがった内容で困っている。
最近の調子の悪さではスコットランドも楽しめそうにないし、年末に不幸もあったので今年はやはり行けそうもない。
写真は聖歌隊席南側廊にある、1672年に亡くなった‘サー・リチャード・モンペソン’さんと妻‘キャサリン’さんの像で、ふたりとも「お手手のシワとシワを合せて幸せ〜」な状態だが、駆逐戦車の二つの事柄に対しての「W 南〜無〜」と言っているようにも見える。
icon
-
from: jagdpanzerさん
2007年02月18日 00時44分30秒
icon
「Salisbury大聖堂 2 & ステンドグラス」
なんとも説明しにくい写真たちだったので、二つの写真を一つにまとめました。
右のは大聖堂を西側から写したもので、入口左側にも小尖塔の建物が写っていなければいけないのですがそれが無く、
左のステンドグラスも、大聖堂で最初に建設(1225年)されたトリニティ・チャペルにある、ガブリエル・ロワール作の“信念ゆえに苦難を受けてきた囚人に捧げる(制作は1977〜1986)”とか言うモノではありません。
ところでガイドブックって買ってからちゃんと見るのでしょうか?
以前、『歩き方掲示板』である方と‘マグナカルタ’の話を Salisbury のトピでした事があるんですが、まったく意味が解りませんでした。
僕は買ってから今回初めてワリとしっかり読んでみたら、マグナカルタの事がしっかり書かれていました。
僕は手に入れて「それで満足」しちゃうタイプですね。
icon
-
from: jagdpanzerさん
2007年02月15日 00時04分29秒
icon
「撮影風景」
パッと見、ドイツ軍の着弾観測員のようだが違う。
上の【[311] Salisbury大聖堂 1】 を撮影中の嫁だが、なにやらブツブツ言いながら良いアングルを狙っている。
その気迫に後ろの親子連れも乳母車もビックリなのだが、どうやら『英国一高い尖塔』を収めようとすると入りきらないので、嘆いておられるご様子。
時間は午後四時十五分で、大聖堂の鐘が鳴り響いており「なんでこんな中途半端な時間に鳴るの?」とも申しております。
Salisbury大聖堂へ行かれた人には解かると思いますが、後には西側に広がる芝生が見えます。
「がんばって良い写真を撮ってね」と応援するのが旦那と言うべきものだろうが、何故か離れて他人のフリをする駆逐戦車・・・
icon
-
from: jagdpanzerさん
2007年02月11日 01時09分33秒
icon
「Salisbury大聖堂 1」
駅からは大聖堂の尖塔が見え、道もなだらかな下り坂。
いい天気だし、歩いて行く事にしましたが、距離はジャスト 1マイル(1.6キロ)
http://www.salisburycathedral.org.uk/index.php
>英国に数ある中世の大聖堂でも Salisbury大聖堂が他と異なるのは、建設に百年とかからず、その後も大きな増築が行われていない。
「それがどうした?」と言われそうですが、£2.99のカテキンだか、PITKINだかのガイドブックの始めにはそう書かれています。
「地球の歩き方」に書き込んだ文をコピーしてみました。
>大聖堂の入口のおじさんには迷惑をかけたんですよね
>入場料とパンフかを買って、○・99ポンドか何かで1ペンスのおつりだったんですが、おじさんにおつりがなくて・・・
>たった1ペンスの事だから「つりはいらない」って何度も言いましたがどうしても譲らなくて、結局みんなを待たせて売店へ両替に行ってくれました。
>返してくれた1ペンスをおじさんに「はいチップ」と渡せばカッコ良かったかもしれませんが、そんな余裕はありませんでした(苦笑)
ガイドブックを £2.99 なんて価格に設定しなけりゃいいと思いますが・・・icon
-
from: jagdpanzerさん
2007年02月08日 00時29分21秒
-
from: jagdpanzerさん
2007年02月04日 01時53分36秒
icon
「一日観光」
サークルに邪魔な自分を石にしてみました。
初めての英国旅行だと【Stonehenge】へ行きたい人が多いと思われます。
ロンドンからバスで【Stonehenge】へ一日観光をしようとすると、だいたいセットで【Bath バース】観光がくっついてきます。
【Bath】に興味がなければ関係ないのですが、一番安い『ブリットレイル・ロンドン・プラスパス』を持って出掛けた僕等は、【Bath】がパスで(洒落じゃないよ)カバーされて無かったので行きませんでした。
数社覗いてみたら、一人約£60.00 位でしたけど、ロンドン → ソールズベリー → バース → ロンドンと、全て片道で列車に乗ると結構な金額になります。
ちなみに Salisbury駅からストーンヘンジまでタクシーで行こうとすると、古いデータで £35.00 掛かりました。(値上がっている可能性大)
この値段は僕が苦労して値切った金額と、サービス満点の運転手さんとでも違いは無いようです(泣)
悪いタクシーの値切りの仕方
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/1072/-/parent_contribution_id/849/
icon
-
from: jagdpanzerさん
2007年02月01日 00時38分56秒
icon
Stonehenge/Salisbury
今日(正確には昨日)インターネットを見ていたら、
『英国南部の【ストーンヘンジ】近くで、約4600年前の木造建築物8棟の土台が発掘され、考古学者らは【ストーンヘンジ】の建設者の住居や儀式用施設と推測している』との記事。
そろそろネタも尽きたし、ちょうどいいタイミングだったので「【Stonehenge】の写真でも使おうか」と、安易な気持ちでやってみることにしました。
当時 £3.50 の日本語ガイドブックを持っているとは言うものの、自分の滞在時間わずか二十五分のこの場所は、一応“世界遺跡”に指定されています。
一番最初の【Stonehenge】は約5000年前に一種の集会場として使用されたと思われ、4900〜4600年前の段階で木造構造物が出現し、4500〜4000年前にはウェールズから運ばれてきた‘ブルーストーン’の建立の後、マルボロ丘陵地から運ばれたサーセン石のストーンサークルが造られて、現在の【Stonehenge】はその廃墟と言えるそうです。
直径約30㍍のサークル内側にある、直立したサーセン石は最大45トンもあるらしく、全て石斧で加工されているそうです。
ガイドブックには、どのような方法でサーセン石を起立させたかの図解も載っていますので、ゼヒ現地でお買い求め下さい。
ロンドンからは Waterloo駅からSalisburyまで平日は三十分おきに列車が出ており、所要時間は約一時間三十分。
Salisbury駅からはバスまたはタクシー。
http://www.streetmap.co.uk/newmap.srf?x=411945&y=142160&z=6&sv=411945