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from: jagdpanzerさん
2007年11月30日 00時18分08秒
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「初代 Marlborough家」
(せっかく書いて送ったのに「繋がり難いので後で・・・」とか言われて、書いたのが全部パァ〜になっちゃったじゃん)
初代 Marlborough家 の肖像画です。
一番左が公爵の『ジョン・チャーチル』
真ん中の夫人との間に頑張って6人の子を作りましたが、男の子が二人とも‘天然痘’で死亡。
仕方がないので、右から3人目の長女『ヘンリエッタ』が特例で二代目 Marlborough公爵になりましたのであります。(大奥風ナレーション)
三代目 Marlborough公爵にはスペンサー家に嫁いだ、この次女『アン』の長男がなりましたが、次男は十年前に死んだ“ダイアナ元妃”の祖先にあたります。icon
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from: jagdpanzerさん
2007年11月28日 00時19分09秒
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Edinburgh Castle
紀元 600年の昔から、エディンバラの街の中心にある岩山の上に建っていたとされる【エディンバラ城】
今日【エディンバラ城】のHPを見たら、入場料が £11.0 には驚きました。
【Leeds Castle】の £14.0 には敵いませんが(笑)
入口の『門楼』は 1886〜1888 に建設されましたが、本来の目的の‘防衛’の為ではなく、城をより美しく見せる為のものです。
門を挟む二つの像は、スコットランド王「ロバート・ザ・ブルース」と「ウィリアム・ウォレス」
今回も日本語ガイドブックで、思いっきりはしょりながら頑張ります。
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from: jagdpanzerさん
2007年11月26日 00時36分53秒
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「衛兵の交替式 2」
一応【バッキンガム宮殿】位置を
http://www.streetmap.co.uk/newmap.srf?x=529090&y=179645&z=1&sv=529090
地下鉄の下車駅はどれもビミョーな位置ですが、『地球の歩き方』推薦の“Victoria駅”
時間は午前十一時半から 5〜7月間は毎日、8〜4月は一日おき。
駆逐戦車は赤い制服しか見たことがないんですが、冬季は制服が‘灰色’になるようです。
後ろの方の兵隊は、なんかダラダラと行進していますが、テレビでよく流れている‘隣の危ない国’の軍事パレードは、竹槍みたいのを持っているけど足を高く上げて勇ましい。
あれは‘グースステップ’と呼ばれているもので、発祥は旧ドイツ軍とされているのであります。
2000年ころの『地球の歩き方』には、左右の欄外に【衛兵の交替式】の最中に外人から「写真を撮って送ってやるから £ 20.0 出せ!」と、金出して騙された人の話が載っています。
最新版では削除されていますので、最近はそんなヤツはいないのかもしれませんが、はっきり「No!!」と言いましょう。
以上、そんな経験は一度もした事がない駆逐戦車からのアドバイスでした(説得力ナシ)
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from: jagdpanzerさん
2007年11月24日 01時04分07秒
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「邪魔」
建物内部の説明はまだまだ続いて、ネタの少ない駆逐戦車は大変助かるんですが、同じ様な絵ばっかり見てても飽きるので、気分転換に一旦外に出てみましょう。
ガイドブックには『The Italian Garden』という、綺麗に整えられた庭が写っているのですが、そこは“Private”の立札があって一般人は入る事が出来ません。(と、NHKのアナウンサーが自慢げに強調)
替わりに後ろにあるのが『The Water Terraces』という場所。
「おいおい、ネェちゃん! 割り込んできて邪魔だよ」
“東京モーターショウ”が終わり、昨日からスケールダウンしたのが名古屋で開催されているみたいだけど、駆逐戦車は一度幕張へ友達といっしょに見に行って、あまりの混雑に一回で懲りてしまいました。
数年後“ラリーカーのショウ”があるってんで、東京まで出掛けて行きました。
今でこそ「富士重工 スバル」しか本格的に参戦していませんが、当時は「三菱」や「トヨタ」も参戦していて、しかも市販車の自分の車がべース(外見だけで中身は別物だが・・・)のラリーカーも展示されるっていうんで、カメラ片手に行っちゃいました。
小さい会場なので、帰る時には‘入場制限’していたらしいですが、目指せっ!愛車へ一直線!!
実際に、アフリカのサファリラリーを走りぬいてきたマシンに感動して「パシャパシャ」とシャッターを切ってると、なんか違和感があります。
そのメーカーのイメージカラーのユニフォームを着たネェちゃんが、いちいちポーズをとるんです。
なんとかネェちゃんを避けて、車だけ撮りたいんですが、車にピッタリ寄り添ってて、しかも外はいい天気なのに傘まで差して邪魔しやがる!
「おいおい、ネェちゃん! 割り込んできて邪魔だよ」
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from: jagdpanzerさん
2007年11月22日 00時31分53秒
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衛兵の交替式
秋競馬 G1シリーズ も真っ盛り、パドックを回る外人騎手がこちらへ‘ガン’つけてますね〜
話題は、衛兵の交替式でも秋競馬でもないんですが
今月 19日、英国のエリザベス女王(81)が、夫君のエディンバラ公フィリップ殿下との結婚60周年のダイヤモンド婚式をウェストミンスター寺院で祝ったそうです。
結婚60年は英王室の中でも最も長く、ブラウン首相やサッチャー元首相など約2000人が招待されてたそうですが、その中には 60年前の結婚式で聖歌を歌っていた人たちもいて、当時は子供で 10歳だとしても今は 70歳なワケで、改めて 60年とは凄い年月。
エリザベス女王には勿論会ったこともないし、『ウェストミンスター寺院』の画像も逆光で使えなかったんで、この写真を使ってみました。
ちなみに『バッキンガム宮殿』を撮ってるカップルは、全然知らん人です。
『ウェストミンスター寺院』は道路越しに公衆トイレがあったんですが、その辺りから撮ったのかな〜?
古くて忘れました。御免なさい。
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from: jagdpanzerさん
2007年11月20日 00時04分06秒
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「The Green Writing-Room」
(前回これやった次の日にカウンターがゼロになったんだよね・・・)
【緑の書斎の間 The Green Writing-Room】
前の【The Great Hall】の天井画は、よう知らんけど“ミケランジェロ風”と言うか「小鳥ピィーヨ ピヨ・天使がフ〜ワフワ」の夢の中の話のようですが、こちらの方のが現実的です。
内容は同じ様な 1704年の‘ブリントハイムの戦い’で勝利し、フランス軍が降伏した場面を表したものであります。
初代 Marlborough 公爵は、この勝利でブレナム宮殿の建物の建築費と広大な土地を、アン女王から出して貰いました。
右の赤い服を着た人物が、初代 Marlborough 公爵で、左から二人目の帽子に手をやっているのがフランスの将軍 マーシャル・タラード Marshall Tallard 元帥。
油絵のように見えますがゴブラン織の織物で、ベルギー人の 200人の職人達が 15年かけて織ったらしいです。icon
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from: jagdpanzerさん
2007年11月18日 01時06分32秒
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「RHS Garden Wisley 8」
最近写真をアップすると KB(バイト数)がスゴク上がっています。
昔の写真はせいぜい 40〜80KBで、花などカラフルな写真をアップすると 100KBを超える程度だったんですが、[471]からの花の写真はどれも 400KBを超えます。
ウチのブラウン管式のモニターでは、4倍も上がった写真のバイト数の違いが全然解らないんですが、どうなんでしょうか?
あと、昨日からアクセスカウンターがずっと『0』のままなんですが、ついに締め出されたか?
今回で『ウィズリーガーデン』を終了します。
読み返してみたら、行き方などをまったく書いていませんでした。
【[467] RHS Garden Wisley】に貼ったHPにある、“How to Reach the Garden”をクリックすると、バスや列車での行き方が出てくるので、見てくださいね。
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from: jagdpanzerさん
2007年11月17日 00時01分01秒
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「The Great Hall」
(声を小さくして)
最近再結成した『X-ジャパン』の‘Toshi’がバンドを解散してスグの頃、素っぴんでNHK衛星放送に出演し、生放送でコッツウォルズを訪れていました。
番組自体はダラダラとした“NHKらしい”退屈なモノでしたが、違うスタッフが【ブレナム宮殿】を撮影しており、そのビデオを昨晩見ておりました。
【ブレナム宮殿】内部は当然撮影禁止でしたし、ガイドブックも英語版しかなかったので「どうしようか?」と迷いましたが、このビデオの中で日本人ガイドの方がいろいろと説明してくれていたので、そっと書いちゃおう・・・・
【The Great Hall】
The Great Hall は見学者が最初に入る部屋で、床から天井まで 20メートルの高さがあります。
The Great Hall の天井の絵は、1716年 Sir James Thornhill(ソーンヒル) によって描かれました。
1704年 初代公爵の Marlborough(モーバラと言っている)が、南ドイツのブリントハイムの戦いでフランス軍を打ち破った時の作戦図を、君主に提示している場面。
右手を胸にあてた青い服の男が初代 Marlborough公で、槍を持ったピンクの女性が当時の女王アン。
【ブレナム宮殿】はこの戦いの功労を称えてアン女王が贈ったもので、勝利の場所“ブリントハイム”の英名が“ブレナム”と呼びます。icon
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from: jagdpanzerさん
2007年11月15日 00時32分15秒
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「RHS Garden Wisley 7」
「Persicaria bistorta ‘Superba’and epimedium are two of the collection of groundcover plants displayed in the Wild Garden」
真ん中には、駆逐戦車の嫁が写っていたので切り取って、ガイドブックの写真をはめ込みました。
はめ込んだ写真は“うまい棒のグレープ味”で、後ろの花は十月なのに“アジサイ”ですか?
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そろそろスコットランド旅行の計画を、細かく決めたいのですが、実はあまり進んでいません。
少しだけバラしますと、今回は『グラスゴー Glasgow』を起点としたかったんです。
【[253] Aberdeen駅】で「もう二年後の計画を考え始めましたよ」なんて発言していますが、その時から“どうしても泊りたい宿”が二ヶ所ありました。
ところが先日HPを覗いたら、一軒が“改装中”になっていて愕然、計画は一から練り直しです。
同じ様にロンドン滞在中の日帰り旅行も悩み中。
今更『バース Bath』へ行くべきか?と、深く悩んでおります。
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from: jagdpanzerさん
2007年11月14日 00時14分45秒