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from: jagdpanzerさん
2007年12月31日 00時41分17秒
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今年最後の
ご無沙汰しております。
今年の前半に有給休暇をとり過ぎた為、まさかの風邪ひきに休みが取れませんでした。
今年の風邪は長引きますよ〜 まだの人はくれぐれも注意してくださいね。
じつは今まで黙っていたんですが、スコットランドに行く時には日本から必ず『お土産』を持っていっています。
上の写真の“一億円ガム”は 2006年のモノ。
これを、★ The Old Mill Highland Lodge(オーナーが替わったみたい)
★ Polcraig Guest House
★ The Clachan
に渡したんですが、一番ウケたのは二泊目の“Polcraig Guest House”の Cathel さんでしたね。
日本では「初対面時に土産を渡す」もんですが、会えなくて翌日の朝食時に渡したら、その場で開いて大騒ぎしてました。
ガムの大きさも、気に入ったみたいですけどね(笑)
本日は『年末ジャンボ宝くじ』の発表の日ですが、くじを持っている方々に幸せが訪れるよう心からお祈りいたします。
では、また来年〜
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from: jagdpanzerさん
2007年12月23日 00時35分47秒
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「王宮」
スコットランド女王メアリー(在位 1542〜67)の時代、1566年に未来のスコットランド王ジェームズ六世(イングランド王ジェームズ一世でもある)を産んだ場所が、この【王宮】の中にあります。
【[303] Scone Palace 2】でも書きましたが、700年前にイングランド軍の戦利品として、ロンドンに持ち去られてしまっスコットランドの象徴『運命の石』も、二階の“クラウンルーム”に展示してあります。
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【 [490] 大階段とアーガイル砲台】の中で
>来年は『ロンドン・ガトウィック空港』からの発着便が全て無くなっています。
と、書きましたが、12月の半ばに『ロンドン・ガトウィック空港』発の便も発表してました。
失礼いたしました。
>それよかベイシティローラーズってのがタータンチェックの衣装でしたね。
コリャまた古い!!
確かエディンバラ出身で、ちょっと人気が下降気味のとき NHKの‘ヤング・ミュージック・ショー’で『イエスタデイズ・ヒーロー』って曲を歌っていたので少し笑ってしまいました。
jagdpanzer家も、親や姉が“誕生日”やら“結婚記念日”やらで現金をくれるんですが、財布に入れると使っちゃうので、最近は袋のまま保管しといてその金でお返しを買います。
まあ、それも今年で終了ですけどね・・・icon
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from: jagdpanzerさん
2007年12月19日 00時30分40秒
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「大広間」
(風邪をひいて死んでました・・・)
前回の【汚い話】と『風邪ひきそうな話』を合わせた様な事件が、スコットランド(アバディーン近辺らしい)でおきました。
>12月10日、スポーツ施設内のトイレのドアが壊れて中に閉じ込められていた55歳の男性が、約100時間ぶりに救出された。
>トイレのドアが開かなくなり、取っ手も外側から落ちてしまった為、凍るような寒さの中、食べ物も携帯電話もない状態で温水に足を浸して暖を取ったものの、夜は3時間ほど眠るのがやっとだった。
>このトイレは冬場はほとんど使われることがなく、荷物を取りに来た掃除係の女性に助け出された。
昨年の今頃は、「スコットランドの城などは、冬期中はお休みが多い」と言って AMiGO を休んでましたが、やはり“冬のスコットランド”は危険でした。
jagdpanzer家も例の‘痔’の痔件からトイレを‘和式’から‘洋式’に替えましたが(入院すると殆んどの人が替えます)、洋式トイレには気をつけたい!
松下電工が最近、男性の小便スタイルについて調査を行ったところ、約半数が「座ってしている」と答え、8年前と比べ3倍以上に増えているそうです。
昔から“座りション派”の駆逐戦車は初め、洋式トイレの構造をよく知らなかったので、フレキシブルな主砲を前に向けて発射しておりました。
洋式トイレは上に跳ね上る座面と、基部には隙間がありますが、腰掛けて降ろしたパンツが丁度その位置にあたるので、パンツがフランソワーズ・モレシょン状態になった事が度々ありました。
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えびちゃんがクリスマスの話をふってくれましたが、現在でも Marlborough家は『The Saloon 』と呼ばれるこの大広間で、必ずクリスマス・ディナーを行います。
その時には、下の赤いカーペットは全て取り払われ、代わりにラン(花の?)が敷き詰められるそうです。
テーブルはヴィクトリア時代の樫の木製で、引き伸ばす事が出来、最高 36人が座れます。
イスはジョージ一世の時代(1660年〜1727)の物。icon
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from: えびちゃんさん
2007年12月17日 20時17分55秒
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「もうすぐクリスマスだ〜ね」
英国でのクリスマスってどないなんでしょ?
タータンチェックはいつみても
なんとなくクリスマスっぽいですが・・・。
それよかベイシティローラーズってのがタータンチェックの衣装でしたね。
駆逐戦車さん宅ではかわいいであろうお嫁様とディナーを食しながら来年の英国計画で盛り上がるのでしょうかねぇ?
我が家はクリスマスプレゼントに「現金!」と初めて思春期の娘にねだられましたが・・・そんなことは許さない。
毎年恒例のソニープラザで外国のお菓子(雰囲気的に)を購入し、年齢に見合うアクセサリーを選び、夜中にそっと枕元に置くという・・・あくまでもサンタの存在を主張するという厳粛な儀式となっています。icon
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from: jagdpanzerさん
2007年12月13日 00時20分03秒
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「フッグズ・ゲートと聖マーガレット礼拝堂」
[上] 赤い服を着た人が立っている場所です。名前の由来や造られた時代は不明。
両脇の周壁は、チャールズ二世(1649〜1985)の時代に造られ左手の建物は昔、消防施設でしたが(この時は)ブックショップになっていました。
[下] エディンバラ城最古の建物で、デイビッド一世が 1093年に城内で死んだ彼の母『聖マーガレット』に捧げる為に建設しました。
王家のプライベートな礼拝堂のハズが、一時火薬庫に改造されたり、三百年以上ほったらかしにされていましたが、1845年に「ココは昔、礼拝堂だったんだ」と気付き修復されました。
礼拝堂内は無人で、入口にコインを入れる場所があり £ 2.00(これが指定された金額かは忘れました)寄付して、冊子を頂いて来ました。
ちなみに嫁は【聖マーガレット礼拝堂】には無関心で【フッグズ・ゲート】横のブックショップで絵葉書を物色中。
駆逐戦車は【聖マーガレット礼拝堂】から観察していましたが、“回転絵葉書棚”は嫁が独占!
日本人の老夫婦らしき二人組が興味を示していましたが、常に回転させていたのは嫁でした。
「お母さんに頼まれたから」と餞別を貰っていたらしいんですが、絵葉書を 50枚以上もらった母もさすがに困惑していました。icon
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from: jagdpanzerさん
2007年12月11日 00時13分57秒
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「汚い話」
最近、イギリス関係の調べ物をしていたら、日本人の旅行記の話が引っ掛かってきて
「ユースホステルでイギリス人と同じ部屋になったら、そいつが臭くて臭くて眠れなかった」
そんなの読んでたらタイミング良く、ロイターから昨日
>英国の医薬品会社が行った調査では、イギリスでは人口の約10%に当たる600万人がトイレの後に手を洗っていないことが分かった。
>また、1カ月に1回しか下着を替えない人は50万人以上であることも明らかに。
>英国では1/3以上の人が体を毎日洗っておらず、床に落ちたものを拾って食べる人の割合は全体の27%だった。
>一方、ロンドン居住者やスコットランド人は68%が毎日入浴すると回答。ただロンドンは、1カ月に1回しか入浴しない人の比率が最も高い場所でもある。
・・・・恐るべき国ですねぇ〜(笑)
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[左] 九代目の夫人が出産時、母から贈られたゆりかご(特に説明なし、何の価値が?)
[中] 九代公爵が、初代のブレナムの勝利を記念して作った食卓飾り。銀製で重さ 50キロ。
[右] “初代柿右衛門(1596-1666)”作だそうです。icon
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from: jagdpanzerさん
2007年12月08日 00時23分37秒
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「大階段とアーガイル砲台」
【落とし格子門】を抜けた左側には『大階段』があります。
[上] 段数は 70段あり、階段右のカーブした壁は中世の塔の一部(と考えられています)
[下] 城の北側を護る 6台の 18ポンド砲は前から弾を込めます。十九世紀前半のナポレオン戦争時代に造られました。
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来年六月、ロンドン ⇔ スコットランド間“Easy Jet”のスケジュールが、先月末に表示されました。(※除 インヴァネス、今日の時点ではインヴァネスも表示されてます)
驚いた事に、来年は『ロンドン・ガトウィック空港』からの発着便が全て無くなっています。
駆逐戦車は来年六月中旬の予約を済ませましたが、20㎏までの預ける荷物一つにつき、約£ 4.00 取られた事に「イージーよっ!お前もか〜」と軽いショックを受けました。
多分「最も早い予約時期」での価格は、グラスゴーまで片道ひとり ¥6,500 ほどでした。(預け入れ荷物は二人で一個)
下の写真の場所は何所だろう?
案内矢印左側 4枚は上から“売店” “上郭” “トイレ&出口” “レストラン”
右側の 2枚は解像度が低くて読めません。icon
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from: jagdpanzerさん
2007年12月06日 00時16分51秒
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「サー・ウィンストン・チャーチル」
(♪ルーズベルトのベルトが切れて〜、チャーチル散る散る首が散る、首が散る〜)
ウチの親父が、戦争中によく歌ってたらしい。
チャーチルの父親は大蔵大臣を務めた事もあり、本人も後に首相になるんですが、まさかとは思いますがチャーチルを知らない人もいるかも知れません。
知らなかったら調べてね。
キューバ独立戦争で覚えた‘葉巻’をくわえている写真が有名で、その顔はまるでブルドックですが、軍事戦略も自分がリードして決めるタイプ。
油絵も晩年にはよく描いたらしいが、ヘタッピだったみたい。
最近は『画像の配置』を“なし”にしても、新着投稿写真に出てしまうので「パクラー」には困った事。
この部屋は、チャーチルの母が出産予定日より 6週間も前だったので、パレスの舞踏会に参加した時に産気づき、慌ててこの部屋でチャーチルを出産したそうです。
英国の貴族は、男の子でも五歳くらいまでは髪を切らないらしいので、ブルドックに変身する前のチャーチルは女の子みたいです。icon
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from: jagdpanzerさん
2007年12月02日 00時02分25秒
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「落とし格子門」
十四世紀に建てた“司令官塔”と呼ばれていた塔を壊し、十六世紀後半その跡地にこの門が建てられました。
外側に2つと内側に1つの扉、さらに「刺さると痛いよぅ〜〜?」と敵に思わせる‘落とし格子’を備えていました。
右手手前のお土産屋さんは昔、見張りを置くための衛兵所でした。
門上の石版にある模様は、ジェームズ六世のもとで摂政の位にいた、四代目モートン伯‘ジェームズ・ダグラス’さんの紋らしい。
一番上の写真には、場違いなオネエちゃんが写っていますが、オリジナルの写真にはこの場所に日本人のヘンなおじさんが立っていたので、すり替えておきました。
ロンドン・ヴィクトリア駅の切符売り場が、日曜日でスゴイ行列が出来ていたんです。
駆逐戦車達はパスを持っていたので並ぶ必要はなかったんですが、「切符を買うまでに、いったいどの位時間が掛かるんだろう?」と、目に付いたこの女の子をマークしていたのでした。
キュロットに見えますが、実はスカートなんですよぅ〜〜
ヘンな趣味に目覚めそうです・・・
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