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駆逐戦車 スコットランド(英国)を行く!!

駆逐戦車 スコットランド(英国)を行く!!>掲示板

公開 メンバー数:21人

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  • from: jagdpanzerさん

    2008年01月30日 00時35分23秒

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    ハイランド上空

    前回

    >中途半端な【Edinburgh Castle】と【Blenheim Palace】を早く完結しなくては・・・

    と、書いたのに『月末スコットランド写真』の時期になり、またまた延期。



    インヴァネス空港へ到着する少し前、EasyJetからの眺め。

    ロンドン(ガトウィック) 〜 インヴァネスの飛行時間は“1時間40分”とアナウンスされていますが、だいたい 1時間20分位で、1時間半を超えたことはありません。


    これくらいの飛行時間ならまだ我慢出来ますが、日本からイギリスまでの 約 12時間半のフライトは何してます?

    駆逐戦車は必ず“雑誌”と“ゲーム”を持っていっていましたが、昨年確か‘PSP’と‘DS’が機内で使用できなくなりましたね〜 今年からこれはツライ(泣)

    雑誌も、眠れないので遅くまで自分用のピンライトで読み、フっと辺りを見回すと他の使っている人は結構遠くからでも目立っていて、慌てて消灯したり・・・

    機内では最新映画を上映していたりするんですが、何故か何時も初めを見落としてしまうんですよ。

    狭い席でイヤホンやら、枕・毛布なんかがゴチャゴチャして、あの状態がキライですね。


    嫁は ずぅ〜〜っと寝ていて、12時間半のフライト中、一度もトイレに行かなかったのを二度ほど成し遂げており、

    曰く「12時間半なんて、全然苦になんない」


    こういう体質になりたいです。

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  • from: jagdpanzerさん

    2008年01月27日 00時43分13秒

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    「不審者」
    ノボテルの部屋の窓(南)からは、向い側のビルが見えてました。


    自宅ならば風呂上りに、大砲を振り回してウロウロしてるんですが、紳士の国じゃそうはしてらんない。


    顔は良いが目が悪い駆逐戦車は、「ロンドンにも遅くまで仕事してる人がいるんだなぁ」と、部屋のカーテンを閉めてたんで、明るくなるまで気が付きませんでした。

                         


    駆逐戦車の場合、旅館で宿直の当番があった時も、いろいろな不審者を見ました。


    真夜中に宴会場の脇の座布団置場でうめき声がしたり、誰もいないハズの真っ暗な会議室で机がギシギシ音をたてたり・・・


    どちらも客の男女が本番行為をしていたんですが、「あっ!!スミマセン」とビックリして、僕が謝っちゃったりするんですねェ〜


    自分の担当の日じゃなかったんですが、大浴場に“架空のネコ型ロボット”じゃないものが浮かんでいたり、出歯亀がテラスから落ちたりした日の担当は、お客共々御愁傷様でした。



    最近、また掲示板で『カレドニアン・スリーパー』の事を書いたので、ビデオ画像を加工していましたが、中途半端な【Edinburgh Castle】と【Blenheim Palace】を早く完結しなくては・・・

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  • from: jagdpanzerさん

    2008年01月20日 15時40分48秒

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    ノボテル・ロンドン

    掲示板に久し振りにコメントしちゃったんで、写真を載せる事にしました。



    廊下の照明はもっと暗かったんですが、陰気臭いので明るくしています。

    娘二人のもう一組は、リフトを降りてスグの部屋でしたが、駆逐戦車達は迷路の様な館内を 30メートル以上歩かされた挙句、渡されていたカードキーが二枚とも無反応(泣)

    添乗員が娘達の説明を終え、新たなカードキーを取りに戻るまで、三十分は部屋の前で待ちぼうけ。

                         

    このカードキー、スコットランドから帰ってきた日も、嫁の一枚が使えなくなってました。



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  • from: jagdpanzerさん

    2008年01月11日 00時35分24秒

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    「宮殿の内側」


                         

         


                         

    緑の足跡(逆向き)から見た宮殿の内側。


    オックスフォード近辺で採れた石『ライムストーン』を使用しています。


    淡いクリーム色の石なので、建物に威圧感がなくて暖かみがある(と、ビデオ出演者一同絶賛)


    足跡から下側、写真がある建物の半分(東側)は現在も Marlborough公爵がプライベートで使用していて、見学する事は出来ません。


    50室も部屋があるそうですが、この当時は四人家族でした。


    宮殿を公開していない時期もあるので、その期間は当然全部の部屋を四人で貸切。


    見学者はピーク時で一日 3,000人。平均でも 2,000人は見学しに来るそうですが、儲かるのでしょうか?

                         

    [上] 足跡から見て左側の一番立派な部分が、逆光でかなり見難くなっていますが、六本見える柱の上の“三角形”の部分に Marlborough家の紋章が描かれており、更にその上には逆光で完全に見えませんが、『英国の守り神』ブリタニアの像が立っています。

    [下] と反対の方向を、敷地外から撮ったモノ 

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  • from: jagdpanzerさん

    2008年01月09日 01時09分07秒

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    「2008年初め 0.667 ⇒ 1.000」
    【駆逐戦車 スコットランド(英国)を行く!!】は“スレッドで表示”方式なんですが、弱点は“新着順に表示”方式に比べ、話をまとめなくてはいけない所だと思うんです。


    【[379] 一周年、ありがとう】でも書いたとおり、初期の英国の風景等は、HP風に‘その場所’に一番ふさわしい写真を一枚だけ選んで載せてきました。


    しかし、途中から『AMiGO』の機能がイロイロ変わったり、後からビデオ画像を付け加えたくなったり・・・・・それならスタイルを「HP風に」とこだわる必要もないか、と感じ始めました。


    それで、この一年位前の話の続きが新年初めにおきましたので、実験的にココに付けさせてもらいます。

    ※ 場所は一応 Chipping Campden だと思います。




    つい最近、遅い年賀状が一通届きました。

    jagdpanzer家は、昨年の家族の不幸で(Bb師匠、その節はコメントどうもありがとうございました)今年も年始のあいさつは控えさせて貰ったんです。


    「今年も英国に行くのですか? 私達は昨年離婚しました」


    あちゃ〜〜!! 最後の三組目の夫婦も離婚したのかっっっ(残響音)

    嫁は「新しい住所に電話して、離婚原因聞いてみなよ」だって。

    あなたはそんな事出来ますか?


    これで『駆逐戦車と旅行中仲よくなると離婚率 0.667』が、また十割に戻りました。


    それじゃあ寂しいので、六月の関空 ⇔ ロンドン便でお友達を捜す事にしよう!!

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  • from: jagdpanzerさん

    2008年01月08日 00時04分46秒

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    「スコットランド戦没者記念堂」
    中世にここにあった『聖メアリー教会』は、軍需品倉庫や兵舎などに建て替えられ、1927年に第一次世界大戦で戦死したスコットランド兵を奉る記念堂として、後のエドワード八世が開堂しました。


    写真が小さいですが、窓や壁のくぼみには動物が彫られています。


    下の広場を見下ろす人物像は、それぞれ「勇気」「平和」「正義」「慈悲」を表していますが、この写真じゃ全然解りません。

    写真を拡大して調べた結果、

     ★ 上右の像は子供を連れているので「慈悲」 = 自信度 95%

     ★ 上左の像は胸に手をあてている様に見えるので「平和」 = 自信度 70%


    内部には、スコットランド人戦没者全ての名を載せた『名誉の芳名簿』が保管されています。

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    「頭きたんでアイスクリームを買い込んできた!」

    紅白のアンジェラ・アキの番号に“1”を足した店で買って来たアイス食って、「やっぱ寒い」と嫁が寝込みました。

    病院へ行ったら、どうやらインフルエンザになったみたいです。

    最近やっと調子が戻ってきた駆逐戦車は、うつされないか戦々恐々ですが、いまからウワサの薬“タミフル”を飲むそうです。

    「ヘンな行動したら止めてね!」

    と言っていますが、このクソ寒い日にアイスを買い込んでいる行動が既にヘン。

    今日の駆逐戦車の夕飯は一人で『御飯定食』

    一杯目は塩、二杯目はのりたまで、炭水化物ダイエットが台無しです(泣)

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  • from: jagdpanzerさん

    2008年01月06日 01時20分04秒

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    「長い図書室」

    ♪風邪のトラブルでヘイ・ヘイ・ヘイ 生まれ変わったぜ 俺は〜


    『↑THE HIGH-LOWS↓』じゃないけど、こうも体調が上下すると困ってしまう。


    ‘年末ジャンボ’が当たらなかったので、今年の英国旅行はエコノミーのままですが、中断していた“B&B捜し”も近いうちに復活させたいです。


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    この「長い図書室 The Long Library」は、長さが 55.8メートルあります。

    この部屋の天井のデザインを ホークスモア Hawksmoor が担当し、アイザック・マンスフィールド Isaac Mansfield が“化粧漆喰”で仕上げました。(丸写し)



    部屋の一番奥にある、このパイプオルガンは 1891年に【サー・ウィンストン・チャーチル】のおじに当たる八代目公爵夫婦が、‘パイプオルガン作りの名人’ヘンリー・ウエルズ?(聞き取れない)に作らせたもの。

                         

    大理石でできた『アン女王の像』は、初代 Marlborough 公爵婦人セラ Sarah が、女王への感謝の気持ちを「何時までも忘れない様に」と、オランダの職人 John Michael Rysbrack に作らせました。


    ここで説明のビデオが終わりました。

    今度は 6回シリーズ『大英博物館』でもやろうかな?      

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