前回の旅行で訪ねたロンドンの『VisitScotland Centre』

そこでイロイロと嫁が拾ってきたパンフレットを、帰りの飛行機の中で見ていて、今回の計画を思いつきました。

偶然にも本日“英国政府観光庁”から送られて来た『英国トラベルガイド』には、‘古城ホテルとマナーハウスへの誘い’というコーナーがありましたが、ハッキリ言って凄いお値段！

ちなみに、この『英国トラベルガイド』は無料（送料のみ負担）なので、持ってない英国ファンの人は visitbritain.jp のＨＰから頼んでみてください。


話を戻しますと、

駅から「この街で一番大きな家を」と、タクシーの運ちゃんに言えばスグ解る“三河の大富豪”jagdpanzer家でも、これじゃあ手が出ない。

http://www.inverlochycastlehotel.com/home.html

これは一例で【Stay in a Scottish Castle】の中にもありますが、★５のホテル。


以前、裏メールでＢｂ師匠に相談したら「結構いい料金を取る宿も多いぞよ〜」と、ヤッターマンのどくろべえ様のような助言を頂きましたが、なんとか予算内で二ヶ所一泊づつの予約を取り付けました。


【[479] RHS Garden Wisley 7】の中で改装中だった宿とは　http://www.barcaldinecastle.co.uk/

知らぬ間にヘンな制約（最低三泊）をつけたみたいで、ココは止めました。
※ 3/15確認で、最低二泊に減らしました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

スコットランドには、B&Bではとても味わえないYHが至る所にあるようですが、「YHばっかり宣伝してる場合ではないよ。たまにはB&Bに泊れよ」と叫びたいですが、好き好きなので仕方ないですね。

「体が持たん」
誤解がないように書いておくけど、べつに「この場所へ行け！」と言っている訳じゃないんだ・・・


そりゃ〜　直接上に乗りたい気持ちも解るさ！

なんたって、セブン・シスターズ ＝ 七人姉妹だよ！

「いま、一つ目に乗ってる〜ハァハァハァ、あと六姉妹かぁ〜」と、考えながら歩くのも不健康でいい。

久し振りに例えて言うなら『ナスカの地上絵を地上で見るか？上から見るか？』違うかっ！？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

最近「書いてることが伝わっているのか」と疑問が湧くようになりました。

上の文章は別に伝わらなくてもいいんですが、先日

「夜遅く帰るので、ホテルは駅から近いんでしょうか？」って質問を他人にしていたので、地図貼り付けたら

「ホテルまで送迎してもらうので大丈夫です」だって。

やっぱ、こういう『書きっ放し』のが気が楽でいいな（笑）

「ぶっ飛ばす」
題名で解ってくんないと困るよ・・・


『Ｐ』の場所に車を停めて、時計回りでグルリと一周。

「同じ道を戻らずに、車の場所まで帰って行けるのか？」という心配は無用。

途中には フットパスがあり、下の画像はその先のものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「Seven Sisters その２の２」

http://www.streetmap.co.uk/newmap.srf?x=550400&y=98085&z=4&sv=550400

タダでガイドブックを頂いといてなんなんですが『地球の歩き方 '07〜'08』には、イーストボーンとブライトンからバスで行く方法しか書かれていません。

バスが降ろしてくれるのは Seven Sisters Country Park で地図の場所より少し東になります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


２キロほど歩くと海岸に出られるようですが、上の写真より更に左（東）側で、高低差もけっこうあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


なので！！

僕はやった事はありませんが、思い切って地図の左（西）側の「i」の前にある、シーフォードSeaford の駅から直線で約３キロを歩くのです（無責任）

ロンドン（ヴィクトリア駅）から、シーフォードへの列車の所要時間は約一時間半。

途中“ Lewes ”と言う駅で乗り換えが必要ですが、イーストボーンまでの所要時間とほぼ一緒。




下のビデオ写真は、地図の「Ｐ」から北へ向かう場面で、車で行く場合は真っ直ぐ赤い国道へ出れそうですが、バリケードがあって通れません（人間なら可）。

国道側には「通り抜け不可」の注意書きが書いてあり、戦車なので構わずそのまま入っていったら阻まれ、国道まで延々バックしました。

つまり黄色の道を迂回しないと、たどり着けません。

多少はメジャーな「セブン・シスターズ」


以前、メンバーの『さるぼぼさん』に‘地球の歩き方　掲示板’で、こんな発言をした事があります。

http://bbs.arukikata.co.jp/bbs_past/tree.php/id/508856/-/parent_contribution_id/508852/

文章が長いのに伝えたい事はたった一行なので、クリックせずに抜いて来たのが下の文。

＞Jacobite号は「乗るより撮りたい」列車ではないでしょうか ?


“写真がウリ”の某サイトには「セブン・シスターズ」のコーナーがあり、そこには今日現在で 100枚以上の写真が掲載されていました。

皆さん崖下まで、エッチラ・オッチラ歩いて行かれたようですが

「楽して外から眺めよう」

と、またまた邪道の精神が・・・


これは以前に掲載したものですがhttp://www.c-player.com/ac49629/thread/1100028914399

次回はビデオ写真と地図で、“邪道の道”へ誘います。

「Herstmonceux Castle の裏側」
以前、公共交通機関で城への行き方を調べたんですが、途中で挫折しました。



城についての説明をまったく怠っておりましたが、イギリスにおけるレンガ造りの城としては最も古い建物の一つだそうです。


建てられた目的も、敵の攻撃からの防御という本来の役目ではなく、湖の中に建つ“娯楽目的”としていたようです。


【Herstmonceux】＝ ハースマンズー　という発音は、売店のおばあちゃんに読み方を聞いた後、メモに

「ハースマンズー」と日本語で書いてみせて、数回連呼してみました。

発音はLondon Zoo の‘ズー’という具体例は、おばあちゃん自ら London Zoo という場所を言った訳です。

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僕のＰＣは、通称“パソコン大王”といわれる人がパーツを集めて作った、カスタム品です。

以前にも書きましたが、駆逐戦車のＰＣモニターはブラウン管で、“大王”自身のモニターはとっくに液晶で、そのお古を頂いたんですが“大王”曰く「僕の液晶より黒色は綺麗だな〜」

ちなみに通常のＴＶもブラウン管なんですが、仕事場の‘液晶・プラズマ’ＴＶ率が物凄い勢いで上がっておりまして、あの課長ですらプラズマテレビ！！


＞イギリスの家電小売店が、英国の男女２０００人を対象にした調査を行ったところ、英国人男性の半数近くが、「５０インチのプラズマテレビと引き換えなら６カ月間性行為を我慢する」と考えているそうです。

僕はプラズマテレビなんて「もっと安くなる」と思ってる派ですけどね。

突然ですが一部地域や関東地区では、もう放送していないかもしれませんが、『スーパーナチュラル』って海外ドラマがおもしろい。

そこで韓国のBoAちゃんが、番組テーマ曲「Bad Drive」ってのを歌ってるんですが、最初の方男の声で「勃起・勃起」って聞こえるんですね〜

http://www.youtube.com/watch?v=lImKaAsyxvY


最近ぼっきしないんで、僕にもプラズマテレビをください（笑）

「寒いじゃないか！」
こう連日寒い日が続くとイヤになる。


先日、【[503] ハイランド上空 】の中での「映画の最初を見落とす」って話を後輩にしたら、

「あれっ？知らないんですか？最近の機体だと個人個人、好きな時間に映画を見れるんですよ」



しゃらくセ〜



後輩は昨年の暮、ある国の日本人が経営する宿にインターネットで予約して行ったんです。

一回目の入力で送信したら‘エラー’表示が出て、もう一回送信したら違う受付番号のメールが二通帰ってきたので

「ダブルブッキングになっちゃった！」と思いスグに、「一回目のメールはキャンセルしてください」と送信して旅立ちました。

そうしたら現地で、「あなたの予約はキャンセルされています。もう満室で泊れません」と、六泊の予約が全部ナシになっちゃった。

ここで野宿してディンゴ（行先が解っちゃったかな？）にでも喰われちゃあ良かったんですが、なんとか替わりの宿を見つけたそうです。

彼女もいないのに、一人でバリ島やハワイなどリゾート地ばかりへ行って“他の参加者全員カップル”でもめげず、郷土料理は食わずに世界のマックを食べ歩く。

先輩として彼女を募集してやるべきなのでしょうが、ホントに変態なんで推薦すると僕が後で怨まれるので止めときます。



「春よ早く来い！」という意味で、Herstmonceux Castle の花を・・・

この城を前に取り上げたのは、約一年半前。

http://www.c-player.com/ac49629/thread/1100028869886


【[439] Bodiam Castle 】の次に向かったのが、この城でした。

http://www.herstmonceux-castle.com/

この季節は『歩き方掲示板』をたまに覗いても‘卒業旅行’に関する質問が多いようですが、順番とはいえ英国初心者が寄り付きそうもナイこの場所を、あえて選ぶこの勇気！！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


http://www.streetmap.co.uk/newmap.srf?x=564500&y=110500&z=3&sv=564500


城内へは東の道から入ります。

最初に目に付くのが“Science Centre”で、最初はココに入ってしまうところでした。

西に向かう道に掘建て小屋があり、そこで【Herstmonceux Castle】へ行く人は入城料を支払うのですが、情け容赦のない英語を喋る爺がいました。

http://www.the-observatory.org/

「ハイランドの駅 Ⅱ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『Newtonmore』駅


『Kingussie』駅と街の教会




そして終点『インヴァネス』駅の一つ手前の駅、『Aviemore』駅

左下に写っている‘スコットレイル・カラー’紫の駅員。

僕が、試しに扉を開けようとガチャガチャいじっていたら「降りるのか？」と聞いてきました。

多分ハイキング目当ての姉ちゃんは、列車が遅れて不機嫌そうでしたが、メタボぎみの駅員は終始笑顔で話していました。

よく見ると姉ちゃんも‘ふくよか’なので、お似合いだと思います。

「ハイランドの駅 Ⅰ」
国営放送で、世界各地の鉄道に乗車している‘関口君’が降りた（Dalwhinnie）駅と、その前後の風景（左側のみ）

http://www.streetmap.co.uk/newmap.srf?x=263395&y=784940&z=3&sv=263395


http://www.newtonmore.com/dalwhinnie/

100年もの歴史を持つ蒸留所。

ぼかぁ、酒の味が解んないので行きませんが・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『Dunkeld & Birnam』

http://www.streetmap.co.uk/newmap.srf?x=303075&y=741640&z=3&sv=303075

みどころは、美しい景観で無料の「ダンケルド大聖堂」

http://www.undiscoveredscotland.co.uk/dunkeld/cathedral/index.html

このホームページは特に気に入っていますが、チョッと‘重い’のが玉に傷


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『Blair Atholl』駅

http://www.streetmap.co.uk/newmap.srf?x=287025&y=765260&z=3&sv=287025

駅の北西に「ブレア城 Blair Castle」があります。

http://www.blair-castle.co.uk/