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from: jagdpanzerさん
2008年11月29日 01時47分30秒
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Edzell 〜 Dundee
昨晩【Ethie Castle】で書いた絵葉書を出したくて、『Edzell エッツェル』の High Street を流していたら、郵便局を見つけました(嫁の頭の上)。
運悪く、画像の駐車している車の前も空きは無いので、‘Bus Stop’の表示前に車を停め、もしもバスが来た時に移動出来るよう、嫁ひとりで向かわせます。
「とっても感じのいいお婆ちゃんで「すぐ届けるよ」と言ってくれた。コンビニみたいに水も売っているので是非行ってあげてね」
という事なんで、近所に感じの悪いコンビニ店員がいる人は、スコットランドまで行ってはいかが?!!(旅費のが高い)
http://www.undiscoveredscotland.co.uk/edzell/edzell/index.html
『Dalhousie Arch』って言うらしいですが、裏から見ると地味ですね。
鹿のバンビの突撃にも注意して下さい。
A90号線で再び『ダンディー Dundee』に戻ってきましたが、蛸もビックリの、このラウンドアバウトの‘枝’の多さにビビります。
何時も感心するのは、英国をレンタカーでひとり旅する人ですね。
今回、憶えるのを“行先”から、“A○○号線”に変えたんですが、ひとりじゃ限度があり過ぎです。
『ダンディー Dundee』の街中で、何度もラウンドアバウトを回っていたら、頭の中まで回っちゃいました。
昨日の高速(M道路)で『パース Perth』に向かう方が速いのですが、2002年に列車で渡った『テイ橋 Tay Bridge』の道路版が左車線に現われて心が動揺。
『パース Perth』は真っ直ぐだけど、“City Centre”も真っ直ぐ。
“City Centre”= モッと混む という意味か!?
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from: jagdpanzerさん
2008年11月28日 00時33分42秒
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開いていなかった Edzell Castle
車の中にいても、いっこうに門が開く気配がナイので、降りてみる。
「そうかっ! 嫁の左隣の手形に、手をかざせばセンサーが反応して開いたかも?」
んなっ! アホなっ!?
http://www.undiscoveredscotland.co.uk/edzell/edzellcastle/index.html
時計は午後十二時。
今日は‘火曜日’だし、今はハイ・シーズンで稼ぎ時でしょ?
前項で‘目印の車’というのも先着の観光客で、会話こそしませんでしたが、残念そうに引き上げて行きました。
【Edzell Castle】に現在も残る庭園は 1604年に完成していて、1562年にはメアリー女王も訪れています。
ここは“Historic Scotland Explorer Pass”が使えるので、£ 4.70 ぶん損しました。
Edzell 市街に戻って、街の様子を見に行きますか・・・ -
from: jagdpanzerさん
2008年11月27日 00時51分08秒
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B966 〜 Edzell
http://www.streetmap.co.uk/newmap.srf?x=367520&y=774640&z=130&sv=367520
‘Route Planner’なら当然 A90 を通るルートが近道と表示されますが、B966号線をそのまま行けば、『Edzell エッツェル』にたどり着けます。
ワイパーを頻繁に使わなくてはいけないほど、雨がフロントガラスに着き始めました。
(大きな声では言えないけれど)この B966号線、ストレートが多くてスピードが凄く出ちゃいます。
たまに、こうしたクレスト(ラリー用語)やカーブが現われて減速させられますが、走っていて気持ちがいい。
【[688] 給油】の給油以降は、すべて駆逐戦車が運転したんですが、楽しさでは一・二番。
『Edzell エッツェル』の中心街。
いつも“城”がメインじゃ、皆さんに申し訳ないんで、ガーデンで有名な場所が街外れにあるんですよ!
そこのラウンドアバウトを、右折します。
右にレンガ造りの建物が見えて来て、道路上には目印の車まで置いてあります。
門の前まで車を乗り入れました。
「おいっ! ゲート オープンっ!!」
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from: jagdpanzerさん
2008年11月26日 00時10分32秒
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給油
【Dunnottar Castle】を出発し、A90号線のインターから南下。
A90号線は片側二車線で、高速道路と同じような感じです。
シード cee'd のインパネの液晶には、“残りの燃料であと何マイル走れるか? ”の表示が出る仕組みがあって、それが 100マイルを切っていました。
「上に乗る前に(ペトロール)入れときゃよかった」
しばらく走ると、少し寂しそうな店構えのペトロール・ステーションがあったので、堪らずピット・イン!
高いよっ! 1リットル = £ 1.20(¥ 262.2)
二年前の最高値は、ロヒンバー Lochinver の £ 1.08 だったけど、そんなのは軽く突破!
puffin さん、こんばんは。
【[687] Re:Dunnottar Castle】で puffin さんの怒りがヒシヒシと伝わってきました。
ついでに【Dunnottar Castle】って『Scottish Tourist Board』の Castle で、三つ ★ なんですよね。
「これは納得できん!」と、駆逐戦車が勝手に ★ 四つに決めました。
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この時期、日本でもガソリンが高騰して、セルフのガソリン・スタンドが大流行したようですが、普段自分で給油した事の無い人が、軽自動車に“軽油”を入れちゃう事故が多発したようです。
スコットランドの田舎へ行けば行くほど、種類が減るんですが、アバディーン Aberdeen より南で、もう二種類とは・・・
ちなみに駆逐戦車と同じ紺色のノズルが『軽油 Diesel』で、左のノズルが『ペトロール Gasoline』
この二種類だけなら、奥様も安心!
『グラスゴー空港』を出た時は、1,273 マイル。
引き算をして キロに直すと、628.8 キロ
それを、43.41 リットルで割れば、1 リットル/約 14.5キロ。
「燃費は二年前のフィエスタより、少し落ちるかな?」
店内に入り、ついでに水でも買おうか、とも思いましたが、あいにく 2リットルしか置いてないので中止。
ペトロール代 £ 52.10
今までの小計 ¥344,087
合計 ¥355,471 (1£ = ¥218.5)
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from: puffinさん
2008年11月24日 23時17分01秒
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「Re:Dunnottar Castle」
スコットランドの石&城好きな私…
この『Dunnottar Castle』に反応しないわけには行きません!
キルカーン城以上に好き♪
絶対に一度は行くべきお城です。
既に2回行ったけれど、もう一回行きたい〜と思っています。
素朴な疑問なんですが…
なぜここが「Historic Scotland Explorer Pass」が使えないのか?
それって歴史的価値が低いって事?
城内の案内ボードが安っぽい緑色のプレートなのはなぜ?
(これってお城の雰囲気ぶち壊し!)
この周辺、海鳥がすごく多かったです。
が…残念ながらパフィンにはお目にかかれませんでした。
ここにホントに渡って来るの?って、半信半疑です。icon
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from: jagdpanzerさん
2008年11月24日 00時26分57秒
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「Dunnottar Castle 2」
【Ethie Castle】のお母さんが出発時に教えてくれた、
「Dunnottar Castle? あそこはこ〜だよね!」と、手のひらをグッと下げたかと思えば急上昇のアクションも、上の写真の階段を見れば納得。
雨は降り出してきたし、中は廃墟(屋根がある所もあります)、パスが使えない、体力に自信が無い、など、言い訳は山ほどあるので、今回は行きません。
駆逐戦車は、今まで「ここは絶対オススメ!」とかいう感想を、なるべく書かないようにして来ました。
jagdpanzer夫婦が、パリの『オランジェリー美術館』に、やむおえず訪れた時(ルーブルはストライキ中、オルセーは閉館日)、同じ絵の前にずーっと立ち止まって見入ってる人が結構いました。
美術の成績が酷かった駆逐戦車は、そんな人々の気持ちがてんで理解不能でしたが、この城の四季や日の出、夕暮れ時の姿は見てみたいと思うのであります。
その為には、何時か城の目の前の B&Bに三連泊して・・・
以前買ってきた、絵はがきで行った気分になりましょう。
ママちゃんの今年の年賀状用の写真は、髪の毛が強風で『ゲゲゲの鬼太郎』に出てくる“バックベアード”みたいになってしまい、ボツになりました。
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from: jagdpanzerさん
2008年11月23日 00時44分42秒
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Dunnottar Castle
午前十一時過ぎ、★ 三つの復讐の最後のひとつ【Dunnottar Castle】に到着。
二年前にも書きましたが、メアリー女王も二回訪れているので
★ Mary Queen of Scots 所縁の地を尋ねる も条件をクリア。
http://www.dunnottarcastle.co.uk/index.cfm
海面からの高さは 45メートル。
ここは“Historic Scotland Explorer Pass”が使えないので、大人 £ 5.00 払います。
ガイドブックは六年前に買ったので、今回は購入しませんでした。
今までの小計 ¥342,994
合計 ¥344,087 (1£ = ¥218.5)
写真の‘シャープ’を落としたので見にくいですが、城の周辺には海鳥が非常に多く飛んでいます。
種類は解かりませんが、HPには‘パフィン’の写真が掲載されているので、中にはいたかもしれません。
メンバーの puffin さんが、二回も行った事があるそうなので、どうりで集まって来るワケです(笑)
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from: みやこさん
2008年11月21日 08時14分19秒
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「Re:素人ですが」
返信ありがとうございます!
コメントが記事の並びに出てきてしまってびっくりしました。
何だか、記事に割り込んでしまった格好になってしまって申し訳ありませんでした。
このように、記事に返信をすればよかったんですね。
ほんとうに失礼しました!
それから、失礼ついでなのですが、
事後承諾になってしまって申し訳なりません!
「駆逐戦車 スコットランド(英国)を行く!!」
海外特派員ブログと個人ブログの方でもご紹介させていただきました。
もし不都合なことを書いてしまっていたらお知らせください。
えっと、それから、わたしも素人です。
海外特派員ブログの方々もたいがいの方々はそうなのではと思います。
わたしも旅の予習はしません。
わんさかいった場所でパンフをあさり、帰ってからネットサーチに励みます。
実は、わたしもエディンバラ特派員の方が響きがいいなと思うのですが、
まあ、グラスゴー特派員でと言われたもので……。
それに、グラスゴーは夫の育った街で、
親戚もけっこういるので馴染みはあるのです。
特派員ブログの画像は、ハドリアヌスの長城の中の1番眺めのいい
スティール・リッグって場所です。
顔が見えない画像を探すのに苦労しました。
ではでは、旅行記のつづき楽しみにしています!
夜分に失礼しました。
って、日本はもう朝ですよね。icon
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from: jagdpanzerさん
2008年11月21日 00時49分51秒
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「素人ですが」
こちらこそ、宜しくお願いいたします。
ところで、みやこさんの今回の“特派員ブログ”では、ウィリアム・ワーズワースの足跡を訪ね、湖水地方の紹介をしているワケですが、彼が晩年過ごした家は、jagdpanzer 財閥が £1.50(安い!)で買い取りました。
ダヴ・コテージ Dove Cottage を見学するまで、彼とビアトリクス・ポターが、ごっちゃ混ぜになっていまして、旅にも予習が必要な事を痛感させられました。
と、自分のトコでは、こんなふうに書けるんですが、みやこさんの丁寧な文章にアホなコメントは書き辛いんですよね(笑)
>グラスゴー特派員ではあるのですが、住んでいるのは北イングランドのニューキャッスルです。
ニューキャッスルは東側で、エディンバラの方が近くてメジャーなので、『エディンバラ特派員』に改名しましょう!
みやこさんの紹介フォト、シンガーソングライターのアルバム・ジャケットみたいでカッコいいので、いじってみました。
何所で撮影したのでしょうか?
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from: みやこさん
2008年11月20日 18時14分59秒
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こんにちは
このたび、メンバーに加えていただきましたみやこです。
グラスゴー特派員ではあるのですが、住んでいるのは北イングランドのニューキャッスルです。
スコットランド国境までは自宅から車で1時間あまりなのですが、なかなか出かけられないので、jagdpanzerさん(駆逐戦車さんとすべき?)の旅行記でスコットランドの旅を楽しませていただいてます。
スコットランドを縦横無尽に駆け抜けられる走行距離にひたすらび〜くりっ!
わたしの英語もかなり怪しいです。
どうぞよろしくお願いします。