「二方面作戦」

嫁が「べつにペンフレンドに会わなくてもいいわ」


プール Poole 在住のペンフレンドというのは、かなりの御高齢。


孫も、もうじき成人になるくらいだから、


「早いとこ会っといたほうがいいんじゃないの？」と、いうのが僕の意見。


「会っても訛りが凄いだろうし、お土産も面倒くさい」


これが本音のようです。



その為、帰国前日の計画を『晴天用』と『雨天用』の二つ考えました。


もちろん プール Poole へ行くのは“雨天”になった時で、はたして上手くいくのか自分でも不安です。


これぐらいの‘シャワー’程度なら、晴天用スケジュールですが・・・

http://www.streetmap.co.uk/map.srf?x=229977&y=956150&z=126&sv=229977

二月最終日になりましたので、今年の旅行についての話。



http://www.c-player.com/ac49629/thread/1100078800915 の中の


一年前から考えていた案では、走行距離がスゴイ事になりそうです。


『スマステ！』で紹介してた、羽田空港から深夜に飛び立つヨーロッパ便が実現すれば、夕方に到着していたロンドン便は早朝となってラクラクその日のうちに国内移動できますが、現実ではまだ・・・


画像はhttp://www.c-player.com/ac49629/thread/1100029430601【[94] 橋も名所？】の中の『Kylesku Bridge』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


航空会社のＨＰで、イギリス国内の行先をイロイロ変えて調べていたら“ニューカッスル”なら以外に早く到着出来ることに気がつきました。


ニューカッスル から西の端“カーライル”までも車で一時間半、航空運賃もロンドン往復と変わらないなら、レンタカーの乗り捨て代金はスゴイと思うけど、同じ高速を往復で二回走らなくてもイイ。


それで、今まで考えていた計画の出発点を ロンドン から ニューカッスル に変更して組み換えました。


画像は Loch a' Bhadaidh Daraich http://www.streetmap.co.uk/map.srf?x=216747&y=944630&z=120&sv=216747

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今月、一軒のＢ＆Ｂから予約金 10ポンドの請求がありました。


レートは先月より下がっていて 　￡ = ￥143.970


1,439円

僕は『キュー・ガーデンズ』に行った事がないのでよく分かりませんが、この時期に‘外で元気に咲く花はない’事が分かりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『キュー・ガーデンズ』は 2万5000種もの植物が植えられていて「とにかく広いので、一日で全部回るのは不可能」と、地球の歩き方には書かれています。


温室もあるようですが、写真はこれだけなので、温室には行かなかったのかな？


この時期のスコットランドの施設なら殆ど“閉鎖”なので、最初「本当にココが キュー・ガーデンズ？」と思ったんですが、


資料を見ると、ガーデンの休日はクリスマスだけなので、営業しているんですね。

http://www.kew.org/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

入園料は 13ポンド。


高校生の団体なら、添乗員がまとめてチケットを持って黙って入場するでしょうが、もっと‘良い’場所はなかったんでしょうか？

「グロブナー・ホテル 2」
きょんさん、こんにちは〜。




ホテルが地下鉄のサウス・ケンジントン駅から 5分というと『自然史博物館』、『科学博物館』、『ヴィクトリア＆アルバート博物館』も近くにあったワケですね？


僕は『自然史博物館』と『科学博物館』に行ったんですけど、ホテルが地下鉄で一駅西の グロスター・ロード駅近くだったので、両博物館ともケチって歩いて行きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＞イギリス名物「チムニー（煙突）」がありますが、ガイドの人によれば、今は環境破壊につながるとかで使用禁止になっているそうです。



へェ〜、それは知りませんでした。


僕は空港からホテルまで、前回からやっと自分たちで行くようになったので、ガイドさんにビビってたんですよ。


「そんなに来てるのに、まだ自分で行けないの？」と思われてるようで、こっちから質問して相手に質問させない（笑）


ある時は‘携帯電話の局番変更’の話題や、二回に一度はワールドカップの時期に行くので、イングランド・チームの話題やら・・・


ビデオに音声で残しているならともかく、そういうウンチクって意外と憶えてますよね〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

えびちゃんからの写真で、僕に送られて来たのはチャンと“検閲”を受けたものと理解して掲載してます。

「Re:グロブナー・ホテル 」

jagdpanzerさん、こんばんは。

グロブナーホテル、駅に近くて便利そうですね。
部屋の中もとってもかわいいです。




わたしたちが泊まったのは、地下鉄のサウスケンジントン駅から
５分くらいのところのホテルです。

うっかりホテルの名前忘れてしまいました。

イギリスのホテルは、だいたいが古くて、みんなリフォーム済みだそうです。
ヨーロッパのホテルは、どこも狭いですね。

屋上には、昔の名残で、イギリス名物「チムニー（煙突）」が、ありますが
ガイドの人によれば、今は環境破壊につながるとかで
使用禁止になっているそうです。

部屋の数だけ、チムニーはあるそうなので、たくさん立っている建物ほど、部屋数が多いのだそうです。




サウスケンジントンの駅には、簡単な「すし」を食べられるお店がありました。
「サムライ」という、勇ましい店名です。

入っているのは、イギリス人ばかりで、あまりおいしそうには見えませんでしたので、パスしました。

グロブナー・ホテルは、旧名シスル・ホテル・ヴィクトリアといい、ロンドン・ヴィクトリア駅から 200メートルの近さです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｂ＆Ｂ 4ッ星好きの駆逐戦車と同じく、★★★★ のホテルなのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こんなロンドンの中心に泊まった事がないので、感想が上手く言えません。

「セント・ポール大聖堂 2」
旧大聖堂は、1666年のロンドン大火災で焼失してしまい 35年かけて建てられたのが今の大聖堂。


故ダイアナ妃が チャールズ君と結婚式を挙げた場所。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ビデオカメラ ド素人の為、手ブレや速いターンで画像が酷くで、肝心なものは写っていません・


右下ではケチな嫁が小銭を寄付していますが、金額は恥ずかしくて書けません。


その金額で鍋を買っても、何も‘煮えん’です。

「セント・ポール大聖堂」
コヴェント・ガーデン の写真がなかったので、わりと近い『セント・ポール大聖堂』の写真を持ってきました。


もちろん‘えびちゃんの娘さん’提供です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コヴェント・ガーデンの思い出といえば、ある年の帰国する日の飛行機の出発時間まで時間があったので、行ってみました。


平日の朝一番だったので、なにもすることがなく、すごく時間が余った記憶があります。


それ以来、帰国当日にも近距離旅に行くようになったんで、2004年頃の事ですね。

「親に土下座」
＞感性の豊かな高校生の時に、イギリスに行けるなんてうらやましいな〜。
なんていい学校なんだろう。


学校の部活動の一環で渡英したそうですが、誰でも行けた訳ではなく、親の負担金は「オバケＱちゃん」の頭の毛の数 × 100,000 以上だとか・・・




昔“オバケより怖い”自動車学校の教官に「お前、卒業したら車はどうする？」と聞かれ


「何でもいいけど親が新車を買ってくれます」と答えたら


「バカヤロウ！！　お前はなんて幸せなコドモだっ〜」とキレられまして、もっと教習が厳しくなりました（泣）


新車でしたが、1,600ccの中古ＧＴの友人達にまったくついてゆけず、当時「バイトで買った、僕の○○○」とＣＭで流れていたので、友人達にはかな〜り馬鹿にされて一年で‘誰も元新車とは思わない’ほど改造しちゃいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

中学生の時 ＴＶで『ビートルズ武道館公演』の完全版みたいなの（ドリフが前座で歌ってた）をやり、親の知人にビデオで録画してもらいました。


ＶＨＳビデオが出始めで、もちろん‘標準モード’しかなく、テープも一本 3,000円以上した時代です。


しばらくその家に通っていましたが、だんだん面倒になり、ついに母親の寝床まで押しかけ「260,000円もするけど、ビデオ買ってください」と土下座しました。



おっと、写真はウエストミンスター寺院なのに、その事には一言も・・・

朝早かったので、まだマーケットが開いていませんでした。
前のカフェでお茶をして、お店が開くのを待ちました。

コベントガーデンは、映画「マイ・フェア・レディー」の中で
オードーリー・ヘップバーンが、ここで花売り娘をしていました。

今は、観光客用の雑貨のお店が多かったです。