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from: jagdpanzerさん
2013年12月31日 16時49分58秒
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Balvenie Castle バルヴェニー城
http://www.undiscoveredscotland.co.uk/dufftown/balveniecastle/index.html
雨が降ったり止んだりの天気 + こういう “ぶっ壊れ” 城が嫌いな嫁が、「もう帰る」と呼んでいます。
【Glenfiddich Distillery】の駐車場は、ほぼ満車で隣のこの城も見学者がいっぱいかと思いきや僕等だけ。
おかげで好きなように見学できて満足。
【Glenfiddich Distillery】 といえば、『Balvenie Castle バルヴェニー城』 の入場料とパンフを買った時、嫁が店のおばちゃんに
「隣のウイスキー蒸留場のはあるんですか?」
なんておばちゃんに聞いて説明させるもんだから、てっきり買うもんだと思っていたら
「へェ~ これ?」
と言っただけ。
思わず「買わんのかいっ!?」っと突っ込んだ駆逐戦車だった。
時刻は午後 4時。
明日はアバディーン空港 Aberdeen Airport に車を返してロンドンへ。
次が井戸井戸スコットランド最後の目的地です。 -
from: jagdpanzerさん
2013年12月31日 11時58分19秒
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from: jagdpanzerさん
2013年12月29日 01時03分43秒
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Ballindalloch Castle
http://www.undiscoveredscotland.co.uk/ballindalloch/castle/index.html
この城は狭い通路に複雑な構造で、ルート順どうりに回っても迷ってしまった記憶があります。
どうせ城内は撮影禁止だし、雨も強く、駐車場から城の入口までケッコウ距離がありそうだったので、ビデオカメラを車内に置いていく事に。
そうなると頼りになるのは嫁のカメラなんですが、肝心の写真は 4枚のみ。
しかたがないので、城のパンフを借用。
この城は 【Historic Scotland】 に加盟していないので、パンフレットが他の加盟している城のよりも鮮やかです。
昔は【Historic Scotland】の統一されたパンフのが良かったと思っていましたが、最近は城ごとに個性を出したほうがいいような気がしました。
今度、古いパンフレットをひっぱり出してきて、独自の “パンフ Best 3” でもやろうかな?
城内の売店で、嫁がお土産の ‘ショート・ブレッド’ を物色している時、初老の男性が駆逐戦車に声を掛けてきました。
「英語は解りますか?」
「少しだけなら」
すると今度は嫁の方に近寄り
「ここから数マイルの所に Walkers(ショート・ブレッドを作る有名なメーカー) の直販店があるから、そこのが安いですよ」
そんな情報を教えてくれる人ばかりだったら、この城の売店も困ってしまいますね。 -
from: jagdpanzerさん
2013年12月23日 22時46分51秒
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今日は5月23日。
駆逐戦車の製造記念日です。
RUSH のコンサートに合わせたので悔いはないんですが、山に残る雪を見て「チョッと早かったかなぁ?」
列車から降りた嫁も寒さでトイレへ直行。
時刻は正午を過ぎており、昼飯の時間です。
駅の外へ出れば大雨!
「ヒェ~」っと駅スグ南の店に飛び込みました。
“ストリート・ビュー” で確認したら【SPICE OF INDIA】 という名の店でしたが、「そんな名前だったっけ?」
レシートが見つからないので謎のままです。
午後一時過ぎに店を出て 『Ballindalloch Castle』 に向かいます。
「駆逐戦車よ! 読み仮名がないぞ!!」
そのまま読めば?(突き放し)
Grantown-on-Spey グランタウン-オン-スペイ から Bロードを走ったんですが、録画係の嫁とケンカ。
「Bロードってみんな同じ道みたい」
「じゃあ、撮らなくてケッコウ」
午後 2時20分 『Ballindalloch Castle』 に到着。icon
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from: jagdpanzerさん
2013年12月22日 23時53分16秒
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from: jagdpanzerさん
2013年12月21日 13時21分17秒
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The Strathspey Railway
http://www.undiscoveredscotland.co.uk/aviemore/strathspeyrailway/index.html
発車予定時刻 5分前で慌てた駆逐戦車は、駅員を呼び止め聞いてみました。
『Strathspey Railway』は陸橋を渡った真ん中のホームでした。
今の若い人はこんな “厚紙” の切符なんて見た事ないだろうなあ?
運転区間は Aviemore ~ Broomhill
ちょうど今走ってきたルートを逆走するような感じです。
太陽はこの一瞬だけ顔を出していました。
早く乗り込みましょう。 -
from: jagdpanzerさん
2013年12月16日 00時43分33秒
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六日目は雨でスタート。
Ian氏(Castleview B & B のオーナー)に B道路や白道を使って Aviemore に行きたいことを告げると、ここは素直に A道路で行くことをアドバイスされました。
午前 9時に出発したので、午前 10時30分の列車には余裕で間に合うと考えていました。
でも、実際は雨やら路線バスやらでスピードダウンを強いられました。
Bロードや白道はもっと早く行けたかな?
今朝はみぞれも降ってたし、通行量の少ない Bロードや白道は凍結はないにしても近い状態だったかもしれません。
地元の人に聞いておいて正解だったと思います。
駅北の駐車場に車を停めて、駅までダッシュ!!
駅舎に入ってスグの窓口は人が結構並んでいますし、切符の購入もココでいいのか?icon
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from: jagdpanzerさん
2013年12月14日 23時58分36秒
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2013 Scottish Breakfast ④
昨晩のスープは本当に美味しく、朝も期待したんですが・・
スコットランド B&B 二泊目の【Balmacara Mains Guest house】で「ココが今年のベスト」と言ったんで、まあ駆逐戦車の体調が悪かったと言うことにしといて。
昨日のような晴天なら、この宿の HP の写真のような風景を撮りに行くのですが、天窓には冷たい雨ならぬミゾレが。
今日最初の予定は、昨日乗り遅れたアビイモア Aviemore の保存鉄道に乗る為に アビイモア Aviemore に向かう事です。
昨日宿に着いたとき、ちょうど奥さんも仕事から帰ってこられました。
雨が強かったのでかなり濡れてて、蛍光テープ付きのベストを着て、パっと見、道路工事の誘導員のようです。
朝の 8時には、黒いフォード(奥さんの車)も無くなっていて、みぞれの中を仕事に行った模様。
おやじっ!
他所の女に巻き付いてる場合か?
悔しいので、駆逐戦車が代わりに巻き付き返したら、明らかに嫌がってますな。
アドバイス、受け取っておくぜ!! -
from: jagdpanzerさん
2013年12月08日 14時55分51秒
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Castleview Bed & Breakfast
http://www.castleviewdufftown.co.uk/index.html
2002年、初のレンタカーを使ったスコットランド旅行では Fyvie Castle フィビー城 の時みたいな閉まっていた場所が結構あって、「いつかこの地方にリベンジ(ここでは使う)を」と考えていました。
2004年に【Undiscovered Scotland】のサイトを知って以来、この地方の宿を調べていて、いつもチェックしていたのがこの『Castleview Bed & Breakfast』でした。
『Castleview Bed & Breakfast』 の評価が、某 “世界最大の旅行口コミサイト” で異常に高かったので、心配になって一番に予約。
その際、初めて Paypal で先に全額支払いました。
まだ安倍内閣になる前だったので円が強く、他の宿よりも御値打ちだったと思います。
今の日本なら理解できますが、日中気温 25℃ の国からやってきたのに、夜は 5℃以下まで気温が下がるので寒くてやってらんない。
ラジエターは最高にしても暖まらないし、こんな状態でシャワーなんて浴びたら一発で風邪をひきそう。
ガサガサと押入れをさばくっていたら ‘電気ヒーター’ を発見!
これが超強力で、最初 5段階の 3に設定してみたら熱い、熱いで、1で充分。
3枚目の写真の天窓からお城が見えたら最高なんですが、地理的にムリで土手しか見えません。
「今日はどこから来たんだい?」
今日の行程を話し、
「朝と Brodie Castle 、Fyvie Castle は晴天、Elgin Cathedral と今は大雨」
「しょうがない、それがスコットランドさ」
そんな ファジーなところが宿の名前にも反映されてますな?オーナー?。 -
from: jagdpanzerさん
2013年12月08日 00時43分30秒
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Dufftown のレストランで調べると、街の中心にあるその名も『テイスト・オブ・スペイサイド A Taste of Speyside』 に目が行きます。
正面に見えるのがダフタウンの中心【時計塔】
時計塔を通り越してスグ右折(手前で曲がると正面衝突)して、またスグ左に『テイスト・オブ・スペイサイド』があります。
店は簡単に見つけることが出来ましたけど、駐車場が分からない。
後ろから車も来てるしモタモタしていたら、店からかなり離れてしまいました。
「ココには日本人の女の子がいるよ」
B&B の主人に教えられて次に向かったのが、ダフタウンから北へ約5キロの『クライゲラヒー Craigellachie』という町にある【ハイランダー・イン The Highlander Inn】。
午後 7時頃に店内に入ると、忙しそうで誰も相手にしてくれません。
ウエイターに「日本人がいると聞いて来たんですが・・・」
「彼女は今日休みだよ、食事もかなり時間がかかるよ」と言われてしまい、店を出ることにしました。
‘クライゲラヒー’ のウイスキー工場近くの、ペトロール・ステーションで軽油 10リットルと少しのパンやハムを買い、ダフタウンに戻りました。
市内の駐車場を見つけましたが、この時点でかなりの雨が降っており 『テイスト・オブ・スペイサイド』 も諦めて、宿に帰還。
宿に着いて主人に「日本人は休暇だったんで、パンとハムで夕食だ~」と告げたら
「スープだけなら予備があるからあげるよ」
暖かいだけでもうれしい “パンプキン・スープ” でした。icon