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from: jagdpanzerさん
2007年01月10日 00時08分45秒
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Scone Palace
A93を南下して来ると『Blairgowrie』の街に出ます。そこは【SconePalace】の約15マイル北に位置する場所ですが、その中心地で道に迷
A93を南下して来ると『Blairgowrie』の街に出ます。
そこは【Scone Palace】の約15マイル北に位置する場所ですが、その中心地で道に迷ってしまい、住宅地に入り込んでしまいました。
公園で孫と遊ぶお爺ちゃんを捉まえ、「A93 はどっち?」と何回も尋ねますが、全く理解していない様子。
無益な会話が続いた後、お爺ちゃんの方から「Perth ?」と聞いてくれました。
「そうそう Perth!Perth!」
「エイ ナインティスリー、エイ ナインティスリー」しか質問の仕方が思い付かない自分が腹立たしい。
http://www.streetmap.co.uk/newmap.srf?x=311330&y=726465&z=4&sv=311330
地図を縮小(-)してもらうと解るのですが、【Scone Palace】は『Perth』の街の中心ではなくて、やや北側にあります。
バスで行かれる方には、本当は「買ってほし〜の!」と胸を揺らしながら言いたいのですが、“地球の歩き方”によりますと、『Perth』の鉄道駅から少し離れた サウス・ストリート にあるバス停から、一日数本出ているようです。
from: jagdpanzerさん
2007年01月14日 00時35分01秒
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「Scone Palace 2」
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
http://www.scone-palace.net/palace/index.cfm
http://www.perthshire.co.uk/index.asp?pg=134
建物だけの写真はすべてピンボケで、残ったのはコレのみ。
建物だけを見て欲しくても、こうも中央に‘ワケの解らぬ物’が写っていれば、ついつい目が行ってしまう。
嫁は「孔雀とチューしてる写真」とお気に入りの一枚だが、なんのことはない、ただの遠近法でそう見えるだけだ。
それよりも一見、「孔雀と判断して貰えない」と感じたので、右下に孔雀さんだけ登場してもらいました。
宮殿内には孔雀が何羽も放し飼いにされていて、“マクベス”“ロバート・ザ・ブルース”“メアリー(スコットランド女王)”等の名が付けられています。
700年前にイングランド軍の戦利品として、一度ロンドンに持ち去られてしまったスコットランドの象徴で、王の戴冠式にも使われる『運命の石』は、10年前にエディンバラ城に返還されましたが、もともとはこの【Scone Palace】にあったものです。
【Scone Palace】は 400年近くの間マンスフィールド一族が住み続けていて、宮殿内には一族が集めたコレクションが多数、展示されています。
フランス王妃マリー・アントワネットが使っていたという文机や象牙細工、食器、絵画などで、某お宝番組が好きな方は楽しめると思います。
駆逐戦車がやけに“語る”のは、ここのパンフが日本語なのが原因でもあります。
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