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from: jagdpanzerさん
2007年06月22日 00時27分37秒
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カンタベリー市内
大聖堂を出て、カンタベリー市内を歩いて見ましょう。
北西に向うと ストゥア川 River Stour に架かる橋に出ます。
北を見てみて左側、1220年にドミニクスが設立した【ドミニコ修道会跡】が見えるでしょう?
見えませんか? 残念!写っていませんでした。
気を取り直して、南を見て下さい。
右手奥に、フランスから来た毛織物業者を記念した【ウィーバーズ・ハウス】をご覧下さい。
見えませんか? 残念!写っていませんでした。
ガイド料 £20 いただきます。
コメント: 全3件
from: jagdpanzerさん
2007年06月24日 20時44分58秒
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「Westgate」
「最初に大聖堂を見ると、他を見物する気力が失せる危険がある」
某ガイドブックにはこう書かれていて、この【ウエストゲート】からの見学を薦めています。
昔の巡礼者は、この門から市内に入り、門は夜になると閉じられたそうです。
監獄としても利用されたこの城門の中には現在、武具のコレクションが展示され、塔の上にも登れるそう。
駆逐戦車が来たとき、車が“ビュンビュン”ゲートの中を通り過ぎていて、中に入れるなんて思いもしなかった。
「最初に大聖堂を見ると、他を見物する気力が失せる危険がある」
僕は只の準備不足だったかも?
土日で表・裏の【ウエストゲート】画像を繋ぎ合わせていて、繋ぎ目も解ると思いますが‘赤い人’のいる方が西から(外から)見ています。
前回の話は、医者とガイド(通訳)に絡めて語らせて頂きましたが、途中でオチが下品だった事に気が付きました。
「あぁ!しまった!」とも思いましたが、眠いので「もう、いいかっ!」
前の話に関連するのが『jagdpanzer Style』なので、「医者と痔」について語ります。
駆逐戦車が‘痔’で入院したのは過去に書きましたが、今年の初めに会社の後輩が手術しました。
後輩曰く「今まで薬やらで金を散々使っても痛かったのに、こんなにラクになるなら早く手術しとけばよかった!」
後輩も恥ずかしさで、駆逐戦車が薦めてもなかなか病院に行きませんでしたが、覚悟を決めて行きました。
後輩は駆逐戦車と同じ病院へ行ったのですが、彼の運が良かった事は、彼の担当医が‘院長’ではなかった事。
僕はこの院長が担当医で、大人が‘男泣き’している姿を、ナマで初めて見ました。
退院前に“卒業試験”と称して、担当医の診察があるのですが、[304] ムート・ヒルの礼拝堂 で僕をチクったオヤジも‘院長’が担当医で、二人前の診察。
オヤジが診察室に消えて数分後、ドアが開きオヤジが僕等の座る診察室前のイスにへたり込み「いてぇ〜〜〜」
どうやらオヤジは手術の後、多少違和感があったらしく、それを院長に伝えたら「ホゥ〜? どれ、どれ〜〜」と指で何度もグリグリ。
ここの院長はゴルフが大好きで、ゴルフのやり過ぎで指が“極太”になっているのは、入院中にゴハンの時間も下の話をしている患者内では有名でした。
それを話したら「それを、早く言ってくれよぅ〜。ホントに痛いんだぁ〜」とオヤジ。
男の涙。
そんなに美しいモノではなかったなぁ(遠い目)
from: jagdpanzerさん
2007年06月23日 01時50分20秒
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「The Canterbury Tales 館」
チョッと戻る感じになりますが、大聖堂の南には【The Canterbury Tales】があります。
僕等は入らなかったんですが、『孤独の惑星』によると「詩人チョーサー(いかりやではナイ)の作品を楽しく紹介しているが、コンセプトに無理がある」ようです。
カンタベリー物語とは、何時ものように全く関係ない話だが
インチキ・ガイドに £20 は高すぎる。
先週入院した母親も、無事?病院を脱走してきたので、旅行時の通訳と医者についての物語。
これは以前『地球の歩き方 掲示板』に書いた話。
新婚旅行のイタリアで、美味いものを食べ過ぎた嫁が腹痛でダウン。
一応“海外旅行保険”に入っていたのでイタリアからその会社に電話を掛けて見た。
慌ててたのか、深夜にイタリアの知らないオヤジの家に二回も間違い電話を掛けて怒鳴られたが、イタリア語の意味が一言も理解できなかったので、怒られてもピンと来ない。
「チャオ!」と言ってみたが、二回目の返事は怒鳴ってた。
オヤジには悪かったが、翌日はフランスへの移動だったので、フランスの医者に診てもらうことになった。
その“海外旅行保険”と契約するさい、「日本語の解かる医師を派遣」と書いてあった‘筈’なので、添乗員に話したら「絶対にそんな医者は来ません!通訳が必要です!」
この大手旅行会社パリ支店の女子が、通訳をしてくれるそうだが、当時 1フラン=\ 24 で 500 フラン払ったと思う。
通訳の女子は、若いネェーちゃんで早く来てくれたが、気が弱そうでモジモジ君だ。
しばらくして医者が登場。
30代半ばのイケメン兄ちゃんで、バリバリのフランス人。
「ベリー グラッチェ しもぶくれ」
語学が苦手な人間が新婚旅行で何ヶ国も巡ると、その国の言葉に慣れた頃には次の国へ移動になって面倒くさいよ。
通訳の女子は医者と話しているが、何度も同じフレーズを繰り返している。
「あのさ〜! 便秘なのは解かっているから‘いちじく’をブスッっとやれば一発だよ」
通訳の女子にイライラした駆逐戦車は、軽い物言いで「カンチョお願い」
それを伝え聞いた医者が、小瓶を取り出したんで「あれは、浣腸液ですか?」と、聞いてみた。
「そうです」と通訳の女子が答えるや否や、医者は注射器に小瓶の液体を移している。
「注射針で‘菊の御門’を刺されたら痛くないのかな?」なんて思っていたら、針は腕に突き刺された。
「おいおい、浣腸薬を腕に注射しちゃイカンだろ〜」
恥かしがり屋の貴方は、決して腕に浣腸薬を注射しないで下さいね。
from: jagdpanzerさん
2007年06月26日 00時52分56秒
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「Canterbury West駅」
駆逐戦車達は【Ashford International駅】に用があったので【Canterbury West駅】を利用しましたが、ロンドンへ帰ったり、更に南のドーヴァーを目指すなら、【East駅】へ戻ります。
画像が悪かったので後出しにしたのは、ギルドホール。場所は【ウエストゲート】の南にあり、公衆トイレも近くにあります。
下の『Pizza Express』は水路の中にあり、魚たちが買って行くのを見届けたかったんですが、恥ずかしいのか現れませんでした。
ここで久々の“真剣に考えると腹の立つクイズ”
ここから 30分未満で行ける Dover ドーヴァー に、ムシャクシャした『いなかっぺ大将』が泳ぎに来ました。どんな格好で泳いだでしょうか?
アニメが古く、40歳以下置き去りの問題なので三択問題
① ひろみGO 並みの‘ブーメラン・ビキニ’
② 風大左エ門(主人公)得意の‘赤いふんどし’
③ 生まれたままの‘スッポンポン’
正解は『いなかっぺ大将』のオープニング曲、“大ちゃん数え唄”に答えがあったので、チョッと難しかったかな?
♪ 六つ ムシャクシャする時わ〜い。大ちゃんドーヴァーっと、丸裸〜
なので正解は ③番でした〜!!
先週、駆逐戦車の動画を「利用規約に反するのでアップできません」と言って来た、【地球の歩き方LIVE!】へ苦情メールをどうぞっ!!
(アップできない原因は解ったつもり・・・)
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