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from: jagdpanzerさん
2007年06月22日 00時27分37秒
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カンタベリー市内
大聖堂を出て、カンタベリー市内を歩いて見ましょう。北西に向うとストゥア川RiverStourに架かる橋に出ます。北を見てみて左側、1220年にドミニク
大聖堂を出て、カンタベリー市内を歩いて見ましょう。
北西に向うと ストゥア川 River Stour に架かる橋に出ます。
北を見てみて左側、1220年にドミニクスが設立した【ドミニコ修道会跡】が見えるでしょう?
見えませんか? 残念!写っていませんでした。
気を取り直して、南を見て下さい。
右手奥に、フランスから来た毛織物業者を記念した【ウィーバーズ・ハウス】をご覧下さい。
見えませんか? 残念!写っていませんでした。
ガイド料 £20 いただきます。
from: jagdpanzerさん
2007年06月23日 01時50分20秒
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「The Canterbury Tales 館」
チョッと戻る感じになりますが、大聖堂の南には【The Canterbury Tales】があります。
僕等は入らなかったんですが、『孤独の惑星』によると「詩人チョーサー(いかりやではナイ)の作品を楽しく紹介しているが、コンセプトに無理がある」ようです。
カンタベリー物語とは、何時ものように全く関係ない話だが
インチキ・ガイドに £20 は高すぎる。
先週入院した母親も、無事?病院を脱走してきたので、旅行時の通訳と医者についての物語。
これは以前『地球の歩き方 掲示板』に書いた話。
新婚旅行のイタリアで、美味いものを食べ過ぎた嫁が腹痛でダウン。
一応“海外旅行保険”に入っていたのでイタリアからその会社に電話を掛けて見た。
慌ててたのか、深夜にイタリアの知らないオヤジの家に二回も間違い電話を掛けて怒鳴られたが、イタリア語の意味が一言も理解できなかったので、怒られてもピンと来ない。
「チャオ!」と言ってみたが、二回目の返事は怒鳴ってた。
オヤジには悪かったが、翌日はフランスへの移動だったので、フランスの医者に診てもらうことになった。
その“海外旅行保険”と契約するさい、「日本語の解かる医師を派遣」と書いてあった‘筈’なので、添乗員に話したら「絶対にそんな医者は来ません!通訳が必要です!」
この大手旅行会社パリ支店の女子が、通訳をしてくれるそうだが、当時 1フラン=\ 24 で 500 フラン払ったと思う。
通訳の女子は、若いネェーちゃんで早く来てくれたが、気が弱そうでモジモジ君だ。
しばらくして医者が登場。
30代半ばのイケメン兄ちゃんで、バリバリのフランス人。
「ベリー グラッチェ しもぶくれ」
語学が苦手な人間が新婚旅行で何ヶ国も巡ると、その国の言葉に慣れた頃には次の国へ移動になって面倒くさいよ。
通訳の女子は医者と話しているが、何度も同じフレーズを繰り返している。
「あのさ〜! 便秘なのは解かっているから‘いちじく’をブスッっとやれば一発だよ」
通訳の女子にイライラした駆逐戦車は、軽い物言いで「カンチョお願い」
それを伝え聞いた医者が、小瓶を取り出したんで「あれは、浣腸液ですか?」と、聞いてみた。
「そうです」と通訳の女子が答えるや否や、医者は注射器に小瓶の液体を移している。
「注射針で‘菊の御門’を刺されたら痛くないのかな?」なんて思っていたら、針は腕に突き刺された。
「おいおい、浣腸薬を腕に注射しちゃイカンだろ〜」
恥かしがり屋の貴方は、決して腕に浣腸薬を注射しないで下さいね。
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