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from: jagdpanzerさん
2007年07月24日 00時39分22秒
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York
最近、英国の事を書いていながら「皆、場所くらい解っているハズ」なんて、思っていました。
駆逐戦車に、「日本地図の県名を全部埋めよ」なんて問題が出たら、絶対全問正解出来ないと思います。
特に、東京の北あたりがゴチャゴチャしてて、訳解んないっス(笑)
そんな訳で【ヨーク】は南の方の【ロンドン】(首都ですのでスグ解りますね?)とそこから、ず〜と北に上った【エディンバラ】、その中間付近に・・・「ほ〜ら!あったでしょう!(何キャラ?)」
英国初心者の駆逐戦車が、初めての個人旅行の候補地に選んだのは、この三か所。
★ リヴァプール
★ チェスター
★ ヨーク
ビートルズ・ファンなら『リヴァプール』は外せないでしょうが、「結構大きな都市でタクシーでも使わないと、とても見所を回りきれない」との理由で、一番に候補からパス。
ここで縁が切れたのか、『リヴァプール』はまだ訪問していません。写真があったら誰か語ってね(笑)
『チェスター』と『ヨーク』でかなり迷いましたが、30分毎の列車の本数と、“ヨーク・ミンスター”“鉄道博物館”などが駅から歩いて行けて、コンパクトにまとまっている『ヨーク』に決めたのでした。
コメント: 全8件
from: jagdpanzerさん
2007年08月04日 00時44分56秒
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「トーマスとマラード」
「さあ、さあ、トーマスだよ!夏休み中の子供たちも寄っといでっ!」
珍しく、小さい‘お子様’に媚びるような書きだしや写真だが、このままで済ます訳がない!
前回の“世界最速の蒸気機関車『マラード号』”が解り難かったので
「あらっ、マラーがちゃんと写ってないじゃないっ!怒るわよ!」
「へいへい 世界最速で白い○○○を出しますからね!ひっひっひ」
今回は、朝は『ひらけ!ポンキッキ』を観ているが、夜は『11PM』を寝たふりして、薄目を開けて観ている子供時代の駆逐戦車のような展開でお届けしました。
PS
○○○には‘けむり’と入れたかったが、テキトーに言葉を選んで下さい。
from: jagdpanzerさん
2007年08月03日 01時04分48秒
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「National Railway Museum,York」
ヨーク最後の目的地は【国立鉄道博物館】
http://www.nrm.org.uk/home/home.asp
鉄道発祥の国イギリス。200年以上の鉄道の歴史を見ることが出来ます。
[上] 蒸気機関車『ロケット号』。オリジナルは1829年に造られましたが、これは1934年製の複製です。反対側は断面が見えて、当時の仕組みを見ることが出来ます。
[左下] 初登場の母親。昨日、二日前宅配便を預けた“ピカデリーの高島屋”から「六時までにもう一度ご来店ください」との伝言を受けているので、早くロンドンへ帰りたいようです。
[右下] 世界最速の蒸気機関車『マラード号』。恐ろしい・・・漢字で書くと「魔羅怒号」。元もーむすの娘達も、甘く見ていたな?魔羅怒号を!!(ファンの方々御愁傷様〜)
菜々子さんもおめでとう!
※ 駆逐戦車からのお願い
前回の話の中で、自己破産した為、自動車を没収された同級生の旦那が原付を購入したところ、先週の金曜日に盗まれました。
前回の話は半年以上前の事なので、この話を書いた翌日に又、電話が掛かってきたので驚いてしまいました。
犯人の人! スグに原付を元の場所に戻しなさい!!
僕がヒジョ〜に迷惑しています。
from: jagdpanzerさん
2007年08月01日 01時09分33秒
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「わからない」
【York Minster】を出て城壁を歩いておきたかったので、【Monk Bar】まで歩く途中の写真ですが、何所の写真なんでしょう?
わからないといえば先日、同級生の女子が離婚調停をしました。
よくある話で、旦那が飲み屋のネェちゃんに熱上げて、給料の殆んどを飲み代とプレゼントに使い豪遊。
子供の貯金はモチロン、旦那のカードも限度額がいっぱいになって、いよいよ困ったのか、嫁さんのカードを持ち出しそのカードで約三十万円の使い込み。
カード会社から本人に「一括ですか?リボですか?」の電話で気が付いたそうですが、自分(嫁側)の弁護士が言うには、離婚する際には「あなたのカードを使い込んで作った旦那の借金でも、あなた名義の借金なのであなたが借金を返さなくてはいけない」
それで駆逐戦車に電話がかかって来たんですが、金は貸したくないが興味だけはあるんだけど、どう考えても「おかしいでしょ?」
結局、あれだけ息巻いて「絶対、離婚!」と言ってましたが、経済的理由とかやらで“元さや”
旦那は自己破産したそうですが、よくわからんな〜 二人の子供もDVを受けてたそうだし・・・
エビちゃんの新しい化粧品のCMも、よくわからん!
あのイメチェンには断固反対!
城壁の上を歩いて、最後の目的地に向います。
from: jagdpanzerさん
2007年07月29日 01時21分59秒
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「Great East & West Window」
「ヨーク・ミンスターのステンドグラスの美しさは英国屈指である」
地図もかねて持ってったガイドブックは、雨の中で使用したのでビチョビチョになり、開く気もナシ。
歴史のウンチクは憶えられなかったので、
“ヨーク・ミンスター = ステンドグラス”と‘写真隊’に解説しておきました。
『Great East Window』は世界中の中世のステンドグラスの中で、最も大きな物の1つ。
http://www.salvonet.com/yorkweb/minster/b.htm
『Great West Window』の先端はハートの形。
新約聖書、キリストの十二使徒、歴代の大司教、などが書かれてあるようですが、サッパリです。
http://www.yorkminster.org/incs/ahah/map_info_window.php?id=33&height=300&width=600
from: jagdpanzerさん
2007年07月28日 01時19分18秒
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「York Minster」
【Jorvic Viking Centre】を出てからも、雨は一向に止む気配はなく、【Shambles シャンブルズ】も足早に通り過ぎました。
【Shambles シャンブルズ】とは、細い石畳の通路の左右に、上層になるにつれて、壁面が道路に迫り出している建物が並ぶ通りで、十一世紀には既に存在していたそうです。
三階 三階
三階 三階
二階 二階
二階 二階
一階 一階
一階 石畳 石畳 石畳 一階
今の【York Minster】は、十一世紀中頃一度火災で焼失した建物を、十三世紀に250年もかけて再建したそうな。
http://www.yorkminster.org/languages/japanese/
中に入って正面にあるのが、十三世紀の作で、幅1.5m、高さ15m の五枚のステンドグラスでできた『五人姉妹の窓』(上の二枚)
入口側に振り返ってみると、十六世紀ごろのステンドグラスで、薔薇(未だに書けない)の花びらに似せた『ローズ・ウインドウ』があります。
from: jagdpanzerさん
2007年07月26日 01時02分23秒
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「Castle Museum & Jorvic Viking Centre」
【Clifford's Tower】の南には、昔、ヨークシャー地方で使われていた、色々な品々を展示している【Castle Museum】が、あります。
http://www.yorkcastlemuseum.org.uk/Page/Index.aspx
“地球の歩き方”のオススメは、ヴィクトリア時代の通りを再現したコーナーらしいです。
【Jorvic Viking Centre】は、主に電気自動車に乗って、昔の再現された ヴァイキングの村を回ります。
右下の男二人が、モーホーだったかは確認していません。
http://www.vikingjorvik.com/
ここで突然、問題!
下の文は、昔のトピ主さんあてに書いたんですが、返事がありませんでした(泣)
答えが解るかな?
Yorvic Viking Centreへ予定どうりに行かれたら・・・
嫁の感想の「臭かった」とは、僕がゴンドラ内で靴を脱いで「足が臭った」とは違います。
臭いに人の好き好きはありますが(最近の逃げ口上)、僕も多少は感じました。
もし帰国されてからココに気が付いたら、是非匂いの感想を!!(笑)
歌で表現するなら
♪ブー フー ウー さんびきのこぶた〜 一番上はブー・・・♪
答えは
『三匹の子豚』の話を知らなければ何の意味も無いんですが、
長男の家は、オオカミに吹き飛ばされましたが、それは‘ワラ’で建てられていました。
ヴァイキングの家も‘藁葺き’で、それがすご〜く臭かったんです。
(話題を変えて・・・)
【Castle Museum】の前には何故か鴨の親子がいて、愛嬌を振り撒いていました。
from: jagdpanzerさん
2007年07月25日 01時32分36秒
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「Clifford's Tower」
ヨーク駅でカッパを着込み、雨の降る中を南へ向う。
カメラ隊は沈黙しているが、僕のビデオは本体購入時に“雨天用カバー”も買っておいたので、ドンと来い!
ところがこのカバー、ビデオにスッポリ被せるタイプなので、機密性は高いがピントのレバーなどが操作しずらく、オマケにピントのレバーを動かす際のカバーが擦れる音も、みんな拾ってしまう。
でも、こうして jpeg にしてしまえば使えます。
【Ouse Bridge】から南方面を撮影していると、‘電波少年’でアフリカ大陸を縦断しているハズのチューヤンが、声を掛けてきた。
勿論、偽者だが「どこから来たの?」
バックパック背負った中国人らしかったが、急に聞かれたので思わず「キングスクロスから!」と答えたら、何も言わずに去っていった。
中国人は、世界でお互いに助け合ってきた(漫画:美味しんぼの知識)ので、金でも借りにきたのか?
【Clifford's Tower】はウイリアム一世が築いた城で、ユダヤ人を中に監禁して自殺に追いやったり(1190年)、農民一揆のリーダーを捕らえて吊るしたり(16世紀)、結構恐ろしい歴史があるようです。
灰色の部分は画像がなかった所ですが、内部の様子が解りやすいと思い、掲載しました。
http://www.castlexplorer.co.uk/england/cliffords-tower/ct.php
from: jagdpanzerさん
2007年08月05日 00時50分08秒
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「現在のヨーク」
本日 ‘[398] Teddy Bear の行方’で報告させてもらった“地球の歩き方 イギリス 07〜08”が届きました。
『どうも、ありがとうございました』
それを読んでいて気が付いたのは、「結構変化してますね〜」
★ [407] の【Ouse Bridge】と【Clifford's Tower】間に、【ヨーク・ダンジョン】なんてのが出来たんだ。
HPを見てみたら、ロンドン&エディンバラ・ダンジョンと同じ系列で、行った人の評価も平均で 4点(5点満点)といいみたい。
http://www.thedungeons.com/en/york-dungeon/index.html
この【国立鉄道博物館】も、jagdpanzer家が訪れた時より、ホールが一つ増えています。
日本の新幹線やユーロスターなんてまだ、展示してなかったです。
そして一番驚いたのは、鉄道博物館の敷地内に高さ 60mの“ヨークシャー・ホイール”という観覧車が出来た事。
乗るのに £6.00 という値段は、“ロンドン・アイ”の約半額ですけど、どんなもんでしょう?
今回でヨーク編は終了しますが、いままでは偏りを防ぐ為に、毎回違う年の場所を選んできました。
次回は一番古い、駆逐戦車たちが新婚旅行時の写真を使用してやってみます。
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