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from: jagdpanzerさん
2007年11月28日 00時19分09秒
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Edinburgh Castle
紀元 600年の昔から、エディンバラの街の中心にある岩山の上に建っていたとされる【エディンバラ城】
今日【エディンバラ城】のHPを見たら、入場料が £11.0 には驚きました。
【Leeds Castle】の £14.0 には敵いませんが(笑)
入口の『門楼』は 1886〜1888 に建設されましたが、本来の目的の‘防衛’の為ではなく、城をより美しく見せる為のものです。
門を挟む二つの像は、スコットランド王「ロバート・ザ・ブルース」と「ウィリアム・ウォレス」
今回も日本語ガイドブックで、思いっきりはしょりながら頑張ります。
コメント: 全7件
from: jagdpanzerさん
2008年01月08日 00時04分46秒
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「スコットランド戦没者記念堂」
中世にここにあった『聖メアリー教会』は、軍需品倉庫や兵舎などに建て替えられ、1927年に第一次世界大戦で戦死したスコットランド兵を奉る記念堂として、後のエドワード八世が開堂しました。
写真が小さいですが、窓や壁のくぼみには動物が彫られています。
下の広場を見下ろす人物像は、それぞれ「勇気」「平和」「正義」「慈悲」を表していますが、この写真じゃ全然解りません。
写真を拡大して調べた結果、
★ 上右の像は子供を連れているので「慈悲」 = 自信度 95%
★ 上左の像は胸に手をあてている様に見えるので「平和」 = 自信度 70%
内部には、スコットランド人戦没者全ての名を載せた『名誉の芳名簿』が保管されています。
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「頭きたんでアイスクリームを買い込んできた!」
紅白のアンジェラ・アキの番号に“1”を足した店で買って来たアイス食って、「やっぱ寒い」と嫁が寝込みました。
病院へ行ったら、どうやらインフルエンザになったみたいです。
最近やっと調子が戻ってきた駆逐戦車は、うつされないか戦々恐々ですが、いまからウワサの薬“タミフル”を飲むそうです。
「ヘンな行動したら止めてね!」
と言っていますが、このクソ寒い日にアイスを買い込んでいる行動が既にヘン。
今日の駆逐戦車の夕飯は一人で『御飯定食』
一杯目は塩、二杯目はのりたまで、炭水化物ダイエットが台無しです(泣)
from: jagdpanzerさん
2007年12月23日 00時35分47秒
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「王宮」
スコットランド女王メアリー(在位 1542〜67)の時代、1566年に未来のスコットランド王ジェームズ六世(イングランド王ジェームズ一世でもある)を産んだ場所が、この【王宮】の中にあります。
【[303] Scone Palace 2】でも書きましたが、700年前にイングランド軍の戦利品として、ロンドンに持ち去られてしまっスコットランドの象徴『運命の石』も、二階の“クラウンルーム”に展示してあります。
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【 [490] 大階段とアーガイル砲台】の中で
>来年は『ロンドン・ガトウィック空港』からの発着便が全て無くなっています。
と、書きましたが、12月の半ばに『ロンドン・ガトウィック空港』発の便も発表してました。
失礼いたしました。
>それよかベイシティローラーズってのがタータンチェックの衣装でしたね。
コリャまた古い!!
確かエディンバラ出身で、ちょっと人気が下降気味のとき NHKの‘ヤング・ミュージック・ショー’で『イエスタデイズ・ヒーロー』って曲を歌っていたので少し笑ってしまいました。
jagdpanzer家も、親や姉が“誕生日”やら“結婚記念日”やらで現金をくれるんですが、財布に入れると使っちゃうので、最近は袋のまま保管しといてその金でお返しを買います。
まあ、それも今年で終了ですけどね・・・
from: えびちゃんさん
2007年12月17日 20時17分55秒
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「もうすぐクリスマスだ〜ね」
英国でのクリスマスってどないなんでしょ?
タータンチェックはいつみても
なんとなくクリスマスっぽいですが・・・。
それよかベイシティローラーズってのがタータンチェックの衣装でしたね。
駆逐戦車さん宅ではかわいいであろうお嫁様とディナーを食しながら来年の英国計画で盛り上がるのでしょうかねぇ?
我が家はクリスマスプレゼントに「現金!」と初めて思春期の娘にねだられましたが・・・そんなことは許さない。
毎年恒例のソニープラザで外国のお菓子(雰囲気的に)を購入し、年齢に見合うアクセサリーを選び、夜中にそっと枕元に置くという・・・あくまでもサンタの存在を主張するという厳粛な儀式となっています。
from: jagdpanzerさん
2007年12月13日 00時20分03秒
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「フッグズ・ゲートと聖マーガレット礼拝堂」
[上] 赤い服を着た人が立っている場所です。名前の由来や造られた時代は不明。
両脇の周壁は、チャールズ二世(1649〜1985)の時代に造られ左手の建物は昔、消防施設でしたが(この時は)ブックショップになっていました。
[下] エディンバラ城最古の建物で、デイビッド一世が 1093年に城内で死んだ彼の母『聖マーガレット』に捧げる為に建設しました。
王家のプライベートな礼拝堂のハズが、一時火薬庫に改造されたり、三百年以上ほったらかしにされていましたが、1845年に「ココは昔、礼拝堂だったんだ」と気付き修復されました。
礼拝堂内は無人で、入口にコインを入れる場所があり £ 2.00(これが指定された金額かは忘れました)寄付して、冊子を頂いて来ました。
ちなみに嫁は【聖マーガレット礼拝堂】には無関心で【フッグズ・ゲート】横のブックショップで絵葉書を物色中。
駆逐戦車は【聖マーガレット礼拝堂】から観察していましたが、“回転絵葉書棚”は嫁が独占!
日本人の老夫婦らしき二人組が興味を示していましたが、常に回転させていたのは嫁でした。
「お母さんに頼まれたから」と餞別を貰っていたらしいんですが、絵葉書を 50枚以上もらった母もさすがに困惑していました。
from: jagdpanzerさん
2007年12月08日 00時23分37秒
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「大階段とアーガイル砲台」
【落とし格子門】を抜けた左側には『大階段』があります。
[上] 段数は 70段あり、階段右のカーブした壁は中世の塔の一部(と考えられています)
[下] 城の北側を護る 6台の 18ポンド砲は前から弾を込めます。十九世紀前半のナポレオン戦争時代に造られました。
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来年六月、ロンドン ⇔ スコットランド間“Easy Jet”のスケジュールが、先月末に表示されました。(※除 インヴァネス、今日の時点ではインヴァネスも表示されてます)
驚いた事に、来年は『ロンドン・ガトウィック空港』からの発着便が全て無くなっています。
駆逐戦車は来年六月中旬の予約を済ませましたが、20㎏までの預ける荷物一つにつき、約£ 4.00 取られた事に「イージーよっ!お前もか〜」と軽いショックを受けました。
多分「最も早い予約時期」での価格は、グラスゴーまで片道ひとり ¥6,500 ほどでした。(預け入れ荷物は二人で一個)
下の写真の場所は何所だろう?
案内矢印左側 4枚は上から“売店” “上郭” “トイレ&出口” “レストラン”
右側の 2枚は解像度が低くて読めません。
from: jagdpanzerさん
2007年12月02日 00時02分25秒
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「落とし格子門」
十四世紀に建てた“司令官塔”と呼ばれていた塔を壊し、十六世紀後半その跡地にこの門が建てられました。
外側に2つと内側に1つの扉、さらに「刺さると痛いよぅ〜〜?」と敵に思わせる‘落とし格子’を備えていました。
右手手前のお土産屋さんは昔、見張りを置くための衛兵所でした。
門上の石版にある模様は、ジェームズ六世のもとで摂政の位にいた、四代目モートン伯‘ジェームズ・ダグラス’さんの紋らしい。
一番上の写真には、場違いなオネエちゃんが写っていますが、オリジナルの写真にはこの場所に日本人のヘンなおじさんが立っていたので、すり替えておきました。
ロンドン・ヴィクトリア駅の切符売り場が、日曜日でスゴイ行列が出来ていたんです。
駆逐戦車達はパスを持っていたので並ぶ必要はなかったんですが、「切符を買うまでに、いったいどの位時間が掛かるんだろう?」と、目に付いたこの女の子をマークしていたのでした。
キュロットに見えますが、実はスカートなんですよぅ〜〜
ヘンな趣味に目覚めそうです・・・
from: jagdpanzerさん
2008年02月01日 01時05分40秒
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「ワン・オクロック砲」
毎日午後一時(日曜日・聖金曜日・クリスマスはナシ)に、この砲を撃ちます。
本物の弾を詰め込むと、エディンバラ市民に死者が出てしまうので、もちろん空砲。
このアイデアは、おフランス・パリで行われていた事のパクリだそうですが、1861年の 6月から延々絶え間なく続いています。
この砲は、第二次世界大戦時“25ポンド砲”と呼ばれていたもので、口径は約 88ミリ。
まぁ、敵の砲なので詳しくは知りませんが、威力は大したことはないでしょう。
エディンバラ城から見た【カールトン・ヒル】ですが、ある日、丘の上の『ネルソン記念塔』に、船が港に停泊している時に時間を知らせる気球? が設置されました。
そのすぐ後「目だけでなく音でも時刻を知らせるべきだ」との提案で、【ワン・オクロック砲】が行われるようになったそうです。
キレイにオチがついたので【Edinburgh Castle】は、これにて終了〜〜。
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