「どっきり！？」
が〜ん！？　って感じ。もう勘弁してよだね。
ちょっと寿命は縮んじゃったかもね。まあ、これも一時的なものでまた伸びるんじゃん。ちゃん！ちゃん！

そして２周年おめでとう。
これも健康な心身であってのことよ。
これからの駆逐戦車さまの休息を交えながらの安全運転で勝手気ままな英国旅行を楽しみにしております。
・・・どう？感動泣き、っていうか号泣だね。

「訳あって病院を追い出されました。」

今回のみ特別編



入院してるはずの駆逐戦車がパソコンを〜


♪ ポク〜ポク〜ポク〜 南無〜 駆逐戦車〜


四月に主治医が代わってスグ、口頭で「君は癌だ」と言われました。

今回の旅行を中止する事は全く考えていませんでしたが、今後の治療費や周囲の目などの事を思えば「今回が最後の旅行になるかも？」


「入院期間は早くて十日、いや〜 二週間かな？」


そして検査した結果

「癌じゃないんで明日退院してね！」だって。


課長に前もって相談していたので

「癌なのに英国行ってます、なんて部長やみんなにはオレからは言えん。検査で入院したら癌が見つかったって事にしとけ」

ココでは課長の暴露話ばかりしていたけど、さすが‘淋病’で入院したのに、家族や奥様には‘糖尿病’だ、と退院までウソを突き通したツワモノだ。

週末は会社の同僚、親戚一同のお見舞いを中止させるのに奔走しましたが、癌じゃなくて喜ぶべきなのに、この“気まずさ”はなんだ！？

「先生、や〜らしいから一週間分の診断書出してよ」

「ウソは書けんなぁ〜 抗癌剤も使ってないんで月曜から仕事に行けるよ」



来月から【駆逐戦車 スコットランド（英国）を行く！！】復活です。