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from: jagdpanzerさん
2008年07月04日 22時58分26秒
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“Paddington Band” は不在
「ロンドンはわたしの街、わたしの街へようこそ!」
こんな日本語を喋るネコがいたら、蹴っ飛ばしてやるところだが、周りに日本人はいない。
【Paddington Band】は時間がまだ早いのか、ハタマタ‘解散’してしまったのか、解かりませんが、音楽も聞こえてきません。
ここで自力でヒースロー空港を脱出した記念に、過去印象に残る‘迎えに来た人’を思い出してみました。
今までに ★アイル
★JTB
★阪急交通社
★日本旅行
★近畿日本ツーリスト
★JTB(二回目)
★AVA
の旅行社の人に迎えに来てもらいました。
この中で、ベンツに乗り、カタコトの日本語を喋る怪しげなパキスタン人を助手に従えた、お姉さんというより‘小母さん’の二人組が、最も印象的でした。
以前『大英博物館』のガイド・ツアーに参加した後、希望者には“アフタヌーン・ティー”のオプションがあったんですが、二十人以上いた参加者の中で“アフタヌーン・ティー”をしたのは僕等だけでした。
その男性引率者を独り占め出来たので、ロンドンの話をイロイロ聞いてみると、「ロンドンはホントに交通などのマナーが良い。僕はロンドンでクラクションなんて最近、聞いてもいませんよ」
その話をベンツの中でさりげなくしてみると、「そうですかぁ〜そんな事ないけどなぁ〜 ブッーブー」
クラクション鳴らしまくりでベンツは疾走。
ホテルに着いたら、カード・キーが不調で小母さんはフロントへ。
待つ間、助手のパキスタン人とのビミョ〜な沈黙の時間が流れ、なんとかこの雰囲気を打開しようと、何気なく部屋番号を見ると、末尾が‘9’
「日本では 4 や 9 は縁起が悪いんで、部屋番は飛ばすんですよ〜」なんて話をふったら
小母さんが帰ってきた時「部屋を変えて下さい、部屋を変えて下さい」と騒ぎ出してタイヘンでした。
駆逐戦車達は 約20キロのスーツケースを転がして、パディントン駅南のこの坂を登ります。
坂を登りきると、飲食店が並びます。
何故かステーキ店が多かったですね。
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