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from: jagdpanzerさん
2008年07月12日 00時18分10秒
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“早朝” ハイド・パーク
http://www.streetmap.co.uk/newmap.srf?x=526902&y=181131&z=0&sv=W2+2RY&st=2&pc=W2+2RY&mapp=newmap.srf&searchp=newsearch.srf
ホテルから南西へ向う道を歩き、ハイド・パークまで約 20分。
嫁は人の家の中の花まで写真を撮っている。
途中の教会なんぞを撮ってみる。
左が嫁のデジカメ。右が僕のビデオで三枚の画像を縦につなげています。
JAL が、関空〜ロンドン間のフライトを止めるらしいですね。
これから直行便でロンドンへ行くには、全て成田に行かなくてはならなくなりました。
いつか復活する日は来るのでしょうか?
コメント: 全4件
from: jagdpanzerさん
2008年07月14日 00時30分48秒
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「ハクチョン大魔王」
【[566] ロンドンのリス 2008】でリス達と戯れていると、最初にやって来るのが鳩。
左[上]の白黒の鳥は、前の経験から、時間をかけて根気よく待っていれば、掌にとまってくれる鳥。
右[下]の鳥はもらいに来ると、大勢の鳩達に追い払われちゃうかわいそうな子。
1997年撮影
白鳥大魔王は近付いても逃げる様子も無く、堂々としています。
さらに観察していると、呼んでもナイのに「ジャジャジャジャ〜ン」と鴨さんが飛来。
この時点で、餌はもう無くなっていたのに「なんかくれよ!」とこっちに向かって泳いできます。
“人間は食べ物をくれる安全な生物”
と、ロンドンの鳥達は思ってるんでしょうね?
大魔王は最後までマイペースで“毛繕い”なんぞしていました。
from: jagdpanzerさん
2008年07月13日 01時16分53秒
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「喪中でしたが・・・」
北側からハイド・パークに入ると、Italian Gardens が目に入ります。
この場所は、昨年八月に亡くなった母と、以前ふたりで来た場所です。
ちなみにその時嫁は、宿が南の‘ケンジントン地区’だったので、賑やかな“High St. Kensington駅”方面へ買い物へ出掛けてました。
ところで、僕はここを『ハイド・パーク』だと思ってるんですが、西側の『ケンジントン・ガーデン』との境は何所ざんしょ?
写真の日付が“87.01.07”でおかしいですが、母がロンドンに着いて直ぐに、カメラ本体の電池を交換して日付を修正しなかった為で、英国滞在最終日の七日目の朝に撮影した最後の一枚でした。
男の人で「母親も一緒に連れて、三人で海外へ行きたい」と思ってる人もいるかも知れませんが、止めといた方が無難。
僕等は新婚旅行じゃ無く、母親が退職したので「オヤジと二人で旅行でも・・・」と、旅行券を渡したら「オヤジとは死んでも行きたくない」と言う始末。
で、逆に金を出して貰って英国に付いてきたのが真相ですが、季節は六月で周りは新婚さんが雨あられ。
『ロンドン市内一日観光』や『コッツウォルズ一日観光』では周りのマザコン・ビームを浴びて、そーとー嫌な気分にさせられました。
「母ちゃん、喪が開けないうちにイギリス行ってゴメン・・・」
でも、オヤジは正月に
「気分が滅入ってやってられんで、町内のバスツアー行ってくるわ」
と言ってしこたま酒飲んで帰ってきたよ。
from: jagdpanzerさん
2008年07月18日 00時05分27秒
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「最近、思うこと・・・」
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そろそろ朝食の時間なので、往きと違う道で帰る。
えびちゃんは、僕の母ちゃんを見たことも、話したこともあるはずだけど、昔こんな事があった。
長編だよ。
T子って同級生が、高校卒業後よく遊びに来てて、「車を人の家の真ん前に平気で停める」「夜中までいて大声で笑う」 など、ウチの母ちゃんの印象は“最悪”
冬のある夜中、翌日が休日で峠に走りに行きたかったので、T子に帰るように言ったら
「鰻偽装で有名な町の先輩の家を捜したいので乗せてって」
仲間ウチで『人を乗せて峠を攻めると事故る』というジンクスや、鰻偽装で有名な町は峠と方向が違うので「イヤだ!」と断ると、「どうしても!!」と譲らない。
結局、峠での暴走行為は止めて、鰻偽装で有名な町へ行ったんだけど、T子の誘導する道はスゴク狭いし、夜中に改造車の爆音が細い路地に反響して迷惑だ。
T子はのん気に「あっちかな?こっちだったかな?」って言うけど、俺は小便が漏れそうになってきた。
「もう帰るぞ」と、捜索を諦めて町の中心から離れると、すぐ人家もまばらな道になった。
「立ち小するんでも道路沿いじゃ恥ずかしい」。
お年頃の俺は、さらに真っ暗な側道に入って行く。
しばらく走ると、上から見ると【人】が道で、【=】が小川の、ちょうど【天】の字の形で、道が行き止まりになっている場所に出た。
真っ暗で外は寒いので、よく確かめずにバックしたら、道だと思っていた下の【ー】の小川にケツからハマり、車は宇宙船の発射台にいるようなカッコになった。
もう少し知らずにバックしてたら、小川に天井から落ちて、好きでもない女と水死するところだった。
「早く車を出して帰ろうよ!」
今は怒らずに、このKY女の無理な要求に耐えよう(苦泣)
便利な‘携帯電話’なんて、この時代には無かったから、真っ暗な道を灯りを求めて歩く。
途中、離れのプレハブ小屋で、灯りの点いている家を見つけ、その窓をノックしてみるが返事はない。
そりゃそうだ!自分が夜中の三時に部屋の窓を叩かれたら応対するか!?
三十分ほど歩くと、赤い電球『派出所』が突然出現。
中に飛び込むが、いくら呼んでもだ〜れも出てこん。
もし重大事件だったらどうすんだ!? 俺のは大したこと無いけど・・・
隣を見ると、そこも‘赤い電球’消防署だった。
「ラッキー、屈強な男達に車を引っ張り出してもらおう」
夜勤の人がいて交渉してみるが、「ロープは借せるけど、人はダメ」と言う。
まあ、そう言うと思ったよ・・・
最終手段で家に電話。夜中に突然起こされた母ちゃんは当然、激怒!!
しかも車を引き出して二台で帰る時、T子は母ちゃんの車に乗り、「駆逐戦車君が、あんな寂しい場所に連れ込んだんですぅ〜」
翌日、また母ちゃんに「あんた、いやらしい事考えとったのか?」と怒られた。
『モナカ』と『臭うか?』の不倫騒動も、モナカが「臭うか?さんがホテルに連れ込んだんですぅ〜」とか、マスコミにFAXを流したらしいけど、
そもそも『モナカ』って、そんなにイイんでしょうかね?
いまの駆逐戦車のイチオシは『北景』ですね。
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