サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: jagdpanzerさん
2008年08月26日 01時00分25秒
icon
列車でルートン空港へ行く
今回はド真面目に書きます。
以前『地球の歩き方 掲示板』で、標題のような質問が出ました。
駆逐戦車は、体験した事を報告して欲しくてレスしましたが、自分が困った時だけ聞いてきて、それで終わり。
そういう人間には、行った事も無いのに URL だけやたら貼って「良いご旅行を」なんて言ってる空想旅行者に任せておこう。
ロンドン市内の主要駅『London King's Cross Thames Link』 ⇒ 『Luton Airport Parkway』間は昔、“Thames Link社”という会社が列車を走らせていました。
これがヒジョーに評判が悪く、駆逐戦車がお世話になったサイトでも「よほどのことがない限りお勧めしません。」
jagdpanzer 二両も、突然の運転中止に困った話を何所かに書いた覚えがありますが、とにかく“Thames Link”の印象は悪かったです。
それが昨年末、『London King's Cross Thames Link』駅から『London St Pancras International』駅経由になり、“Thames Link社”も消滅したみたい。(First Capital Connect社が同じ路線で走ってます)
ロンドン 〜 ルートン空港駅間の、この時間帯の所要時間は四十五分。
これに駅から空港へのシャトルバスの時間がプラスされます。
7:35 から Easy Jet の受付が始まる関係から、何かトラブルがあった時の為用に 6:02 の始発列車に乗る必要がありました。
平日や、もっと遅い時間なら‘First Capital Connect 社’ も走らせていますが、駆逐戦車が乗ったのは【[598] 遠いロンドン】でも利用した‘East Midlands Train 社’
‘East Midlands Train 社’は上の画像のように、『London St Pancras International』から出発する(線路無いでしょ?)ので、南から走ってくる時間のロスがなく、定時のダイヤで運転しました。
‘East Midlands Train 社’の 1〜4番線ホームは、『London St Pancras International』駅の北西です。
コメント: 全3件
from: jagdpanzerさん
2008年08月28日 00時53分25秒
icon
「シャトルバス」
今日、帰国後初めて“National Rail Enquiries”のHPを見たら、(八月分だけですが)『セント・パンクラス・インターナショナル』 ⇒ 『ルートン・エアポート・パークウェイ』間の列車が‘First Capital Connect 社’ になっていました。
‘First Capital Connect 社’の列車は、遥か南の『ブライトン Brighton』から一時間以上かけて走ってくるので、また運行会社が変わったのかも知れません。
Saver/Cheap Day のチケット料金は £9.90
これまでの計 £ 91.4 合計 £ 101.3
(¥218.5) ¥22,134
駆逐戦車は『ブリットレイル・イングランド・フレキシー・パス』の二日目を使い、無料。
嫁が駅のトイレに行ったので待っていたら、その間にシャトルバスが行ってしまいました。
1Fの改札口の前では、ヤセとデブの二人の黒人がいましたが、デブの方が感じが良かったので、パスを見せて外へ。
ヤセは、きつそうなモノの言い方だったんです。
ところで、以前は無料だったシャトル・バスは、有料になっていました。
http://www.london-luton.co.uk/en/content/2/193/by-rail.html
その時の様子が映画「エイリアン」みたいだったんで、再現してみたいと思います。
突然、黒く痩せたエイリアンが車内へ侵入!
さっきの愛想の悪いヤセは、エイリアンだったのだ。
「キーッ! チケット プリーズ!!」
一枚目の写真で、駆逐戦車の奥に座ってたオヤジが襲われ、金を巻き上げられています!
「次は俺たちがヤラれるのか・・・」
「クワッー!! チケット プリーズ!!」
「来た!」
覚悟して財布を取りだそうとした瞬間!
ビィ〜〜〜〜〜〜!!
けたたましくブザーが鳴り、全てのバスのドアが閉まりました。
すると、どうでしょう? jagdpanzer を襲おうとして伸びた黒い邪悪な手が引っ込み、エイリアンは車内を前へ走っていきます。
ドン!ドン!ドン! キー!キー!
運転席への壁を叩き、苦しそうにもがくエイリアン。
駆逐戦車はつぶやく「みろ! ママちゃん。エイリアンが噴出孔から吐き出されていく。ヤツの最期だっ!」
プシューと扉が開き、エイリアンは外へ飛び出していきました。
「犠牲者が出て残念だったが、僕等と後ろの兄ちゃんは無事でよかった」
めでたし、めでたし
以上、無賃乗車が成立した瞬間でした・・・
from: jagdpanzerさん
2008年08月27日 01時04分32秒
icon
「ナンパ事情」
「さ・寒い」
‘East Midlands Train 社’の列車には三回乗った事になります(Lincoln 〜 Leicester、Leicester 〜 London、London 〜 Luton Airport Parkway)が、どの列車も凍えるほど寒かったです。
リンカーンへ行った昨日はともかく、今日からスコットランド用に厚着して来たのに、です。
こんな車内でも、半袖の人がけっこういまして「あんたら、おかしいんじゃないの?」
上の画像は『セント・パンクラス・インターナショナル』 ⇒ 『ルートン・エアポート・パークウェイ』間の列車内ではなく、昨日の『Leicester』 ⇒ 『St Pancras International』間の列車内です。
ルートン空港へ行く列車は、シートが向かい合わせでもう少しボロいです。
特急仕様の昨日の列車は、『Luton Airport Parkway』駅を猛スピードで通過したんで、自分の乗る列車を調べない人はいないと思いますが、停車の有無を調べて乗って下さいね。
早朝六時の列車内で嫁と向かい合わせで座っていると、斜め前にも若いアベックが座ってました。
最初の駅で白人のその男が降り、ホームのベンチで仰向けにひっくり返る姿を見て驚いていると、隣の車輌から移ってきた黒人が、白人の男が座っていた場所と同じ(女の子の隣)所に座りました。
「黒人の男がホントの彼氏で、白人は逃げてホームで寝たふり?」
嫁に小声で教えると「ありゃナンパだね」
列車が2・3分停車してたんで、よくホームの白人を観察していると、相当酔っ払っています。
ロンドンで土曜の夜をディスコ(死語)でフィーバー(超死語)した若者が、始発列車に乗ってきたんでしょう。
黒人の方もやはり彼氏なんかじゃなく、体に触れたりして相当しつこかったので女の子、怒ってました。
係わりたくなかったんでジッとは見てませんが、頭に赤いリボンの女の子、どんな顔してたんでしょうか?
写真は以前のモノです。
脅すつもりは無かったんですが、見てしまったんで報告します。
女性のひとり旅や女性だけで「自分はかわいいわ!」と思ってる人は注意してね。
あと、‘えびちゃん’は大丈夫です。
駆逐戦車が保障します。
from: えびちゃんさん
2008年08月30日 14時55分26秒
icon
「失礼なっ!」
あなた様のレベルごときの女性ではなくってよっ!
街を歩けば若い男性に声をかけられ、目的地までの道案内は完璧だしさ。地元のショッピングセンターでワゴンセールの洋服をあさっていた時なんて「欲しいのがあったら買ってあげるよ」といきなり初老の男性に声をかけられるしね。勿論、軽くあしらったわよん。この私にセール品?セール品でこのえびちゃんを釣ろうなんて。甘いわよ!
・・・ってなもんよ。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト