話をレンタカーを借りるところまで戻します。


担当のおばちゃんに


★　予約時のコード番号

★　国際免許

★　日本の免許証

★　一泊目の宿の電話番号（ＨＰを印刷していきました）

★　クレジットカード


何時もならこれで ＯＫ なんですが、今回は初めて「携帯電話 Mobile Phone 番号を」


これは何とか乗り切りましたが、次の問い掛けには全く理解できませんでした。


あと残されているのは‘保険’ぐらいなものだから、「保険はフルで」と答えたら、おばちゃん「Ｎo!」と、こまったちゃん顔。


「他に何があるんだ？」


これじゃあ、何時まで経っても埒が明かないので「エブリシング・ノー・プロブレム」と、野球拳の時の‘セーフ’のゼスチャーをそえて絶叫！


この一声で、ハイっ数万円！


（多分）その意味を知るのは、車を返した後でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グラスゴー空港の地図を、別の地図で初めて見た時「旅の初めで緊張する中、こんな所を通過出来るのか？」


おばちゃん直筆？の、このマップ、おばちゃんが空港の脱出法を、懇切丁寧に教えてくれましたが、駆逐戦車の行きたい場所は、この後もこのおばちゃんも含め、だ〜れも理解出来ませんでした（泣）


その話は、別の項目で書きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この車、韓国のＫＩＡ キア社製で シード cee'd と言うそうです。


ヨーロッパ専用車らしく、韓国でも走っていない模様。


「前回と同じフィエスタを、半年前から予約しといたのにコレか〜！」


パワーはけっこうあるんですが、一速のクラッチ合わせに癖があり、四日間も乗ったのに最後まで慣れませんでした。


日本語の標語は自分への戒め。


これ貼っとくと、抜かされてもあまり腹が立たんので不思議です（笑）