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from: jagdpanzerさん
2008年09月16日 00時30分18秒
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Minard Castle (Minard)
http://www.celticcastles.com/castles/minardcastle/
今回の旅行での最大のテーマ
★ スコットランドの城に泊ってみよう。
の一泊目に選んだのがこの城です。
でも、今年二月に告白したように http://www.c-player.com/ac49629/message/200802 本当はもっと北に泊まる予定でした。
『Scottish Tourist Board 4ッ星』にそんなにこだわる必要もナイと思うんですが、宿を選ぶとき ★ の数を見ちゃう自分がいました。
目の前の湖は Loch Fyne
夕方になると、芝と湖の間の草むらに、野生の馬(ホストのおじさんが‘ドンキー’っていったような・・・)が遊びにきます。
着いてスグの写真なので気配もないですが、夕暮れ時にホントに 4・5 頭遊びにきました。
城の南西にガーデンがあり、そこから城を夕方に撮影しました。
どんよりとした雲がやってきて、夜の間に雨を降らしました。
翌朝、湖まで歩いて行ってみました。
次回は内部を案内しましょう。
コメント: 全4件
from: jagdpanzerさん
2008年09月23日 00時04分48秒
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「Minard Castle Garden」
城の南西にあるガーデンはホストからの説明もなく、たまたま駐車場の前にあったので、見つけて行ってみた程度。
二日目の城のガーデンに比べると、面積は 1/3程だし、素人眼にも違いが解かります。
ガーデン好きの方は、もう少しお待ちください(笑)
昔から見ていただいている方々は、ご存知のハズですが、駆逐戦車は花の話はてんで解かりません。
ここでは過去に『書き忘れた事』なんぞを、告白したいと思います。
6月10日【[550] チェスター大聖堂】の項で、「JAL 手ぶらサービス」の話を書きました。
バックパッカーの人には全くもって関係ない話なんですが、業者さんがスーツケースを自宅まで引き取りに来てくれて、次に会うのが‘ヒースロー空港のターンテーブル’というサービス。
セキュリティの関係もあるので、僕の場合‘中部国際空港’で一度、スーツケースに触らせてくれると思ってました。
ところが、‘中部国際空港’の宅配サービスのおじさんもよく解かっていませんでしたが、スーツケースを一旦は僕等に渡しかけて「あっ、これ手ぶらだね?このまま飛行機に乗せます」
二日前にスーツケースを取りにきたので、出発当日まで使っていた日用品もあり、それは「空港でスーツケースに入れればいいや」と思っていたのに、思わぬ開封拒否!
6月の出発時、我が町の宅配業者さんも「このサービス、扱うのは初めてです」と間違えた伝票を返しに来たけど、利用しようと思ってた人は注意して下さい。
ハウスの中は僕はよく見ていませんが、嫁によると「まだ青いトマトを育てていた」
ガーデン隣には・・・?
リスでも餌付けしてるのかな?
鳥です、小鳥用の餌箱でした。
ヘッ!
我が家の“爆撃隊隊長”ルーデルちゃん♀ のがカワイイです(親バカ)
from: jagdpanzerさん
2008年09月18日 00時48分24秒
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「Twin Room」
この鍵がねェ・・・
趣はあるんですが‘太平洋で牛蒡洗い’というか・・・失礼しました、表現が下品でしたね。
「ガバガバの大穴に細い棒を突っ込んでいる」感じです。
中にハンガーが山ほどありましたが、そんなに服を持っていません。
駆逐戦車は頭の形がいびつなんですが、それは赤ん坊の時から‘左を向かないと眠れない’というヘンな癖がある為です。
今回は窓際を嫁に取られてしまったので、入口側のベットだったんですが、クローゼットに鏡が貼ってあるので自分の寝姿にビックリ。
この机に地図を載せ、明日の計画を・・・
イスは駆逐戦車の重さで、軋み音が絶えませんでした。
壁には、シャンプー・リンス・ボディソープ、全て揃っています。
お湯もバッチリ。水の色も透明で、ピートの色ではありません。
この室内用に小型温風器があり、ロンドンではシャワーあがりには寒くて震えていましたが、気休め程度とはいえ、嬉しい装備。
バスの仕切りが扉のようになっていて普通、ビニールシートみたいなのがカーテン状になっていますが、初めて見ました。
ふたりで £110.00
今、ポンドが ¥190 くらいなんで、ひとり¥10,000強。
おひとつ、いかがですか?
from: jagdpanzerさん
2008年09月17日 00時46分18秒
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「Minard Castle の内部」
玄関から入ってすぐ右側のレセプション。
宿泊名簿は写真より少し左にあります。
「フムフム・・・今日の一組はイギリス国内だけど、もう一組はノルウェーから来たのか〜」
奥には明日の朝食用の、食堂があります 奥には明日の朝食用の食堂があります、と黄色で書いてあります。
白い「<」の部分は階段。
城と言うより“マナーハウス”ですね。 階段にシャンデリアは‘お約束’。
二階中央の部分は工事中で、木材などが散乱。
紅茶を飲めるような場所にするとかしないとか・・・?
階段の二階部分、ちょうど工事中の場所の奥に、洒落た本棚などがあるスペース。
宿泊者が集う場所です。
とはいえ、ノルウェー人と何を話します?
駆逐戦車の知識と言えば・・・
「ドイツ第5SS装甲師団 “ヴィーキング”のノルウェー兵は、東部戦線でソ連兵に恐れられていたそうですね?」
ハイ! おしまい!
結局この部屋では、誰とも会いませんでした。
そして、赤い場所が駆逐戦車達の部屋。
部屋を見せてからドライブに行きましょう。
from: jagdpanzerさん
2008年09月26日 00時32分46秒
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「さようなら Minard Castle」
Reinold さんと Anne さんの Gayre 夫妻。
レイノルドさんは何時も‘手もみ’しながら(してないけど)話すような感じだし、オーナーというより“執事”みたい。
写真だと無愛想ですが、いつも笑顔で接してくれました。
アンさんはこの朝、初めて会ったけど見たとおりの優しそうな人です。
どちらかの姪が「日本に留学」していたらしい。
【Minard Castle】の正面には『スコットランド旗』が掲げてありますが、裏にはもう一つの国旗『星条旗』が掲げてあるのを、駆逐戦車は見逃しませんでしたよ。
今回は‘ドンキホ○テ’で、ウケを狙って『日本円札トイレットペーパー』を一巻持って行きました。
そのお返しに、小さくて見えないですが、嫁の手には“Minard Castle ネーム入りボールペン”。
会計は予約する時、クレジットカードで £10.00 × 2人分を引かれていて、これは計算済み。
残りの £90.00 を足します。
今までの小計 ¥280,011
合計 ¥299,676 (1£ = ¥218.5)
宿は二人分だけど、ロンドンのホテルも一室で計算しちゃったから、しょうがない・・・
午前 九時半、【Minard Castle】を出発。
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