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from: jagdpanzerさん
2008年10月17日 00時23分00秒
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Stirling Castle
「駆逐戦車よ! 城に駐車場があるじゃないか?」
映像データを見てみると 13:40 と表示されているので、テープを取りに戻った時間を入れても、たかだか 10分ほど。
金額は見ていませんが、もちろん有料です。
http://www.undiscoveredscotland.co.uk/stirling/stirlingcastle/
【Stirling Castle】は歴史的にも有名なので、街には興味が無くても、ココだけは見ておきたかった。
そんな【Stirling Castle】は入城料が £8.50 もしますが、“Historic Scotland Explorer Pass”を持っていれば、もちろん無料。
パスの金額 £20.00 - £8.50 = 残り £11.50 で元が取れます。
入口右側(北)には、スコットランド王 ロバート・ザ・ブルース(ロバート一世)の像が建っています。
コメント: 全4件
from: jagdpanzerさん
2008年10月20日 00時43分47秒
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「大砲台と北西の景色」
1689年に造られた【大砲台】
ウィリアム・ウォレスやロバート・ザ・ブルースがスターリングで戦ったのが、それぞれ 1297年と 1314年なので、今から三百年以上昔のモノでもまだまだ新しい。
写っていない右側には、二階建ての『守衛長館』と『城砦長館』があって、現在はお土産を売っています。
夫婦共通の知人の土産は、だいたい 2009年度版のスコットランドのカレンダー。一冊だと £3.00 なのが、三冊だと £6.00 になるってヤツ。
三種類ぐらい(城・山・名所など)売っているんだけど、2009年度版はあまり出来がよくなかったなぁ
左端の壁の内側は『ネザーベイリー』と呼ばれる平面ではない広場が見えます。
右下の白やグレーの突起は墓石で、城の北側は墓地 Cemetery です。
from: jagdpanzerさん
2008年10月19日 00時33分28秒
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「ボーリンググリーンガーデンと穹窖(きゅうこう)砲台」
前項の【プリンス塔】の前には、『ボーリンググリーンガーデン』と呼ばれる芝生の広場があります。
おやおや、前日の【Dumbarton Castle】の時のような格好をした人達が、10人前後のギャラリーを前に何か講義しています。
また“義勇兵”にされたら堪らんので、駆逐戦車は近寄らないようにしましょう。
同じく前項の【プリンス塔】の下の画像にも、少し写っていた花たち。
おっと思い出した!
入城料はタダですが、ガイドブック(日本語版)は 一冊 £3.95 でした。
今までの小計 ¥304,221
合計 ¥305,084 (1£ = ¥218.5)
「穹窖(きゅうこう)」なんて言葉は人生で初めて聞いたんですが、‘弓形をした穴蔵’という意味らしいです。
ガイドブックには、この位置よりもう少し上から撮られた写真があり、そのキャプションは 『ボーリンググリーンガーデンに面した穹窖砲台』
駆逐戦車が推理するには、この建物の左側に‘ハ’の字に掘られて大砲が据えられる場所があるので、その事じゃないかと思われますが、真剣に信じてはダメです。
from: jagdpanzerさん
2008年10月18日 01時00分57秒
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「楼とプリンス塔」
3つの入口の左右には、それぞれ円塔があるんですが、さすがママちゃん、詰めが甘くて殆んど写っていません。
これはガイドブックから拝借。
【プリンス塔】というのは、一番左の出っ張った建物の事を指すようです。
その【プリンス塔】は駆逐戦車がビデオ撮影していましたが、全部は画面に入りきらないので「日本で加工すりゃいいや」
まず上半分を撮影して
その場所から動かず、垂直に下へとカメラを移動。
中央付近にある、水平の模様の‘凹’を反対にしたような場所を目印に、二つを合体!!
赤色のずれた箇所を切り落とすと・・・
ほ〜ら!
『く』の字に曲がったヘンな【プリンス塔】の完成です。
結局、夫婦揃って詰めが甘くて御免なさい。
(建物の説明はいっさいナシ)
from: jagdpanzerさん
2008年10月21日 01時02分42秒
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「宮殿」
スコットランド王“ジェームズ五世(1513 - 1542)”が、彼とフランス人の王妃の為に建てられた宮殿は、使われている木材から 1538年頃に建てられたのが解かっています。
ジェームズ五世は母親がイングランド人だったので、反抗期だったのか「嫁さんはフランス娘に限る!?」と、半年の結婚生活で死んでしまった前妻に続き、二人目もフランス人でした。
そして、よほどイングランドが嫌いだったのか、母親が死んでスグにイングランドに戦争を仕掛け、大敗して死んでしまいました。
王様が死んでしまったんで、【Stirling Castle】の説明は今回で終了〜。
嫁がこの【Stirling Castle】へ行く事を熱望していて、その理由は 50分 × 3本組の「Castle of Scotland」のVHSビデオ。
中古品で出品されていたのを、四国の方から譲って貰ったんですが、全編英語で何を言ってるのか解からないビデオを寝る前によく見ていました。
その第一巻の最初の城が、この【Stirling Castle】。
でも、帰ってきてからビデオを見た方がよく解かるし、見所も大分見落としてました。
見所を見落とすチョンボは、この後もたくさん出てきます。
俺、予習嫌いだったからなぁ〜
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