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from: jagdpanzerさん
2008年11月03日 00時41分23秒
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Ethie Castle(near Arbroath)
http://www.ethiecastle.com/index.shtml
今回の旅行のテーマ ★ スコットランドの城に泊ってみよう。
の二泊目に選んだのがこの城です。
オーナーから直接の発音指導を受けた、この城の読みかたは「イシィー・キャッスル」
そして、またもやB&Bで『Scottish Tourist Board 4ッ星』
料金は一部屋 £ 110.00
そう! 一泊目の【Minard Castle】と同じ料金なんで、何かと比べられるんです。
この城を予約してからイロイロ調べたんですが、某ホテルのクチコミ・サイトにも、駆逐戦車が帰国後に登録されたので、前評判は解からずじまい。
仕方がないのでアメリカの検索エンジンで調べたら、宿泊の評判じゃなく、駆逐戦車が大嫌いなモノ・・・
http://www.aboutaberdeen.com/ethiecastleghosts.php
一人でも飛び上がっちゃうのに、ゴーストさんが団体で出るらしい(泣)
真裏のガーデン側から見たお城。
嬉しい?事に、ホストのモーガン女史から「今日の宿泊はあなた達だけよ」
と、いう発言。
天気は明日には雨になるようで、午後六時前なのに、どんどん薄暗くなってきました。(いつもは画像を意図的に暗くしてありますが、今回は少し明るくしてあります。)
そして携帯電話には伝言を知らせるマークが、、、だけどもココ‘圏外’なんですよ(泣)
今後の展開についてですが、
① ガーデン散策 (午後六時に閉めると言われた)
② 部屋の案内
③ 夕食 (午後七時半)
④ 朝食 が正しい順番ですが、夕食・朝食 がダブりますので
Ⅰ 夕食
Ⅱ ガーデン散策
Ⅲ 部屋の案内
Ⅳ 朝食 と順番を変えますので、ヨロシク。
コメント: 全5件
from: jagdpanzerさん
2008年11月16日 00時14分07秒
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「三日目の朝」
話は前後しますが、自室の窓からは駐車場の一部と、ハイランド・カウがいた野っ原が見えるのみ。
【Ethie Castle】の他の部屋は、ツイン・ベット × 1、キングサイズ・ベッド(ダブル) × 1。
どちらの部屋も £ 95.00 で、同じくプライベート・バスルームを持ちます。
外はどんよりと曇り、部屋にテレビは無いけれど、今日は一日雨の予報。
ところで、早朝から鳥の鳴き声が近くで聞こえてきます。
カーテンを開けて外をうかがうと、小鳥が窓に向かって突進してきます。
昔、『幽霊城のドボチョン一家』って外国のアニメのオープニングで、コウモリに化けたドラキュラ伯爵が帰って来る時、毎回幽霊城の壁にブチ当たる(実際は窓が避ける)シーンが大好きでしたが、ここの小鳥は急上昇して避けます。
よく見ると、窓の左上に小鳥が巣を作っている為でした。
結局、幽霊は見ませんでした。
もともと霊感は全く無いので、気配も感じず。
でも、英国では幽霊が出る屋敷の方が‘縁起がいい’と、何処かの番組で見た記憶があります。
スコットランドの古城で二泊してみた感想は、「思ったより不便じゃないな」
久々に【Stay in a Scottish Castle】のパンフレットを引っ張り出してきて、他に紹介できるような城はないかと調べてみました。
http://www.castle-levan.com/
十四世紀のお城だそうですよ。
from: jagdpanzerさん
2008年11月13日 00時50分24秒
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「バスルーム」
「お風呂は誰と入る?」
便器などを作っているメーカーがアンケートをしたら、‘一人’と答えた日本人は 90%
旅行中はひとりづつ入浴する jagdpanzer夫婦ですが、自宅では二人で入るんですよ。
風呂桶でバシャーと、体にお湯をぶっ掛けたい気分ですが、この状況じゃ、ひとりづつしか入るのは無理。
こんな位置のバスタブ、ファッションホテル位しか見た事無いですが
これが“エアーシューター”で、「ハーイ!次回御利用のさい 500円割引のサービス券も送りま〜す」
では無く、シャワールームがこの場所に!
よくロンドンのホテル評なんかを見ていると、『歴史と格式あるホテルなので料金は高いが、内部は不便な事が多い』
この城は、スコットランドの有名な詩人“サー・ウォルター・スコット (1771 - 1832)”も、何度か訪れた事がある場所なのに、見事に?改装しちゃいました。
扉は、【[672] Ethie Castle の内部】の一番下の画像の廊下に抜けるドア。
ぶら下がっているヒモは、天井にある浴室暖房のスイッチ。
【[499] 2008年初め 0.667 ⇒ 1.000】http://www.c-player.com/ac49629/message/20080109?format=time
で年賀状を出せなかった‘元’奥様に、真夜中に絵葉書を書いた時は暖かかったので、この下で書いてました。
from: jagdpanzerさん
2008年11月12日 01時15分11秒
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「Four Poster Bedroom 」
部屋の中に入った正面に、この机とイス。
机の上の本は 10冊以上。
多くは近辺の観光地などの本ですが、読んでしまうと又、行って見たい場所が増えるかもしれないので我慢。
右側にタイトルの【Four Poster Bed(room)】
写真は無いんですが、2002年の【Loch Kinord Hotel】のベッドも、こんな感じでした。
奥にある銀色の筒状のモノは、CDプレーヤー。
モーガン女史は音楽が大好きで、夕食の途中に突然大音量で“ジェネシス Genesis”の‘アバカブ Abacab’を流し始めました。
“ジェネシス Genesis”を知らない人でも『フィル・コリンズ』なら知っているかもしれないですが、駆逐戦車がジェネシスで解かる曲はアバカブだけだったんで、ロックの話題で午後十一時過ぎまで話してました。
Mr.Morgan は車の中で“レッド・ツェッペリン Led Zeppelin”を流すそうなので、「私と娘は大迷惑」
駆逐戦車が「あ〜 ツェッペリンね」と答えたら、「ノー!ノー! ゼェッペリン!!」と、発音練習を延々やらされました(泣)
ピンボケ画像ですが、左右の奥行きはこんな感じ。
左は広大な?浴室&トイレ これは次回。
from: jagdpanzerさん
2008年11月11日 00時26分11秒
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「Ethie Castle の内部」
入口の扉を内部から撮影してみました。
宿泊客が jagdpanzer夫婦だけなのからか、かな〜り暗い。
入口から入って、正面がレセプション。
前の映像もそうですが、当然画像は明るくしています。
二階への階段。
上右の綱がいい味?出していますが、石段って結構滑るし幅もあまりないので、特に下りは重宝しました。
内部はまるで迷路のよう。
廊下の幅も狭く、前泊の【Minard Castle】とはかなり異なります。
自室の前から。
右手の壁の凹みも、駆逐戦車達の部屋の浴室からの出入り口。
怖いもの知らずのママちゃんが、奥の部屋の探検に行きました。
どうやら「娘の部屋みたい」との事。
娘さんは後で車で帰って来た時、目撃しましたが、二十歳そこそこのお年頃。
「しまった! 俺も忍び込めばよかった」とは、死んでも思っていません。
from: jagdpanzerさん
2008年11月17日 00時28分14秒
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「2008 三日目の地図 その 1」
モーガン女史は朝から電話を掛けまくっています。
実は、昨晩も何処かへ電話を掛けていて、それで料理が出て来るのが遅くなった経緯があります。
九時過ぎには出発したかったのに、九時半を過ぎてもまだ電話を切らなかったんで、モーガン女史のお母さんを呼んで会計を済ませました。
あまりに達筆?で、よく読めませんが、一部屋 £110.00 の料金と、£30.00 × 2 食の夕食代で £170.00
今までの小計 ¥305,849
合計 ¥342,994 (1£ = ¥218.5)
モーガン女史には昨晩、記念撮影をお願いしてみたら、拒否されました。
こんな事も初めてでしたが、お母さんに頼んでみたら、快く「OK!」
お母さんが撮影した写真には、しっかり入口上の‘紋章’が写っていたので、採用させて頂きました。
そういえば、モーガン家には男の子が居るはずですが、その子が「日本へ留学した事がある」とか言ってたなぁ
結局、出発は午前十時。
「今から何所へ?」
お母さんの問いに「★ 三つの復讐の最後の一ヶ所 『Dunnottar Castle』へ」
計画は頓挫。ここからはもう行き当たりばったり。
「Dunnottar Castle ? あそこは・・・ね」
お母さんの言ってる事は理解できました。アクションも付けてくれましたから。
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