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from: jagdpanzerさん
2009年01月03日 00時39分22秒
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Dryburgh Abbey
“スコティッシュ・ボーダー 4大 Abbey”巡り、三番目に訪れたのは【Dryburgh Abbey】
建物の屋根は殆んど残っておらず、保存状態は【Kelso Abbey】の次というか、駆逐戦車の個人的前印象は最低。
http://www.undiscoveredscotland.co.uk/stboswells/dryburghabbey/index.html
“Undiscovered Scotland”の写真の撮り方が悪いんですが(責任転嫁)、「保存状態が Kelso Abbey と同じ位悪くてアッチはタダなのに £4.70 も取るの?」
ところが『地球の歩き方』をはじめ、他のガイドブックでもココがボーダー地方で一番美しい‘Abbey’だ。と言っています。
そして、この中には『ある有名な人』が埋葬されていて、何時の間にか、その人物の ★ 所縁の地を尋ねる 旅へとテーマが変わっていたのでした。
コメント: 全1件
from: jagdpanzerさん
2009年01月04日 01時13分16秒
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「ウォルター・スコット卿 の埋葬地」
上の写真の場所に埋葬されている“Sir Walter Scott”って人物を知っていますか?
エディンバラ生まれの有名な文学者だそうですが、その作品名を見ても、知っているのは『ロブ・ロイ Rob Roy』だけで、読んだ事もありません。
作品の中には、今回の旅で‘行きそこなった’『カトリン湖 Loch Katrine』([645] A821)が舞台の物語もあるらしく、どうりで湖の観光船の名が“Sir Walter Scott”なのも納得。
また、二泊目の【Ethie Castle】http://www.c-player.com/ac49629/thread/1100075082572の歴史の中に
Sir Walter Scott, a friend of the 8th Earl, often stayed at Ethie. During one of his visits he wrote the novel "The Antiquary", where Ethie is reputedly depicted as the legendary Castle of Knockwhinnock with the central character based upon a neighbour during that period.
俺たち、もしかしたらダチじゃん!!
その彼が生きた時代 1771 〜 1832年には、【Dryburgh Abbey】は既にこのような廃墟でした。
“Historic Scotland Explorer Pass”が使えますので
£2.10 + £4.70 = £6.80 の プラス
ガイドブックは £3.50
今までの小計 ¥379,823
合計 ¥380,588 (1£ = ¥218.5)
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