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from: jagdpanzerさん
2009年01月22日 00時22分21秒
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さらに遠いロンドン
【[575] 席を温めといた】のロンドン〜ピーターバラ間の列車内で見た、膨大な『予約席 Reserved』の札で“考えさせられた”駆逐戦車は、「自分も予約したい」と考えていました。
荷物制限のある Easyjet を避けて列車を選択したものの、座れなければロンドンまでの約三時間半が苦痛の旅になります。
かれこれ 十時間ほど前の朝食時、【Allerton House】のブライアン氏に「帰りの列車の予約がしたい」と聞いたら、彼は列車の予約をした事がない様子。
娘の部屋からノート・パソコンを持ってきてくれたので、列車番号を見せてブリットレイルパスを渡し、「このヴァージン・トレインの電話番号に掛けて」と頼んだら、奥の部屋へ電話を掛けに行ってくれました。
十分後「OK取れたよ!」
列車に乗り込むと、シートと窓上の液晶に自分達の苗字がありました。
‘ロンドン行き’だし、カーライル駅のホームにいた人数から、予約してなかったら焦っていたかもしれません。
後で気が付いたんですが、車内中央の左右に荷物を置くスペースがありました。
出入口付近の荷物置場が、既にいっぱいだったので、スーツケースは前の座席とのあいだに。
35分後、『Oxenholme Lake District』駅に到着。
プレートのとおり、湖水地方 Lake District への乗り換え駅です。
三人連れの日本人親子が乗車してきましたが、周辺に席がないので通過して行きました。
この大雨の中で湖水地方の見学、ご愁傷様です。
その 15分後には『Lancaster』
第二次大戦中、英国の爆撃機の名前ですな。
晩御飯は『ケルソ』のインフォメーションで買った、賞味期限あと一週間のショートブレッドの詰め合せ。
さらにその 15分後には『Preston』
時刻は午後七時十分。
終点 ロンドン・ユーストン駅には 午後九時半 到着予定。
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