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from: 四号駆逐戦車さん
2010年03月04日 00時08分10秒
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2010 Hampton Court Palace
某大手検索エンジンのランキングで、バンクーバー・オリンピック英国女子カーリングの選手「ミュアヘッド」ちゃんの検索ランキング数が、ベストテンに入ったらしい。
なんだぁ〜兄貴! 考えてる事は一緒ですな(笑)
ちなみに彼女、スコットランドのパース Perth 近郊に行けば会えるらしいけど、今年の旅行じゃあの辺りにゃ行かないし、ミュアちゃん 身長が 170cm を超えるんで俺より背が高いじゃん。
“えびちゃんの娘さんシリーズ”で、この『ハンプトン・コート・パレス』の写真がけっこう大量にあったんで、以前やった事があるけど http://www.c-player.com/ac49629/thread/1100066049699 もっと詳しくできそうです。
写真のデータを見ると、2010/01/02 18:45 9時間の時差で 午前九時四十五分。
コメント: 全5件
from: 四号駆逐戦車さん
2010年03月10日 00時30分43秒
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「クロック・コート」
クロック・コート内、東西南北を囲む建物の中で、東にあるこの建物は 1732年に改造されました。
理由は ジョージ二世の第二王子‘カンバーランド公’のスイートを建設する為でした。
上の写真と連続で写された、この写真の場所を確定する証拠は、ガイドブックからは見つかりませんでしたが
「南側に連なる柱廊は、他の部分と建築様式が違います」と、あり
ウィリアム三世とメアリー二世のために設計した、アパートメントへの通路として、十七世紀後半に建てられたもの(と、決めつけたい)
で、【クロック・コート】でありながら時計が写っていなかったので、僕の画像を使い回し。
ガリレオやコペルニクスが地動説を唱える前の天文時計なので、太陽が地球の周りを回っています。
時間、月日、月の周期、その年の初めから何日経っているかも分かるそうです。
from: 四号駆逐戦車さん
2010年03月08日 00時07分01秒
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「女王の階段の絵」
ゲリット・ヴァン・ホントホルシュト作 『アポロとダイアナにリベラル・アートを呈するマーキュリー』 (1628年)
アポロとダイアナは‘チャールズ一世とその王妃’をマーキュリーは‘バッキンガム公爵’を現わします。
誰がアポロで、どれがソユーズが見当もつきません。
【女王の階段】の内装は、1734年に £31,000(現在の金額になおして)かけ、ジョージ二世とキャロライン王妃によってただの白塗りの壁から改装されました。
ガイドブックを見て、素人目には立派に見えますが、ビクトリア時代の歴史家 ローは 「天井と壁面に痛々しい汚点を残した恥ずべき名誉」 と批判しています。
えびちゃんの娘もその説明を受けたのか、絵以外の階段の様子の写真は一枚もありません。
from: 四号駆逐戦車さん
2010年03月07日 00時11分10秒
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「グレート・ホール」
ハンプトン・コート 最大の部屋【グレート・ホール】 幅 12メートル 奥行き 32メートル 高さ 18メートル
600人もの宮廷で働くスタッフが、一度に 300人食事がとれるこのホールを大食堂として利用していました。
枝角のついた雄鹿の頭部は 十七世紀末〜十八世紀初めに、狩りの記念品か外国大使からの贈りものと思われています。
屋根の説明は専門用語がわんさか出てくるので割愛。
グレート・ホール内にあるタペストリーは、ヘンリー八世がブリュッセルの織物職人に作らせた『アブラハムの物語』からで、一枚一枚が旧約聖書のアバラハムの一生の重要な場面を表しているそうです。
題名 “アブラハムとロトの別離” このロトという人物が宝くじなのか、ドラクエ Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ の伝説の勇者なのかはナゾです。
一連の‘アブラハムの生涯’シリーズは、ヘンリー八世がその生涯で買い集めた 2,500枚ものタペストリーの中で最も高価だった品の一つで、このグレート・ホール用に特注したと思われ、すべて本物の金糸と銀糸で織られています。
今でこそ、このように飾られていますが、昔は特別な催しがある場合のみで、普段はもっと値段が安いタペストリーが飾られていました。
from: 四号駆逐戦車さん
2010年03月06日 00時02分10秒
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「ベ-スコート」
西正面の入口をくぐった最初の中庭に出たところ。
今くぐって来た中庭への入口を振り返ると、正面上にヘンリー八世の紋章。
日影になって見えませんが、左右の小塔には ヘンリー八世 の娘である『エリザベス一世』の紋様や記章があるはずです。
再び内部に向かって向きを戻すと、大法官の Wolsey枢機卿によって最初に建設された頃には小石が敷き詰められていた中庭の先に、『アン・ブーリン』のゲートハウスがあります。
アン・ブーリンのゲートハウスの上の鐘楼に吊るされた鐘は、もともとハンプトン・コートを最初に建てた『ホスピタル騎士団』のもの。
小塔右の円形のテラコッタは、ローマ皇帝『ハドリアヌス』のプレート。
from: 四号駆逐戦車さん
2010年03月13日 00時39分22秒
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「王の階段の壁面と天井の絵」
【クロック・コート】の柱廊を入ると“キングス・アパートメント”の入口があります。
1986年3月31日、“キングス・アパートメント”を中心に大規模の火災にあい、修復に六年を費やしました。
アントニオ・ヴェリオ作のこの壁画は完成時には評判が悪く、
作家のウォールポールは「自らの信条に基づいて台無しにしたかのごとき不快な絵」とケチョンケチョン。
写真を提供してくれた“えびちゃんの娘さん”に感想を聞こうとしたら
THE ○C の如く「♪ カリフォルニ〜ア〜」へ修学旅行中!
素敵にステーキ喰って、ネズミと遊び、退役空母ミッドウェイを見学しに行ったみたい。
悔しいので、駆逐戦車は自分の修学旅行先だった長野県の善光寺へ、原子力・牛に引かれて行く事をお薦めします。
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