woodさんが見ていた早朝のお月さん，ぼくも見ました。
西の空にふんわり浮かんでいましたね。
昨夜は，十六夜の月でしたね。

息子が夏休みの絵の課題に，「月夜の木々や山々を描きたい」と
いうものだから，昨夜も今夜も近くの山に行き，月夜を楽しみました。
風がちょっと肌寒いくらい気持ちよく，
月明かりが銀色の世界をつくってくれていて，
本当に別世界でした。
ちょっとの時間で足を伸ばせば，こんなにゆったりとした気分に
なれるんだなぁと今さらながら感動しました。

今夜は「居待月」。
その名の通り，チョット待っていると，少し欠けたお月さんが，
申し訳なさそうに昇ってきました。

月夜の楽しみ，見〜つけた。